究極の選択 

May 18 [Wed], 2005, 16:25
私は数学が苦手だった。
第一志望の大学は英語・国語・小論文で受けれた。
第二志望の大学は英語・国語・面接、
もうひとつの第二志望は英語・数学・生物だった。

第一志望はその学科の中で一番レベルの高い大学で、ちょっと別格だった。
第二志望以降の大学は全部同じ医療系の学部で、
数学で受けるところが大半だったけれど、
国語と生物があれば受けれるところもあった。

どうやって勉強したらいいか聞きに行ったら、
「数学の勉強をやめろ」って言われた。
数学がなくなったらずいぶんと楽になる。
身にしみるほど分かっていたけど、浪人して、数学の成績を上げよう、って
意気込んだ矢先だったから、どうしても納得できなかった。
第二志望の数学を使う大学も受けたくて、
数学ありで勉強する方法を教えてください、って言った。
どうしても数学を諦めきれなかった。

先生の服装 

May 17 [Tue], 2005, 16:02
先生はとってもおしゃれで、
いつも20〜30万円くらい(?)のスーツを着てる。
それがとてもよく似合ってるし、ほかの服もとてもおしゃれで、
そんなところも好きだと思った。

先生の出勤日 

May 13 [Thu], 2004, 21:10
アタシが先生の授業を受けるのは火曜日。
先生は月曜日は隣の校舎(電車で3個先にある・アタシが現役のときに行ってた)
で大受の授業を持っていた。
火曜日・水曜日・木曜日の夜にうちの校舎で現役の授業をやっていた(2コマ)
土曜日は隣の校舎で午後いっぱい現役の授業をもっていた。

アタシは最高で毎週5回、先生に会っていた。
T先生じゃない、ほかの先生に質問に講師室に行ったときに
見かけることが多かったんだけど。

先生はいつでも忙しそうだった。

英単語 

May 12 [Wed], 2004, 21:02
アタシは5月中に英単語を1回終わらせた。
現役のときに英単語の勉強を避けてたから、単語力が全然なかったから
やりきるのはすごくつらかったけど、
先生の第1回目の授業が効いたよ。

先生は英単の次に何をやればいいかはまた時期が来たら言う、って言ってた。
でも6月に入っても先生は英単語の後何をやればいいか言わなかった。

しょうがないからアタシは講師室まで聞きに言った。
そしたら夏期講習まであと1ヶ月弱しかないから「頻出 英熟語」をやれって言われた。
アタシはその日のうちに参考書を買いに行ったよ。
先生の言ったペースで毎日着々と終わらせていった。

たぶん、先生がいなかったらアタシはこんなにもがんばれなかったよ。

先生からの宿題 

May 11 [Tue], 2004, 20:48
先生は5月中に英単語1冊に目を通せ、そう言った。
出る授業は全部予復習をしっかりしろ、予習してない講義は出るな、
計画立てて勉強しろ、そう言っていた。

アタシね、全部実行したんだよ?
先生の言ったこと、全部。

特に先生の講義の予習は、
できる限りのことを全部やったんだよ。
先生の言ってることを、全部理解したくて。

意地 

May 06 [Thu], 2004, 0:24
M先生は独自のノートのとり方を私たちに求めた。
予習を見せる、ってこともM先生は強く私たちに求めた。

私は浪人してからも予習を見せ続けるというM先生のやり方を全うしたし、
M先生方式の予習をやり続けた。

へんに意地になっていた。
やめたら、現役の頃サボっていた自分に戻ると思った。

T先生にもM先生のやり方で予習したノートを見せた。
初めて予習を見せたあのとき、
T先生はアタシが現役のときにM先生の授業を受けていたことを知ったんだろうね。

T先生はときたま遠まわしにM先生の予習のやり方を変えるように私に言った。
M先生の予習方式はとても時間がかかった。
でも、私は予習にかかった時間に比例して成績が伸びると信じていたから
そのやり方を変えなかった。
「私にはこのやり方が合うんです」なんて生意気なことを言った。

