そして人生はつづく 

January 09 [Fri], 2009, 18:22

人生、何が起こるかわかりません。

気がつけば、もう2009年。
このブログをスタートさせたのが、2007年の1月。
あれから、月日が流れ、流れ、流れ、
自分の居るところも、その立ち位置も、姿を変えて行きました。

このわたしが、母になってしまいました。

自立心が旺盛だった(高校生になってアルバイトができるようになってからはずっと働いていました。自分の手でお金を稼ぎ、考えたように使う、というのは楽しいことです。そして多分に欧米のノリにかぶれていた)割には、精神的自立は遅く、

仕事は、自分自身のため(…嫌いなことばですが、「自己実現」というやつでしょうか)、

結婚してからも、その「ライフスタイル」は変えず…
会いたいひとと会い、行きたい場所に行き(たとえ海外であっても)、食べたいものを食べ、したいことをする。

幸運なことに、結婚してからも、夫を始め家族は皆、わたしの「やり方」を尊重してくれた。
やりたいことを認めてくれ、応援してくれた。
本当は孫の顔が見たかったのだと思うけど、
こどもは「授かりものだ」と思っていたので、できないということもあるだろうし、
何より、結婚して4年、妊娠するまでは、自分には親になる覚悟がなかった。
でも、どんな時も一緒に喜んでくれた親が何より一番喜んだのは、
妊娠がわかった時でした。

こんなに幸せそうな親たちを見て、
赤ちゃんってすごいな、と思いました。

神様のギフトだ、と。

わたしはもうその「赤ちゃん力」というべきものに魅了され、
次々に本を読み、出産に良いとされることを楽しみ、先輩ママに話を聞き、ますます思い入れを強め、
周囲にあたたかく祝福され、どんどん大きくなるお腹を愛おしく、さすり、話しかけ、
今までにない、こころの安定を手にしたのでした。

そして、あれだけ不規則な生活をしていたにもかかわらず、
自分の「健康」を信じて疑ってなかったわたしは、
(なぜなら、女性しかピンと来ないと思うのですが、「生理の経血をコントロールする」ということができたので)
数年前に「情熱大陸」で見た、産婦人科医の吉村先生の
「女性は誰でも産む力を持っています」が忘れられず、
また、最初に手にした『分娩台よ、さようなら』という本、
その「あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい」という内容に痛く共感し、思いを強め、

「自分の産む力を試したい」
「赤ちゃんは自分の意思で生まれてくる」
「自宅出産がしたい。無理なら助産院で」

と、自然分娩に対して、憧れを強めて行きました。

夫の亡き祖父が産婦人科医だったので、家族は医療への信頼は厚いようでしたし、
わたしの母も姉も、「何かあったらどうするの。病院の方が安心」と言い、心配していました。
でも、すっかり頭でっかちだったわたしは、
「出産は病気ではないから、病院じゃなくても産める」と言い張り、
自分の思い描く「出産」を叶えるべく、動いていました。

助産院は妊娠中期からなので、初期は、近所の個人病院に行っていました。
何度目かの検診のときに、先生が「胎盤が低い位置にある」と言いました。
「でも、妊娠が進むと、たいてい上にあがってくるから大丈夫ですよ」と。

そうなんだ、きっと大丈夫だろう、と思いました。
わたしは大らかでした。「自分には産む力もあるし、この子も生まれる力がある」と。

でも、予想に反して、そのあとも出産直前まで、
わたしは医師からポジティブなことばを聞くことはできなかったのです。

(つづきます)

*HULA* 

February 04 [Sun], 2007, 20:05

どうしよっかな〜、と思ったのだけど、
やっぱり「行こ!」と思って、
15分で支度して、出た。
今日のHULA。

焦っていたので、眼鏡を忘れてしまい、受付のところに
アシスタントのMちゃんがいたのに気付かなかったんだけど、
「あれ、Uちゃん眼鏡してない」の声に
はっと顔を向けると、Mちゃんの笑顔。
なんだかすごーく心が洗われてしまった。

その後は、ひたすら踊る踊る踊る。

頭が空っぽになって、えへへ〜と自然に笑みが。
楽しい!

インストラクターのKちゃんは、きれいなお花のよう。
出会った頃から、ますます美しくなっているのがわかる。
素敵な年の重ね方だな。同い年だけど。。

からだを使って生きているひとは、本当に憧れる。


そして、さっき、思春期(よりちょっと遅めか。大学生)のわたしに
最大の影響を与えたひと、三代目魚武濱田成夫。



3/28に、完全・詩の朗読CDを発売するそうで、
MSNの動画でコメントしていた。
目力がすごい。
柔らかい語り口なのに、目が鋭い別の生き物のような。
  
『自由になあれ』という自伝は、本当にわくわくしながら読んだ。
その本を教えてくれた当時のBFには、今でも感謝してる。
彼もまた、その後、自分だけのやり方を創って行った。
もう何年も会っていないけど、尊敬してます。

