吉田さんご夫婦に会ってきました

May 18 [Fri], 2012, 6:35
一年ぶりに吉田宏之さん、ひとみさんご夫婦にお目にかかりました。
舎林さんでは「吉田漆器工房 蔵出し市」の開催一日目、多くの方々で賑わっていました。



お祖父さん、お父さん、宏之さんと3代にわたって
輪島塗の上塗りの仕事をされてきた「吉田漆器工房」、
今までに作られたお重箱、硯箱、折敷、盆などが
お店いっぱいにならんでいます。

これらの見てもらえる機会をと、
今回の蔵出し市を企画されました。






最初に目に入ったのは、水差し、お父さんが作られたものです。

色の美しさ、しっとりした塗りと美しい形、
花入れ、ワインクーラーとしてつかっても素敵だと思います。


















お買い得なことはもちろんですが、
宏之さんの器とつながっていることが感じられ、
器を前にして、どんな技法で作られているか
についても丁寧に教えていただきました。

←月皿、月の満ち欠けが表わされています。




昨年の企画展で分けていただいた“料理べら”、
持参しました。

使い心地についてひとみさんとひとしきりお話、
「とっても使いやすいし、
煮汁や油がしみこまないので綺麗に使える」と私、

「ゆるい角度のほうは丸くするほうが使いやすい!」
で意見が一致、

「次は丸く作るわね」と言っていただき
出来上がりが楽しみです。



会期は5月25日まで、本日18日は吉田さんご夫婦が在廊しておられます。
☆吉田漆器工房 蔵出し市

また、今回は素敵なお話を聞きました、
4月26日に輪島の朝市通りに吉田宏之さんがお店を開かれました。
お店の写真やマップなども手に入りましたらあらためてご紹介いたします



La Quarta 塗師 吉田宏之(輪島朝市)   
8:00〜15:00 水曜日お休み
  石川県輪島市河井町1-91 〒928-0001
  電話 080-8696-0815

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うるしのお稽古始めます

April 07 [Sat], 2012, 6:57
うるし日和を書いていると
いろいろ疑問やもっと知りたいことが出てきます。

決心をして、以前からやってみたかったうるしのお稽古、
柏原由貴子先生の土曜日クラスでお世話になることとしました。

以前、このブログでも「平文(ひょうもん)について」でご案内した先生で、
日本伝統工芸展などにも出品されている方です。











☆柏原先生の作品です。
   昨年開かれた漆芸展のはがきから



お椀と板、蒔絵用の黒塗りの小さな丸い板を使いて一通り手法を教えていただきます。



まずは「木地固め」から、
ペーパーをかけて、生うるしを刷り込み、
余分なうるしを拭きとります。

チューブから出したてのうるしクリーム色が、
見る間にキャメル色に変わり、びっくり不思議です。







「一つ一つの工程が後々に影響しますよ」と柏原先生、心して掛かります。

時折、進捗をお知らせしてゆこうと思っています。
どうぞお付き合いください。

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お花見弁当でコラボ企画します!!

March 23 [Fri], 2012, 23:46
桜のつぼみが日々膨らんでいます。

PSP五番街のオフィスは大阪天満橋にありまして、
大川ぞいの桜から始まって造幣局の桜の通り抜けまで、春は桜一杯です。

いつもお世話になっているお料理教室で、
「春の大人のお弁当の巻」に参加してきました。


春らしく
緑、赤とカラフルなお料理6品が
お重箱に詰められました。

お弁当と言えばおにぎりは必須、
とはいえ一工夫されていて、
サーモン、トマトとそれぞれのコンビの
ケイパーとバジルが入っています。
*おにぎりのレシピ






丸いお重箱は先生が詰めてくださいました。








☆仁城義勝作 No.93 重ね鉢 栃


食べている間にお花見したいですね〜と
お話してその日は解散、

後日会社でも、お花見しませんか?という声が出て、
ぜひやりましょうとなりました。







今回はこのブログ「うるし日和」をご覧いただいているみなさまにもご参加いただきたい!と、

☆伊勢田真紀先生:楽しむ♪ごはん
☆漆ギャラリー 舎林
☆PSP五番街

のコラボでおもてなしいたします。



レシピでお料理のご案内、
漆のお重箱に詰める体験、
もちろんお食事会と盛りだくさんな内容です。






また、造幣局も徒歩圏内なので、お時間のある方は「造幣局 桜の通り抜け」をお楽しみいただいてからご参加いただけます。

4月18日(水)に実施です。詳しくはこちらをご覧くださいませ。
☆五番街 Facebookファン限定イベント 「おいしく詰めよう 漆のうつわでお花見弁当」

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毎日と毎年、続けられていること

March 11 [Sun], 2012, 8:30
奈良へ仕事で行く機会が増えました。

春日大社の御鎮座当初から今日に至るまで御祭礼にお供えされる
神撰のぶとという唐菓子にちなんで「ぶと饅頭」というお菓子があることを知り、

萬々堂通則
さんにお伺いしました。


もちいどのセンター街にある老舗さんです。
ちょうどお水取り、正式には
東大寺の修二会
の時期で、
多くのお客様が来店され、
発送準備のお菓子の箱が積まれていました。

