タイキビ幼虫飼育2011のまとめ 

February 04 [Sat], 2012, 19:37

皆様、新年が明けまして随分経ちましたがお変わりありませんでしょうか?
POKKUNは例年通り、仕事に追われてヘロヘロでした
奇跡的にこの週末は少し余裕ができましたので、4ヶ月間もほったらかしておりましたPOKKUN's Lifeをこっそり更新致しますP ゚ω゚)ノ

今回はタイ産のCybister属ゲンゴロウ、略してタイキビの昨年度幼虫飼育記をなんとかまとめたいと思いますm(._.)m ペコリ

一昨年に引き続き2シーズン目の飼育が終わったわけでありますが、結果は散々なものでありました Σ(゚Д゚)ガーン
数字が小さくて随分見づらいかとは思いましたが、せっかくなので管理表を掲載してみました

左から順に補足説明させていただきますと、

1.生まれた幼虫の名前代わりの管理番号
2.孵化した日
3.初令幼虫だった日数(−は死亡、以下同)
4.2令幼虫に脱皮した日、赤は2令になれなくて死亡した日
5.2令幼虫だった日数
6.終令幼虫に脱皮した日、赤は終令になれなくて死亡した日
7.終令幼虫だった日数
8.強制上陸した日
9.上陸してから羽化まで(地表に出てきた日ではない)にかかった日数
10.羽化した日(露天掘りにて全頭確認) 、赤は死亡日
11.孵化から羽化までにかかった日数
12.羽化サイズ(単位mm)※素人計測w
13.オスかメスか

といった感じですm(._.)m

16頭もの幼虫を誕生させられたのに、羽化出来たのはわずか5頭というとても残念な結果で終わりました
初令幼虫の死亡が目立ちますが、これは餌の確保が難しかったことが大きいと思われます

今回の飼育では、ワラジムシ、アカムシ、ヤゴを使用したわけですが、やはり成績がいいのはヤゴです
ヤゴの大量確保が出来た8月以後に孵化した初令幼虫の死亡率がとても低いことからもわかる結果です
しかし、前半の2頭の♀たちは初令時の主体の餌がワラジムシでしたから、しのぎの餌としては一応可能だと思います
一方、ホンゲン等では問題なく食らいついた魚類は全く口にしませんでしたので、タイキビ飼育には魚類は使えないということもわかりました
経験上ゲンゴロウ類は無事羽化できた個体であっても、適正でない餌を大量に与えた個体は短命傾向だと思っています
羽化後現在まで、一昨年前に羽化した3頭を含めほとんどが元気にしていることからも、やはり幼虫の餌としてはヤゴの大量確保が大変重要だと感じた結果となりました

久々のG-pot 

October 15 [Sat], 2011, 16:40

今日は久々にクワガタですP ゚ω゚)ノ

現在累代飼育によって幼虫飼育中のクワガタは、国産オオクワガタ、ホンドヒラタクワガタの国産2種に加え、頂き物のマレーアンタエウスオオクワガタ、そして以前登場のスマトラオオヒラタクワガタも無事産卵に成功しておりまして、計4種類であります

残念ながら以前紹介のアチェ産85mmブリード個体の♂は、新居に引っ越してくる前に他界しておりますので、親虫は今年正月購入のLUMBER JACK福袋に入っていたこれまたアチェ産のワイルド(野外採集個体)です

満を持して産卵セットを組んだ今年の夏、16頭の幼虫が産まれました

ちなみに今まで、ヒラタクワガタ類は全てマットにて飼育を行ってきたおいらでありますが、加水だのビン詰めだのが面倒くさいので、今年は全ての幼虫を既製品の菌床ボトルで飼育しています(´▽`*)アハハ

それにしてもオオヒラタは成長が早いですな〜
オオクワガタ類に比べると明らかに菌床の食い上がりが早いです
2令初期で投入した800ccの菌床ボトル(写真右)がわずか2ヶ月で終了な感じであります(写真ボトルの裏側は食い尽くされて真っ黒け)

ところで雌雄の判別が出来ない最初のボトル交換は注文するボトルのサイズ決めが困難です
いや、自分で菌床ブロックを購入して詰める場合でも、やはり雌雄の数が判らないとこれまた困難でありましょう(´・ェ・`)
さらには久々のオオヒラタということで、一般的に売られている既製品ボトルでは1400ccまでが普通のため、50gを超えてくるような♂にとっては容量不足です
おいらは月夜野きのこ園さんとかきのこの山さん辺りが低価格なのでよく利用しているのですが、やはり1400ccまでのラインナップしかありません

というわけで、高級かつ温度管理にうるさいG-potを扱うFortechさんのホームページを久々に訪れてみたところ、2000ccのスタウトボトルという商品がありました( ´・∀・`)へー

以前グランディスオオクワガタの飼育で3000ccを使って散財していたおいらですが、今回は♂の数が正確につかめていないこともあり、こちらのボトルを7本注文してみたのでありましたw
ちなみに@945円なり〜
2000ccとはいえ、あいかわらず結構な金額ですな┐(´∀`)┌

キューッて鳴くの!? 

