消毒、駆除について

April 05 [Fri], 2013, 0:16
当店では徹底した消毒の徹底をしております。
毎日、塩素系の消毒薬で床、その他を徹底的にふき上げます。
犬舎は塩素系の消毒薬は強すぎるので、
犬が直接触れる場所は、ピルコンという動物用の消毒薬を使用しています。

3日に一度は犬舎全体に加湿器で消毒薬を散布して、部屋全体の空気を洗浄、消毒しますので
いつも犬舎は清潔な無菌状態に保たれております。


また、来店されるお客様から運ばれるウィルスに関しても当店では気を使って管理しています。
自動ドアが開くとまず、消毒薬が置かれていて、その上を踏まないと
店頭には入れないようになっております。
足の裏のウィルスさえ持ち込ませない工夫がされています

抱っこしたいと言うお客様がおりますが、当店は一切抱かさせる事は致しません
抱かせて買わせる営業は一切行なっておりません。

それはなぜかと言うと子犬をウィルスから守る為です。
お客さまにお譲りする大切な命をつなぐ事、それが私の指名です。
触れさせる、抱かせる営業は時には子犬の命を奪います。
さまざまな人に抱かれ、怯えて疲れた子犬は、抵抗力が低下しウィルス感染する事があります。
ウィルスは体力の無い子犬にとっては、勝てない相手で命さえも奪ってしまいます。

お客様にお渡しするまでは、責任をもって守っていく事をお約束します。


(寄生虫の駆除について)

未だ、動物や人間に寄生するダニ(寄生虫)の種類は何万種類とかなりの数がおります。その中でもよく目にするのがマダニです。マダニは何処にでも居ますので散歩などに出かけて草むらに入れば殆んどの犬が付けてきます。マダニは目に見えるので発見しやすいです。

目では見えないミクロサイズのダニも数種類います。犬の耳穴を好み、そこに寄生する種類(耳ダニ)や皮膚に直接寄生する種類(ツメダニ)もその種類で、犬とは密接な関係にあるダニです。

体内に入り込み、養分を取って生存する回虫などの寄生虫を合わせれば恐ろしい程多い数の寄生虫がこの世には存在し、動物や人間と共存しています。

通常であれば問題のない範囲で共存可能ですが、まれにダニやその死骸などに過剰に反応し、かゆみなどを伴う事もあります。

アトピー体質や花粉症などがその良い例で通常の人が反応しない程度でも過剰反応し、症状がでてしまいます。特に子犬の場合は毛が柔らかく毛根も成長していないので脱毛する場合があります。(人間でも大人なら寝ていても後頭部の毛は抜けないですが赤ちゃんなら少し擦れただけで簡単に切れたり抜けたりで1歳過ぎるまでは安定して生え来ないのと同じです)また、ダニの刺激で痒みを伴う場合には掻きむしりが見られる事があります。

赤みを伴う発疹の他に多量のフケが出るのもダニの寄生の特徴ですので、急激にフケが増えた場合は病院で検査をお勧めします。子犬は皮膚の機能がまだ未熟ですので掻きむしりの傷口から2次感染を起こす場合がありますので注意してあげてください。こちらも人間の赤ちゃん同様、赤ちゃんの場合、たかがおむつかぶれでも2次感染が深刻になるケースがあるのと同じです。ダニの寄生は簡単に駆除ができます。

ダニの寄生に寄る脱毛、皮膚炎はダニが死滅すれば改善しますので、早期予防と早期治療をお願い致します。
当店では下記の駆除を徹底しております。

犬糸状虫(フィラリア)の寄生予防、ノミ成虫の駆除、ノミ卵の孵化阻害及び 殺幼虫作用によるノミ寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除 コクシジュウムの駆除、ツメダニの駆除。

ウィルスの場合はワクチンである程度防ぐ事が可能ですが、寄生虫の場合は居たら駆除する方法しかありません。当店では耳疥癬、被毛に付く種類の寄生虫(ツメダニ、マダニ、ノミ、疥癬)体内に寄生するタイプの寄生虫、すべて駆除済みでお渡ししておりますが、子犬の為強い薬剤が使用できないので獣医の指示で通常の薬を薄めた薬剤を数回に分けて投与しております。また卵から成虫へ成長する期間などがあり、完全な駆除は難しいですので、自宅に行ってから様子を見ておかしいようであれば獣医師にご相談し、飼い主様の判断で治療してください。

予防の場合は月に一度駆除薬を与えます。

【耳疥癬の場合】
耳を異常に痒がる、耳をしきりに振るなどの行動が見られます

【体内回虫の場合】
元気だが下痢便が続く、または食べても太らないなどの体調変化で気がつく事が多いです。

【毛に寄生する場合】
異常な痒がりや脱毛・炎症などがあります。一番気がつきやすいのは急激にフケが増えて浮き上がってきます。


寄生虫は共存する物ですから過度に神経質にならず、駆除し終わったらゆっくり体質改善で免疫を高める事が大切です。もし、寄生していたら一度きちんと治療し駆除する、そして定期的に予防する事がなにより改善への近道です。
先住犬、猫に規制していた寄生虫が子犬に付着し、発症する事も十分考えられますので、子犬を迎えたらカーペットはまめに掃除機をかけてください。
特に春先〜夏場はダニの活動が活発になり、あっと言う間に異常繁殖してしまう事が多いのでお気を付けください。
また、子犬のベットも週2〜3回は天日乾しするか、掃除機で抜け毛など吸ってください。また犬と遊んだ後は必ず手洗いと洋服に付いた毛を取り除くなどの徹底をしましょう。