70.かふぇおれ。 

October 19 [Fri], 2007, 16:06
ゆきより あおい らんぷの ひかり

ちかり ちかり と てんめつを して

わたしは きみの 声をきく。

まるで みるく たっぷりの

かふぇおれ みたいな きみの声。

こころが すとん と おっこちる。

69.くふくふ。 

October 19 [Fri], 2007, 15:59
たった いっぷんかん

たった それっぽっちの みじかい かいわ に

らいしゅうでも さらいしゅうでも。

ずっと まっててくれそうな

そんな あなたの あんしんかん に

こころが くふくふ あわだってゆく。

68.しゃんぷう。 

October 19 [Fri], 2007, 14:18
いろんなかおり の たちならぶ

どらっぐすとあの しゃんぷう うりば。

きんの ぼとるの しゃんぷうは

きみの かおりの する しゃんぷう。

そっと ぼとるに てを のばし

きみとの じかんを おもいだす。

ぶくぶく あわだつ しゃんぷう の

こまやかな あわに

おもいを のせて。

67.ぼくにとって きみ そのものは。 

October 19 [Fri], 2007, 13:51
しんじたいのは やまやまで

うけいれたいのも

しんじつで

だけれど ぼくは おそろしい。

きみを しんじて うしなうことが

なにより ずうっと

おそろしい。

ぼくにとって きみ そのものは

なにより ちかい しんじつ なのに。

66.たちくらむほどの しあわせ に。 

October 19 [Fri], 2007, 13:19
あおい かあてん ふわ ふわ と

ただよう しすがな おこうの かおり。

いろ とりどり の

がらす や びいず。

だいどころに たつ あなたの すがた。

たちくらむほどの しあわせ に

ためいき に さえも いろが つく。

65.あなた に とどけ と。 

August 18 [Sat], 2007, 5:13
たとえば ふとした

しゅんかん に

まいおちて くる 花びら に

わたしの ことの は ふうわり のせて

あなた に とどけ と

そら を みる。

64.恋を うしなうことよりも。 

June 20 [Wed], 2007, 21:57
あなたをおもって

泣いたのは

いままでたったの いちどきり。

恋を うしなうことよりも

あなたを うしなう 事実のほうが

よっぽど よっぽど

おそろしい。

63.ゆらゆら ゆらゆら たゆとうて。 

June 20 [Wed], 2007, 21:56
ゆらゆら たゆとう 

すいめんに

わたしとあなたの かげぼうし。

ゆらゆら ゆらゆら

たゆとうて

いつしかひとつに

なればいい。

62.たいせつにしなきゃ。 

June 20 [Wed], 2007, 21:54
たいせつにしなきゃ

こんなきもち

一生かかっても

味わいきれない。

いまにもとびだしてしまいそう。

あなたがすき と

こころがさわいで

おちつかない。

61.ひとこと ひとこと ていねいに。 

June 19 [Tue], 2007, 22:00
ひとこと ひとこと

ていねいに

ことばを えらんで

くちにした。

空気に ふれた

その 瞬間

ことばは はじけて

余韻と なった。