トラップっ! 

July 26 [Wed], 2017, 21:00
・・・続き。

オサムシとか、
クワガタとかでは至極一般的な採集方法、
トラップ。

まあ、
特に目くじらを立てられる採集方法ではない気がするが
(※あくまでも、キチンと回収すれば、だが)
場所に寄っては禁止されていたりするところもあるわけで。

層雲峡の各林道も、
森林管理局のお達しにより、
オオイチモンジを捕獲する為のリンゴトラップやらバナナトラップなどは、
ヒグマを引き寄せる事例もあったとのことで、
禁止されている。

でもまあ、
中には使っちゃう人もいる訳で。

国道沿いのオオイチモンジのポイントを後にした僕は、
某有名ポイントへ向かった訳であるが・・・
いるのはノーマルな雄のオオイチモンジ、
それもボロ擦れ欠け・・・
ややしばらく待ってみたけれど、
黒いオオイチモンジは来ない。


来ないものは仕方ないので、
林道を元に戻る途中の広場にて、
なにやら蝶がやたらと飛んでいるポイントが。

そう、
ここはトラップを仕掛けた人たちがいたところなので・・・

そのトラップの残り香を慕って蝶が集まっているのである。


ボロ擦れ欠けのオオイチモンジの雄たちが・・・



・・・けっこうな数飛来したけれど、
全部ノーマル。



雌も時々来たけれど、
やはりノーマル。

それにしても、だ。
このトラップはかなり有効な成分を有している優れものらしく、
次から次へと飛来する・・・

ま、
16時過ぎには来なくなったけれど、
こういう武器があって、
なおかつ適切なポイントに、
然るべき時刻に仕掛ければ、
軽く4、50頭は採れるような気がするなあ、
確かに。


そろそろ打ち止め 

July 25 [Tue], 2017, 19:59
今年の上半期は、まあ、
そこそこ虫採れたけど、
昨年と比較するとやはりインパクトに乏しいなあ、
ってことで。
ここは一気呵成に挽回すべく、
雨の降る中、ひたひたと下道をひたすら走る事、
5時間弱・・・
層雲峡に着いてみると、やはり雨。
予報では午後近くから晴れるとのことだったので、
その予報にすがって銀河トンネルを超え、
大雪湖辺りまで走ると、
やっと青空がきれきれながら見えて来たので、
前回、割と良い思いをしたポイントに陣取ること小一時間。

おほっ!
なんじゃこりゃ?
って、
とりあえずネットインしてみたら。


はいはい、
お約束のメスグロヒョウモンですw
パッと見、焦るんだよね、この子(笑)


ふと道路脇の草地に目をやると、
なにやら濃い褐色の怪しい姿・・・


ま、ふつうのベニヒカゲだけどね。

さすがに今年は裏の年だけあって、
クモマベニヒカゲは厳しいや・・・

・・・なんてことを思いつつ、
午後一時過ぎ。
そろそろポイント変えるかな?
なんて思っていた時に、
いきなり梢の上から一直線に降りて来たのが。


ま、
ふつ〜のオオイチモンジの雌ですね。
これが黒いオオイチモンジの雌だったらなあ・・・

・・・なんて事を思いつつ、
ポイントを変えたぽちなのでした〜


・・・続く。

二刀流 

July 17 [Mon], 2017, 19:31
ねえ。

こんな何の変哲も無い国道沿いに、
この時期になると、
でっかいたも網みたいな虫採り網を携えた人々が、
てんてんてんっと。
行き交う車の人々は、
ほぼ
「なんじゃありゃ?」てな顔付きで過ぎて行く訳ですなあ。

