科幻不是暴力

May 07 [Sat], 2011, 10:16
中国における日本アニメマンガの影響力調査年代に中国で鉄腕アトムや一休さんが放送された。中国に鉄腕アトムを販売した手塚治虫は正当な金額で購入して貰えたというコメントを残している。年代、日本の局に鉄腕アトムを販売した時、芸術家のプライドからいい制作費の半額でオファーしたため、その後資金繰りに悩んだという痛い記憶が手塚にはあった。彼はディズニーのフルアニメーションに心酔していたが、日本ので1週間のペースでアニメを放送するには、その分のの絵によるリミテッドアニメの手法しかないと思っていた。しかし、出来に満足できなかった手塚は、スタッフが困ることなどを考えず、本万円で制作したアニメを、い万円で作りましたと言ってしまう。それから毎週赤字に悩まされることになるが、歩くと音が出るアトムサンダルのヒットによって、何とか食いなぐことができた。しかし、その後はアニメーション制作会社は制作費だけでは食べていけず、マーチャンダイス料番組の二次使用権料とセットで何とかペイが出来るという悪しき伝統が生まれてしまった。年代、北京にある夕刊タブロイド紙にウルトラマンを批判する政治漫画が掲載されたことがある。その漫画にはは暴力じゃないと書かれていた。日本でも怪獣プロレスと揶揄されたウルトラマンだが、中国でも警戒心をもって受け止められていた時期があった。戦中に特撮技術を使って国策ニュースを制作していたことなどにも反感を持たれていたのかも知れない。今でも一部の中国人に絶大な人気があるアメリカのトランスフォーマーも、批判を浴びたことがある。開発途上国が国産産業を育成するため、海外産業の進出を規制するのは自然なことではある。中国でも海外のアニメーションスタジオには様々な規制が設けられていた。その一が制作したアニメを中国国内で放送上映することは許さず、海外に持ち返らなければならないということだった。また、日本のアニメが少なからず日本文化の海外への宣伝に役立っているという面にも注目が集まっているようだ。中国文通友達募集ではアニメ産業の育成をはかる法律もできた。昔は外国の物まねみたいなアニメも少なくなかったが、最近ではオリジナルなアニメも増えたようだ。しかし、興行収入的にはまだまだ外国のアニメには及ばないようだ。これには海賊版が多いということやネットに流出してしまうという問題もあるようだ。ただし、中国には水墨画アニメのような中国独自の芸術的なアニメもある。ただの日本やアメリカの物まねに終わらず、中国ならではのアニメを作って欲しいと切に願う。
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