すっかりつまらなくなった!格闘技

March 03 [Mon], 2008, 22:55
おいらは中学の頃から熱心なプロレスファンで、
同時期にK−1も始まって、その後格闘技ブームが
到来し、高校を卒業する頃には、プロレスより
総合格闘技のんが好きになった。


で、PRIDEの放送が消滅してからというもの、
ホントーに格闘技がつまらない。

それに並行するかのように、K−1も質を
落としている。

そして未だに思い出すと腹が立つ、
一昨年の大晦日のヌルヌル秋山事件。

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総合格闘ブームの立役者、みんなの
ヒーロー桜庭に対し、
K-1とTBSサイドが持ち上げ持ち上げ、
次代のスターとして育てていた秋山成勲との対決。

桜庭は既に過去の人、更にいえばPRIDEの人
でありフジテレビの人、
その桜庭を秋山が撃破することで、格闘技と
いえばK−1!TBS!高視聴率!!!
みたいな、作り手の意識がヒシヒシと感じられ、
それはサムイものであった。

そしてあのヌルヌル事件。
体にオイルを塗って、桜庭得意の関節技を
回避。
そして容赦なく桜庭の顔面をボコボコ。

必死の審判へのアピールも、何もなかったかの
ような番組演出で、秋山は勝者に。


その後、インターネットは大炎上。

収集がつかないほどになり、試合のノーコンテストと
秋山選手へのペナルティが決定。

秋山選手は、リアルに嫌われ者のヒール
ファイターとなってしまった。

そんな中、モデルのSHIHOと付き合ってるっつー
報道も、多くの格闘技ファンをイラッとさせた
ことでしょう。

「SHIHOさん、目を覚ましてください!!」
(小川直也風)

SHIHOなー、2年前くらいにテレフォンショッキング
で見て、飾らないキャラクターですげー好感度
アップだったのになー…、がっかり。
と、個人的な感想。


そして、去年の大晦日。
秋山対三崎戦。

三崎の強烈な顔面キックで、三崎が完全勝利。

あまりにも痛々しすぎる秋山の負けっぷりに、
これでミソギは終わったと。
これでもう、秋山は、正々堂々と復活してよいのでは、
と思える見事な負けっぷりだった。

・・・にもかかわらず、あの顔面キックは反則だと
秋山選手の抗議により、後日ノーコンテスト。


なにをしちゃってるのーと。
確かにあの一撃はハードコアだったけど、
せっかくミソギが済んだのに、自分で
蒸し返しちゃったよ。

体にオイル塗るなんて、「恥を知れ!」な最低行為
をした男が、命をかけた戦いにおいて、
「あの蹴りは反則だー」なんて。よく言うよ。
女々しすぎる。

ずうずうしいやつは、どこまでもずうずうしい。

結局ヒール街道まっしぐらの秋山選手。がっかりです。

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その後の、TBS×K−1の総合格闘技についても
相変わらず、日本人押し(さらにいうとイケメン押し)、
芸能人押しの、質の低い視聴率狙いの番組作り。

おれらは、本当に強いやつ同士の、
真剣勝負がみたいだけじゃい!!
国籍なんて関係ない!!ビジュアルも関係ない!!
強ければそれでいい!!
視聴者をナメてるとしか思えない。

と、グラップラー刃牙の徳川氏のような思いがつのる
ばかりです。


フジの本体のK−1も、ここ数年ひどいっしょ。

こっちは巨人路線ね。
怪獣ショー観に来てるんじゃないんだからさー・・・。

チェ・ホンマンといい、セーム・シュルトといい・・・。

セーム・シュルトは、技術はあるけど、見た目も
ファイトスタイルも、めちゃくちゃ地味。

こちらも同様で、テレビ的なインパクトに目がくらんで、
本質的な面白さを、作り手側が見失っている印象。

そもそもセーム・シュルトなんて、格闘ファンからしたら、
過去の人じゃん。
元、パンクラスの不動の王者で、PRIDEでも
期待されたけど、結局パッとしなかった人。
さらにいうと、ヒョードルのかませ犬。

それが、デカさを活かした地味で堅実な戦い方で、
不動のチャンピオンだもんなー・・・。

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今度新しく、「戦極」「DREAM」という二つの
新しい格闘イベントが発足されるという。

今のようなクソな状態と比較すれば、
そういう動きがあることは嬉しいことだ。


ただ、そうやって団体が別れることで、選手の密度も
薄れる。

PRIDEの全盛期の頃の質に戻るには、
時間がかかりそうだなぁという印象・・・。