お絵描きプロジェクト 3月/お顔の周りにぐるっと

March 14 [Fri], 2014, 15:37
3月のお絵描きプロジェクト、続きです。

空間の絵をよく描くさあやちゃんが、
2才8ヵ月のときのお絵描きです。



大きなお顔がママ、左の小さいのが自分、
その下のもっと小さいのがお兄ちゃん。


坊主頭のお兄ちゃんはてっぺんにツンツンした髪の毛が生えていて、

ママと自分は、
お顔の周りにぐるっと一周髪の毛が生えています。

さあやちゃんは小さな頃クセっ毛だったそうなので、
だから先がクルクルっとしているんじゃないかと思います。



なんでぐるっと一周なんだろう…。




少し前に見せてもらっていた、
くれあちゃんがママやお兄ちゃんのマネをして描いた「ドラえもん」。




くれあちゃんは同じタイミングであんぱんまんも描きましたが、
そちらは◯を組み合わせたような仕上がり。

くれあちゃんにとっては、
ドラえもんとアンパンマンの違いは、
なにはなくとも「ひげ!!!!」なんだね。

大人から見ると、
ドラえもんの特徴は、何と言っても周りの青いふちがある顔だと思うんだけど、
くれあちゃんにとっては、
ふちなんかどうでも良くて、
やっぱり特徴は「ひげ!!!!」

そして、それがぐるっと一周してる…。





ターニャのところのりんりんも、
小さい頃描いたお顔には…





髪の毛なんじゃないかな〜〜〜と思う小さなクルクルが、
一周ぐるっと描かれている。
(ちょっとパンチパーマっぽい)

こちらはお顔かどうかはちょと分からないんだけど、




やっぱり器用にちっちゃなクルクルがぐるっとしつこい程描かれている…。



これってなんだろうね…??





髪の毛がたくさんある感じ、
おひげがたくさんある感じ、

「たくさん」を表現したくなったら「ぐるっと」なのかな?

強調したいから?
今、それが気になってしょうがないから?


小さな子は左右をよく間違えるけど、
上下もあまり関係ないの?



小さな子はお顔が描けるようになった後、
その丸から手足を描くようになるのは、
「顔」にみえるその丸は、実は全身を表していた!ということを
お絵描きプロジェクトで見つけてきたけれど、

「全体」だから、
一番描きたいものをそこにまんべんなくぐるっと描きたくなるのかな?


そう言えば、手や足も、2本に留まらず、
いっぱい描く子も居たような気がするな〜〜〜。





こういう絵描く子、もっといるかな?

どんなタイミングで、「ぐるっと」描かなくなるんだろう?

気付いたことある方は、ぜひ教えてくださいね。




次回お絵描きプロジェクトは
4/24(木)10時半〜13時、
ヒッポの渋谷本部にて。


どなたでも参加できますよ。

お絵描きプロジェクト 3月/空間を描く

March 14 [Fri], 2014, 10:01
3月のお絵描きプロジェクトは、
たった4人の集まりでしたが、
じっくりゆっくりお絵描き眺めておしゃべりしましたよ。

お絵描きプロジェクト初参加のみぽりんが、

5才、年中さんのさあやちゃんのお絵描きを持って来てくれました。



さあやちゃんは、お部屋のレイアウト図のような絵をたくさん描きます。

まずは「びょういん」



お次ぎは「ようちえん」
おひなさまが飾ってあるよ。



そして「レストラン」





普通に、プリキュアとか女の子とか、
そういう絵も描きますが、

お絵描き帳を見せてもらうと、3割り位はこんな「空間の絵」が出て来ます。


さあやちゃんは、
保育園の先生も感心してくれる程の「集中力」の持ち主。

ある日、みんなでとうもろこしの絵を描いたら、
ひとつぶひとつぶ丁寧に描きたくて、
すんごく疲れちゃって、途中で泣き出しちゃった程…(笑&かわいい!)

