とりあえず始めます!(笑) 

2005年09月26日(月) 6時11分
クイームのこと、ロックに関する考察などやライブ・レポートなどを書いていこうと思ってます。
お楽しみに!

1974年、彗星のように現れたアイドル 

2005年09月26日(月) 15時03分
どうしてクイーンが好きになったんだろう。
70年代には、キラ星のごとくバンドは存在したし、あらゆる情報は雑誌などで手に入った。
僕にとって、何らかの作品が最近でもリリースされると「おっ!」と思わせるバンドは「ザ・ビートルズ」と「クイーン」だけだ。

この二つのバンドに共通する興味は、「歌と詩」だ!
その個性的なメロディーと深い詩の世界、読み砕けば砕くほど解釈は多様化し、新しい世界を見せてくれる。単なるメッセージソングという言葉で片付けられない作者の(ジョン・レノンとフレディ・マーキュリーに限られるが)深層心理が魅了して止まない。

クイーンと初めて出会った「キラー・クイーン」は、娼婦というモチーフを詩によって絵画的に表現したフレディの才能の豊かさに愕然とした。
後追いで、Queen、QueenUを購入して、神話世界をモチーフに展開されるクイーンの音世界は、ロックという音楽表現の可能性を広げたと思った。
もし、クイーンがなかったら、キッスやエアロスミスといった分かりやすいロックにはまっていたことだろう。しかし、クイーンはいる。アルバム「華麗なるレース」までのフレディは、明らかに絵画的だったように感じる。
彼が貫いた、ロックという音楽に託した信念とは何だったのだろう?
この信念を貫けるアーティストは、いつの時代でも少数派だ。しかし、この少数派のアーティストがいることで、ロックという音楽が辛うじて大衆音楽として定着している所以かもしれない。僕は、この信念を持つアーティストが時代とともに少なくなってきていると思う。絶滅種になってるようの感じる。
ジョンやフレディは、自分のことだけでなく、次の世代にも勇気を持って生きていくための方法論を自らの人生を通じて僕らに教えてくれたと思うし、それをしっかり模倣する義務が僕らにはあるような気がする。

何度聞いても、何度歌っても、また新しい発見をさせてくれる。名作とは常にそういうものかもしれない...

さぁ、もう一度、しっかりクイーンの音楽を模倣しよう!明日のために...

アジアでは...その1 

2005年09月27日(火) 10時58分
クイーンのカバーバンドとして、1999年に台湾でのライブを企画し、単身乗込んだんですが...

台湾のレコード会社が2000年の夏にイベントを開催するということで、そのイベントに出演させてもらうための交渉をしたんです。写真やプロフィール、ライブ映像を提出し彼らの反応を見てたんですが、意外なものでした。

台湾側「なぜ、日本人なのに英語で歌うのか?」
私「へ?」
台湾側「ステージ衣装は、誰がどうやって考えついたのか?」
私「それは、クイーンというバンドを真似してるからなんですが」
台湾側「クイーンというバンドとは、何ですか?」
私「イギリスのロックバンドで、すごい有名なんですが...」
台湾側「へぇ、こんな衣装で歌ってるんですか」
私「歌ってますね!(笑)」

知らないんですね、台湾の人々はクイーンを...
特に40歳以上の人々は洋楽に触れていませんから...
なぜ触れていないかというと、1970年代では台湾は国民党の独裁政権でしたから、音楽を含め文化統制されていたんです。それは台湾だけでなく、韓国も中国も東南アジアも日本のように外国文化を素直に受け入れる環境ではなかったんですね。
特にロックは反社会的な音楽というイメージがありましたから、聞くことができなかったんです。
日本人には「音楽と政治は関係ないもんだ」という意識がありますが、実は音楽は政治的に利用するものなんです。実際、イベントに出演した時にはステージに政治家が登場し、大勢の観衆を前に演説をする時間が設けられています。
日本では考えられない状況ですね。今だにプロバカンダに利用されてるんです。

続く...

