ココに開設 

2006年02月28日(火) 20時26分
楽天ブログから来た人こんにちわwならびにお初の人始めまして
暇人で万年金欠病のくせに浪費家鎖無羅威ですw
ずっと執筆していた小説をこの度ここでUpしていこうと思います。
某セーラー服美少女戦士な漫画を描いた人の旦那みたいにかなり間隔があいちゃったりするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いしますw

J-0316 前書き 

2006年02月28日(火) 21時09分
さぁここの書物庫の記念すべき第一作目は
『J-0316』
楽天ブログを読んでいる人は知っていると思うけど、この作品は授業中にピーン浮かびました。(授業聞けって言うツッコミはなしでお願いしますw)
それでどんどん話が浮かんでくるからいっそ小説にしてしまおうってことで今に至ります
なんせ初めてなので、文法的な間違いや勘違いなどいが多々あるかもしれません。でもそのときは
目を瞑ってくださいw

〜ストーリー〜
200X年・・・日本を始めとした先進国は少子化により、人口は徐々に減少を辿る一方である。
その人口減少を食い止めるべく、人類創造計画となるものが水面下で始まった。
やがて月日は流れ、人類創造計画は科学の進歩とともに徐々に完成へと近づいていった。

しかし、この計画が一部の人間の野望により、人造人間が恐ろしい殺人生物と化し、悲劇を生み出したのであった。

J-0316 登場人物 

2006年02月28日(火) 22時19分
〜登場人物〜
赤松弘哉
大和中央署の若手刑事。かつては光英とコンビを組んでいた。
課長からの要請により、J-0316事件の捜査に当たり、再び光英とコンビを組む。


藤沢光英
元大和中央署の刑事。とある事件をきっかけに刑事を辞め、KnightAgencyという事務所を開き、探偵をしている。弘哉とJ-0316事件を解決する為に再びコンビを組んだ。


八神亜奈
超お嬢様学校の撫子女子学院の生徒であり、八神ケミカルの社長令嬢。
父 総一の無念を晴らす為に二人に協力をする。


八神壮一
亜奈の父で、八神ケミカル社長であり研究所の所長。J-0316の実質的な生みの親である。
人造人間を自分で作り上げることを夢見ていたが、J-0316に襲われ志半ばで死亡。


八神聡美
亜奈の母で、八神ケミカル社長であり研究所の助手。助手として、また妻として、壮一の夢を影ながら支えている。彼女もまたJ-0316に襲われ死亡。


J-0316
人類創造計画で創り出された人造人間。ある日突然暴走し、総一をはじめとした研究所の所員を襲う。


J-0316の飼い主
突然電話でJ-0316を襲撃するという予告する。ピエロの面を被っていて、正体などは一切不明


服部一
弘哉や、大島の先輩のベテラン刑事。一さん(いちさん)の愛称で皆から信頼されている。


課長
大和中央署の特捜課の課長。基本的に警視庁からの指示は課長経由で特捜課に入る。


大島
弘哉の後輩。まじめで弘哉を先輩と慕う。


北条警視
J-0316事件捜査本部本部長。J-0316事件の指揮は彼が執る。


春日奈美絵
光英の恋人だったが、光英が打ち落とした銃が暴発し凶弾に倒れる。

J-0316#1〜誕生〜(1) 

2006年02月28日(火) 22時22分
200X年・・・日本を始めとした先進国は少子化により、人口は徐々に減少を辿る一方である。
その人口減少を食い止めるべく、人類創造計画となるものが水面下で始まった。
やがて月日は流れ、人類創造計画は科学の進歩とともに徐々に完成へと近づいていった。

しかし、この計画が一部の人間の野望により、人造人間が恐ろしい殺人生物と化し、悲劇を生み出したのであった。


201X年。
ここは八神ケミカルの研究所。ここでは新薬の開発や、実験が行われている。そして、この八神ケミカルも人類創造計画に協力している。もちろん、この研究所で人造人間を完成させようと日夜研究員達が努力している。
そしてこの計画に人一倍熱心になっている男がいた。
八神壮一。この八神ケミカルの社長であり、この研究所の所長である。
「あなた。少しは休憩したらどう?」
「ああ。でも早くこの計画を完成させたいんだ。休むのも惜しいくらいさ。」
「そう・・・あまり無理しないでよ。」
彼の熱の入れ様は、助手であり妻である聡美が心配するほどすごいものだった。


J-0316#1〜誕生〜(2) 