ヒッポで使う自己紹介のアルバムに、
好きな「パイナップルとグレープフルーツ」を
自分で描いて入れているのですが、





追いかけ方が丁寧でしょ。

普通の子ならごまかして簡単に描いちゃうような所まで、
ていねいに追っかけて描いてる。


そんなさあやちゃんだから、

お部屋がどんなふうに繋がってるのか、
何が置いてあるのか、
そんなことも丁寧に頭の中にしまっておけるのかもしれません。



ちょうど同じ年頃の、
シュガー(from広島)のところのあおちゃんは、

幼稚園でお茶会をしたときのことをママに説明したくて、
お話ししながらこの絵を描きました。




「赤いマットがあって、
 おくつ脱いで、
 畳の所に座ったの…」

あおちゃんの声が聞こえて来そう…。



以前から、
「空間の絵」を描くようになる頃、
こどもは「文字」にも興味を持ち始めて、

今までのお絵描きとは違う「文字風なもの」を書くようになるみたいだね、
ということは、よく話題にあがっていました。




ちょうど、先日上智大学主催のノーム・チョムスキーさんの講演会に参加して来た、
大学生のかんなのシェアリングを聞かせてもらった中の、

「ことばの数は有限だけど、
 表現は無限にできる。

 三語文を話せるようになった子は、
 無限に文が作れる」

という話を聞いた時に、



もしかしたら、

三語文を話せるようになって、

出来事を、時間に沿って頭の中にしまっておけるようになって、

文をどんどん長くして行きながら表現ができるようになっているからこそ、


こういう「空間の絵」が描けるようになってくるんだな…!!

と思ったの。



その時期と、文字を書きたくなる時期が重なるんだとしたら…



頭の中のイメージを、

「書き残しておきたい」


「記憶」を「記録」しておきたいなっていう

無意識の気持ちが文字に向かわせているってことはないだろうか…???



不思議不思議…。



お絵描きを見ていると、
その子のなかの見えないことばの世界が
どれくらい豊かになってきているのかが覗けます♡


おもろいわ〜〜。







お絵描きプロジェクト後カルタ2013年9月その3

October 04 [Fri], 2013, 9:09
9月のお絵描きプロジェクトの後カルタ、最終回。

次回のお絵描きプロジェクトは、10/29(火)10時半〜13時。
ヒッポの渋谷本部、じゅうたんのお部屋にて。
ヒッポメンバー以外の方も大歓迎ですよ。
どうぞヒッポのフリーダイヤルにお問い合わせくださいね。
0120-557-761



さて、今日は、
3年間一緒にお絵描きプロジェクトを楽しんで来た仲間の、ターニャのお嬢さん、
りんりん(1年生)のお絵描きを見てみましょう。


りんりんは3歳年上のかすみちゃんのお絵描きをマネして、
かわいい女の子を描く辺りから、
ホントに毎日たくさんのお絵描きをするようになりました。

ちょうど1年前、
2012年9月のお絵描きプロジェクト後カルタでも
りんりんのお絵描きを振り返りましたので、
そちらも見てくださいね。
http://yaplog.jp/pukanchi-2010/archive/286

↑これをクリックすると飛べる仕組みが私にはできないので、
 お手数ですがコピペしてページを探してね。



りんりんは、相変わらずかわいい女の子や、
家族の絵をずっと描き続けています。




いつものことながら、
一番大きく、一番ていねいに描かれているのは自分。
次はママ。
お姉ちゃんとパパはあっさりめ(笑)
でもやっぱり4人一緒に描きたいんだよね。

ニコニコのおめめは、
片っぽは鳥の足跡みたいで、片っぽは円弧で描かれていて、
冷静に見ると、

「これ両方目つぶっちゃってるじゃん!」って思うんだけど、
やっぱりちょっとウィンク感を出したいんだろうね。

一時期のような落ち武者へアーにはもうならず、
髪型のアレンジも毎回のポイント。

おもしろいのはくつの履かせ方。

名付けて「寿司スタイル」。

マグロの握りみたいでしょ〜〜。
履いてないよね。乗ってる(かわいい〜〜っ!)


そしてこの作品には、
なぜか誕生日と年齢がはっきりと!
(母の年齢の方はあまり見ないであげてください)



細かいけど、
タイトルの「わたしのかぞく」の袋文字、
袋にした書くのに苦労していて、
普通に書いた文字に、後で肉付けしているのがわかります。


丁寧に見ると、継続して見ると、
ちょっとしたことがおもしろい!



