notitle 

2005年12月23日(金) 18時34分
どうして?僕の言葉は君に届かないのか?

佑。 

2005年12月20日(火) 21時26分
僕と佑の出会いは中学校の入学式。
ドラマ的では無かった。
酷く言えば、その日僕は佑の存在なんて知らなかった。
同じクラスの男の子。
名前も知らない。
ただ風景の中に居た。
それだけ。

中体連。
1年生でただ1ペア、佑のペアだけ出場した。

アイツか、同じクラスの。すごいな、1年で。

その時僕は初めて君の姿をしかと、見た。
その時僕は初めて君の名前を強く認識した。
あの日試合をしていた佑の後姿が今も目に浮かぶ。

新人戦。
かっこよかった。
とにかく凄かった。
試合終わってから
「佑!お疲れ。おめでとう!」
そう言った僕に手を振った佑。
嬉しくて僕は手を振り返した。

その時何故だろう、
僕の言葉で佑は振り返ってくれた。
佑が僕の存在に気づいてくれた、そう思った。
それが凄く嬉しかった、自分でもビックリするぐらいに。
あぁ、僕は・・・・
いつの間にか佑のことが好きだったんだ。


そうして今に至る。

テスト終了。 

2005年12月20日(火) 21時08分
2日間に渡るテスト終了。
これは外部模試だから結果が悪くてもあまり何も言われないと思う。
まぁ、ベストは尽くした、語尾は濁すが。
今日も放課後3時30分まで部活だった。コートが使えるから嬉しかったが、
隣にいるべき人達がいないのは寂しい。活気が出ない。
僕はあえてそれを口に出して言わなかった。
僕はやっぱり素直じゃない。

明日は終業式。きっとアイツラの表彰式があるはず、もちろん代表として前に出て行くのは佑だ。
なぁ、皆。盛大な拍手で祝おう。声張り上げて一発言ってやろうぜ。
祝福の言葉じゃなく、あの言葉を。
佑、素敵ーっ!!!

目が痛い 

2005年12月19日(月) 17時52分
今日は三者面談だった。
先生と親と僕。

予想はついていたが、最悪。
今までで最低だ、これは。
今目が痛い。
情けないが泣いてしまった。
携帯も取られたし、部活やめる?とか言われたし。
部活やめるなら携帯解約したほうがマシだ。
実際メールならPCからでも出来る。

まぁ怒られて踏ん切りがついた。
僕は人から良く冷めてると言われるが
それはきっとダラダラと物事を引きずらないからだと思う。
面談終わって外出た時には部活のこと考えてたし。
母との討論は終わったが次が問題だ。
あの父は怖いぞ。
携帯折られるかもしれないし。
念のためにSDカードとFOMAカードに必要なメールと電話帳は映しておいた。
親に渡したのは本体のみ。
FOMAカードだけあっても何もできないのだが。
ちょっとは気分がマシだ。

これで勉強しなくてはいけなくなった。
もう逃げられない。
はぁ、大変だコト。

記憶。 

2005年12月18日(日) 21時20分
最近思ったこと。
記憶はあまりにも脆い。
僕の場合だけかもしれないが、
記憶をずっと頭の中に入れておくのは無理。
不可能だ。

小学校の時の記憶なんてもう殆ど無いかもしれない。
自分で思い出そうとしても思い出せない。
その関連のある物を見たり、話を聞かないと思い出せない。
自発的には無理だ。

在ったこと、思ったこと、それらは書いておかないと
どんどん新しい記憶にすり返られていく。
気づかないうちに。
そのうち佑との記憶も無くなってしまうのか。
実際中1の時の記憶はもうきっと無い。
だから書かないと駄目だ。
記憶を言葉に直さないと。
急がなくては。
大切な記憶が消えてしまう前に。

恐怖と幸せはメール一重。 

2005年12月18日(日) 21時04分
君と繋がる手段はこのメールしかないのに
それまでも自分の手で潰してしまうのか、僕は。
君への気持ちの大きさで。


***

佑にメールができない。
メールするのが、怖い。

いつだか、メールの返事が返ってこなかった日があった。
今までで1度しか無いが。
その日はテスト前だったから返事できなかったのはわかってる。
でもそれは僕にとっては何の慰めにも為らない。
あの日は忘れられない。
初めて恐怖を味わった。
それからか、メールすることに恐怖を持った。
メールでしか幸せを感じられないのに。