そう。
この時期になると、全国各地からここへ蝶屋さんが集ってくるわけで。

目的は、
オオイチモンジさんですなあ。


ここでは普通の雄とか雌が割と簡単に採れて、
ラッキーであれば黒化型というのもゲットできるので、
けっこう熱い戦いが繰り広げられるわけで。

僕もまあ、
普通のオオイチモンジなら特にアレだけれど、
黒化型、
とりわけ雌の黒化型がみたいので、
札幌からひとっ走り行ってみたのである。

朝の5時に札幌を出て、
現地到着したのが、8時過ぎ。
各有名ポイントにはほぼ人が張り付いていたのだが、
1カ所だけ空いていたので、そこでちょっと粘ってみたのだが。
飛んで来るのはノーマルなオオイチモンジの雄ばかりなり。
つまんないので、
国道沿いを流していると、
ひらひらっと飛翔しているのは、
やはりノーマルなオオイチモンジの雄・・・

・・・つまらんなあ、これでは。

なんて思いつつ、
国道沿いのポイントにいた人々を見ると、だ。

あれま。
ちょっとしたお知り合い達だったので、
世間話などをしつつ、
そこでテリを張る(笑)ことに。

ま、
有名ポイントからちょっと離れた場所だったけど、
水場もあるし、
ドロノキもあるし、
なかなか良さげなポイント。

ここで僕が取り出したのは、
このセット。

去年、「むし社」で購った如意棒タイプの短い竿と、
数年来愛用している、
磯釣り用のたも網を流用した、、長竿。
短いのは、
水場に来る雄や・・・

なかなか大きなサイズの雌とかを捕獲するのに使い・・・

(※雌だって吸水の為に地上に降りてくるのである、もちろんのこと)
長竿はドロノキに産卵しに来る個体などを捕獲する為に・・・


僕はノーマルなタイプだけしかゲット出来なかったけれど,
今年は黒化型が何頭か捕獲されているようなので、
ひょっとするとまた行っちゃおうかな、などと目論んでいるぽちなのでした〜☆☆☆


・・・なんちゃって〜♩

カラフトヒョウモン 

July 08 [Sat], 2017, 21:58
ここ数日、実にいいお天気が続いている北海道地方。
九州の豪雨被害をニュースで見るたびに、
ありゃりゃあ、って思いつつも、
せっかくいいお天気なんだから、これを活かさない訳にはいかないでしょうってことで。
ぐーんと一発、
高速道路に乗って一気に層雲峡まで。

って思ったのだがあにはからんや。
お腹が急降下したので、
急遽岩見沢のPAに(笑)
初めて来てみたけれど、
なかなか綺麗であった。



綺麗であったけど、
早朝の為、
人影はほとんどなく、
近頃嫌われ者になっていると聞く、
車中泊のキャンピングカーが数台・・・


・・・お腹の調子も回復したし、
気を取り直して、GOっ


っで、
層雲峡到着。

まずはここで、水と食料を仕入れる。

国立公園の特別地域内だがら、色彩制限もかかっているので、
地味な色合いである(笑)

ぐーんと高度をあげるべく、
銀河トンネルを抜け、
国道を走っていたら、なにやら黒っぽい飛翔体が見えたので、
後方を確認してからフルブレーキ。

予想通りにオオイチモンジであった。

国道にへろへろと飛び出して来るようであれば、
去年とは違って個体数は多いに違いない、
などと捕らぬタヌキの皮算用でほくそえむぽち(笑)

国道に別れを告げて、
林道に入ってみると・・・

・・・いな〜い。

ポイントに到着し、
知り合いと無駄話(採集地でする無駄話、大好きである(笑)をしながらオオイチモンジの出現を待ってみても・・・

・・・こな〜い。


仕方が無いので、
ちょっと標高を下げたポイントにも、
こな〜い・・・

どうやら発生初期のようである。

その後何カ所かポイントを廻ったが、
全体的に蝶は少ないようである。


ま、
こっちも去年の台風の豪雨で、
かなり林道が潰れてしまっているからなあ・・・


オオイチモンジを待っている間、
時折驚かせたのがこの子。
オオならぬイチモンジである。

あとは時折、思い出したように飛翔してくるホソバヒョウモンぐらいか。



まあ、今回の偵察での一番の収穫は、
久しぶりに捕獲したカラフトヒョウモン。

なんか好きなんだよね〜

・・・うんうん。


ニューニッコール105of4(Ai改) 