りんりんはね、
いつも家族の絵を描く時には、いっぱいのメッセージを込めて描いていると思います。

ママありがとう、
ママ大好き、
かぞくみんな仲良しでうれしい、
いつもニコニコしていたいな、

そんなメッセージがたくさん。





お姉ちゃんが描いたスヌーピーをマネして





りんりんも描きました。





ママへ
いつもありがとう。
これからもがんばってね。

りんりんより

どう?




「どう?」ってどーよー(笑)と、うけた私です。

ママにたくさん怒られて、
その後に一人で黙々と描いたんだって。


「上手に書けたね〜〜〜。
 どうもありがと、」って言って欲しかったのかな〜。



お絵描きプロジェクトを楽しんでいるママが、
いつもかすみちゃんとりんりんのお絵描きを大切に取っておくこと、

それをみんなで後で見て、
「上手だね〜〜」「かわいいね〜」と楽しんでいること、

ぜ〜んぶ分かっているから余計に、
りんりんのお絵描きには「思い」が入っています。


おしゃべりも、

聞いてくれて、相づちうってくれて、
ニコニコしたり、ビックリしたりしてくれる人がいるから育っていく。


お絵描きもことば。

受け手がとっても大事だなと思います。




おまけ

りんりんにしては異質な作品二つ。





手のひらの状態と
舌の状態の
よい、ふつう、わるい
を描き分けています。

なんじゃこりれ?

保健室の前に貼ってある健康に関するポスターみたいだよね。

もしそうだとしたら、
大人ならこれを自分で描いてみようとは絶対思わないだろうな〜〜って思って、

子どもってこういう
「描いてどうなる?」というものまで描いちゃう、

選ばない感覚がおもしろいな〜〜〜〜〜〜〜って感心してしまいます。



前回の、
お坊さんを描くやこちゃんといい、
舌の絵を描くりんりんといい、

そそられるポイントにとっても興味有り!



もっともっとちびちゃんたちの絵を見たいです!

お絵描きプロジェクト後カルタ2013年9月その2

September 27 [Fri], 2013, 16:39
お絵描きプロジェクト後カルタ その2です。

今日は贅沢に、今2年生のやこちゃんのお絵描きを

なんと4年分一気に駆け抜けて見てみませんか?


やこちゃんは、
少し年の離れた、二人のお姉ちゃんがいます。

今回見せてもらったお絵描きの中で、
一番最初は3歳4ヶ月の、この文字から。






これだけの長い文章書くの、大変だっただろうな〜。


お次はヒッポで「ラササヤン」を踊っている所。



  文字もあるよね。

3歳6ヶ月の文字。




3歳8ヶ月、女の子に指がついて、




3歳後半になると、横顔が描けるように。
首が太くてしっかりしてるな〜。




おや?4歳1ヶ月で、絵が退化したように見えます。
お顔から手足が出るようになっちゃった。
もしかしたら、
人の細かい部分を書き込みたかったんじゃなくて、
何人もいることを大事にしたかったのかな〜?




同じ頃、部屋の間取りの絵を描いたり、
人の場合は歯を重点的に描いています。




4歳半ころ、
描いては切り抜くブームが来ます。
これも、よく見えませんがピンキングばさみで切り抜いたもの。
切り抜いて、それを使ってごっこ遊びもしていたそう。

この赤ちゃん可愛いな〜。



これは、4歳9ヶ月。
ポニョがいたり、ポニョのお父さんお母さんがいたり…
なんとなくストーリーを感じる。





少し間が空いて、5歳1ヶ月。
なんだか身体が不思議な形ですが、
まつ毛や口紅が付いたり、髪型もおしゃれ度アップな感じ。



同じ時期、おしゃれ度はアップしたまま、
急に顔が小堺一機になった!