アジアでは...その2 

2005年09月27日(火) 11時00分
ということで、台湾でのライブ出演決定したんですが、条件を出されました。「新譜をリリースすること」「曲は日本語で歌うこと」でした。「日本語でクイーン?」ってことは、王様か女王様をやんなきゃなんないの?でも、台湾人には日本語のクイーンを聞いても面白くないでしょ!
台湾側には、僕らがクイーンのカバーを日本語でやろうがオリジナル作品を歌おうがどうでもよかったんです。ラジオでオンエアされた時に、英語で歌っていると日本人のバンドだと台湾の人々が分からないので、日本語が重要だったんです。
当時、台湾は日本ブームでしたから、日本人だということが分からなければ、注目されなかったんですね。

アジアに行けば、カバーバンドの面白さは通用しません。彼らにとって、カバーされる対象を知らないからです。戦後60年間には、ちょっとアジアに目を向けると、いかに日本人が自由の中で生活してきたが見えてきます。
そして、模倣する対象物があり、それをカバーなりオリジナルなりに反映できる技術も手にすることができたのです。

クイーンはロックの持つ反社会的なイメージを一新し、エンターテイメントとして確立したことが素晴らしいのです。フレディが亡き今、そのメッセージをアジアに伝えることが僕らの使命かな?と思っています。

リターン・オブ・ザ・チャンピオンズを聞いて 

2005年09月30日(金) 9時08分
ポール・ロジャースを加えたクイーンを「見るのか?見ないのか?」クイーンファンにとっては重要な問題でしょう。僕にとっては、まだチケットを確保してなく、どこか「見れても見れなくてもいいや!」的な気持ちになってることは事実ですね!

そこで、「見たいか?見たくないか?」の気持ちをはっきりさせるべく、クイーンの新譜(これをクイーンの新譜と言っていいのだろうか...?)「リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ」を購入してきました。
オープニングは、ポールのバラードから始まり異色な感じで始まったのですが、それ以降がいけません。「これってホントにオフィシャルの作品?」って感想です。ギターの音しか聞こえてこない。まるで、ブートレッグを聞いてるようなバランス、また、演奏が良くない、ロジャーのドラミングはこんなに弱々しかったっけ?ってぐらいロックしてない。ブライアンも安定してない。
ウェンブリーの彼らはどこへ行ったのだろう!ポールもどちらかというと譜割の細かい歌詞を歌ってきた歌手ではないから、"Another One Bites The Dust"など、いけてない。
とうとう、Disc 2を聞くことができなかった。

これでいいのか?ブライアン!これがクイーンだったのか?
日本公演は大丈夫なんだろうか?やっぱ、ボーカルに誰を加えても無理があるような気がする。クイーンの演奏は、フレディのグルーブに合わせて成り立っていたことを知らされた作品でした。

皆さんはどんな感想をお持ちです...?
僕はとっても複雑です。

伝説のバンドファイル「クイーンを聴け!」 

2005年10月21日(金) 0時53分
いよいよ、来週には本家クイーンが来日しますね!(笑)
そんなわけで、宝島社から出版されてる、俺たちの愛した伝説のバンドファイル「クイーンを聴け!」にインタビュー記事が掲載されてます。
クイーンについて熱く語ってますので、ぜひ読んでみて下さいね!

まぁ、立ち読みでもいいですから...

読まれた方は、感想など聞かせてね?(笑)

横浜アリーナ行ってきました。その1 

2005年10月31日(月) 9時53分
なにかと仕事が忙しく、日記の書き込みも怠けていた今日この頃...
そんなわけで、今回の来日は見に行けないと諦めてました。
なにせ、今日も出張だったので、「ああ、今日で東京は終わりかぁ」と思いつつ、出張先から戻ってきたのですが、家に着いたのは16:00、「17:00から始まるなぁ」と思って、「まっ、ダメもとで当日券あるか問い合わせるか?」
すると、十分余裕がありますとのアナウンス...
始まる1時間前なのに?
そこからは行動が早かった。急いで仕度して電車に飛び乗ったのが16:30、東神奈川の駅には16:50、ここから10分で新横浜だ!
絶対、オンタイムには始まらないから間に合うな!と思いつつ当日券売り場へ、なんとアリーナ席が余ってた...
大丈夫かいな?と思ったが、まっ見れるんだからいいかなぁと

で、楽しめました。素直に楽しめた!
やっぱ、生はいいわ!
予想以上にポールがいい!自分の歌にしてるし、バドカン&フリーの曲は体に入っているから完璧!
よく考えてみると、We Will Rock Youのサビは、歌ったことがなかったことに気がついた。だって、いつもは観客に歌ってもらってるから...
コピーバンドの職業病だね!(笑)これは...

