美味しい焼酎は

February 05 [Tue], 2013, 23:54

好きな芋焼酎は


ただ、褒められるのは、原酒を、2年間甕で熟成させて、そのあとさらに1年間工場に移してタンク貯蔵しているんですね。つまり3年間の熟成期間があるということは立派です。

因みに、このように熟成している芋焼酎もいくつかあります。ちょっとご紹介しましょう。
原口酒造の「古典派」25度、2,480円。国分酒造の「いも麹芋」30度、3,600円。佐多宗二商店の「晴耕雨讀」25度、2,100円・・・なども3年貯蔵があります。ただ、国分のいも麹芋・3年貯蔵は若干のプレミヤが付いて、5000円くらいしていますが・・・。

この小鹿酒造の「天と地と人と」30度は、定価が、5,250円です。この種の焼酎としては、ちと高いですね。私も飲んでみましたが、この値段になっているのは、30度だからでしょうね。酒税について言えば一升瓶1本あたり、25度だと約450円。30度だと540円ですから、5000円に跳ね上がる要因にはなりません。おそらく、利益率を勘案していると思います。原酒を25度に落とすと本数ができますが、反面ポリシーが無くなることから、売れ行きが落ちる結果になる。それと際だった特徴が示せなくなることを避けたでしょうね。また、高級桐箱を用意しています。この桐箱だけでも原価1000円していると思います。5000円のうち1000円が桐箱で取られるのなら、焼酎のみにとっては誠に不本意ですよね。つまり、この焼酎は、贈呈用を狙って商品化したものですよね。高額商品になると話題にもなりやすいことから、その辺の効果を狙っているのかもしれません。基本的に、それだけですよね。

去年発売と同時に飲んでみましたが、5000円出すことには、確かに抵抗がありますね。桐箱なしで、3000円なら、コストパフォーマンスのバランスはよいでしょうし、他と比較材料にもなるでしょうが、このままでは、足りない2000円分に納得がいくかどうか・・・。これより旨い芋焼酎は、いくらでもあります。

ということから、「兼八」とは逆に、限定商品が故に、本数は少ないので、数理的には希少なのですが、値段が高い割に、求める度合いは低いのでないでしょうか。現に、どのサイトを開いても、容易に購入できるほど残っていますよね。求める度合いが低いことは、余剰するということです。余るのであれば、それは、希少ではありません。所詮、贈答用に造った焼酎は、焼酎のみの対象とはなりません。

結論は、仮に相手が比較できない芋焼酎であっても、この程度の芋ならば、比べものにならないほど、「兼八」の方が、遙かに旨いですよね。
やはり、兼八・・・呑みたいですね。ずっと呑んでいたい焼酎ですね。もう少し、安くならないかなぁ・・・。
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