5年ぐらい前、『ビートニク』という映画のイベントで、
ポエトリー・リーディングのLIVEがあって、
初めて本物の魚武を見た。

彼は出てきた瞬間に、その場にいたひとの心をわしづかみにしてた。

みんな自然に持って行かれちゃうのだ。解放された。
わたしはひとりで行ってたのだけど(さみしー)
そんなことどうでも良くなっちゃったもんね。

あつい気持ちで、その場を後にした。

すごい、ひとひとりの力って捨てたもんじゃないなぁ。
しかも、彼は生き方で示してるから、説得力がある。

久しぶりに読み返したくなったなぁ〜。


  俺はギブ・アンド・テイクより
  シド・アンド・ナンシーの方が好きや

ささやかすぎるしあわせをかみしめる。 

February 03 [Sat], 2007, 2:41

週末!

今週一滴もアルコールを飲んでないので、
ひとり家で晩酌。夫は朝帰り。
あれ?こうやって文字にすると、ちょっと悲しい夫婦?

いやいや、金曜を満喫してます。

明日の朝ゆっくりできると思うだけで、すばらしい。

良い週末を〜。

転載 

February 02 [Fri], 2007, 0:46

よしもとばななさんの日記より


韓国の雑誌の取材でかわいいおじょうさんたちが来て、インタビューを受ける。こちら側のエージェントの栗田さんも来てくださり、豪華な席になった。どうしてあんなにきらきらしていてかわいくっていっしょうけんめいで仕事も楽しそうなの?と言いたいくらいみんなすてきだった。
 この気持ち、台湾でも感じた。
 「この人たち、これから晩ご飯食べに行ったら、ものすごく楽しそうに私に会ったことをしゃべりあうんだろうな。インタビュー受けてほんとによかったな。」という気持ち。
 今日しかない仕事を今日きらきらとやりとげる感じ。そのことによっての疲れなんか吹き飛ばしちゃうような明るさ。
 なんで日本人は失ってしまったんだろう?
 でも考えてみたらヨーロッパではそのきらきらはあまり感じられないかもしれない。
 その国がちょうどそういうきらきらした時期ということなのか?
 イタリアではみんなわりと静かだけれど、個人個人が毎日を生きていることとか自分の国を誇らしく思う様子などはやはりきらきらしていたし、息がつける場所がいっぱいあったように思う。


これ、ものすごく共感!!!
台湾のくだり、イタリアのくだりも。

イタリアにちょこっと住んでいた頃(っていうと、か、かっこいい〜)
おうちのひとに「(日本で)ゆうこは仕事が選べて素敵。働けていいね」って言われた。
ミラノやローマはともかく、南はとにかく就職先がなくて、
女性は働きたくても就職先が限られてくるって言ってた。

>今日しかない仕事を今日きらきらとやりとげる感じ。そのことによっての疲れなんか吹き飛ばしちゃうような明るさ。

日本でもこういう方に会うときがある。

わたしもこうなりたいな。
仕事だけじゃなくて、日々の暮らしも。

雑感 

February 02 [Fri], 2007, 0:13

今日から2月。
昼間はあったかかったのに、夜は寒かった〜。

もうすぐ立春かぁ。
早くあたたかくならないかな。
茅ヶ崎の我が家は、春夏に比べ、秋冬の来客がめっきり少なくなります。
季節を感じる(笑)

為すべきの時は今にて御座候う 

February 01 [Thu], 2007, 2:36

大学時代の友人(男)に、
「ブログ読んだよ。むやみに心配させるようなこと書いて。入り込んでるな〜って思った」
と言われた(だいたいこんなこと)。

そっか、ブログって周りが読むもので、それなりに感想を持つんだな、って思った。
立ち位置が難しいやね。

でも、立ち位置とか考えるの、仕事でじゅうぶん。
もうここでは、「出す」がモットーだから。好きにやるわー。

というわけで、あんまりハッピーな話題を提供できない日々はつづく・・・。

なんでかっていうと、そういえば改めて書いてなかったけど、
わたし、昨年末に、前に勤めていた映画会社(わたしの周辺では激務で有名?)に戻ったんです。
どMですわ。
今度は、買い付けを担当します。

なので、はっきり言って英語力も足りないし、数字も弱いし、未経験の仕事だし・・・もう日々是格闘という感じなのです。
毎日自分の足りなさと向き合ってる。もう謙虚謙虚。
戻ってみて、「ああそうそう、こんな会社だった」と辞めて美化された部分も現実的になってきました。