この頃は、鼻の穴が気になるらしく、
こんな表情の絵が続きます。

すごく細かい部分が、よく見えるようになってるんだろうな。

いやいや、見えていたのはきっともっと前から…。

それをこうやって、描けるようになってきて
きっとうれしいんだろうな〜〜。

ことばと一緒で、
「聞いて分かる」けれど「まだ自分では言えない」という
タイムラグの時代があるはず。



この辺りで、文字もずいぶん形になってきました。
意味がありそうでどうも無いみたい…。
描けるようになった文字だけで文章書いてますね。
漢字も見える。



5歳半くらいの頃、やこちゃんが作ったこくごのノート?
教科書かな?
見事な鏡文字。
文字の方向も右から左!



5歳8ヶ月、靴を履いています。




急に1年程空いて、6歳7ヶ月。
題して「ままがわかいころ」…

マギーチャン(母)、今も若いよ〜(笑)。

この頃下まつ毛が気になってるみたい。
やこちゃんは左利き。
左利きの子は、もしかしたらこの向きの方が鼻が描きやすい?

鏡文字とかは完璧に治ってるね。
学校行くとあっという間に治っちゃうね。(ちょっと残念…)



6歳9ヶ月、
女の子たち、おしゃれね〜。
イヤリングして鞄持って…。
首の描き方がすごく上手だよね。
洋服描くことを予想して描いてるんだろうな。



多分この少し後くらいの絵日記。

入学式の様子。
舞台に向かって立っている様子を描こうと思ったら、
さかさまになっちゃうんだね〜。おもしろい!

漢字も上手になりました。





最後に2連発で、たまらなくおかしな作品を…

「おれかっこいい」7歳2ヶ月



「お坊さん」7歳半   正座してます。





7歳のやこちゃん、
目の付け所がたまらなく私のツボです。

きっと何かしら「いいな〜」と思ったから描いてるんだと思うんだよね。

何に惹かれたんだろうな〜〜。



お絵描きプロジェクト後カルタ2013年9月

September 25 [Wed], 2013, 22:23
お久しぶりのお絵描きプロジェクト後カルタです。

お絵描きプロジェクトとは…

ちびちゃんたちのお絵描きを自然科学しよう!という集まり。

日頃から、多言語の自然習得を楽しむヒッポの仲間たちと、
「赤ちゃんはどうやってことばを話せるようになるんだろう?」と
ベベフィールドとして研究していますが、

その、ことばが話せるようになるプロセスと、
お絵描きが出来るようになるプロセスが、
すっごくたくさん重なりを見せてくれるのです!!

いつでも参加者募集中。

次回は10/29(火)10時半〜の予定です。
ヒッポファミリークラブの渋谷の本部に集まってくださいね。


今日、紹介するのは4年生のりこちゃんが、
もう少し小さかった頃のお絵描き。

幼稚園の頃は、

アルファベットをお顔にしたり



自分の名前(あざみ りこ)が、ものすごく芸術的な順で書かれたり、
(「み」の字がかわいいね〜)



女の子を描くと「落ち武者」だったり
(こういう子、けっこう多いです^^)