2006年02月28日(火) 22時35分
彼の研究がもうすぐ完成を迎えそうなそのときだった。警報がなった。人造人間のカプセルに異常が起きたのだった。
「J-0316にシステム異常。制御不能です。」
装置が暴走して、もうどうにも止められない状態だった。
総一は急いで緊急停止装置のボタンを押した。
だが、いくら押しても装置は止まる気配はなく、むしろもっとひどくなっていった。
まばゆい閃光ともに、鼓膜を突き破るような轟音が鳴り響いた。
そして、ようやく装置の暴走は収まった。
総一や助手達と研究員達は皆この雷鳴で気を失った。

しばらくして壮一が意識を取り戻した。
そして壮一が一番初めに見えたものは、ついさっきまでカプセルの中にいた人造人間J-0316が次々と意識を取り戻した研究員たちをしらみつぶしに攻撃し肉の塊へと変貌させていく姿だった。
その中にはもちろん聡美もいた。
「聡美ー」
壮一の叫びもむなしく、J-0316は聡美を壁に打ち付けた。
 
皮膚が形成されていない、筋肉や神経などがむき出しの体に研究員たちの返り血を浴びたJ-0316はとてもグロテスクで、もはや直視できるものではなかった。
総一はグロテスクな外見と今起きている事の恐怖で腰を抜かし立てなかった。
J-0316は壮一のほうへものすごいスピードで駆けてきた。そして刹那の速さでのど笛をつかみ高々と持ち上げ、心臓に向かって左腕を一突きした。壮一の体からブシャーと血が噴出した。それから、血の勢いが収まるとJ-0316は総一を投げ捨てた。壮一は糸が切れたマリオネットのようにドサッと地面に落ちた。

J-0316#2〜結成〜(1) 

2006年03月21日(火) 10時35分
この事件は瞬く間に日本中そして世界中に広まった。そして研究所もまた連日捜査班による捜査が続いていた。その中にはあまりの惨状に嘔吐する人もいた。

ところかわってここは大和中央警察署の特捜課。一人の若い刑事が呼び出された。
刑事の名前は赤松弘哉。配属されて4年目の若手刑事である。
「実はな、J-0316事件の捜査に当たってもらいたい。」
弘哉には何の事だかよくわからなかった。
「人造人間だよ。あの暴走した。」
うしろから初老の刑事が口を挟んだ。彼の名前は服部一(はじめ)。漢字の「一」の字から皆からは「一(いち)さん」と呼ばれている。
「あぁ、この前の。」
人造人間という言葉で弘哉は理解した。
「お前にはこの事件の捜査に当たってもらいたい。そこでだ。赤松。今からこの紙のかいてあるとこへ行ってくれないか?」
課長は弘哉に紙を手渡した。その紙には『Knight Agency』と書いてあり、その横に簡単な地図が描いてあった。
「探偵事務所?ですか?探偵とやるんですか?」
「ああ。そうだ。ここの探偵はかなり優秀な探偵でな。お前も会えばわかるさ。」

J-0316#2〜結成〜(2) 

2006年03月21日(火) 10時47分
弘哉は言われたとおりKnight Agencyへ向かった。
街のビルの中に溶け込んでいるようにKnight Agencyはあった。
弘哉は意を決して中に入った。中は余計なものはあまりなくシンプルというよりむしろ殺風景な感じで、奥に机には一人の若者が仕事をしていた。
「あのー・・・お取り込み中すいまs・・・」
「お。」
弘哉はその場で呆然とした。
「み、光英!!」
「ヒロ!!」
彼は藤沢光英。かつて彼と弘哉はコンビを組んでいた。だが、とある事件をきっかけに光英は刑事をやめ、今では探偵として働いている。
(課長が言ってた、俺のよく知る有能な探偵はこいつのことだったのか。)
弘哉は心の中でつぶやいた。
「ヒロ。どうしたんだよ?」
光英が淹れたてのコーヒーを差し出しながら言った。
「課長ココに行けっていわれたんだ。んで突然だけどさ、J-0316事件ってしってるか?」
「この前人造人間が暴走した事件だろ?それなら人並み程度に。」
「それでだ。」
「戻ってこいっていうのか?」
光英は弘哉の言うのをさえぎった。
「いや。戻らなくていい。ただ協力してもらいたいんだ。」
「断る。」
事務所の中はピンと空気が張り詰め、沈黙が走った。

J-0316#2〜結成〜(3) 

