お絵描きプロジェクト後カルタ 2012/5月 その3
May 16 [Wed], 2012, 22:39
5月のお絵描きプロジェクト後カルタ、最終回です。
思いが膨らんで超長いです。
今日は
「ピンポイントの興味からの可能性」について。
裏から言うと、
「まんべんなくそつなく出来る必要なんて無いんだな」って話。
4歳になったばかりの慧くんは何せ絵を描かない(笑)。
ママのごわりちゃんがお絵描き帳を持ってきてくれたのですが、
そこにはパパが描いてくれる絵と、
その上に慧くんが色んな色でグチャグチャと塗りつぶすようなページばかり。

もしくはなぜか
ママが書く文字がいっぱい!


なんじゃこりゃ?何の暗号だ?
そう、バスの行き先をママがいっぱい書いています。
慧くんはとにもかくにも乗り物が大好き。
中でもバス
が大大大好き!!
実は、おしゃべりの始まりも、
他の子に比べてゆっくりだった慧くんですが、
なんと1才半の時から
「蟹ヶ谷」「鷺沼」「井田営業所行」などが
読めてしまっていたんだって!!
「蟹ヶ谷」が読めるようになる前に、
「谷」の字だけ判別出来るようになった慧くんは、
それが「幡ヶ谷」だろうと「渋谷」だろうと、
「谷」さえつけば全部「かにがや」と読んでいた時期があったらしいんだけど、
次第に「蟹ヶ谷」という三つの並びに意味があることに
気付いて行ったんだって。
あの大きなバスがバス停に入って来る時や、
自分が歩く横をすれ違って行く時に、
配分としてはとっても小さな行き先表示の部分が
バスによって違っていることに気付くことがまずすごい!
そしてきっと、
ごわりちゃんも毎度毎度、
「あ、蟹ヶ谷行きだね〜」とか
「あ、井田営業所行きが行っちゃったよ」とか
音にしてあげ続けたきたんだね。
4歳になった慧くんは、
お絵描き帳を開くと自分で描こうとはせずに、
「ママ、書いて」とせがんでバスの行き先をひたすら書いてもらうのが
楽しいんだって。
ごわりちゃん曰く、「私絵が描けないからちょうどいいの〜」
なるほどね〜。
どの子でも、
お絵描きは人のお顔から、
文字はひらがなから、なんて先入観は大間違い!
好きなもの、そそられるものからなんだよね。
ママは良く気がつくんだな〜と思うことの一つに、
「慧は、「ぱぴぷぺぽ」の音が今好きみたいなの。
『一本早いバス』という言い回しが大好きで、
『いっぽんはやいバスにのろうね』とか言うんだよ」
そして毎回のファミリーで去年行った韓国での体験を
韓国語で話す時に、
「ソウルから300km離れている話を、
『さんぺっきろめーとるえよ〜』」と言う所が気に入っていて、
言わないまま終わろうとした日は、
何度も何度も地図のページに戻そうとしたんだって。
他のメンバーに
「慧くん、さんペっきろめーとるの所、聞きたいんだよきっと!」
と気付いてもらって、
そこをもう一度言ったら納得の表情だったとか。
慧くんは乗り物、特にバスが大好きで、
音で言うと「ぱぴぷぺぽ」がたまらなく楽しい。
そんな慧くん、今もお絵描きはほとんどせずですが、
どちらかと言うと粘度遊びが好きなんだって。
おうちでママと粘度で遊んだ時、
ママがくるくると卵みたいな丸を作って、
目や鼻、口を付けてあげて、「ほらお顔だよ」と言うと、
「足をつけて」と言った慧くん。
あ、このプロセスは
王道のお絵描きのプロセスと同じだなと気付いたごわりちゃん。
○があって
お顔が描けて、
その次は胴体じゃなくて「足」を書く。
(手の場合もあるね)
「そっか〜、お絵描きはしないけど、
顔から足が生える所は立体になっても同じなのね〜」と
おもしろかったんだって。
でもね、最近、黒いインクの名前ペンを手にした慧くんは、
自らお絵描きを始めたそうです!