楽しい作品を数々残してくれていました。



そして、1年生のクリスマスに、
家族で行ったディズニーランド。

キャラクターが誰でも上手に描けちゃう!というコーナーで、
マイクの絵の描き方を教えてもらうことに。

ところが、なぜかその場では鉛筆を持つことはなく、
結局ママのたりばりだけが絵を仕上げて帰ってきました。





そして約1年後、
引き出しにしまってあったそのママの絵を見つけ、

りこちゃんは、今度は自分もママの絵を見ながらマイクを描きました。




上手だね〜〜。



りこちゃんは、どうしてディズニーランドでは描きたくなかったんだろうね。

そして、どうして1年後に、描いてみたくなったんだろう。




ちょっと話は変わりますが、

いつも一緒にヒッポを楽しんでいる
うちの娘の大親友でもある、小6のすみれが、
大きな決断をした話を聞いてください。


同世代の仲良し女の子5人組が、
来年夏のアメリカのホームステイ交流に行きたいと、
只今大盛り上がり。

実は、去年5年生の時に
韓国に一人でのホームステイに行った時の、
激しいホームシック経験しているすみれだけが、
まだアメリカ行きを決められずにいて、

10月が申込〆切なのもあって、
「早く行くか行かないか決めなくっちゃ!」「決めさせなくっちゃ!」と
親も周りも、そして本人も思っている日々でした。



5人揃って、同時に行くことは、
楽しいだろうけれど強制したくない、
本人が考えて決めて欲しいなって思っていて、

私も「いいよ、焦らず考えな」と言って、気長に待とうと思っていました。


その間、ますます前のめりになっていく4人の女の子たちに混ざって、
すみれはすみれで、ふてくされることも無く、
「まだ迷ってる」って正直に言いながら過ごしていて、


先週のヒッポの集まりで、母のマキマキにも前ぶれなく

「みんなが期待してくれているから、
 こんなこと言うの悪いなって思うんだけど、
 
 来年のアメリカは止めておくことにします。
 韓国でのホームシックのこともあって、まだ不安がどうしても消えないから。
 
 でもこれから、また行ってみたいなって思ったらチャレンジするので、
 その時はまた、応援してください」

って言ったのです。


ものすごく真っ直ぐで清々しくて、
ものすごく感動しちゃった私。


敏感なお年頃だから、私も過剰に反応しないように、
「そっか、分かったよ!よく決めたね」って
ちょっとだけ褒めて終わりにしたんだけど、


実は「行くことにしました!」って言う以上に感動していたと思う。

みんなと違う道を11歳の子が選ぶのって、
ものすごい勇気。

自分で考えて、
自分で決めて、
自分でそれをことばにしたことが、


ほんとにすごい!





タイミングは、
ちゃんと自分で決められるんだなって
今回のことで教えてもらいました。


大人は、
その気になったらスタートが切れる環境を作り、

お尻を叩いてやらせるんじゃなくて、
半歩前を、自分が楽しそうに歩いてると、



子どもはちゃんとそれを見ていて、

「今でしょ!」という時を掴みやがる!!




りこちゃんも、

ちゃんと自分でタイミングを選んだんだよね。


もしあの時たりばりが、
「せっかくなのに何で描かないの!
 まったくもう!」とか言ってたら、

多分りこちゃん、
一生描こうと思わなかったかも。





りこちゃんが楽しそうにマイクを描いていたら、


ほらほら、それを見ていたもう一人のキラキラくんが…。


2歳年下の弟が

むずむずマネしたくなって描いちゃった。







最高!

本物より絶対こっちが可愛いと思うんですけど…。



   お絵描きプロジェクト後カルタ、まだ続きます。






国際交流フェスタが終わったよ。

December 03 [Mon], 2012, 2:11
長く準備をして来た、
国際交流フェスタが無事に終わりました

ヒッポの仲間で担当したのは、

ミニステージ「世界のことばで遊ぼう!」




ミニステージ「台湾舞踊」の助っ人




民族衣装を着てみよう!




