SYLVIA 

September 03 [Sat], 2005, 15:39
映画館に行ったら、「昨日で終わりました」と言われて泣く泣く帰ってきた映画。
映画を見に行く前に、リサーチはして行こう。

というわけで、DVDになってさっそく借りてきた。
死後、ピュリッツァー賞を受賞したイギリスの詩人、シルヴィア・プラスの伝記映画。
頭も良くて、美人で、素敵な詩人の夫もいて、かわいい子供にも恵まれて、と素晴らしい人生を謳歌しているように見える。しかし、夫の女の影に疑心暗鬼となり、世間からは自分の詩人としての才能も認められず、心のバランスがどんどん崩れていく様は、あまりにも悲しい。
妻の疑心暗鬼から(?)、本当に別の女性と浮気する夫に「なんて、ひどい旦那だ!!包容力のないヤツめ」と憤慨したくなるのは、女のわがままかしら??

シルヴィア

MY FATHER 

September 03 [Sat], 2005, 11:47
ヒトラー政権下、アウシュビッツ収容所で人体実験を行った医師ヨゼフ・メンゲレとその息子の葛藤の話、ということで興味本位で観にいったのが正直なところ。しかし、その内容はいろいろと考えさせられた。

戦後、戦犯者として南米に逃亡している父を息子が尋ねていく。事実を知り、父を理解したい息子(戦後は母親とドイツに残る)。戦後40年も経っているのに、いまだに自分の行った行為、価値観は正しいと言う父。どうしても、お互い理解しあうことは出来ない。かといって、息子は父を表に出すことも出来ない。悩み苦しみ息子は父の罪を負う。
第二次大戦で日本はひどいことをしたと思っていても、戦後何十年も経って生まれた私には関係ないものだと思っていたが・・・。この映画は多くの日本人に観てもらいたい映画だ。
あ、全国でやってない・・・。DVDが出たら、ぜひ。

MY FATHER

ヒトラー 最期の12日間 

September 03 [Sat], 2005, 10:57
会社をサボって観て来ました。(いや、このためにサボったわけじゃないけど)
観ようと思いながらいつも立ち見で、伸び伸びになっていた。いやがおうにも期待はパンパンに膨らみます!!

今年は戦後60年ということで、特に関心を持っていた。
この「ヒトラー」の前に「My father」を観ていたので、なおさら、観なくちゃと思ってたのだけど。
うーん、テーマは何??
史実を忠実に再現したのかもしれないのだけど、いろんなことを詰め込みすぎて、心に響くものはない。最期の12日間ということで、破滅に向かう上層部とそれでも信じる部下、犠牲となる国民があわただしく描き出される。
もう少し、絞れば良かったのにと、寝違いのようになった首をさすりながら思った。

戦争が愚かなことだということは誰でも知ってる。ただ、それをどう受け止めるかが問題だ。
最期に現在のユンゲが言う。「若いことは理由にならない。」この言葉だけは、ズシンと来た。

ヒトラー 最期の12日間
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