ごわりちゃん、これ何を描いたんだったっけ?
地図?迷路?
江の電の線路だったっけ?
やっぱり「インクのでの良いペンだと筆が進む」という説は
ホントだよね〜。
紙からはみだしながら、でっかい絵を 描いた慧くんです。
親はついつい、
この先困らないように、まんべんなくいろんなことが、
ほどほどに出来るようにと育ててしまいがち。
私なんて、恥ずかしながら全くそのお手本みたいな親なんだけど、
でこぼこの無い人間なんてつまらない。
大好きなことが一つでもあって、
それさえやってれば時間を忘れちゃうような幸せな子ども。
大好きから広がる可能性に任せた方が
伸び伸びと育って行くって、教えられた気がしました。
実は新一年生のうちの康平が、
入学してから頻繁に保健室に過い、
昨日ちょっとお腹が痛くなって早退し、
今日はその流れでお休みし、
「もう元気になったから明日は学校だよ」という私のことばに、
「やっぱり気持ち悪〜い」と
「行きたくない空気」なお答え…。
「康平、かっこいい一年生になんてならなくていいんだよ。
苦手なものも、嫌いなものも、い〜っぱいあっていいんだよ」
というと、
目から涙がぽろぽろと。
抱っこしながらいっぱい話して、
パパだってホントはお仕事大っ嫌いなんだって。
ママもホントはテレビの前でぐーたらするのが大好き。
かけっこも苦手!アイロンがけとミシン掛けが特に嫌い!
などなど、
ダメダメ自慢をしているうちに、
「康平お勉強嫌いなの。国語とか算数とかつまんない。」
「ホントは明日も学校行きたくないな」
と本音を言い出しました。
今まではどんな聞き方をしても「学校好き。楽しい。」としか
言わなかったんだけどね。
いや、私が言わせなかったんだね。
「でも、図工と給食は好き」なんだって。
「二つも好きなものあるのすご〜〜〜い」と言ったらうれしそうでした。
そんなお絵描き好きな康平にとって、
絵は多言語の中のひとつ。
少し前に「今日図工で何やったの?」と聞くと、
「え〜っとね…
絵で描いた方がいいな…」と言って、
描いてくれたのがこちら。

折り紙折ってからハサミで切り込み入れて開くと、
きれいな模様の入ったお花みたいなのができて、
それをヒモとストローでつなげてモビールが出来た様子
を図解してくれました。
手順書だね。
「○○語でうまくいえないな〜、じゃあ△△語で」みたいな
ことば感覚で絵を描く康平。
もっともっとこの子の「好き」をやらせてあげたいなと
改めて反省した
未熟な母からの、
5月のお絵描きプロジェクトの報告でした。
思いが膨らんで超長いです。
今日は
「ピンポイントの興味からの可能性」について。
裏から言うと、
「まんべんなくそつなく出来る必要なんて無いんだな」って話。
4歳になったばかりの慧くんは何せ絵を描かない(笑)。
ママのごわりちゃんがお絵描き帳を持ってきてくれたのですが、
そこにはパパが描いてくれる絵と、
その上に慧くんが色んな色でグチャグチャと塗りつぶすようなページばかり。

もしくはなぜか
ママが書く文字がいっぱい!