July 02 [Sun], 2017, 8:41
前回の続き。
ミヤマカラスアゲハ&カラスアゲハ、オオイチモンジにミスジチョウを撮影して、それなりに満足し、
林道をてくてくと歩いて車まで戻って来たら・・・
可愛いコチャバネセセリがお出迎え。

セセリって地味だけれど、
こうして見るといいもんである。


・・・っで、ここで初めて画像チェック。

ああ、被写界深度が浅い・・・

・・・とは言え、
このクソ暑い中、
また林道に戻るのも癪だしなあ(笑)

ってことで。

200oから105oにレンズ交換し、
次なるターゲットのいるポイントへ。

まあ、このレンズ、NikonFとかF2の時代のレンズ。
確かベローズマイクロニッコール105of4に、
ヘリコイドを付けただけのレンズと聞いた事があるような、ないような(笑)

描写は確かに古くさいけれど、
レンズのデザインは気に入っているので、
こちらもキープしているのである。

・・・閑話休題。


こっちにも、
カラスアゲハやらミヤマカラスアゲハやらが、
ひらひらひらっといる訳で。

よき光景である。

メインターゲットを探す間、

地表スレスレをチラチラ飛翔したり

お花に来るジョウザンシジミを撮影。

ボロスレな個体から、けっこう新鮮な個体まで、
やはり春型はだらだらと羽化するようである。
他には

一瞬なにか判断できなかった、

トラフシジミや、

赤い点々があれば(笑)

などと無茶なことを言い出しそうになる

ヒメウスバシロチョウさん。

それにしても、この暑い中、
「空飛ぶ毛虫」と称したくなるモフモフ具合ですなあ・・・

・・・結局、メインターゲットである

この崖に住むという蝶は一回姿を見せただけで、
撮影を許してくれはしなかったのである。


ま、次回のお楽しみだな〜
(※次回はあるのか(笑)

Aiマイクロニッコール200of4s 

July 01 [Sat], 2017, 18:59
先週ウスバキチョウを撮影するのに、久々に長尺のマイクロレンズを使用して、
ちょっとアレだったものだから。

お勉強の為にと、
今度はマイクロニッコールのAi200of4Sなる、
なかなか古いレンズを装着して出撃してみた。

このレンズ、接写領域での描写は十分に満足できるものであるが、
通常の撮影距離になると・・・

・・・遠景だと、ハッキリ言って使えないレンズなので、
中古市場でも驚く程お安いお値段だが、
デザインがなかなかカッコいいので一本キープしてあるのだ(笑)

・・・っで、
早速ターゲット発見っ!

カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの混成チームである。

今年は去年とは違い、割とこの手のアゲハはよく見かける気がする。

いわゆる当たり年かもしれないな〜

なんて事を思いながら、
パシャパシャパシャと。

基本、撮影した画像チェックは後でまとめてやるタイプなので、
モニターなんぞ見もしない・・・

(※この癖が仇となるのである。)

ミヤマカラス&カラスのチームをある程度撮影したあとは、
本日のメインゲスト、
オオイチモンジ様である。

一時期からみるとかなり数は減った気がするけれど、
札幌でも時期さえ合えば・・・

なんとかモノにすることができる。

まあ、ノーマルな個体なので、
それほど感慨のあるものではないけれど・・・

やはり北海道の初夏を代表する風格があるような・・・

そんな蝶であることは間違いないと思う・・・

・・・閑話休題。
家に帰ってから画像チェックしていて、基本的なミスをしていた事に気が付いたのである。
蝶に限らず、動物一般を撮影する場合、
特殊な目的がある時以外は、ピントは目、若しくは眼、あるいは触角、及びそれに類するモノ・・・
(ポートレートの場合,睫毛にピント合わせる場合もあるし)
もちろん、僕も出来うる限りそのセオリーを達成するよう努力している訳だが・・・