恐怖と幸せは紙一重。
いや、恐怖と幸せはメール一重。

メールしか佑と喋れない。
でもメールすれば嫌われてしまいそうで、
しなければ佑に僕のことなんか忘れられてしまいそうで。
佑を中心に生きているから僕はこんなにも臆病だ。
だからといって佑がいなければ今頃僕はもっと臆病になっていただろう。

君の姿。 

2005年12月18日(日) 11時41分
僕は誰かを通して君の姿を見ている
君の目を見て
君の正面に立って
話すことができない

君も誰かを通して僕の姿を見ている
僕は此処にいるのに

君の瞳には私の姿は映っていない
君は違う所を見ている
君の曇り無い吸い込まれそうな瞳に

映るのは、誰。


***

僕は佑と学校であまり話さない。
だからお互いのことを話すことも殆ど無い。
お互いのことは他人を通して聞いている。
佑と直接喋ることが出来る人が凄いと思う。
僕には出来ないことだから。
稀に2人で話すことがあると
お互い他人から聞いていたことを話す。
その瞬間が僕は好きだ。
佑が僕のことを知っていたとはっきりとわかるから。
それは僕の存在をちゃんと佑が知っていたことになる。
僕にとっては誰かに存在を認めてもらうことは凄く嬉しい。
誰だってそうだろう?
だから僕も佑のことを話す。
佑の存在はちゃんと僕の中にいるから。

真面目、クール、天然。 

2005年12月18日(日) 11時17分
メールしてる時の君は
すごく明るくて
たまに見え透いた嘘もついて
時にはカッコよくて。

学校で会う君は
おとなしくて
真面目で
すごく優しくて。

どっちが本当の君なのか。
誰か、僕に本当の君を教えてくれ。


***

メールで話す佑と学校で話す佑はキャラが違う。

メールで話す佑は天然が入っている。
可愛い、って感じだ。

学校で話す佑は真面目&クール。
返事も「あぁ…うん。」
いつも違うとこを見据えてる。
そんな感じ。

部活の時とか男子とつるんでる時は天然が入ってるのだが、
他に女子とかがいると真面目君モード。
クールだな、佑。

ただ僕と1対1で話すときは天然モードに戻る。
これは僕に気を許してくれてるってことか。
たまにはクールな佑とも話してみたいと思うが。

カルタ会。 

2005年12月17日(土) 16時54分
今日は年に1度のカルタ会。
僕は暗記物苦手だからあまりやる気は無い。
去年なんかもっとやる気が出なかった。
でも今年はそれよりは、マシ。

佑と同じチームになった。
嬉しいけど、悲しい。
佑と沢山話せる機会が出来た訳だが、
やっぱり胸に引っかかる。
「お前は優と同じチームが良かったんだろ?」
そう言ってしまえばすっきりするのだが
言う勇気も無い。

駄目。無理だ。
僕は動体視力が鈍い。
目が札を探せないし、手は追いつかないし。
そんな中でお手つきをした。
ショック。
あぁ、やる気ない上にミスるとは。
迷惑かけてばっかだ…
「ごめん…」

『いいよ、俺1枚取り返したし。大丈夫だよ。』


え、誰。
そんな優しい言葉をこんな不甲斐無い奴に投げかけるのは。
凹んでる僕に声をかけたのは佑。
なんだよ、やっぱり諦めつかないじゃないか。
僕はまだ佑が好きだ。
僕の心を掴んで離さない佑が憎い。

結局僕のチームは1位トーナメントで負けてしまったが
一致団結できたから良かった。
また来年もこのチームで。

同情。  

2005年12月17日(土) 16時31分
僕とは住む世界が違うんだよ、
同じ色眼鏡で僕の世界を見通さないでくれ。
同情なんて、いらない。

ただ、僕が欲しいのは
佑だけ。
他人の同情なんていらないんだ。


***

『聞いた?』
僕にそう言った里菜。
彼女は最近彼氏ができた。
そのせいで彼女は周りが見えてないみたいだ。
『…何を』
僕はめんどくさかったから顔も向けずに言った。
『優のこと。』
里菜はそう言った。

それは僕にとって今一番触れて欲しくない話題。
どうして里菜が知ってるのか、
それはきっと彼女の彼氏が言ったんだろう。
余計なことを。
僕はその話を他人に首を突っ込まれたく無いんだよ。
だからって里菜は何もしてくれないだろう。
ただ僕に早くコクれと言うだけだ。
僕の心なんて知らないくせに。
勝手に入ってこないでくれ。
他人なんかに僕のことを決めさせるものか。
2005年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:r3-stav2
読者になる
Yapme!一覧
読者になる