メイド服 安い 夏を楽しむ「氷」 高速、形いろいろ…製氷機器続々

July 20 [Wed], 2016, 4:11
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 氷の入った冷たい飲み物がうれしい季節。ところが、うっかり氷を作り忘れていたり足りなくなったりして、がっかりした経験のある人は多いのではないだろうか。最近、氷を「手早く」「楽しく」作れるグッズが続々と登場している。(木ノ下めぐみ)

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6分で9個

 家電量販店のビックカメラなんば店(大阪市中央区)。冷蔵庫売り場の一画に、家庭向けの「高速製氷機」が並ぶ。昨年秋から取り扱いを始めており、「家でお酒を飲む人が増えており、この夏はさらに氷の需要も高まるのでは」と同店担当者は期待する。

 売り場に並ぶ製氷機の一つ、家電メーカー「405」(神奈川県横浜市)が手がける高速製氷機は、重量が約9キロと持ち運びできる大きさ。蓋を開け、注水口から水をそそいでスイッチを入れると、9本の金属棒(約3センチ)が急冷され、棒を包み込むように氷ができるという仕組み。9個の氷が最短で約6分でできるという。氷は円柱状で、サイズはSサイズ(直径2センチ、長さ2・5センチ)とLサイズ(直径2・5センチ、長さ3センチ)の2種類の設定が可能。

 昨年6月に発売したところ、マスコミで紹介され、8月には1カ月で予想を大きく上回る約千台が売れた。今春は製造が追いつかず一時販売を中止。しかし、「どこで買えるのか」と問い合わせが殺到したため、生産体制を整え、今年7月に販売を再開したという。同社の担当者は「必要なときに手軽につくれるところが受けているようだ」と話している。価格は2万4800円(メーカー希望小売価格)。

愛らしい姿

 冷凍庫で氷を作るときに使う「製氷皿」もユニークな形のものが登場している。デザイン雑貨の企画販売を行う「モノス」(東京都中央区)が平成23年に発売した「ポーラーアイス」は高さ約6センチのシリコーンでできた製氷器。流氷に乗るシロクマやペンギンの氷を作ることができる。愛らしい姿がインターネットなどで評判になり、欧米からの購入もあるほどという。今年は、ライオンやカバなどをテーマにした新商品を売り出し中だ。2個セットで1620円。

 東急ハンズ心斎橋店(大阪市中央区)では製氷皿を集めたコーナーを展開。5センチほどのフクロウが作れたり、おもちゃのブロックやハート形などの氷が作れる色とりどりの製氷皿が並ぶ。シリコーン製なのでやわらかく、出来上がった氷を取り出しやすい。

 同店で最近人気が高まっているのが「溶けない氷」。本物の氷ではなく、ポリエチレンなどの素材でできたキューブで、冷凍庫で冷やし、飲み物に入れる。飲み物の味が薄まらず、おしゃれだと評判がいいという。

 担当者は「友人やお客さんに冷たい飲み物を出すとき、こだわりの氷を使ってもてなしたいと考える人が増えているようです」と分析する。

凍結方法にも工夫

 家庭で氷を作る際、気になるのが白濁したり、気泡ができたりしてしまうこと。透明度の高いきれいな氷を作るコツを、大阪府冷凍事業協会理事で製氷会社「富士冷凍」社長、渡辺栄さんに教えてもらった。

 きれいな氷を作るには「ゆっくり凍らせることが重要です」。工場ではマイナス7〜10度の塩化カルシウムに製氷型を浸し、じっくり3日かけて凍らせる。

 これに対し、家庭の主な冷凍庫はマイナス18度以下。冷凍庫の温度を上げると、時間をかけて凍らせることができるが、ほかの食材のことなどを考えると難しい。渡辺さんは「製氷皿を空気緩衝材などで包んでみてください。凍るまで時間をかけられますよ」とアドバイスしている。