冬とR1200RT

December 17 [Wed], 2008, 23:12
もともとBMWの中でもR1200RTにはとくに、可変するシールドやグリップヒーターなど長距離
ツーリングを念頭に設計されいる。
しかし季節は冬。
楽しいはずのツーリングが気がつくと奥歯をかみ締め体をこわばらせて走っている・・・。
こんなはずじゃなかったのにと情熱も冷め、乗る回数が減ってしまう。

せっかくの休日を楽しむために準備・装備を充実させて、信号待ちで、ヒーターの効いた
4輪からの奇特そうなまなざしを笑顔ではねのけましょう。

1.まずは便利グッズに頼る。

 結局お金か、と言わずに自分の不満の原因を取り除いてくれるグッズは素直に受け入れる。
 高速乗るならETCはやはりつけたい。ある・なしの恩恵の差も料金所での手間などの利便性どころか、
 金銭的まで大きく違ってくる。
 年間にどれだけ高速道路に乗るようなツーリングをするのか?というのを考慮するのも重要だが、
 年に数回は乗るならつけてしまった方がいいと私は思う。
 
 声を大にして言いたいのは「電熱ウェア」の効果は大きい。もちろん、昨今の
 中高年登山ブームよろしく年々進化しているアウトドアウェアのレイヤード(重ね着)システムを利用
 しない手はない。
  しかし、登山やスキーのように多少なりとも運動を伴うスポーツと、スポーツライディングをしているのは
 大きく異なる。基礎代謝は年齢と共に低下し、ライディング中はほぼ体は動いていない。これでは
 防寒服を着ていても中身が温度を上げる要素が少なすぎる。
 そこで発熱するウェアが必要なのは当然のことと考える。
 特にR1200RTにはヘラープラグといわれる電源ソケットがついている。先ほども述べたように、バイクに
 乗ることを精神修行ととらえているなら勧めないが、楽しく乗りたいなら必需品といっても過言ではないと
 思う。
 グリップヒーターにシートヒーター、そして電熱ウェアとくれば、まさに無敵。「そこまでするなら、車に
 乗れば?」といわれたこともあるが、ナンセンス。バイクに笑顔で乗りたいだけである。

2.知恵を使う

 雨天時に使った経験をお持ちの方もひょっとしたらお見えかもしれないが、定番はポリ袋(ごみ袋)を
 体に巻きつける。
 つりキチ三平よろしく新聞紙をお腹に巻く。
 軍手をグローブの下にはめる。
 風が入らないように袖にリストバンドをする。
 コンビニ袋を履いてから靴を履く(見た目は悪いがあったかい、雨にも有効)
 
くれぐれも「凍結路」と「冷え切ったタイヤ」には気をつけて、冬を楽しみましょう!


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そもそも「BMW」とは?

December 15 [Mon], 2008, 23:17
話の流れでバイク乗っているって内容になると、当然のように聞かれる
「何乗ってるんですか?」
の質問。
そもそも答えて趣味・嗜好や性格がわかるほどの重要な質問にも思えないし、
だいたい答えてわかるのか?

それはまるでコンパで聞かれる
「いくつですか?」
「いくつに見えますか?」
のように『お決まり』

「BMWに乗ってます」と答えると、
「え?BMってバイクも作ってるんですか?」と驚かれたりします。
もともとBMWは航空機エンジンを作っていた会社って話になるとさらに驚かれたりします。
エンブレムの形を思い出してみるとなるほど、4分割された○に水色と白が交互に並ぶあのマークは
青い空を飛ぶプロペラをデザインしているそうです。

お決まりトリビアですが「BMW」とはBayerishe Motoren Werke AG
読み:バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲー(バイエルンのエンジン製造工場)
の略で会社は1917年に創立されています。

航空機以外にボートやトラック用のエンジンを作りながら、イギリス製バイクのダグラス500を分解して
計測し、そこからエンジンを作り上げた。M2B15と名づけられたそのエンジンは、今日まで続く伝統の
エンジン、『フラットツイン』の原型ですね。


ちなみに4輪、2輪ほぼ共通してデザインされる通称「豚鼻(ブタバナ)」は、正式?には「キドニーグリル」と
いい、腎臓(kidney)から来ています。BMW R1200RTにもキドニーグリルついてます。
(ライト下の部分です)