・・・今回のレンズチョイスは完全にミスった。
複眼や触角にピントは合っているけれど、
望遠マイクロレンズの哀しい性である、
被写界深度の浅さというものを考慮していなかった・・・

・・・ので、どの写真もフルサイズで見ると、ちょっと眠たい感じになってしまっている。
やはり素直に105oクラスのマイクロレンズで撮影した方が、
ピリッとした絵になりそうである。

もちろん、
こんなシチュエーションなら

200oクラスのレンズがいいんだけれどさ〜

ちなみにこの2枚の子はオオイチモンジではなく、
やたら多かったミスジチョウであります。


・・・探索は続く。

三種の神器・・・って器じゃないか(笑) 

June 28 [Wed], 2017, 21:43

天皇家に伝わる三種の神器と言えば、
八咫鏡、八尺瓊勾玉、草那芸之大刀
公園における三種の神器と言えば、
滑り台、ブランコ、砂場・・・

・・・北海道の高山蝶三種と言えば、
ウスバキチョウ、アサヒヒョウモン、ダイセツタカネヒカゲにとどめを刺すわけで。
(※クモマベニヒカゲも高山蝶に入るじゃないか、という声も聞こえてきそうだけれど、標高800m程度のとこでも捕ったことあるしなあ・・・)
なんせこの蝶たちは、日本でも北海道、それも高山帯の極一部にしか生息してなくって、
かつ合法的に採集することは不可能ということなので、
観察及び撮影しかできないという、なかなかハードルの高い蝶たち・・・

ま、
実を言えば子供のころに一度だけ、見たことはあるんですけど、なんせ小学生の頃のお話し・・・

そのうち機会があれば、撮影はしておきたいよな、って思っていたところに、
渡りに船の連絡が。

以前とあるポイントで一緒になって以来、時々北海道で一緒に採集している某氏から、
「バキ撮りにいこーよ」というお誘いが。


ポイントであるコマクサ平までなら本格的な登山でもないだろうから、
行くか、ということで・・・6月23日の朝。

待ち合わせまでの時間、ススキノあたりでレンズチェック。
うむ。

古いレンズとボディの組み合わせだけれど、
なかなかシャープである。
やはり、
「写真はレンズで決まります」って昔のキャッチコピーは正鵠を射ているなあ。
(ちなみにレンズはMF時代のAiニッコール300of4.5ED、ボディはD200)


しかしまあ、
無法地帯というか、
ハシブトガラスの天国だよな、これは(笑)


ほぼオンタイムで待ち合わせて、
札幌から高速を使って層雲峡のセブンイレブンで小休止。

肌寒いし、曇りだし・・・

これはコマクサ平まで行ってもしょうがないかなあ、
と諦めモード全開だったけど、
せっかくここまで来たんだし、銀河トンネルを抜けて・・・

・・・抜けてみたら、あらビックリ。

缶ピースの青い色の空、
略して「ピーカン」


嬉々として22日に開通したばかりの林道を通り、銀泉台で駐車、ここから先は登山である。


内心、まあ、登山と言ってもたかだか2qちょっと、道南の某山に比べりゃ、ハイキングみたいなもんだろ、っと甘く見たぽちは、上下ユニクロのバーゲンで買った服に、足元は山菜捕り用のスパイクの付いた長靴という、実にふざけたいでたち。

この時期はまだ雪渓が残っているので、本来ならばしっかりした登山靴にスパッツ、6本爪ぐらいのアイゼン装備が必須であろう。

ま、それはそれとして、だ。
コマクサ平まで持っていく撮影機材は、
D300にズームマイクロニッコールをメイン、サブにOM−D E−M5にマウントアダプターをかませたAiマイクロニッコール200of4S・・・

・・・この機材チョイスが、雌雄を決することになったのであった。

よくあるガイド本だと、
銀泉台からコマクサ平までの所要時間は1時間ちょっとって書いてあったけど、
あまりに急な登山道やらおっかなびっくりの雪渓渡りなどで、都合2時間近くもかかってしまい・・・


