ゆめ 

March 17 [Mon], 2008, 0:48

暗闇の中で、


ちからをなくした、
その声は、


何度も、
つぶやいてた。


誰か。。。


つかの間、
遠くに見えた小さな灯。

だけど、


この手が、
届くことはない。


瞳から、
たくさんの雨が、


頬へと、
降り注いでも、


何も変わらない。


誰か、
なんて、


頼っても、
結局は、


他人事になんて、
助ける手はなくて、


誰も、
入ってはこれない。


孤独な世界。


救いは、
どこにあるだろう?


真っ暗な闇の中。


ただ、
見ているだけ。


ただ、
生きてるだけ。


そこに、
意味なんてあるのかなあ?


わからないまま、
ぼんやりと、


それでも、
何かを求めて、


空を見上げてた。


そこには、
眩いばかりな、


煌めく、
星の花たち。



どうぞ、



この心に、
優しさと、


光をください。



ほんの、
一瞬でもいいから。


どうぞ、


この、
小さな願いを、


叶えて欲しい。



想いをのせて、
抱えこんだ、


痛む荷物の、
重さから、



解き放たれて、
いつか、



ちゃんと、
心から、



笑えるように。




まだ、
春の夜は寒く、


震える肌を、
両手で抱きしめて、


膝を、
折りたたんで、


顔をうずめてた。



いつか、
夢はかなうのかな?



その日まで、
もう少し、



眠っていよう。。。









あるばむ 

March 13 [Thu], 2008, 12:51

強い、
強い風とともに、


流れゆく。



暖かさの中で、
ため息が続いてる。



綺麗に並べられた、
ショーケースで、


盛り上がってた、
そんな景色を見て、



ほんの、
一年前の事、


思い出したりした。



去年の今頃は、
本当に楽しくて、


今から思えば、
一番、


幸せだったのかもね?



あの時には、
来年も再来年も、


いくつになっても、
変わらずに、



そんな時が続くんだと、
心から、




信じてた。



こんな風に、
何もかもなくして、


全部、
変わってしまうなんてね?



戻らない時間を、
懐かしんでは、


心のアルバムに、
閉じこめて、


優しい想い出の花に、
小さく切なく、



手をふった。。。



明日には、
ちゃんと、



笑顔になれるかなあ?



まだ、探してる。
まだ、求めてる。



なくしたもの。



どこかに、
見つかるといいね?



私だけの、
小さな小さな、




居場所。








あまやどり 

March 10 [Mon], 2008, 10:07

今日は、
朝からの雨。


小さな風が、
運び来る空気は、


もう、
雪に変わる心配もなく、

ただ、
灰色の空を見上げて、


ため息をつく。


思い返すたびに、
消せない痛みは、


確実に、
広がっていて、


どうしようもない、
そんな想いに、


時が止まってた。


あの頃に、
流した涙の跡は、


笑顔で隠して、
平気なふりをした。


だけど、


少しだけ、
ほんの少しだけ、


そんな期待も、
全部、


粉々に、
打ち砕かれてた。


それでも、
まだ、


ここにいる、
そんな自分は、


あまりに、
悲し過ぎるよね?



ただ、
気づいて欲しくて、


ただ、
見つめる視線は、


届かないまま、
あっけなく、


この雨のよに、
降り注いでは、


流れ去ってく。


時は、
とめられないね?


その瞳が、
見ているのは、


別の誰か。。。



狂おしいほどに、
傷む気持ちに、


悲しみという名の、
薔薇のトゲが、


この胸を、
刺していても、



そんなの、
平気なふりをした。



どんなに、



どんなに、
想ったんだろう?


どんなに、
願ったんだろう?



遠い空。


灰色の雲。


涙の雨に、
傘がみつからなくて。



ほんとの姿、
見せないまま、



果てなき、
小さな雨宿り。



ただ、
見つめてる。


ただ、
ここで待ってる。


その雲の合間から、
いつか、



光あることを。。。



まだ、
やまない雨。


まだ、
消せない気持ち。



見上げる空に、
流れゆく。


まだ、
終わらない、



雨宿り。









みらい 

February 29 [Fri], 2008, 5:12

晴れた空。


一人歩く。


道の果てまで、


誰もいない。


どこまで、


歩いてゆけば、


出遭えるんだろう?


どこまで、


前へ進めば、


見えるんだろう?


まだ続く、


心の痛み。



答えのないゴール。


暑さに麻痺した、


想い出の果てに、


価値すらないかのよに、


物語りは、


涙とともに、


ただ、続いてく。


小さな、


ブラウン管から聞こえる声は、


遠く、


ひたすら切なく。


この手が、


届かないことなんて、


最初から、


ちゃんと、


知ってたはずなのに、


まだ、


消えない言葉。


まだ、


残りゆく、視線。


描くその絵は、


夢のしじまへと。




優しさは、


過去の時間の中で、


輝いて、


忘れられぬまま、


今を、


ぼんやりと、生きてる。



この空の下で、


この道の上で、


やっと、


遠くの人影に、出逢えた。


思わず、


明日への、


笑顔な急階段を、


駆け上る。


息を切らしながら、


たどり着いた、


光の踊り場から、


振り返れば、


歩き来た街の景色が、


広く、


この目に、見えた。



ちっぽけな自分を、


かみしめて、


去り行く世界へと、


笑って、


手を振りながら、



その幸せを、



ここから、祈るよ?