☆工房千樹 佐竹康宏作 木の葉大茶托








鮮やかな色合いとかわいらしい姿の
「糊こぼし」がありました。










お水取りの間、
須弥壇の四隅を椿の造花が飾られます。

それを形どったものが「糊こぼし」、
今の時期だけ作られる生菓子です。









どちらのお菓子も長い時代をへて作り続けられたもの、
お菓子からの縁ではありますが、修二会についても興味が出て来ました。






☆左下)工房千樹 佐竹康宏作 楪子(ちゃつ) 小


☆右上)野村俊彰作 トチ5寸皿










☆右上)工房千樹 佐竹康宏作 木の葉大茶托




来年のお水取りは訪れてみようと思います。








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Richer4月号でご紹介いただきました

March 05 [Mon], 2012, 7:47
漆ギャラリー舎林とオンラインショップPSP五番街で取り扱っているうるしの器を
Richer4月号でご紹介いただきました。

料理研究家・大原千鶴さんのわたしの台所、
今回は「日々の一汁三菜」がテーマ、
食材、調理方法、味付けなどバランスの良い料理がレシピとともに載っています。



早速作ってみました。
主菜は鶏の蒸し焼き、オリーブオイルで蒸します。
焦げには注意が必要ですが、ジューシーな仕上がりになり、新玉ねぎがとっても甘かったです。

椀ものは、イワシのつみれ汁
優しい味付け、つみれもしっとりと出来ました。














☆野村俊彰作 欅 4寸2分椀
(写真)

Richer4月号掲載の「野村俊彰  黒めし椀」は☆こちら



菜の花の白和え、練りゴマの香りがする春の副菜













☆野村俊彰作 トチ5寸皿
 Richer4月号掲載







新ごぼうの素揚げ、
レシピではアスパラガスともに揚げて塩を振りますが、
材料の関係で、芽キャベツとさつまいもに変更、
色も美しく牛蒡の香りが広がりました。








☆佐竹康宏作 楪子(ちゃつ)
 Richer4月号掲載





113ページ掲載の「ひとそろいあればうれしい!漆椀とお皿のセット」は☆こちらにて現在予約受付中です。

うるしの器を磁器や陶器と取り交ぜると、いつもの食卓も一段と華やかになります。


本にはほかのメニューも満載、
春の食卓で試してみられてはいかがですか。

箱瀬淳一 漆工芸展「蒔絵今昔」

March 03 [Sat], 2012, 8:57
企画展初日にお伺いしました。


最初に目に入ったのは、屠蘇器、
デザインされたひまわりの花、
日本の伝統行事とモダンがマッチしています。









金曜日にかかわらず舎林さんには多くの方々がお越しになっており、
箱瀬さんを囲んでなごやかにお話しされています。


話題は作品の技法、箱瀬さんの思い、
お客様の感じ方など様々です。

以前に購入された蒔絵のお箸置きを
チョーカーにして着けてこられたお客様に、
素敵!の声があがりました。







箱瀬さんは、
「買いやすいものも作って、
蒔絵を身近なものと感じてほしい、
このように使っていただくこともとても嬉しい」
と云われます。













こちらは松脂の煙を塗りたての漆器に当てて模様をつけた酒器、
いまでは行われなくなった技法を箱瀬さんが復活されたとのこと、
蝋燭の煙など他のものではだめで、松脂の煙だけを漆は吸収するそう、
鍛錬の技に偶然が重なって生まれる模様です。
「時間を閉じ込める」という感じがします。











毎年新しい取り組みを続けておられる箱瀬さん、
拙い写真ではうまく感動をお伝え出来ませんが、
少しだけご案内させてただきました。





あす以降に追加の作品も入荷されるとのこと、
先ほどのお箸置きも含まれているので、期間中にもう一度お伺いしたいです。


会期など詳細はこちらです。

☆箱瀬淳一 漆工芸展「蒔絵今昔」

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一番の成果は乱切り!? お料理教室に行ってきました

January 23 [Mon], 2012, 7:44
日曜日、いつもお世話になっているお料理教室にお伺いしました。


メニューは、
 ラム大根
 サンザシ入り和風コールスロー
 里芋と白菜巻の柚子あんかけ
 干し菜とジャコの炊き込みご飯
 蓮根汁の5品、

今回は、冬の養生 体を温める、がテーマです。




今回は私を含めて主婦が参加、
いままで我流でしていて、いまさら聞けないことがあることをお互いに確認、
そのひとつが“乱切り”、大根などが太いとうまく形が定まりません。


先生に質問すると、
「縦に割ってから切るといいですよ!」と
答えながら切ってくださいました、
“納得!”サイズが整って綺麗に切れました。


←成果のラム大根の乱切り、
ラムは最後にさっと火を通すととっても柔らかでした。

☆石畑哲雄作 扇形深鉢 大





今回のもう一つのお気に入りは蓮根汁、
すりおろした蓮根と雑穀ごはんの素、きくらげ、
ユリ根、しょうがを出汁で煮た汁ものです。

雑穀ごはんのぷちぷち感がたまりません。








帰りに雑貨屋さんで見つけた“鍋つかみ”

柄が野菜の切り方になっていて、
千切り、いちょう切り、小口切りなどなど、
色合いから「小口切り」柄を
我が家の台所に仲間入りさせました。






食材や調味料の取り合わせがいつも嬉しいお料理教室ですが、
包丁使いについても有意義であることを発見です。

これからも恥ずかしがらずに訊いて、覚えてゆきたいと思います。

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漆のうつわが好きです。
自分が使うだけでなく、漆の良さを伝えたくて
ブログ「うるし日和」を作りました。
日々のくらしを漆のうつわの写真を交えて
ご案内しております
一器多様の幅広さをお楽しみくださいませ。


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