スタンプラリー





いろんな団体の方々と、
コラボでの企画です。

スタッフ同士も、遊びに来てくれた方達とも、
たくさんおしゃべりしながら
持ち場を楽しませてもらいました

私は家族4人で参加。
夫も子どもたちも、

それぞれ館内いろんな所に散らばって、
それぞれの楽しみ方が出来ました


会のテーマ、
〜みんなちがって、みんなイイ〜

をしっかり満喫。



館内にあった一枚のパネル。
大田ユネスコさんの展示です。




ーいま、朝鮮半島、中国大陸、東南アジアの地域に生活する人びとは、
 同じ両親から産まれた<きょうだい>です。

 <きょうだい>は仲がよいときと、
 ときどきけんかするときがあります。
 しかし、すぐに仲よくなります。
 これが<きょうだい>です。ー


素敵な文章なので写真を撮りました。



隣の国を越えて世界はない。

ことばを大切にするってことは、
そのことばを話す人を大切にするってこと…。


今日はいっぱい、
いろんな国のことばで
「こんにちは」と「ありがとう」を言えた気がするわ…。



激しい踊りで、
ちょっと腰を傷めてしまった私ですが

心はとってもフカフカです

国際交流フェスタ

December 02 [Sun], 2012, 7:34
今日はこれから、

「国際交流フェスタ2012」という大田区内のイベントに参加します

主催は「Otapia Net〜多文化共生を考える市民ネットワーク〜」。

区内のいろんな団体が登録していて、
ヒッポファミリークラブ大田・品川もそのメンバー。

10時から16時 池上会舘で入場無料です。


ヒッポの仲間は
民族衣装体験コーナー、
スタンプラリーコーナー、
11時からのミニステージ
13時からの台湾舞踊

の辺りで主に動いていると思います。

見かけたら声をかけてね



どの出し物も、
「他団体とのコラボ」をテーマに作って来ました。
「多文化共生」だもんね。
みんなで混ざって、何かを生み出したい…。

その分ミーティングの回数も、
細かなメールのやり取りも増えはしましたが、

一緒に何かを作るということは、
「仲良くなる!」から楽しいです


会のサブタイトルは
〜みんなちがって、みんなイイ!〜

多言語、多文化、多様性…


混ざってるからこそ楽しいんだね。



このチラシは、
この会のために作りました。
1階の展示室内の「ご自由におとりください」のコーナーに置かせてもらいます。




開くと




家族のカバが出てきます。



フェスタでいっぱい遊んで、
いろんな団体で、いろんな人たちが、いろんな志で、
いろんな活動をしているということを、

知ってもらえるきっかけになったらいいな、と思います。


少人数で、手弁当で、
本職とは別に時間をやりくりしながら、
たくましく活動を続けている方がたくさんいます。
みなさんすごい。


ヒッポも仲間を増やしたいからね。
「ヒッポファミリークラブっていう活動をしている人たちがいるんだな。
 楽しそうだな」って
誰かに気付いてもらえたらうれしいです

連続プチ講座「ママとちびちゃんの多言語でゆる〜く子育て」最終回

November 30 [Fri], 2012, 23:01
全然ブログにアップしないままこんな内容もおかしいですが、

9月から10回連続で開催して来た
連続プチ講座
「ママとちびちゃんの多言語でゆる〜く子育て」が

水曜日に無事に終了しました


素敵なパパやママと、
かわいい赤ちゃん達と出会えて、
ほんとにほのぼの、幸せな時間でした… 


最終回のゲストスピーカーは
大船の新人フェロウ、かっちー。



2才のけいまくんにおやつを食べさせつつ(餌付け?)、
子どもたちとの暮らしの中で、
近くにいるママだからこそ気付けるエピソードをいっぱい話してくれます


「私がイタリア語を歌えるようになるのと、
 上の子が『チューリップを歌えるようになるプロセスは同じ」

「指止しだけで何でも伝えられる。この子の頭の中には、もう文法が有る」

「みかん食べたい人〜」でも「みかん嫌いな人〜」でも
「あ〜い」って手を挙げちゃうけいま。
けいまには「みかん」と「人〜」しか聞こえていないけれど、
分かった部分から想像してリアクションしている。

「ママなにしてるの?」という質問に
「せんたくものたたんでるのよ」と答えるママ。
でもそのやりとりが2ヶ月くらい続く間に、
子どもからの返って来ることばが少しずつ変化して行く…。
そのプロセスを、ていねいにていねいに追って行ったかっちーは、

「あ〜、こうやって人のマネをしながら、
自分でことばの意味を見つけて行くんだな…」ということが見えてきます。


すごいのは、
かっちーが焦らずに丁寧に、
今この瞬間の子どもたちの様子を「観て」いること。
そして記録している

自分の多言語のプロセスと重ねながら、
「人がことばを話せるようになる秩序」を掘り当てていく感じ。


ずっとおりこうさんにおとなしく遊んでいたけいまも偉かったね。




連続講座に何度か遊びに来てくれた、
同じ地域の仲間、めーんちゃんは、



「ゆっくり育てて行こう、穏やかに接しようと思っているのに、
 ついついカ〜っとなってしまうことがあって…。
 でもここに来て、みんなの話を聞くと、
 それを軌道修正してもらえるみたいで、
 優しい気持ちで帰れました

