繋がり方〜出会い系編〜 

2006年05月02日(火) 19時02分
最初に書いた「繋がり」の作り方には何パターンかある。
とりあえずバンドをやっている人と繋がってみたいなら
一番手っ取り早いのが「出川」。
出川は、麺とバンギャが出会うための出会い系の総称で、
2ちゃん系のサイトから生まれた言葉である。
私自身2ちゃんやその他匿名掲示板を見る機会が減ったので
今は違うかもしれないが、有名なところでいうなら「たぬき」や「エスケープ」
と呼ばれる出川がある。
料金は無料。やりかたは、いたって普通の出会い系と同じ。
ただ、男は麺で女がバンギャなだけ。
ただしこの「出川」には落とし穴がある。

1偽麺
バンドマンになりすましたギャ男がセフレや貢ぎを募集している。
タチの悪いものだと「有名事務所所属で髪が金髪でパートは〇〇で〜」
と、いかにも雑誌に出ている有名なバンドマンを思わせる特徴を書いている人もいる。

2釣り
バンドマンになりすましたバンギャが出川に居るバンギャや麺になりすまし、
食いついてきた麺やギャの写真を2ちゃんに晒したり、メールを見て
楽しんだりすることもある。
また、バンドマンをからかうのが目的で麺と出会いたいバンギャのフリをして
バンドマンと連絡を取り合うバンギャも居る。
釣りをやる人は大概、出会い系に嫌悪感を抱いていたり
ただ単に人をからかうのが楽しいからやっているのであろう。

釣りや偽麺に引っかかってしまうというリスクを背負ってまで
出川をする理由は私にはあまり理解できない。
出川に居る麺は全く無名の麺〜バンギャなら誰でも知っているような麺までピンきりだが、
出川に必ずしも繋がりたい麺が居るとは限らないし、
居たとしても出会えるとは限らない。
お目当ての麺が居るなら、違う方法を使ったほうが確実である。

違う方法は、次回。

フリ 

2006年04月19日(水) 13時34分
フリ

振り付けの事。もちろんバンドの曲に合わせてやる。
今ではフリの無いバンドのほうが珍しい。
簡単で覚えやすいもの、手話だろというくらい難しいもの、
フリというか踊りと表現すべきものまでバンドによって様々。
誰が考えているかも違う。

バンド側で考える場合。
ノリや客の一体感をライブで重視するバンドがメンバー自らフリを考え、
ファンに定着させようと毎回同じ曲でやったり、
ライブ中にMCでフリ講座を開き、わかり易くゆっくりと説明して
バンギャに覚えてもらう場合もある。
例外で、たまたまライブ中にヴォーカルがした動きを
ファンが真似してやりだしてフリとして定着、という場合もある。

ファンで考える場合。
常連グループが作り、始めは最前の人たちだけでやっていたのを
常連以外のファンにも浸透させるという方法もある。
この場合メンバー自体がそのフリをすることはほぼ無いので、
常連が地方でやることによってファン全体で使うようになる。

本命 

2006年04月14日(金) 9時21分
本命盤、本命麺

盤=バンド
麺=メンバー

いずれも2ちゃんねるヴィジュアル板で使われていた
当て字がオフラインで定着したもの。
「本命」は、バンギャル以外の人(適切な表現では無いことは十分承知だが、
バンギャルはバンギャル、ギャ男、麺その他バンド関係者以外の人間を一般人=パンピと言う)
が普段使う意味と同じ。
初対面のバンギャル同士で挨拶代わりに「どこ本命ですか?」と
聞きあうのはよくある事。
本命盤があれば、大体本命麺も居る。
本命盤の中でも一番好きなメンバーが本命麺。
ただし、必ず本命盤、本命麺を作らなければいけないというわけでもなく、
1つのバンドに絞る必要も無い。