なんじゃこりゃ?何の暗号だ?
そう、バスの行き先をママがいっぱい書いています。
慧くんはとにもかくにも乗り物が大好き。
中でもバス
が大大大好き!!実は、おしゃべりの始まりも、
他の子に比べてゆっくりだった慧くんですが、
なんと1才半の時から
「蟹ヶ谷」「鷺沼」「井田営業所行」などが
読めてしまっていたんだって!!
「蟹ヶ谷」が読めるようになる前に、
「谷」の字だけ判別出来るようになった慧くんは、
それが「幡ヶ谷」だろうと「渋谷」だろうと、
「谷」さえつけば全部「かにがや」と読んでいた時期があったらしいんだけど、
次第に「蟹ヶ谷」という三つの並びに意味があることに
気付いて行ったんだって。
あの大きなバスがバス停に入って来る時や、
自分が歩く横をすれ違って行く時に、
配分としてはとっても小さな行き先表示の部分が
バスによって違っていることに気付くことがまずすごい!
そしてきっと、
ごわりちゃんも毎度毎度、
「あ、蟹ヶ谷行きだね〜」とか
「あ、井田営業所行きが行っちゃったよ」とか
音にしてあげ続けたきたんだね。
4歳になった慧くんは、
お絵描き帳を開くと自分で描こうとはせずに、
「ママ、書いて」とせがんでバスの行き先をひたすら書いてもらうのが
楽しいんだって。
ごわりちゃん曰く、「私絵が描けないからちょうどいいの〜」
なるほどね〜。
どの子でも、
お絵描きは人のお顔から、
文字はひらがなから、なんて先入観は大間違い!
好きなもの、そそられるものからなんだよね。
ママは良く気がつくんだな〜と思うことの一つに、
「慧は、「ぱぴぷぺぽ」の音が今好きみたいなの。
『一本早いバス』という言い回しが大好きで、
『いっぽんはやいバスにのろうね』とか言うんだよ」
そして毎回のファミリーで去年行った韓国での体験を
韓国語で話す時に、
「ソウルから300km離れている話を、
『さんぺっきろめーとるえよ〜』」と言う所が気に入っていて、
言わないまま終わろうとした日は、
何度も何度も地図のページに戻そうとしたんだって。
他のメンバーに
「慧くん、さんペっきろめーとるの所、聞きたいんだよきっと!」
と気付いてもらって、
そこをもう一度言ったら納得の表情だったとか。
慧くんは乗り物、特にバスが大好きで、
音で言うと「ぱぴぷぺぽ」がたまらなく楽しい。
そんな慧くん、今もお絵描きはほとんどせずですが、
どちらかと言うと粘度遊びが好きなんだって。
おうちでママと粘度で遊んだ時、
ママがくるくると卵みたいな丸を作って、
目や鼻、口を付けてあげて、「ほらお顔だよ」と言うと、
「足をつけて」と言った慧くん。
あ、このプロセスは
王道のお絵描きのプロセスと同じだなと気付いたごわりちゃん。
○があって
お顔が描けて、
その次は胴体じゃなくて「足」を書く。
(手の場合もあるね)
「そっか〜、お絵描きはしないけど、
顔から足が生える所は立体になっても同じなのね〜」と
おもしろかったんだって。
でもね、最近、黒いインクの名前ペンを手にした慧くんは、
自らお絵描きを始めたそうです!


ごわりちゃん、これ何を描いたんだったっけ?
地図?迷路?
江の電の線路だったっけ?
やっぱり「インクのでの良いペンだと筆が進む」という説は
ホントだよね〜。
紙からはみだしながら、でっかい絵を 描いた慧くんです。
親はついつい、
この先困らないように、まんべんなくいろんなことが、
ほどほどに出来るようにと育ててしまいがち。
私なんて、恥ずかしながら全くそのお手本みたいな親なんだけど、
でこぼこの無い人間なんてつまらない。
大好きなことが一つでもあって、
それさえやってれば時間を忘れちゃうような幸せな子ども。
大好きから広がる可能性に任せた方が
伸び伸びと育って行くって、教えられた気がしました。
実は新一年生のうちの康平が、
入学してから頻繁に保健室に過い、
昨日ちょっとお腹が痛くなって早退し、
今日はその流れでお休みし、
「もう元気になったから明日は学校だよ」という私のことばに、
「やっぱり気持ち悪〜い」と
「行きたくない空気」なお答え…。
「康平、かっこいい一年生になんてならなくていいんだよ。
苦手なものも、嫌いなものも、い〜っぱいあっていいんだよ」
というと、
目から涙がぽろぽろと。
抱っこしながらいっぱい話して、
パパだってホントはお仕事大っ嫌いなんだって。
ママもホントはテレビの前でぐーたらするのが大好き。
かけっこも苦手!アイロンがけとミシン掛けが特に嫌い!
などなど、
ダメダメ自慢をしているうちに、
「康平お勉強嫌いなの。国語とか算数とかつまんない。」
「ホントは明日も学校行きたくないな」
と本音を言い出しました。
今まではどんな聞き方をしても「学校好き。楽しい。」としか
言わなかったんだけどね。
いや、私が言わせなかったんだね。
「でも、図工と給食は好き」なんだって。
「二つも好きなものあるのすご〜〜〜い」と言ったらうれしそうでした。
そんなお絵描き好きな康平にとって、
絵は多言語の中のひとつ。
少し前に「今日図工で何やったの?」と聞くと、
「え〜っとね…
絵で描いた方がいいな…」と言って、
描いてくれたのがこちら。

折り紙折ってからハサミで切り込み入れて開くと、
きれいな模様の入ったお花みたいなのができて、
それをヒモとストローでつなげてモビールが出来た様子
を図解してくれました。
手順書だね。
「○○語でうまくいえないな〜、じゃあ△△語で」みたいな
ことば感覚で絵を描く康平。
もっともっとこの子の「好き」をやらせてあげたいなと
改めて反省した
未熟な母からの、
5月のお絵描きプロジェクトの報告でした。







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でも持っていなくて、








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