2006年03月21日(火) 11時07分
しばらく間をおいて、弘哉が口を開いた。
「どうしてだよ?まだあのことを引きずっているのか?」
「ああそうさ。俺はアイツに対しての償いとして刑事の藤沢光英をすてたんだ。だから俺はもう警察とは関係ないんだよ。用がすんだのならさっさと帰ってくれ。」
そう言い放ち、光英はクルリと背を向け奥の部屋に戻っていった。
「おい。待てよ。」
弘哉は光英を呼び止め、ツカツカと近づいた。そして胸ぐらを掴んでこう言った。
「お前はただ逃げているだけじゃねーかよ。償いとかいってるけど、結局はアイツのせいにして逃げてるだけじゃねーか。」
弘哉は光英に怒りと失望を覚えた。
「コレだけは言っておく。みんなお前を待っているし、必要としている。課長も、一さんもみんなも。もちろん俺も、そしてアイツもな。だが、それは今のお前なんかじゃない。皆が待っているのは、あの頃のお前なんだよ!!」
そう言い放ち、事務所を後にした。

J-0316#2〜結成〜(4) 

2006年03月21日(火) 11時10分
 光英は弘哉が去った事務所で目を閉じ過去を顧みた。
2年前・・・
「ねぇ、ミッちゃん。」
「なんだよ。」
「今日もまたお手柄だったんだね。」
「まぁな。」
「ミッちゃんはやっぱカッコいいな。」
「なんだよ。突然。」
「だって夢に向かってがんばれるってカッコいいじゃん。ずっと憧れてたんでしょ?刑事に。」
「ああ。」
「あたし好きだなぁ。ミッちゃんのそういうトコ。」
「な、何言ってんだよ。」
「あははははは。」
彼女は春日奈美絵。光英とは恋人同士だった。
この当時、弘哉と光英はコンビを組んでおり、阿吽の呼吸で様々な事件を解決していったのだった。
そんなある日のことだった。


「おい動くな!!さもないとこいつの命はないぞ!!」
「奈美絵!!」
「ミッちゃん!!」
かつて二人が九頭龍会の幹部を逮捕した逆恨みとして、奈美絵を拉致したのだった。
「俺が囮になる。俺に気を取れているうちにナイフを打ち落としてくれ。」
「わかった。」
いつものように阿吽の呼吸ですぐ捕まえられる・・・はずだった。
弘哉は走り出し、思ったとおり気をとられた。そして光英はすかさず拳銃を持っている手にむかって打った。みごとに拳銃は組員の手から離れていき、すかさず弘哉が確保した。
だが、拳銃が宙を舞っている時に暴発した。弾丸不運にも奈美絵の背中に当たり、心臓を貫いた。即死だった。
「な、奈美絵っ。」
光秀はすぐに奈美絵の元に駆け寄った。だが、奈美絵は何の反応がなかった。
「奈美絵―――――――――――っ!!」
 


それから数日後、光秀は刑事をやめ、コンビも解消した。
「寂しくなるな」
「ああ。でもこれでいいんだ。ヒロ・・・じゃあな」
こうして、光英は警察署を後にした。

J-0316#2〜結成〜(5) 

2006年03月21日(火) 11時55分
「・・・あいつのせいにして逃げているだけ・・・か・・・」
光英はボソッとつぶやいた。そして、ふと考えた。あいつは自分が刑事を辞めてほんとうに償いとなったのかと。
「行くか」
光秀はすくっと立ち上がり外に出た。



警察署にもどる途中・・・弘哉はずっとバックミラーをチラチラ気にしながら走っていた。
バックミラーには黒い高級車が映っていた。弘哉はうまく撒こうと回り道を走ったが、それでもなお黒い高級車がついてくる。そしてついに行き止まり。完全に追い込まれてしまった。
すると、黒い車から黒ずくめの男が降りてきた。
「久しぶりじゃねーか。赤松。」
「古谷・・・」
古谷康昭。かつて二人が捕まえた九頭龍会の幹部である。
「あの頃は世話になったな。たっぷりお礼しないとな。」
すると、身の丈2メートルくらいある図体がでかい部下が弘哉を取り押さえた。
「もう一人はいないようだがどこだ。言え。」
「知らねえよ。知っていても誰が言うか。」
「ほぉまだ威勢はいいようだ。」
すると、古谷は弘哉を殴った。
「さぁ言え。」
ガッ
「言え!!」
ドスッ
古谷は殴る蹴るの暴行を弘哉に浴びせたが、弘哉の口は開かなかった
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