田宮模型の仕事/田宮俊作
October 08 [Fri], 2004, 16:50
田宮模型の仕事(著者:田宮俊作|出版社:文春文庫)
オススメ度 9点(10点満点中) オススメ

「田宮模型をつくった人々」の文庫版のご紹介。
うちら世代には”懐かしい”『TAMIYA RCカーグランプリ』の、アノ「TAMIYA」ですよ。
田宮模型の社長 田宮俊作さんが木製模型からプラモデルを手がけ、さらにはRCカーなどをてがけて「世界のTAMIYA」となるまでを綴られた本です。
プラモデルって、芸術の域に達するモノもたくさんあるじゃない?
それを作り出す社長さんや、会社の、コダワリ。とても読み応えがあった。
逆に あぁ、ココまでこだわってるから「世界のTAMIYA」になれたんだなぁ!っていうのがよくわかる。
模型マニアには涎垂ものなんだろうけど、マニアでなくても「モノ」を作り出す人たちのこだわり、また「本物」を作り出す人・会社の凄さを感じれる一冊。
「芸術」を作る人はこうでなくっちゃ!とも思った。
自分たちが好きだからこそ、作れるもの、また求めているものも深くなるんだと思う。
世界中のどんなへんぴな場所にある博物館にでも赴いて、本物を事細かに取材し、その上で世の中に模型を届ける。また、車の模型が作りたいが為にポルシェを買って解体してしまう。
「こんなことしたの、アンタたちが初めてだよ、まったく・・・」と、ポルシェの整備をやっている人にブツブツ言われながら組み立ててもらうのも笑っちゃった。
今回ひさびさに読み返してみたんだけど、人生の「生き方」としても、また「どう仕事と向き合うのか」という点においても、とても感銘をうけた。
また、単行本にプラスされた部分がかなりこの文庫に収録されているそうなので、単行本を読んだ方にも再読していただけるとまたおもしろいのではないかと思う。
オススメ度 9点(10点満点中) オススメ


「田宮模型をつくった人々」の文庫版のご紹介。
うちら世代には”懐かしい”『TAMIYA RCカーグランプリ』の、アノ「TAMIYA」ですよ。
田宮模型の社長 田宮俊作さんが木製模型からプラモデルを手がけ、さらにはRCカーなどをてがけて「世界のTAMIYA」となるまでを綴られた本です。
プラモデルって、芸術の域に達するモノもたくさんあるじゃない?
それを作り出す社長さんや、会社の、コダワリ。とても読み応えがあった。
逆に あぁ、ココまでこだわってるから「世界のTAMIYA」になれたんだなぁ!っていうのがよくわかる。
模型マニアには涎垂ものなんだろうけど、マニアでなくても「モノ」を作り出す人たちのこだわり、また「本物」を作り出す人・会社の凄さを感じれる一冊。
「芸術」を作る人はこうでなくっちゃ!とも思った。
自分たちが好きだからこそ、作れるもの、また求めているものも深くなるんだと思う。
世界中のどんなへんぴな場所にある博物館にでも赴いて、本物を事細かに取材し、その上で世の中に模型を届ける。また、車の模型が作りたいが為にポルシェを買って解体してしまう。
「こんなことしたの、アンタたちが初めてだよ、まったく・・・」と、ポルシェの整備をやっている人にブツブツ言われながら組み立ててもらうのも笑っちゃった。
今回ひさびさに読み返してみたんだけど、人生の「生き方」としても、また「どう仕事と向き合うのか」という点においても、とても感銘をうけた。
また、単行本にプラスされた部分がかなりこの文庫に収録されているそうなので、単行本を読んだ方にも再読していただけるとまたおもしろいのではないかと思う。
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