常連その2 

2006年04月10日(月) 13時58分
では、なぜ彼女達はいつも最前列にいられるのか。

チケットの入手方法は
常連グループでチケットを買い占める、代行を使う、
普通に一生懸命予約電話をかける、など、その常連によって様々だが、
何としてでも常連グループのうちの1人でも早い番号を取り、
常連という事で(不思議なことに常連と呼ばれる時点でそのバンドのファンの中で権力があるように見える)
早い番号を取った人が最前を常連意外の人に取られないように
タオルなどを柵にかけて場所取り(花見と一緒の原理です。)をしておく。
そして、対バンの場合は、もし自分達がいい番号(=早番)を取れなくても
他のバンドの常連達と交渉し、うまい具合に最前を手に入れる。


いつから常連は常連と呼ばれるようになるのか。

これは、
ひとつのバンドに通い始める→人脈を作る→常連グループに入る
→バンド解散→新バンド結成→新バンド初ライブで最前に入る→それからずっと常連

という事のスパイラル。
一度常連になってしまえばそのバンドが解散してそこのメンバーだったバンドマンが
新しいバンドを組んでも
簡単に常連という立場を手に入れることが出来る。
常連の中でも、誰ファンというのは必ずあり、
例えば「〇〇(バンド名)の△△(メンバー名)常連」なんて呼ばれたりもしていて
新バンドの初ライブのときには「■■っていう新バンドに○○の△△常連だった人来てたよ」
なんて話をされたりもする。

このように、常連というのはかなりバンドに執着しているため、
性格の善し悪しに関わらず、常連意外からは嫌われたり、叩かれることが多い。
勿論、優しい人もいるが、必死になりすぎて
周りが見えなくなって居る人が居るのは確かだろう。
どちらかというと私はこの常連制度はあまり好きではないのだが
バンギャである限り仕方ないと思い、仕方なく受け入れているタイプである。

常連その1 

2006年04月10日(月) 13時52分
常連

1つのバンドのライブやインストアイベントに
高確率で居て、いつも最前列(バンギャルの間では最前という)
で見ていて、出待ち、入り待ちもしている人たちのこと。
ただ、頻繁にライブに来ているだけの人は「〇〇(バンド名)に通っている」
と表現される。
ひとつのバンドの常連でも、他のバンドのライブに頻繁に顔を出す人は
「〇〇常連で××通ってる」と表現される。
複数のバンドの常連であることは、ほぼ無いであろう。
それだけ常連になるためには、気力と時間とお金が必要なのだから。

どこのバンドの常連も、必死だ。

対外常連というのはグループ行動をしていて、
そのグループだけで最前を埋めてしまう。
ただし、ライブ会場(=箱)によって最前に入れる人数が変わって来るので
余裕がある場合は常連の人の友達や、交渉(後ほど説明)してきた子を入れる。
隙間があるからといって勝手に最前に入ると、
常連に怒られてしまう。この理不尽なルール、いつの間にやら
バンギャル界で定着してしまったので
一部の良心的なバンドマンがホームページ等でどれだけ呼びかけても
一生直らないものである。
常連の中でも仕切りをする人が居て、
彼女達は「最前表」というものを制作している。
仕切りというのは、要するに、最前に入るバンギャルたちを管理する人のことで、
その最前表にはその日最前に入る人たちの名前、入る場所などが記録されている。
最前での位置の表現は
下手(客から見て左側)の一番端=激下(ゲキシモ)
上手(右側)の一番端=激上(ゲキカミ)
ヴォーカルの目の前、ステージのど真ん中=ドセン(ド真ん中、センターの意味)
激下の隣(ドセン寄り)=下1
その隣=下2、というように続き、
上手も同様、激上、上1、上2と表現され、また、
上手ギターや下手ギター、ベースの人の目の前を「〇〇(そのメンバーの名前)ベスト」
と表現される場合もある。
この、ドセン、〇〇ベストの人は大体同じ人。常連内のリーダー格であることが多く、
激上、激下は交渉の子が入る確立が高い。

