シニアが通うタイマッサージ学校 

2011年04月27日(水) 23時07分
オーストラリア留学終えて帰国する途中、タイに立ち寄って1か月滞在しました。南の島も楽しかったですが、私は北部の最大都市・チェンマイが気に入って2週間滞在することに。古都の風格があって、こじんまりとした感じがよかったですね。

私はタイ古式マッサージの学校に1週間ほど通いました。タイマッサージって、ヨガのような要素もあって、施術している側も運動になってよいかなと思ったからです。学校にはいろんな国からの外国人が集まり、英語でそのやり方を教わります。びっくりすることに生徒の3分の1くらいは日本人でした。しかもその半分は若者、半分はシニア。意外でした。

チェンマイにロングステイをしている日本人が多くいるようで、ほとんどがご夫婦で学校に来ていました。雑誌アエラで読んだ記事によると、首都・バンコクでロングステイするよりも安く、月10万円あれば夫婦二人で十分暮らせるうえ、お手伝いさんまでついてくるらしい。日本では三食用意するのでケンカばかりだったご夫婦が、タイに来てからはストレスが減って仲良く暮らしているとのことでした。ケースによっては、自分の親まで連れて行くみたいですね。

父の知り合いでロングステイをしている人の話によると、ゴルフ、釣りなど何か趣味がないと、ただ滞在しているだけでは飽きてしまうのが問題のようです。確かにご近所付き合いや親戚のしがらみなく暮らせるのも大きな魅力ですが、毎日プラプラ散歩しているだけじゃねえ。そこで私はいいことを思いつきました。それは、週に数時間ボランティアをすることです。

最近仕事で、ファンドレイジングというものを知りました。NPO等が資金を集めることなんですけれど、いろんな方法があります。その一つに、何かをチャレンジするから自分に賛同してくれる人は少額でいいから寄付して下さいという方法が。例えば、東京マラソンに出て4時間を切るように頑張るから、このチャレンジを応援してくれる人は500円寄付して下さい。集まったお金は、シングルマザーを応援するNPOに全額寄付しますとかね。

少額だけれど広く集めるっていうのが、無理なくていいなーと思ったんです。だからこの考え方を応用して、毎日一生懸命じゃなくていいから1週間で数時間ボランティアする人が100人いれば、結構な活動になるんじゃないかなと。それに現地の人とも親しくなれるし、活動を通じていろんなものを得られると思うんですよね。

私の両親はタイによく遊びに行きます。数年前には料理店を借りて、切干し大根や煮物など、日本のおかずを数種類作り、タイの人に味わってもらうというボランティアをしたそうです。とても楽しかったし、タイの人に日本の文化を知ってもらったと喜んでいました。自分たちで発案してやったそうですから、自分の両親ながら偉いなあと感心しました。

来年リタイヤする父は、このロングステイのサポート事業をできないかと考案中。その中にボランティアに参加できる仕組みを私がつくってみようかなと思っているところです。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:ポニョ美
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  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 職業:自営業
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