お気に入りの使い勝手がさらに良くなりました

January 17 [Thu], 2013, 15:14



こちらは自宅で使っている仁城義勝さんの重ね鉢です。
大中小の入れ子と大小用の蓋で入れ子になっていて、
コンパクトに収納できます。

また、3段を重ねて使うとこのようになります。






それぞれ器としても使え、
大の蓋は盛り皿として、
また、真四角のお盆としても使えるすぐれもので
大のお気に入りです。






       写真の右下には蓋を使っています。⇒



年を重ねるにつれて飴色につやが出てきました。
だた、真ん中の器については、蓋がないので、単独で持ち運びできないことがかねがね残念でした。

昨年1月の企画展のときに仁城さんに、「真ん中の蓋があると嬉しいです」とお話したところ、
「一年待てるなら、作るよ」とうれしいご返事を頂戴しました。





秋になり、出来上がってきました。
右上が中の蓋、上がりたてはマットな感じ、
これから使い込んで飴色になるのが楽しみです。







仁城さんの今年の企画展は、1月18日から24日です。
在廊日は18,19,20日、仁城さんとのお話をたくさんお楽しみください。
また、ちょっとした企画もご用意しております。

ご来店をお待ちしています。
『仁城義勝 木の器展』


☆仁城義勝作 No.93 重ね鉢 栃 197×197×170mm はこちら

☆仁城義勝さんのうつわはこちら


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お正月の風景

January 06 [Sun], 2013, 17:07
みなさま新年明けましておめでとうございます。
うるし日和にてご挨拶いたします。

お正月は漆器に触れられる一番の機会だと存じます。
実家でもお節料理をお重箱に詰めて、元日には折敷に取り分け、蓋付のお椀でお雑煮をいただきます。

うるしの器を普段使いにしている私でも、実家でお重箱やお椀を見るとお正月を感じます。


毎年、お重詰めは私の役目、
献立は毎年少しづつ違いますが、
金時人参、くわい、里芋、ねじりこんにゃくなど、
お煮しめは定番です。

中でも一度素揚げしてから炊く
くわいが一番美味しいと思っています。










こちらは、年賀状用に撮影した写真です。
赤木明登さんの林西寺・日の丸に数の子、田作り、黒豆を盛り付け、
輪島一の塗師と呼ばれておられた吉田宏之さんのお父さんの手桶、
また、上の柄杓は、丸山智洋さんにお願いして拭き漆をしていただきました。
朝の明るい日差しでお正月らしい写真になりました。













父が作ってくれたお正月飾り、青竹が清々しい感じ
会社の会議室で年始のお客様を迎えています。










どうぞこの一年が
みなさまにとって良い年となりますように願っております。

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お重箱の使い方あれこれ教えていただきました

December 27 [Thu], 2012, 10:24
皆様、ことしもあと少しとなりました。
お正月の準備でお重箱を出しておられる頃でしょうか。

お重箱をお節料理で使うだけでは、”勿体無い”とかねてから思っておりましたところ、
ギャラリー The14th.MOONの伊部さまが即興で様々な使い方をご提案くださいました。