October 08 [Sat], 2011, 1:02

タイキビ幼虫飼育記2011も、いよいよ佳境ですP ゚ω゚)ノ

強制上陸のタイミングを計るのはとっても難しいタイキビです
なぜなら、餌を摂ったり摂らなかったりはっきりしないからであります┐(´∀`)┌
しかし昨年の経験をしっかりとブログに修めていたことで、今回そのあたりの記事でおさらいをしながら無事全ての個体が上陸時期を誤ることなく潜行してくれました( ´ー`)フゥー...

写真は潜行中の幼虫
しかし、この状態で数日動きませんでしたΣ(゚Д゚;エーッ!
正確にいうと、1日に1〜2cm潜ってはお休みしているという、とんでもないやつですΣ( ゚ー゚*;))
自然界でそんなことが許されるのかは知りませんが、8頭上陸した個体のうち約半数がお休みしながら潜行していきました( ̄□ ̄;)ナント!!

「上陸時期が早すぎたのか?」と、あせって水に戻そうかとも思いましたが、やはりおさらいにより放置して正解だったのであります( - _ - )イイ!

また、潜り方も個体により様々でした
マルガタシマゲンの土繭とまではいいませんが、地表すれすれあたりを盛り上げているもの、ホンゲンやクロゲンのようにしっかり土中に潜っているもの、さらには地表を盛り上げて作ったのに気に入らなかったのか、潜行1週間後に再び這い出てきて再度潜っていくものまでいましたから、一貫性がないことこの上ありません( ´・∀・`)へー

本来であればこのまま成虫として這い出てくるまで安静にするのがいいに決まっていますが、そこはPOKKUNのやることですからもちろん暴きますよw
実験台のタイキビさん、すみませんねぇヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

かわいそうな子 

October 03 [Mon], 2011, 20:05

先日タイ産cybister、略してタイキビは“フチトリとは亜種どころか別種である”というかなり信頼出来る筋からの情報を得て、

やっぱりね〜( ̄ー+ ̄)キラリ
とほくそ笑んでいるPOKKUNですP ゚ω゚)ノ

今年のタイキビ飼育は、とにかく羽化までこぎ着けたかった1年目とは異なり様々な新たな発見があって楽しいです(´▽`*)アハハ
いや、全ての個体が上陸したからそんなこと言えますけど、餌の確保は相当しんどかったですw

で、今回公開の記事はこの『かわいそうな子』についてであります(つд⊂)エーン
この子は7月15日に卵から孵ったものの、ほかの子達と比べ食が細く終令になるまでに29日もかかりました
とはいっても、ほかの個体でも早いものでも23日、平均すると26日位かかっていますけど・・・
飼育していたころは続々と終令になっていく他の子達と比較していたので、とっても成長が遅く感じていましたが、データにしてみるとそんなに変わらないですな〜

終令後半になるとヤンマ系のヤゴにも臆することなく食らいついていたので、問題なく上陸までこぎつけられるだろうと思いながらとびきり生きのいいクロギンヤゴを投入した翌朝、こんな感じでたたずんでいたのでありましたΣ( ゚ー゚*;))


食い逃げかよ 

October 02 [Sun], 2011, 23:59
昨日、保全作業現場でヤマビルに食い逃げされたPOKKUNです

腕時計の影に潜んで吸血していたらしいヤツは、気づいた時にはヒルジンをたっぷりお見舞いしてご帰還された後でした(# ゚Д゚) ムッキー
しょうがないからしばらく血だらけのまま作業してましたけどw

軍曹が指揮を執っていたので今日は体中が筋肉痛のため、メインの更新はお休みです (。・x・)ゝ


ところでPOKKUN's Lifeもだいぶ記事がたまってきたので、サイト内を検索出来るようGoogle検索フォームを設置してみましたw

ただし、
『Google は月にいちどインデックスを更新しますので、先週作った様な新しいページや最近更新したページの語句は検索対象にはなりません。 検索出来るようになるまでには、3週間から2カ月程度かかります。』
とのことですから、最近の記事は検索できませんのであしからず。