繋がり 

2006年04月06日(木) 8時56分
以下の存在は、
身内意外のバンギャルからは害虫のような扱いをされる。

狙い。
バンギャル界において、狙いというのは
バンドマンとプライベートな関わりを(恋愛感情、異性としての意識ありで)
持とうとする人のことを言う。
その、プライベートな関わりを持つこと自体は「繋がる」という。
バンドマンと繋がりたいと思う時点で狙いにはなるのだが
既に繋がっている人には大まかに分けて二通りの呼び方がある。

バンドマンと身体的な関係だけを持つバンギャ=ファック
体だけが目的では無くてもとりあえず繋がりを増やしていくバンギャ=ゲッター

ファックは一夜限り、またはセフレという関係。
ゲッターは同じセフレであるにしても、バンギャ側が相手のバンドマンを
恋愛対象として見ていて、一夜限りでは無い関係。

ファック、ゲッターどちらにも属する「ミツ」と呼ばれる人。
これは「貢ぎ」の略です。
繋がっているバンドマンに高価なものを買い与えたり、
数回にわたり何万という金を渡す存在。
ミツはお金があるうちはデートに連れて行ってもらったり、
肉体関係を持たせてくれるが、
お金が切れた途端、縁も切れる。
最悪の場合持ち逃げさせたりもする。
それでもミツをする、バンギャルは不思議なものである。

また、上記とは少し離れた存在で「麺カノ」と呼ばれる人たちが居る。
麺=バンドマン
これは2ちゃんねるで使われていた当て字がそのままオフラインでも定着したものだ。
麺カノ=バンドマンの彼女。
これは必ずしもバンギャルとは限らない。
バンギャルであったとしても、ファックやゲッターだけとは限らない。
普通のファンだったり、全然関係ないバンドのファンのバンギャと
何らかの形で知り合うことだってある。

私はというと、結果的には元ゲッター。
しかし言い訳にしか聞こえないかもしれないが、
繋がりたくて繋がったわけではない。
今まで繋がったバンドマン、繋がった経緯は様々だが
特に本命盤の本命麺※とは繋がる気は無かった。
曲が好きで通っていたバンドの麺と繋がると、後が虚しいだけである。

まずは自己紹介から 

2006年04月04日(火) 11時33分
ヤプログはじめました。
日記というより、自分の趣味や経験してきたことについて
書いていこうと思います。私という人間はバンギャルです。
バンギャルというのは、ここではヴィジュアル系が好きな女性の事を指します。
(バンギャルの定義は曖昧で、ヴィジュアル系のバンドマンとプライベートな関わりを持とうとする人=狙いをそう呼ぶ人も居れば、
ゴス、パンク、ロリータ、デコラなどのファッションで、
ヴィジュアル系ファンの事をバンギャルと呼ぶ人も居る)
ちなみに、ヴィジュアル系ファンの男性はギャ男と呼びます。
(ギャルの男バージョンをギャル男と呼ぶのと一緒ですね)
昨年まで某中規模インディバンドに通い、都内有名麺と繋がっていました。
結果だけ見ると元ファック、もしくはゲッターと思われそうですが、
ファックやゲッターの本来の意味を思い出すと、私はファックでもゲッターでもないのです。
と、ここまでで出てきたバンギャル用語は後々ブログで説明します。

現在は違うバンドに通っていて、フリーターです。
ヴィジュアル系バンドの影響か、高校生の頃から美容や化粧に入れ込むようになり、
今ではヴィジュアル系マニアであり、コスメマニアでもあります。
ファッションは、ブランドには特にこだわりませんが可愛ゴー、姫系(これも後ほど説明)が多いです。
今でこそ化粧やヘアスタイルもナチュラルになりましたが
以前はどこからどう見てもバンギャの可愛ゴーでした。
アクセサリーやバッグは主にシャネルやディオールのものを身に着けています。

わりときわどい話が多くなってくると思うので、
現在通っているバンドや在住地、その他人物が特定されそうな事は
伏せておきます。
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