今は、写真家の立木義浩の言葉、「成すべきの時は今にて御座候う」が、しっくりくる。かな。


・・・今夜も徹夜です。ひー。

しんやにひとりおもうことは 

January 29 [Mon], 2007, 1:36

かっこわるいけど、せんしゅうはいっぱいないた。

ひとりでも、だれかのまえでも。

こどもみたいだったかも、わたし。

ふえーんてふきだしがついていたかも、まんがだったら。

かってなはなしだけど、

きいてくれるひとがいるのはほんとうにしあわせ。

おうえんしてくれるひとがいるのはほんとうにしあわせ。

おうえんしてるよといわれて、また、なけた。

わたしはずっとつよくなりたいけど、なかなかみちのりは、とおい。

でも、わたしをおうえんしてくれるひとがいるように、

わたしもあなたをおうえんしてる。

あなたにしあわせになってほしいと

こころからおもってる。

だからあなたのこころがよわくなったときは

わたしがいる。

じっさいにあなたのあたまにうでにあしになることはできなくても

わたしがいるよ。


ありがとう。

いてくれて、うれしかった。

*HULA* 

January 14 [Sun], 2007, 22:22

今日は、HULAのレッスンの日。
今週は、土日ともに上京したため、なかなか疲れた…。
が、自分にとっては、それ以上の収穫があるので、じみ〜に続けている。
一時期、休会したけど、先週、ひさしぶりに参加したら、
「やっぱり楽しいなぁ」とじーんときた。
頭でっかちな青春(ホント文化系な女子でしたの)を経て、
ようやく体を動かす面白みを知った、26のとき。
HULAに出会えて、良かったと思う。

今日はひたすら「To You Sweet Heart」を踊る。
この曲は、わたしが初めて習った曲で、意外と(!わたしにしては)
体が覚えていて、フリよりも感情が先走り、
踊っていて、とっても楽しかった。
えへへ〜と笑いが止まらず。

それから、スピリチュアル(!?)な話みたいですが、
目をつぶってクレンズしているとき、
マナを吸い込んで…と、突然、目の前に
今まで旅した外国風景が、映像がフラッシュバックしたの。
わーーーーっと。映画のように。
それで、ざーっと地球を俯瞰で見てる高さに。
ちょっとびっくりして、思わず目を開けてしまった。
何、このガイアシンフォニーみたいな展開!(好きなひとに怒られるかな…)
初めてそんな映像が浮かんだから、びっくりしました。

……みんなはあの最中、何を思ったり、見えたりしてるんだろう??
と急に聞いてみたくなってしまいました。
ちなみに、わたしはハワイの海辺が思い浮かんでることが多いです。

今朝は、夢で、腐った奥歯ががばっと抜けて「!!!」という夢を見て、
かなり恐かった。
目覚めて、思わず奥歯を確認。
無事で何より。。

で、ふたつを総合するに、何か古いものが新しく変わるサインなのかな?とか
スピリチュアル(さっきから、この使い方が正しいか疑問)な観点で
想像を試みてみる。

というのも、今、この時間が、かなりの現実逃避で、
この後、きっと仕事の課題(?)で徹夜になると思うのです・・・。

がんばれ、俺。もーそれだけ。

待ちわびていました。 

January 13 [Sat], 2007, 2:07

週末。
この素敵な響き。

今から、映画『ウェルカム・トゥ・サラエボ』と『うちへ帰ろう』を観ようと思います。
両方とも思い入れの深い作品なんです。

好きなひと、いますか?

でも、さすがに飲んでるから、眠いな〜。

今日は、元同僚と小籠包と東方美人(中国茶)などをほっこりと食す。
やっぱり、そういう時間がないと。楽しかった。

夫が朝帰りのため、ひとり暮らし気分全開で!!!

寝坊して、すっぴんで。 

January 12 [Fri], 2007, 2:03

やっちゃいました…。
Blogタイトルに偽りあり。

さすがに、すっぴん(眉だけは書いた)だと自暴自棄になる年頃になってきたなぁ。
昔のように堂々とすっぴんでは、いられない。
しかし、結局、今夜の会食にはすっぴんのままで出てしまった。
いくら眼鏡っ子だからって…。その事実を忘れていたよ。
よく考えたら、結構いい度胸であった。

でも、ま、肌には休息日ってことで。

もうこんな時間ですが、
(会食して、会社戻って残業して、終電。仕事好きっつーか、どMか?
いや、本当に能力を超えてるんです。我ながら情けない…)
明日はゆとりを持って行こう。行きたい。行けるかな。

さあ、風呂だ、風呂。
こういうときこそ、湯船につかりたいー。
P R
2009年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像まほ
» *HULA* (2007年02月07日)
アイコン画像kei
» *HULA* (2007年02月05日)
アイコン画像けい
» ささやかすぎるしあわせをかみしめる。 (2007年02月04日)
アイコン画像まほ
» 転載 (2007年02月02日)
アイコン画像まほ
» 雑感 (2007年02月02日)
アイコン画像まほ
» 為すべきの時は今にて御座候う (2007年02月02日)
アイコン画像まほ
» しんやにひとりおもうことは (2007年02月02日)
アイコン画像kei
» しんやにひとりおもうことは (2007年01月30日)
アイコン画像
» しんやにひとりおもうことは (2007年01月30日)
アイコン画像ゆき
» しんやにひとりおもうことは (2007年01月29日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:pukana_la
読者になる
Yapme!一覧
読者になる