きっと、


あの頃の光だけは、


ずっと、


忘れないでいてね。。。



空は、


今日もアオく、


輝くあの未来へと、


繋がってゆく。



きっと、


ずっと、



忘れないよ?













ねがう 

February 25 [Mon], 2008, 15:11
日差しは暖かいのに、
風は冷たくて、


小さな雪が、
光に舞う、


そんな、
少し不思議な光景。


揺られ、
動き墜ちてく白さは、


まるで、
今の自分のよで、


儚さと、
脆さに、


目を伏せた。



どんなに、
どんなに夢見ても、


消えてく。


どんなに、
どんなに望んでも、


叶わない。



人が持つ、
当たり前の日々は、


普通に、
そこに存在するのに、


手に入らない。


すれ違う、
人と人の想いは、


空から、
哀しみの台地へと、


跡形もなく、
優しさを失って、


ここには、
もう、


何もない。


どれほど、
想い描いたんだろう?



あの、
笑顔の時間は、


もう戻らない。


そんな切なさに、
胸が悼む。



そんな心が、
ふと、


小さな、
花をみつけた。


寒い風の中、
揺られながらも、


咲き誇る。


沈む気持ちに、
思わず、


笑みが溢れた。


小さな、
小さなお花屋さん。



まだ、
間に合うかな?


まだ、
いけるかな?



答えなんて、
わからないけど、


傷ついても、
傷ついても、


あと、
少しだけ、


あと、
ほんの少しだけ、


あの花たちの、
優しい季節な、



春が来るまで。



どうぞ、


そこには、
みんなの笑顔がありますようにと、



切に願う。。。







I wish ...




やみ 

February 18 [Mon], 2008, 0:29
小さな、
星の光のような街。


遠くに見える、
あの光景は、


遥か彼方なのに、
この目には、


まるで、
近い距離に見えて、


思わず、
手をのばしてた。


だけど、
どんなに望んでも、


また、
想いは地に堕ちて、


跡形もなく、
砕け散ってゆく。




届かないね?



ぽつりと、
つぶやいた頬に、


一筋の涙。。。



どんなに、
どんなに求めても、


応えなんて、
何処にもなくて、


答えなんて、
わからないままで、



生きてく、
その意味さえ失ってく。



ほんの小さな、

小さな光が、



この暗闇を、
照らし出してくれるのに、


ここには、
何もみつからなくて、


ため息ばかり。



窓を叩く風は、
冷たくて、


心の隙間に、
氷のよに染み入ってくる。


誰か、




ここから、救い出して。。。





この手を、
受けとめてほしい。



笑顔の光を、
小さな灯りを、


ここに、
いていいよって、


ここには、
居場所があるからって、



そんな言葉が、
そんな気持ちが、


誰かの中に、
あってほしいと願う。



想う言葉を、
全部並べていたら、


遠巻きになってく、
そんな人達。



孤独な夜の闇は、
まだ、


消えない。



この声は、
まだ届かない。



SOS。。。







いつか 

February 14 [Thu], 2008, 4:44
白い雪が、


降り積もってく。


遠くで、


そっと、


手をふった。


手の届きそな、


短い距離。


なのに、


どんなに想っても、


届かない距離。


その優しさも、


笑顔も、


どんな言葉も、


すべて、


記憶の中。


想い出なままで、


全部、


過ぎ去って、



跡形もなくなってく。


この同じ星に、


同じ時代を、


生きてる。


そんな奇跡さえも、


かき消して、


雪は、


静かに降り積もる。


すべてを、


白に染め上げて、


すべてを、


覆い隠してく。


ねぇ?


この雪が解けて、


春になったら、


何かが変わるのかな?


また夏がきて、


秋色になり、


やがて、


この冬に戻って、


この白さに、


かき消されてしまうよね?


何度、


同じこと繰り返すんだろう?


それでも、


ここにいる。


それでも、


まだ、


諦めきれずに、


その言葉を、


信じてる。


白い、


白い世界は、


しんと冷え切って、


音さえ、


聴こえない。


もう、


あの声はいない。


きっと、


夢を見てたんだ。


そう思えば、


楽になれるかな?


この雪のよに、


その心に降り積もったら、


何かが解けて、


変わってゆくのかな?


遠くで、


そっと手をふった。


違う誰かの姿を、


追い続けてる、


その瞳に向かって。


儚さに、


一方通行な想いに、


涙、こぼれてく。


いつか、


なんて、


本当にあるのかな?