地塗り漆箱という輪島キリモトさんの約3センチの深さのうつわです。
クリスマスの時期でしたので、冬至や事始め、お正月の雰囲気いっぱい、
お楽しみくださいませ。



まずは、時期のクリスマスの飾り
蓋をずらした中から、雪だるまが顔を覗かしています。
この雪だるまは香合なんです、
赤と緑、金色はクリスマスのお約束カラーですね。












次は、カトラリー入れとして、
花柄のお箸袋、フォークの銀色が
黒の漆に映えています。











漆箱の蓋を花台として、
クリスマス時期の和室にあうように
南天の実の赤と緑で生けてくださいました。
赤い唐辛子を使ってももいいですね!と教えてくださいました。









本体を上下返して台に使えます。
お正月の鏡餅のようですが、
事始めのお餅をイメージされているとのこと。
事始めの由来も聞かせていただきました。

このように蓋と本体を別々に使うという発想も
新鮮です。









こちらは冬至の生花です。
南京と柚子は決まりごと、
そこに緑の葉を添えます。
柚子の葉である必要はなく、
今回は椿の葉、雇い葉と呼ぶそうです。








最後はお正月、
祝い箸やお年玉の袋、
伊部家では、家族の皆さんは
お名前の祝い箸の袋ですが、
家長は、お名前ではなく主人という祝い箸の袋を
お使いのようです。
家の中の一番字の上手な方が書かれるとのこと、
素敵な行事だと思います。






ひとつの器で、季節感あふれる使い方をあっとゆう間に
さまざま発想してくださった伊部さま、
「デジカメで簡単に撮ったので写りが甘いのは御愛嬌で!」と
照れておられるところをお願いしてこのブログ記事にさせていただきました。

早速、暮らしに取り入れたいと思います。
ありがとうございました。


The14th.moonのHPはこちら          
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輪島キリモト作品展 in Abundanteのご案内

December 06 [Thu], 2012, 17:55
今、芦屋のAbundanteさんで「輪島キリモト作品展」が開かれています。

桐本泰一さんは、うるしが今の生活に取り入れられるように学校や百貨店、ギャラリーなどでお話をされています。

「漆が今の暮らしにとけ込むような可能性に挑戦し続けている」とおっしゃりながら、新しい漆のかたちを提案され、
傷の付きにくい仕上げ、金属のカトラリーも使える器など、様々な器がAbundanteさんにならんでいます。

今回もその取り組みの中から作られたうつわがたくさん展示されていて、実際のレッスンでも使用させていただきました。

[輪島キリモト作品展]
後半開催期間: 12月4日〜16日  11:00-18:00
MITATE by Abundante
 兵庫県芦屋市精道町5-3精道アパート301号
 Tel : 0797-25-0862  Fax : 0797-25-0864
アクセスはこちら→ http://www.mitate.info/access.php

また、特別レッスンとして
「輪島キリモト漆器で美味しいレッスン!」
輪島キリモト × 貴重 広里貴子 × Abundante生田純巳子 
が開かれ、参加させていただきました。

大変盛りだくさんな企画で
 ・輪島キリモト 桐本泰一さんの「いつものうるし」のお話
 ・広里先生の冬のおもてなし料理の「箱」への盛り付けのデモンストレーション
 ・各自のお皿にとりわけるワンポイントレッスン
もちろんその後は桐本さん、広里先生、生田ご夫妻にいろいろな質問をしながらのお食事です。


まず、一人づつ違った漆のお盆、お椀、
取り皿、ナプキンのセッティングがされています。

おもてなしで必ずしもおそろいの器でなくてもいいこと、
また、自宅でのヒントをたくさん頂戴しました。










次は、広里先生がオープンキッチンで、お料理の詰め方のパターン、決まりごと、こつなど
実際に詰めながらお話していただきます。



今回は、地塗り漆箱がテーマ
高さ3.2センチの器です。

詰めやすさを感じるとともに、
大変華やかな重詰めとなりました。

17種類ものお料理は、
食感、味付けともバラエティ豊かで、
参加者の皆さんからの作り方の質問にも
丁寧にお答えいただきました。












デザートは
・酒粕のレアチーズケーキ
・ドライフルーツ
こちらも盛り付けも素敵
大人のデザートの風味です。


漆のうつわのすばらしさを再確認させていただき、あっとゆう間に昼下がりになった一日でした。


Abundante さんHP
貴重さんHP

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柏原由貴子 平文・漆芸展のご案内

December 04 [Tue], 2012, 9:38



月に一回の漆のお稽古は、柏原由貴子先生にお世話になっています。
11月のお稽古で、個展の案内はがきを頂戴しました。

京都の京阪三条近くの葵庵(きあん)というギャラリーで行われます。

いつもは、私たちへの指導でお目に掛るので、
なかなか先生の作品を目にすることがないのが残念ですが、
個展では、伝統工芸展などへの出展作品や
身近におきたくなる小さな作品も展示されるとのこと、

