投資期間と売買タイミング 

April 30 [Sat], 2011, 22:00
短期投資と中長期投資の投資方法の一番の違いは、株を売買するタイミングです。

中長期投資
中長期投資の買い時期は、企業の価値に比べ株価が割安で、そして実際の株価が安い時です。例えば、1株当たりの企業の価値が1,000円なのに、実際の株価が100円だった場合などです。中長期の投資を考えていて、こんな銘柄を見つけたらもちろん買うしかありません。
しかし、このような銘柄は、短期投資には向きません。何故だかわかりますか?中長期投資に最も向いている株は、株価が底値あたりで、推移している銘柄です。言い換えれば、まだその企業の本当の価値に気がつかず、投資家から人気のない株です。人気がないということは、値動きの少ない銘柄となります。値動きが少ないということは、当然取引回数も少なくなります。

短期投資
短期投資は、1円単位で利益を上げようとする投資法です。株を買いたい時に買い、売りたい時に売れない銘柄は、致命的なのです。なので、短期投資に適した銘柄は、市場が開いている間にどれだけ活発に取引が繰り返されたが重要です。 1日の出来高、売買代金の高い銘柄ということになります。
短期投資、特にデイトレードの場合は、最低でも、数分に1回は株が取引されているということが、最低条件ではないでしょうか。購入した株が下がっているのに、売れないというのは最悪です。仮に、1分おきに取引が行われていれば、証券取引所は、午前は 9:00〜11:00、午後は12:30〜15:00の開いているので、390回売買されているということになります。売買代金を、取引値で割れば、おおよその取引回数はわかります。