モグだけど渥美

July 03 [Sun], 2016, 16:36
インプラント治療とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約2割ほどしかありません。その中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、単刀直入に言うと知っている人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、充分なデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。どうしてもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める方が賢明です。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。金属の細い棒を歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも現実には、当然麻酔が効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、怖くてどうしても無理、という方もいるかもいしれません。必要以上に恐怖心を持っているとどうしても治療全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ない状況をわざわざ自分から作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを自分だけで探し当てるのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが本当にインプラント手術を検討するなら、最初にしなければいけないのは歯医者さんの情報を調べることから始めることをおすすめします。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言いるかもしれません。代表的な難症例に『骨が少ない』という症状があります。現在では骨造成という技術ができているので、骨がなければ骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラントはメリットが大きいと聞いて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と宣告されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。本当に悲劇なのは、症状と自分の実力が釣り合っていないことが判断できない歯医者さんです。
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