平文という見る機会の少ない技法を目にする機会、とても楽しみです。


また、舎林でもお取り扱いさせていただいている
丸山智洋さんの文章で平文の技法の説明をいたします。

「平文」と書いて「ひょうもん」と読みます。
漆塗りの器物に、模様に切り出した銀などの金属板を張り付け、
さらに漆を塗りこんで機材と金属板との段差を埋めて固定化し、
表面を磨き上げて漆と金属とで一体的に表現する装飾技法です。
蒔絵よりもエッジの効いた表現が得意な技法です。


GALLERY 葵庵
12月8日(土)から13(木)まで 11:00〜18:00
京阪三条2番出口から徒歩2分

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●初々しさいっぱい、今日からはじまります

September 07 [Fri], 2012, 7:36
昨日、土田和茂さん個展の準備中の舎林さんにお邪魔してきました。
ショウウインドーでは、土田さんと山田さんがディスプレイの最終確認中
45種類、350点余りのうつわが到着したとのこと、壮観です。

土田さんとは初めてお目にかかりました。
今年の4月に赤木明登のもとから独立された若々しい方です。
うつわを見ながらいろいろな質問をさせていただきました。

少しご案内を

お盆とおちょこ、直線と丸味が素敵、
お盆のカーブが手に気持ち良く吸いつきます。











絞漆(しぼうるし)の模様の入ったお皿
様々なうつわと色に柄が映えていました。











福椀4寸、しっかりした高台と私の手になじむ大きさ、
自宅に帰って炊き立てご飯を盛りました。



土田さんがハトロン紙をお好きとのこと、
上のおちょこもそうですが、
縦縞のイメージがうつわに映えています。






おかずは、篠山口駅で見つけた白なすび、
初めて使ってみました。
オリーブオイルでさっと焼いて鰹節とポン酢を少し、
皮も柔らかくてとろりとした食感です。












奥は鶏もも肉の塩麹とバジルオイルのマリネ焼き、
ローズマリーの香りがさわやかこれも初めての挑戦。
偶然初めてづくしの一日となりました。











今日から始まります、
土田和茂「漆のうつわ展」9月7日から15日まで

毎日1時から1時半まで、お話会が開かれます、
漆や能登のお米や食材について土田さんとお話しされませんか。
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湯葉づくしの日

June 30 [Sat], 2012, 23:14
4月に京都の「おわんや巧」さんで、福田敏雄さんにお目にかりました。
その日の夕食は、湯葉づくしの献立。



東寺ゆばとたけのこ、わらびの炊き合わせ
 油抜きをして、出汁で炊き合わせるとしっとり、
中にはゆり根やきくらげ、銀杏が入っていて、
がんもどきの湯葉版といった感じ、

たけのこはしゃっきり、
わらびはもっちりとした食感、
春いっぱいの一品になりました。



色違いの商品です
☆野村俊彰作 栃5寸鉢



くみ上げ湯葉


つめたいのど越しで、
塩でいただくと、
大豆の香りが口の中に広がりました。

















長皿に載っているのは、麩の一種、
名前は忘れてしましたが、
薄く切って、1、2枚濃厚なお味でした。








くみ上げ湯葉でおみそ汁、
写真がなくて申し訳ありません。
赤味噌と手作りの大豆みその合わせで、三つ葉を載せて、山椒を一振り。
とろんとした食感。

あらためて、大豆からできるものの幅広さ、
食生活に深くかかわっていることを感じる夕食となりました。

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漆のうつわが好きです。
自分が使うだけでなく、漆の良さを伝えたくて
ブログ「うるし日和」を作りました。
日々のくらしを漆のうつわの写真を交えて
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一器多様の幅広さをお楽しみくださいませ。


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