切ないよ。。。








りゆう 

February 09 [Sat], 2008, 0:14

気がついたこと。


自信が、
持てない理由。


生まれつき、
持っている支えの柱。


みんな、
最初からあるならば、


それを、
当たり前に思い、


なぜ、
そうなるのかと、


理解できないんだろうね?


支えが、
たくさんあるならば、


それは、
とても大切で、


幸せだからこそ、
理解に、苦しむのかもしれない。


不安定な、
一本の柱という、


今にも、
崩れ落ちそうな、


そんな、
バランスの上にある心は、


恵まれない、
子供の頃からだから、


自分には、
難しくて、


ひとつ間違えば、
すべて、壊れてしまうから、


だから、
いつも、


大丈夫かなって、
不安で、


考えすぎるほど、
考えて、


どうしても、
自信の持てない人になる。



そのぶん、
痛い想いしても、


得たものは、
あるのかもしれないけれど、


みんなの持ってる、
「当たり前」な現実は、


今でも、
手に入らないまま。。。


音楽が、
自分を支えてる。


たった、一本の柱。


その重みは、
あまりに、人と違ってて、


崩したバランスで、
失いすぎて、


いつも、
疑心暗鬼になってく。


涙がでるほど、
羨ましい、


人には、
当たり前な、


心の安らぎが欲しいね?


自分と違う人を、
わかるには、


同じ想い、
同じ経験をしなければ、


頭でなく、
気持ちで理解するのは、


とても、
難しいと思う。


だからこそ、
プライドや意地とかで、


遠ざけては、
いけないものなのかもね?


逃げちゃだめだ!


そんな言葉を、
ふと、思い出して、


自分に、
必死に言い聞かせて、


ただ、
生の音の中に、


集える、
今という時だけが、


自信の持てない、
自分が、


唯一の、
幸せになれる時。


音の中で、生きてる。


その、
たった一本の支えが、


今あるすべて。


とても、
楽しいらいぶを、


笑っていられる、
時間をくれて、





ありがとう。。。




ねがい 

February 03 [Sun], 2008, 6:16

目覚めたのは、
午前四時。


強い北風に、
地面からさらに舞う粉雪。

まだ暗い夜道に、
薄い街の灯。


まだ誰も、
足跡すらつけてない、


そんな綺麗さが、
まるで、純粋無垢な子供のよに、


何も迷うことない、
夢を見続ける心のよに、


その白さを、
照らしだしていました☆★

やがて、
夜の闇は明けて、


今までは、
見えなかった遠くまで、


昨日とは違う世界。


心にも、
そんな変化があればよいね?


そんな事、考えてたら、
目に入ったのは、


小さな雪だるま。


節分という、
記念すべき日に、


なんだか、
不思議な感じがして、


寒さの中でも、
少し、笑顔になれました(^-^)



親切な知り合いに、
恵方巻きをもらって食べて、


想うのは、
たくさんの優しい時間。


白い雪のよに、
綺麗な気持ちのまま、


笑っていたいね?


今日の記念日に、
生まれた人へ、


おめでとうを!


誰よりも、
大切な人へ、


ありがとうを☆★


そして、
何よりも願う。



その先に、
幸せな未来がありますように。。。





いばしょ 

January 30 [Wed], 2008, 3:59

寒いね。。。


想い出すのは、
ほんの、


一月前のこと。


寒さの中で、
独りたたずむ。


静まりかえった、
あの空間で、


ただ、想う。


もう、
これが最後かもしれない。

そんな切なさ。


昨日までのあの顔に、
不安がよぎる。


始まる前は、
最悪とも言える運のなさ。

今と同じ、
教えられない傷みに、


もがき苦しんで、
また、繰り返してた。


好きなんて、
自分の都合でしかないのかな?


好きなんて、
自分勝手でしかないのかな?


好きなんて、
自分さえよければいいのかな?


誰かに、
問い正したくなるほど、


虚ろな絆。


繰り返し、
繰り返して、


傷ついて、
たくさんの涙して、


それでも、


まだ、
変わらない想い。


音に包まれた中で、
光に照らされた、


その姿を、
目で追い続けてた。


ふと、
立ち止まり、


振り返った時に、
まるで、


作ったかのよに、
笑った。


思わず、
小さな微笑み返し。


本当に、
欲しいものは、


たった、
ひとつなのにね?


だけど、
どんなに願っても、


きっと、
届く事はないから。


他には、
何も持ってないから。



唯一無二の、
大切な、


心の支えだよ。



ただ、
ここからそっと、


見守っていたい。



せっかく、
とりとめた命だから、


もう、
これ以上、


何も、
奪わないでいて欲しい。



代わりなんて、
何処にもいない、



かけがえのない存在。



たった一人の、
たったひとつの、



大切な想い。



もう、

これ以上、


傷つきたくないよ。



他には、
何もいらないよ?


だから、


そっと、
此所にいさせてね?



それだけが、
生きてる証だから。



それだけが、
生きゆく希望だから。



やっと、見つけた。


大切な、
大切な、



私の居場所。。。






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