薬剤師の兄さんが屈服した不思議な病院のパワハラ

April 30 [Wed], 2014, 1:16
兄さんが薬剤師をしていますが、病院のパワハラは検挙されそうなものらしいです。パワハラの事象は「人格を否定するような発言をする」、「達成不可能なノルマを求める」、「悪口や陰口で足を引っ張る」といったものであり、内容としては一般的です。ただ、薬剤師のパワハラでは、この度合いが異常だと聞きました。去年の中頃から一緒に働いている方は、前の病院でパワハラ的にトラブルがあったそうなので、自分も注意しないといけなそうです。

兄さんが薬剤師としてよく聞くのは、悪口や陰口で足を引っ張るということです。薬剤師に限らずパワハラだと思いますが、暴力的な行為や脅迫めいた言動をするというのは、当たり前になっていてパワハラとは通報されないかもしれません。特に、部下から上司という関係ではよくある会話になっており、当人たちにパワハラの自覚はありません。薬剤師は賢いので、仮に書いたようなことをしても事実確認が難しいことを盾に罰を逃げると思います。

それどころか、薬剤師の職場の文化として目標達成が困難になることを主張して、行動を正当化しようとします。実態として、法律で定義するなど明確な基準作成、労使の相談窓口の開設は存在しているだけで機能していません。これはある意味、薬剤師として働く以上、許さねばいけないかもしれません。

以前、小栗旬、長谷川博己、堺雅人、松本人志、豊田エリー、広瀬すず、市井紗耶香、黒木メイサあたりが出演していた病院のドラマが薬剤師のパワハラとして生々しかったですが、放送の内容は、割りと実在すると思います。さらに何年も前ですと松方弘樹、哀川翔、三谷幸喜、木梨憲武、永作博美、松岡茉優、紺野美沙子、松本明子のドラマや、唐沢寿明、蛭子能収、佐津川愛美、松下奈緒のドキュメンタリーがありましたが、内容に差がないことを見ると、薬剤師の職場にはパワハラがよくある事実なのだと思い知らされます。

薬剤師は常に激務ので、体調を損なう薬剤師が少なくないようです。体が壊れ、精神を病み、パワハラに走るようです。ただ、改善に向けた取組みを行うようにもなっており、チェックリストも配布されています。例えば、あなたが管理職であれば「自分が間違っていたとしても、部下に対して謝ることはない。」「仕事のできない部下には、仕事を与えないほうが良いと思う。」に合致したらパワハラとされます。また、職場が「今の職場には失敗やミスが許されない雰囲気がある。」「上司に対して、意見や反論は言えない雰囲気だ。」に合致するのであればパワハラの発生率が高くなります。

また、自分自身に目を向けるとどうでしょうか。「自分は他の人に比べて、上司や先輩に叱られることが多い。」「職場では、気楽に日常的な会話をする雰囲気がない。」に当てはまる場合は、精神的に辛い状況です。すでに「「お前なんかクビだ」と脅かす。」「その人の能力や経験に見合わない程度の低い業務を課す。」「個人の宗教について公表し批判する。」の1つでも受けていれば、パワハラを受けていると考えて問題ありません。これは、薬剤師に限らずです。

ネットを見てると、転職した薬剤師への追跡調査で、順天堂大学順天堂医院、大分大学病院、KKR東北公済病院の評判が高いことが分かりました。私も、実際に働く薬剤師に評判のよい職場で働きたいです。

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