ツアラー用タイヤについて

December 08 [Mon], 2008, 23:52
R1200RTのお決まり評判といえば「その風貌や車格からは想像できないほどヒラヒラとスポーツ
ライディングできる」ということだが、どこかの宣伝よろしく実際に接地して曲がる止まるを身を粉にして
行っているのは「タイヤ」であり、その性格は直にハンドリングやライディングに現れる。

一般的にR1200RT選ばれるタイヤをいくつかピックアップしてみた。

・ダンロップ スポーツマックス・ロードスマート

接地感が高いと評判だったD221(私のRTにはストックでこれがついてました)の後継で、R1200RTの
コンセプトよろしくタンデムや荷物をたくさん積んで長距離を走るタイプの乗り方を重視しているライダー
にはケースの剛性が高いロードスマートは最適だと思います。

・メッツラー  ロードテックZ6

これもロードスマート同様にケース剛性は高く、耐久性にも定評があります。「ドイツ車にはドイツの
会社のタイヤを」というミーハーな気持ちも満たしてくれます(笑、現在は私はこれ履いてます)
ハンドリングのレスポンスもよく、RTに向いてます。特徴は後輪のセンター部分に溝がありません。
センターで走る時は直進してる時なので、前輪が水をよけてくれているからというコンセプトと、それにより
一番使う(であろう)センター部分が設置面積が増えることにより、より高いロングライフ性能を可能に
しています。

・ミシュラン  パイロットロード2

キャラクター的には一番有名なミシュラン(ミュシュランマン?ビバンダム君?)のパイロットロード2は、
フロントのパターンが逆目なのが特徴です。2CTという2種類のコンパウンドテクノロジーなるものを使用
しておりセンター部分は固め、サイドはグリップ重視のやわらかめを使うことによりロングライフとグリップ
というツアラー用タイヤに求められる相反する要素を兼ね備えてます。個人的な印象ですが、タイヤが
あたたまれば良いですが、冷えてる時に滑ってしまうという
「ミシュラン固定観念」
が私にはあります。レース時と違い、ツーリング時には休憩と走行を繰り返すので多少の不安が残ります
(あくまでも主観です)

正直な話、どれを選んでも「ハズレ」ではなく、それぞれの性格の違いから何を選ぶのか?だと思います。
数千キロ走り続けた自分のクセのしみこんだ磨り減ったタイヤと、新品のタイヤを比べて性能を論ずること
は私を含め一般ユーザーには難しいと思います。(すくなくとも私には、汗)

雑誌のインプレのように、同じ車両で同じ条件で試してみたい!というのは一般の私たちにはかなわぬ
夢でしょうね・・・。

実際のタイヤ交換は正規ディーラーやバイク量販店、バイクグッズ量販店、街のモータースなど
(ネットで買って持ち込みも含む)さまざまですが、価格だけでなく、たとえばホイールが汚れていても
まったく拭きもしないで機械的にはめていく業者などはは避けたほうが良いですよ。

BMW R1200RT

December 01 [Mon], 2008, 23:57
BMWといえば伝統のボクサーエンジン。それに加え高速走行で圧倒的な威力を誇る獅子舞のような
大型カウルを持つR1200RTは、「長距離移動を快適に過ごす」という点で間違いなく候補にあがる
バイクである。

代表的なツアラーと比べると、短めの1480mmのホイールベースで実現する、ワインディングを楽しめる
スポーツ性能や、シート高さは調整可能な780mm/800mmの2段階で足つきも見た目ほど悪くない。
無段階に調整できるR1200RTの大型スクリーンは、起こせば体は無風状態になる。
風切音が「スーッ」と消えてく操作は、何度経験しても嬉しい。経験上、耳から入るノイズは意外と疲労に
直結するからだ。
その一番起こした状態だと、湾曲したスクリーン越しに景色を見ることになるが、その恩恵を受けるのは
高速走行時なので、視覚的に多少歪んでも影響は少なく、少したてば目も慣れる。
ワインディングに入った時点でスクリーンを下げ、視界とノイズのちょうど良いところに移動させたら
「戦闘モードON」というのも楽しい。

R1200RTといえば、タンデム時の快適性もこのバイクの代名詞的なところでもあるが、さらにトップケース
をつけておけば背もたれにもなり、パッセンジャーもさらに安心して楽しめると思う。

BMWに乗っている人は、一気に走った走行距離を自慢する傾向があるが(笑)長崎から岐阜まで一気に
走った経験を持つ私にも、R1200RTはその力を発揮してくれた。
P R
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(おもに07年式)
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主観・偏見強いですが、
情報の共有ができれば
いいなぁヾ(*'-'*)