その2 

2005年10月31日(月) 9時56分
今回のクイーンは、よくよく考えれば、クイーンってバンドは3人のボーカリストと4人のソングライターの集合体だったわけで、そのうちの一人が欠けているに過ぎなく、だったら、気の合うボーカリストを一人加えて3人がかりでクイーンってバンドを表現したんだなってことを自覚しましたね。
でも、これはロジャー・ウォーターズの抜けたピンクフロイドをフロイドじゃないと言うのと同じで、不毛な議論だっていうことが理解できた!
だから、フレディがいないことの感傷的な気持ちには、まったくなれなかった。いや、ならなくて良かった。
ポールにフレディの代役的なことを望んでいた私は、間違っていましたね!
これはこれで大正解!また、見に行ってもいいくらい。
確かに、フレディがいない穴は大きいけど、3人で一生懸命その穴を埋めるというわけではなく、本当にメンバー全員がライブを楽しんでた!「俺たち最高に楽しいぜ!クイーンは見るんじゃなくて、プレイするに限るぜ!」って気持ちがひしひしと伝わってくるライブだったなぁ...
バンドをやめられないのがよく分かったな!(笑)

僕自身も反省してますが、今回のポールの参加に賛否両論あると思うんだけど、逆に考えたら、フリーの再結成にギターがブライアンが参加して、「ポール・コゾフの代役にブライアンなんて絶対にダメじゃん。だって、ポールのギタープレイはブライアンにはできないじゃん」とフリーのファンが言っていたら、クイーンのファンとして淋しく思うんじゃないだろうか。
なんか、僕はこの反対なことを思ってたように思います。
やっぱ、フリーのファンに失礼だよね!(笑)

クイーンは、「コール&レスポンスの権化」のようなバンドで、フリーのような観念的なバンドとは正反対に位置するけど、でもね、これもありを教えてくれたクイーン+Pには、新しいロックの形を教えてもらったような気がした。
やっぱ、彼らは進化してるわ!

今日は、クイームのブライアン・メイビーも見に行っていたので、帰りに待ち合わせて飲みに行きました。
なんだか、40過ぎのおっさんが、居酒屋でクイーンを熱く語ってる二人は、幸せな気分で家路に着いた次第です...(笑)

こんな、幸せな気分にさせてくれた「クイーン+ポール」に感謝!感謝!です。

「また来てよ!ブライアン、ロジャー、ポール」
God Bless You ! (笑)

12/2のセットリスト公表です。 

2005年11月02日(水) 18時06分
さてさて、本家クイーンも残りわずかとなりました。
我々、トリビュート・バンドの出番ですね!(笑)

12/2のライブのセットリストを発表します。

12/2 QUEEM Set List
00.Procession
01.Innuendo
02.Orge Battle
03.Staying Power
04.Son And Daughter
05.Now I’m Here
06.I Want It All
07.Bohemian Rhapsody
08.Tie Your Mother Down
09.We Will Rock You
10.We Are The Champions
11.God Save The Queen

前半はマニアック、後半は誰でも楽しめる内容になってます。
いかがです?
ちょっとマニアック過ぎました?(笑)

動画配信開始です。 

2005年11月12日(土) 2時26分
なんとか、動画配信が始まりました。
今回は、2004年5月29日に行ったライブの映像です。
Part1,2で2時間半くらいあります。気合を入れてみてください。(笑)

このライブは、品川プリンスホテルのClub eXという劇場タイプの会場でのワンマンライブです。演奏については、メンバーを一新してのライブだけに、不備な点もありますが、楽しんで下さい。今後、過去の映像を画質の質はともかく、随時オンエアしていきますので、よろしくです。

ただ、1992年からの初期(初期と言うのも可笑しいですが)の映像もお届けしますが、まま、始めた頃の映像ですから大目に見てくださいね!(笑)

とはいえ、トリビュートバンドの成長の過程が見られますから、暖かい目でお願いします。
クイーンというバンドの素晴らしさをミュージシャンという立場から関われていることに感謝しています。

今後、たくさんの人たちと交流できることを楽しみにしています。
感想などをBBSに書き込んでいただけると幸いです。
ではでは!
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