関節リウマチの抗リウマチ剤ってどんなもの?

July 20 [Thu], 2017, 19:22
関節リウマチの発病で使用される薬に免疫異常をおさえる抗リウマチ剤(DMARD)があります。関節リウマチはまだ完治させる方法がなく、薬は大きく痛みを抑える抗炎症剤と免疫細胞を押さえる抗リウマチ剤があります。


抗リウマチ剤は、効き始めると、長期間効果が持続するため、良い方向に進むことがあります。
具体的にどのような薬があるでしょう。

シオゾール、リドーラ:これは、信頼性が高い薬でシオゾールは、注射用として、リドーラは錠剤になっています。

病院では、どちらかというと注射の方が効きめがあることからシオゾールを使用する場合が多いようです。
頻度は、週に1回程度で約3か月間継続します。

ここで効果が表れてきたら、少しずつ回数を減らしていく使いかたをします。

副作用は、どんなものがあるかというと、
肝臓機能の障害
腎臓障害
脱毛
金属アレルギー
視力障害
口内炎
などを起こす可能性があります。


メタルカプターゼ
これは、リウマチ因子を解体する働きがあるとされている薬です。効果は、シオゾールとほぼ同じです。
こちらは、飲む錠剤で、1日に100mgから摂取する形になります。ただ、上限としては、1日200mg程度が副作用を少なくし、長期間継続できる飲み方とされています。

◆最近の治療法

関節リウマチは、発病してから症状が急速にすすむケースが多い病気です。最近までは、関節リウマチの治療法は、薬は最初は副作用も考え、弱いものを使用し、徐々に強い、効き目のあるものを使用する流れでした。これをピラミッド式といいます。

ただ、この場合ですと、時間が掛かるうえ、症状が悪化してから強い薬を使おうとしても、既に手遅れになることが分ってきたんです。
そのため、現在では、短期間で関節リウマチを押さえこむため、最初から強い薬を使い、効果がでてきたら、徐々に段階的に減らしていくという方法がとられています。

これを逆ピラミッド型といいます。
つまり、リウマチ対策は、可能な限り、早めの対処が必要だってことです。考えていたり、迷っている時間は悪化の一方になる原因にもなるため、心にとめておきたいところです。

そんな関節リウマチの方に人気の温浴対策があります。
それが、入浴剤を使った対策です。これは、体を温め、血行を良くするだけでなく、ストレスを改善したりすることもできるのでおすすめです。

まずは、最初は4ヶ月程度で十分なので、使ってみてはどうでしょう。

関節リウマチに効く入浴剤のサイトで紹介されています。
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