左サイドバーにありますので、よかったら使ってみてくだされm(._.)m


ポチっとな
 ↑投票ボタン 痛みはないけどヤマビルの吸血痕はしっかり残ってます(# ゚Д゚) ムッキー

タイキビ終令脱皮の連続写真 

September 28 [Wed], 2011, 23:05


さぼっていたので今日も更新、タイキビです (。・x・)ゝ

今回の幼虫飼育では終令に脱皮するシーンをカメラにおさめることができましたので、今回はこの連続写真でもってお茶を濁したいと思いますm(._.)m

写真は脱皮直後の終令幼虫

では続きで背中が割れるところからどうぞ〜P ゚ω゚)ノ

死因は不明 

September 26 [Mon], 2011, 23:16

随分時間が経ってしまいました、タイキビ幼虫飼育記の続きですP ゚ω゚)ノ

ワラジムシ、そして自家繁殖のアカムシを与えていた初令幼虫たち
しかし、それらの餌はあくまでつなぎとして考えていたおいらは前回の記事でも書いた通り、ヤゴをメインとした飼育に切り替えるため、自然度の高いフィールドにて大量のヤゴ採集に出かけることになったのでありました〜


POKKUN一家はそろって野外観察が好きなため、基本的に家族全員で出かけることは過去の野外観察・採集記をご覧の皆様にあっては周知のことでありましょうw
短時間で大量のヤゴが採集出来るフィールド、すなわちタガメやホンゲンが生息しているような場所は残念ながら自宅近郊にはありません、っていうか知りません
しかし今年は福島第一原発事故による影響を考えると、小さな子供を従えて北の方へ行くことは控えたいところでありました

というわけでホンゲンブリーダーのKさんにお願いをして、彼の守備範囲の中からとっておきのヤゴポイントに連れて行っていただいた今は去ること7月の中旬
これがこのあと長〜く続くタイキビ用ヤゴ採集第1回目でありましたm(._.)m ペコリ


周りを雑木林に囲まれたその場所では、山からしみ出す湧き水によってできた小川にて複数のオニヤンマがパトロールにいそしみ、周辺にできている湿地の上にもまた多種多様なトンボたちが飛び交っておりました
また雑木林のクヌギではカブトムシが昼間なのにも関わらずカナブンたちを追いやりながら樹液を占領しております
そして水辺には無数の水生昆虫、在来のドジョウやカエルも多数(・∀・)イイネ!!
もちろん外来生物の姿はありません、

これが本来の日本の里山なのでしょう


・・・ちなみに写真は撮っておりませぬ
炎天下のヤゴ採集にそんな余裕はないのであります( ゚Д゚)ドルァ!!

ただいま 

September 10 [Sat], 2011, 14:45


失踪中だった我が家のハナガメ、ルパンくんが・・・

本日家出から戻って参りました( ̄□ ̄;)ナント!!

ルパン失踪で失意の中、残りのカメたちに餌をあげようと外に出たPOKKUN's Wifeが激しく窓ガラスを叩いた昼下がり
何事かと出てみると、彼女の手には泥だらけのルパンくんが!


「ルパンが帰ってきた〜」

感涙の彼女はそういい残すと、すぐさまもとのケージのセッティングを開始したのでありました

2泊3日の旅を経て、自分の飼育ケージが置いてあったその場所に帰ってきていたのです

ルパン失踪 

September 08 [Thu], 2011, 19:40


WANTED!
我が家のハナガメ、ルパンくんが昨日より行方不明です
どうか戻ってきて下さい



ポチっとな
 ↑投票ボタン いたずらなのか、脱走なのかわかりませんけどPOKKUN一家はがっくりモードです(´・ω・`)

タイキビ幼虫飼育中 

September 03 [Sat], 2011, 21:12

久々の更新P ゚ω゚)ノ

楽しかった夏が終わってしまいましたが、皆様満喫出来ましたか〜?
POKKUN一家は今年もまたクワガタ採集、ウルフェスと、例年通りのカリキュラムをこなして参りましたP ゚ω゚)ノ
でも実はゲンゴロウ幼虫飼育に割いた時間が一番多かった夏でありました ┐(´∀`)┌

写真はタイ産Cybister、通称タイキビ(POKKUN's Life限定)の♂
国産でいうところのフチトリゲンゴロウに特徴の良く似たゲンゴロウです
亜種か、あるいは別種であると推測していますが、真相は知りませんのであしからずヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

熱帯地方のゲンゴロウですから60cm水槽にて熱帯魚のように水温管理しながら飼育していますが、常温で25℃を超えてくるようになったころから頻繁に交尾を行うようになりました
しかしゲンゴロウ類はおいらの経験上、交尾をしても産卵に至らないことは多々あります
そして熱帯魚のように一年中加温して飼育していると、たいていの場合産卵に至りません
おそらく、四季を感じる体内時計が狂ってしまうのでしょう

ただそこは熱帯産のゲンゴロウ
水槽内に植えてあるベトナムスプライトが噛み切られて水面に漂うようになり始めた6月下旬、これを産卵のサインと判断し大きめのホテイアオイを投下してみたところ、去る7月11日に待望の幼虫を水槽内で発見することができましたヽ(´ー`)ノマンセー

2年連続で繁殖に成功した瞬間でありました( - _ - )イイ!

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    ・昆虫・小動物飼育
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