と言ってくれました。



厳しくしすぎちゃったり、
甘やかしすぎちゃったり、

細かくとっちめちゃったり、
面倒になって放っておいてしまったり、

親もいつも揺れていて、
相手を責めたり自分を責めたりの繰り返し…。


それは私も同じだよ。



だからこそ
「多」のなかで子育てしていくと楽チンなんだよね。

たくさんのいろんな人に囲まれて、
たくさんのいろんなことばで話していると、

たくさんのいろんな考え方、生き方があることを、
素敵だな、面白いなって思えるようになる。



多言語でゆる〜くゆる〜く。

誰よりも私が緩めてもらったプチ講座でした。

お絵かきプロジェクト後カルタ 2012年10月 その2

October 17 [Wed], 2012, 22:08
ヒッポにいると、

どんなことばも「外国語」という位置づけではなく、
どれも同じ「人間のことば」だな、

と思うことが多くて、

どんな国に産まれても、
ことばが話せるようになっていくプロセスは同じだ〜〜と
嬉しくなることばかりなのですが、

文字の書き始めを見ても、
どの国の子も同じだな〜って、

微笑ましくてニコニコしちゃいます



この夏アメリカに一ヶ月ホームステイして来たアロマ。
中学生以上の子どもたちの引率者として海を渡り、
自分自身も普通のご家庭の中で過ごしてきました。


その家にいた、6才のEMMAちゃんの作品を
写真に撮って来てくれましたよ。

題して

「All about me」〜わたしのこと〜




ページをめくると

「My family」  MOM DaD



→大文字小文字混ぜこぜ。
  左上の「M」の字がひと筆でなく一本ずつ書いているな〜。
  ママはまつ毛。パパはおひげ。

そして

「I like yo eat PIZZ9」



  →「PIZZA」の「A」が「a」になっていて、
   しかも数字の「9」みたいね。
  
   英語の場合、単語と単語の間のスペースを上手く空けるのが大変そう。

最後に

「I am 6」



  →「a」と「d」の書き分けなんて、
   最初のうちはうまく行かないんだろうな〜。


小さな子にしか書けない一生懸命な線と、
たどたどしい文字がほんとにかわいい。



そして、ホスト家族と泊まりにいった施設で、
宿泊者が自由に思いを綴れるノートに、
子どもの字でこんな書き込みが…




「And」の「d」
「years」の「y」
「4 3」が鏡文字。
日本の子どもも一緒

「mountain」が「mowntin」。
「old」が「ald」。
発音したまま文字にしてみている。
しかも大文字小文字ミックス。

「ジュース」を「ズうす」
「ライオン」を「だいオん」とか書いちゃうのと一緒一緒


学校に上がったら直されるようになっちゃうのかな?
でも書き始めは「かわいさ」が先に立って、
矯正したいとは思わないよな…。



今回のお絵かきプロジェクトに初めて参加してくれた
ひろちゃんは
3才10ヶ月のまやちゃんと、
10ヶ月のみゆちゃんを連れて来てくれました。

まやちゃんは半年位前からお手紙ごっこを始めたんだって。

入院したおばあちゃんにお手紙を書きました。

ママにお手本を書いてもらって、
一生懸命にマネっこしています。




見ながら書いているのに、
どうしても字がひっくり返っちゃう。

「ば」も「あ」も見事に鏡文字。

泣けちゃうのは「お」!!

ぐるっと回って、最後はどっちに行っちゃうのか、
分け分かんなくなっちゃってる!

か、かわいい…


このお手紙は、
ちゃんと切手型のシールを貼った封筒に入れられていました。


おばあちゃん、うれしかっただろうな…。




私が中学で英語を勉強し始めたとき、
「TH」や「F」、「R」や「L」の発音や、
「あ」と「え」の間の音とかを、

何度も繰り返し練習させられて、

なかなかうまく行かなくて、先生に指されるの嫌だな〜って思っていたけれど、



英語圏に産まれて育ったちびっ子達だって、
最初っから「TH」とか「F」とかって、うまく言い分けられないらしいよ。

「I'm three」って言いたいのに
「I'm free」って聞こえちゃったりするんだって。

まぁ、3歳児はだいたい自由だから、
どっちに聞こえても間違いじゃないけどね〜




始めっからちゃんとなんて不自然。

どこの国のこだっていっぱい間違えながら書けるようになっていくんだよね。



ダメ出ししないで待っていたいな〜〜。

自然に出来るようになっていくのを見ていたい。



あせらずあせらず、ゆっくりね〜

お絵描きプロジェクト後カルタ2012年10月

October 17 [Wed], 2012, 17:59
10/12のお絵かきプロジェクトの報告をする前に、
ベベフィの大先輩あんぷくちゃんが発信してくれたメールを読んで欲しいです



