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[特集]地デジパソコン夏モデル速攻レビュー テレビとしても主役級! ソニー「VAIO J」 / 2010年06月24日(木)
 Windows 7搭載の最新のパソコンは、すぐれたAV性能を備え、エンタテインメントを存分に楽しめる機種が多い。地上デジタル放送が視聴できる「地デジパソコン」もその一つ。ここでは、大手各社の地デジパソコン夏モデルを使いながら、その特徴やメリットを紹介する。第2回は、ソニーのデスクトップパソコン「VAIO J VPCJ118FJ」だ。充実の地デジ再生・録画機能を備え、一台三役で大活躍する。

【写真入りの記事】

<<2台目テレビもXPパソコンも買い替えるなら地デジパソコン!>>

●21.5型フルHD液晶搭載、パソコンに見えないフォルム

 「VAIO Jシリーズ」は、21.5型のフルハイビジョン(HD)液晶とパソコン本体が一体になっている。21.5型液晶の背面にPCを内蔵しているが、パソコンには見えないフォルムだ。試用したモデルのカラーはブラックで、無線接続のキーボードやマウスも本体と同じくブラックになっている。シリーズの上位モデル「VPCJ119FJ」は、液晶がタッチパネル対応だが、今回試した「VAIO J VPCJ118FJ」は、非対応モデル。

 OSがWindows 7 Home Premiumの64ビット版、CPUにはCore i5 450Mを搭載。メモリは4GB、HDDは1TBと余裕のスペック。ベンチマークソフトで計測したところ、Windows 7のエクスペリエンススコアはCPUが6.8、メモリが5.9と高い結果を出した。後ほど説明するフルHDの映像をダブル録画するには相当なパワーが必要なのだが、十分クリアしている。

 21.5型の液晶とパソコンが一体になっている本体の右側面にはBDドライブとB-CASカードスロットを備え、インターフェースは左側と背面にまとまっている。USBポートは四つ。有線LANは、もちろんギガビット対応だ。ソニー製品らしく、他の機器との接続が簡単なi.Link端子も備える。無線LANはIEEE 802.11b/g/n準拠で、最大150Mbpsのデータ送受信が可能。そのほか、電源ボタンの隣には、パソコンを起動させたまま、ディスプレイだけを消せる「DISPLAY OFF」ボタンを備え、音楽再生に便利だ。

●3波対応のダブルチューナー、W録画もOK

 アンテナケーブルと電源は背面で接続する。地上・BS・110度CSデジタルチューナーは、それぞれ2基ずつ搭載しているので、ダブル録画ができる。セットアップは、B-CASカードをセットしてアンテナケーブルを接続するだけ。リモコンの「テレビ」を押すと、設定画面が開くようになっている。そして、まずは、チャンネルのスキャンを行う。

●使い勝手のいい視聴ソフト「Giga Pocket Digital」

 テレビ視聴ソフト「Giga Pocket Digital」は、マウスとリモコンの操作に対応。16:9の液晶を全画面表示すると、フルHDの解像度を余すところなく活用できる。ウィンドウ表示もできるので、他の作業をしながらテレビを流しておく“ながら見”には最適だ。

 各操作のリアクションは軽く、ストレスを感じない。チャンネル切り替えは約3秒と、テレビ並に速い。AVCへのエンコードが必要なテレビ録画中でも、他の操作が重くならないのがいい。放送中の番組を画面右側に表示すれば、チャンネルを次々に切り替えられる。

●BDレコーダーに匹敵する使い勝手

 録画機能は、BDレコーダーに匹敵する使い勝手だ。前述の通り、ダブルチューナーを備え、2番組同時録画ができるし、MPEG2-TS録画時の容量はHD画質で1時間7.5GB(地デジ:17Mbps)。AVC録画時の容量はHD標準で1時間2GB(4.5Mbps)となる。同時録画のときも、両方ともAVCにエンコードしながら長時間録画ができるのはうれしいところだ。

 電子番組表は一覧性がよく、見たい番組をすぐに探せる。番組の予約録画も簡単だ。テレビパソコンでは、予約の時間に起動していないと録画できないことがあったが、この製品は予約した時間に自動起動して録画してくれる。

 初期設定でモバイル用の番組データも同時に記録しているので、メモリースティックやPSPに書き出すことができる。録画番組の解析をリアルタイムに行っているのもすばらしい。従来は、録画後に処理が必要だったのだが、モバイル用のデータを元に解析しているので、録画終了と同時にダイジェスト再生などが可能になる。

 ユーザーが興味をもちそうな番組を自動で録りためてくれる「おまかせ・まる録」も見逃せない。気になるキーワードを登録しておけば、自動的に録画してくれる。忙しくて番組表のチェックができないときでも、興味のある番組を見逃すことがない。

 「おまかせ・まる録」を使うと、大量の番組が録画されることになるが、ジャンルやチャンネル、日時別にソートできるので、見たい番組を簡単に探すことができる。連続ドラマなどは、番組名でフォルダ分けも可能だ。

 使い込んでいくと、「Giga Pocket Digital」の操作や音楽ライブラリを解析して、「お好み学習エンジン」が番組をオススメしてくれるようになる賢い機能もついている。メディアプレイヤーの「Media Gallery」にもオススメ番組が表示されることがある。

 BD/DVDドライブを内蔵しているので、保存版にしたい録画番組は、BDやDVDに書き出せる。ただし、AVC録画した番組はDVDには保存できないので、BDに記録しよう。また、PSPやメモリースティックに書き出して、持ち出すことも可能だ。録画時にチャプターが自動生成されるので、見たい部分だけを手軽に書き出せる。時系列でサムネイルが一覧できるフィルムロールを使って、カット編集しよう。

●テレビとして主役を張る一体型PC

 地デジの視聴ソフトが使いやすく、テレビとしての使い心地は抜群。テレビとしても主役を張れるパソコンだ。もちろんパソコンとしても高性能なので、ネットでの調べものやメールはもちろん、動画編集などヘビーな作業もお手のものだ。実勢価格は20万円前後だが、テレビとBDレコーダー、充実したスペックのパソコンが同時に手に入るので、お得感がある。21.5型前後のテレビとBDレコーダーの購入を検討しているなら、「VAIO J VPCJ118FJ」が有力な選択肢となるだろう。(アバンギャルド・柳谷智宣)


【6月23日19時42分配信 BCN
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000022-bcn-sci
 
   
Posted at 10:36/ この記事のURL
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