先生、生意気言ってごめんなさい。
いつでも先生の言うことのほうが正しかったね。

初めての、その後 

May 05 [Wed], 2004, 0:13
初めてのT先生の授業後、アタシは講師室のT先生のところに行った。
怖い先生だと思ったけど、先生の学習計画に私は賭けようと思ったから、
相談しに行った。
志望校を告げて、どんな計画を立てて、どんな勉強をするか、聞きに行った。
さすがに第一回目の授業の後に先生のところに行く人はいなくて私だけだった。
先生に学習計画について質問した後、勇気を出して聞いてみた。

私  「これから、授業の予習持ってきてもいいですか?先生に見てほしいんですけど。」
先生 「俺はそういうことはしない。」
私  「でも・・・お願いします。
    今も持ってるんで見てほしいです。お願いします!」
先生 「・・・貸してみろ。」
私  「ありがとうございます!!!」
(先生にノートを手渡す)
(先生がノートをチェックした後、ノートを返される。)
先生「ここがこうで・・・(説明)」
私  「あ〜、分かりました。ありがとうございました。
    えっと・・・これからも予習持ってきていいですか?お願いします。」
先生 「・・・わかった。」

この瞬間からすべてが始まったんだと、私はそう思う。

このだいぶ後に、このときのことを笑いながら話したよね。
この頃のアタシはとにかく必死で、昔の自分に負けないように意地になってて
そんな日が来るなんて夢にも思ってなかったけど、
ひたむきでよかった、今は本気でそう思ってるよ。
少しだけだけど、先生の「特別」になれたことがうれしかったんだ。

分析 

May 04 [Tue], 2004, 23:35
前にも書いたように私は2003年、
とてもたくさんの講座をとって、とてもたくさんの授業を受けた。
それども成績が伸びなかったのは予復習が足りなかったからだと分析していた。

現役のときM先生の授業を一緒に受けていた友達2人は予復習が完璧だった。
2人が毎週できるようになっていくのは真横で一緒に授業を受けていた私が
一番実感していたと思う。

M先生は授業前に予習をチェックしてくれた。
適当な先生だったからそのチェックの仕方も適当だったんだけど
友達がM先生にほめられてるのがうらやましかった。
あのころのM先生は私たちにとってはカリスマだったから。
私もたまに予習を見せたんだけど、適当な予習だったからほぼダメ出しだった。

だから私は決意していた。
予復習をしっかりやって、あの授業の予習は事前に先生に見てもらおう、と。

T先生 

April 29 [Thu], 2004, 23:15
M先生がしきりに自分の授業に出るように、と言っていた講座が
私は火曜日に設定されていた。
私は現役のときからその授業は一番前で受けていた。
あの時の気持ちを忘れないように、と、すこし意地になっていた面もあるが
私はまた1番前に座った。
現役のときと違っていたのは、予習が完璧だったってこと。

4月20日火曜日、
その教室に入ってきたのはT先生だった。
私の世界一尊敬する、大好きな英語の先生。
前も書いたように、初めての授業は受験計画について。
一番前で私はひたすら面食らって、でも、ものすごい刺激を受けた。

トップクラス 

April 28 [Wed], 2004, 23:21
T先生は医学部トップクラスの授業を受け持つことで有名だった。
現役のときに友達がT先生の授業を受けていてひたすら推薦していたから
私は1度受けてみたいと思っていた。
だから、火曜日、T先生が教室に入ってきたとき、私は素直にラッキーだと思った。
M先生のことはそこまで嫌いじゃなかっし、確かにもぐろうと思っていたけど
授業方法に少し疑問を持っていたし、人気の先生で混んでいるから
その輪の中に入ることを想像しただけで疲れた。
なにより、M先生の授業を受けることに疲れていた。

だから、しばらくはM先生じゃなくてT先生の授業を受けようと思った。
現役のときは講師室でT先生を見かける程度だったから顔を知ってる程度だったけど、
初めて1番前の席でじっくり見ておしゃれな先生だと思った。
高そうなスーツを着ていた。
そして、私はトップクラスの授業を受け持ってるんだから
とてもにクールな先生だろう、と想像していたんだけど、
実際はとてもアツい先生だった。
このことには私はとても驚いた。
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