健康診断で血液検査を受けると、中性脂肪の値を把握することが可能です。

October 03 [Mon], 2011, 14:46
健康診断のデータを見てみると、血清脂質検査の欄に「中性脂肪」「トリグラセライド」「TG」の項目名で表示され、単位は「mg/dl」です。
そうしますと、数値はどれくらいが問題がないと言えるのかが疑問です。
これについて、日本医師会の公式ページでは、30〜180mg/dlの幅で中性脂肪の基準値を指し示し、150mg/dl以上になってしまうと高脂血症ということになります。
同じく、厚生労働省の管轄で2008年4月から始まり、40から70歳の医療保険加入者が行うことと定めた特定検診(通称メタボ健診)でも、150mg/dl以上の数値が出た人は特定保健指導が必要と定められています。
医療現場では、大抵、中性脂肪の基準値が150mg/dl未満なら正常値であり、150mg/dl以上で要注意、300mg/dl以上になれば異常値(危険値)であると診断されるようです。
とはいえ、数値が短い期間に急に増えているときや、中性脂肪とは他の脂質値との絡みで判断が行われる時には、仮に150mg/dlであったとしても治療が求められます。
医師から厳しく指摘されたという人以外に、微妙に心配な数値の結果であった人も、食事や運動により対応策を実行し始めるのが良いでしょう。
さらに、毎年の定期健診以外の機会にもなるべく血液検査をしてもらうようにしましょう。
正しい食習慣や運動習慣を継続しても数値の下降が順調にいかない場合には、ほかの疾病が原因となっていることもあります。
数値については自己判断で済まさないで、医師に質問をぶつけてしっかりと理解するようにしましょう。
なお、食後は中性脂肪の値が上昇するため、採血検査は半日以上絶食した状態で受けることが求められます。

野口洋一
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