bonjour!あんぷくです。

今日のお絵かきプロジェクトは地域ミーティングと重なって参加できません。
残念。

実はカッチーの息子のしゅうま(4歳)の国旗の絵がすごく面白くて…。
彼は3月に全く描こうとしなかった絵を突然描き始めたと思ったら、
ふつう1年くらいかけてたどるプロセスを
2週間くらいで駆け抜けた経歴があります

 (6月のお絵描きプロジェクト後カルタその2を見てみてね)

そして国旗の絵本が大好きになったしゅうま。
彼にとっての国はファミリーや身近なヒッポのメンバーが出かけていった国、
なぎちゃんやえなぴーが行った韓国、
佳奈ちゃんが行ったタイ、
ずーほやみーたんのア
メリカ、etc.

そして出発の時に渡すお手紙は折り紙に書いた国旗の絵。
私もフランス交流に行くときにもらいました

確かにたどたどしい絵ではあるのですが、
でも、その絵を一目見れば、どの国のものなのか誰にでもわかります。
らしさと全体がしっかりあるんです。
色づかいも間違わない。
韓国の国旗はそのプロセスも母カッチーが残してくれていますが、
最初の絵からどれも完璧!と言いたくなります。

しゅうまは絵本を見ながら、国旗の絵を描いたことはないそうです。
見ながら写すのではなくて、
何度も見つめてしっかり自分の頭に焼き付けられた映像を描いている。

岩田先生がおっしゃっていた、見ながらまねはできなくても、
自分の頭の中にあるイメージは描ける障害のお話と重なると思いました。

しゅうまの絵のプロセスを見ていると、
人間の認識、inputとoutput、
大事な大きな幹の部分が見えてくる気がします。

メタ活で、CDをかけながらまねしているだけでは、
なかなか一人では言えるようにならない、
でも、時々CDを止めて、生メタで自分の中にある音を引っ張り出すことをやると、
初めはぽつぽつだったのが少しずつつながって言えるようになりますよね

トラカレのDNAの冒険本で人間が肉を食べたからといって、
そのまま皮膚に肉が張り付いたりはしない…という話も浮かんできます。

見たもの、聞いたもの、食べたもの…
違う行為だけど、大きなプロセスは同じだなあ、なんて思います。

inputしたものを脳や胃でバラバラに分解して、再構築してoutputする。
ことばにサルまねは存在しない。
赤ちゃんのまねっこは常に創造行為…

頭の中をいろいろ、ぐるぐる回っています。
ああ、みんなと話してみたかった…。





次はみんなとしゅうまの国旗の絵見られるかな〜?
楽しみ楽しみ!




10月のお絵かきプロジェクトは、
とってもとても少人数でしたが、
もう子どもが大きくなっちゃった組の方がほとんどという、
おもしろい顔合わせでおしゃべりを楽しみました。

ヒッポのフェロウでもあり絵本作家でもあるのぞえ咲ちゃん、
今娘を高校交換留学でドイツに送り出しているエルモちゃん、
台湾出身、小学生の息子さんの幼稚園の頃からのお絵かきを持って来てくれためぐみ、
夏のアメリカ交流のホスト家族のチビちゃんのお絵かきを持って来てくれたアロマ、

そして、初参加の池袋のひろちゃん(3才と0才の女の子のママ)。


では、ひろちゃんのところのまやちゃんの癒し系のかわいい「ミニーちゃん」を
ひとつだけお見せして、



本題は「その2」に書かせてもらいますね。




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大田区矢口でヒッポファミリークラブの多言語活動を主催しています。
多言語=いろんな国のことばを楽しむ毎日は、
平凡な主婦にパワーを、子どもには輝く明日をくれるみたいです。
何より、日常が楽しい!
多言語のあるくらしを写真で紹介します…。
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