コマクサ平についたのは11時過ぎ。

現場では妙齢の(微妙な表現だ(笑)方々が、これまたいかついカメラを携えて、あっちへいったりこっちへ来たり。
おおよそ10名程度。
み〜んな僕らと同じくウスバキチョウ狙いであることに相違あるまい。

っで、
肝心のターゲットはというと。


おっひゃ〜
すばしこいこと火のごとし。
ウスバシロチョウみたいな優雅な飛翔は望むべくもなく、
あらたな和名として提唱されていたキイロウスバアゲハなんてものでもなく、
「ウスバキアゲハ」が妥当なのではないか、と、
密かに私は睨んでいる。


だって、殺気ばしったその飛び方、
山頂でテリを張るキアゲハそっくりで、実にせわしない。
おまけに現地は特別天然記念物区域なので、登山道以外はロープを張られており、立ち入り禁止・・・

もちこんだズームマイクロニッコール(70〜180o)では尺が足らず、
かといって35o換算で400oとなるOM−D E−M5では電源オン、モニターオンの間のタイムラグにウスバキチョウが飛び去ってしまうので使い物にならず・・・


車の中に置いてきたAi300of4.5EDがあればなあ、と臍を噛む思い。

でもまあ、
某有名漫画のセリフじゃないが
「俺にはこれしかないんだ、だからこれが世界一なんだ」と思い込みつつ、
D300+ズームマイクロニッコールのセットで撮影続行。


それにしても、止まらない、素早い、近くに寄ってくれない・・・


・・・相手は短い夏の間にせっせと飛び回って次世代へとDNAを繋げなきゃならぬわけだから、人の願いなんぞ屁の河童ってとこか。

ウスバキチョウを追いかけていると、近くでパタパタやっている謎の生物がいたので、はて、高山蛾でもいるのかな?とファインダーを覗いてみたら。


羽化不全かなんかで地表を這いずりまわっていたダイセツタカネヒカゲが、アリの猛攻を受けてもがいているのであった・・・


…チーン。
(てめーら、写真撮ってる暇あったら助けろよ、というダイセツタカネヒカゲの叫び声が聞こえてきそうだが、君は天然記念物に指定されているし、この場所は特別天然記念物に指定されている区域なので、助け舟を出すとこっちがお縄になっちゃって、大変なことになるからさ、許してくれよ、うむ。)

そうこうしていると、今度はアカマダラぐらいの大きさの蝶が地表すれすれを忙しく飛び回っている。

アサヒヒョウモンである。


ちいせ〜な〜。

天気は良かったが、ちと風があったりしたので、その風に流されるように飛び去っていったのは、ルリシジミか、カラフトルリシジミ。

コマクサ平に滞在すること3時間ちょっと。

14時を過ぎるとウスバキチョウの飛翔はぱったりと途絶え、
いつのまにが撮影者の集団も自然解散しており・・・

ちょっと名残惜しいけど、
下山のタイムとなりました〜

下りの登山道は楽だったが、
雪渓の表面が溶け出しており、ずりっとくるもんだから(この辺の感覚は積雪寒冷地にお住まいの方なら、なんとなく理解して頂けると思う)ヒヤッとすること数多。

滑ったら雪渓の下まで数十メートル・・・考えただけでもおぞましい。

雪道に慣れているぽちだから長靴いっちょで往復したけれど、良い子のみんなはアイゼン着用、ストック活用で行かないとマジでやばいかも。
(それに雪解け水が登山道に流れ込んで小川っぽくなっている場所も多々あったので、ベストは長靴に軽いアイゼンかも・・・)

なにはともあれ、
目的の3種の高山蝶を観察することが出来て、満足なぽちなのでした〜☆

・・・めでたし、めでたし、っと。

水分の多少? 

June 25 [Sun], 2017, 10:59
ちょっと前の事。

札幌からはこれ以上の距離を駆け抜けて、
某所海岸付近のオシマルリオサムシのポイントへ。

まあ、
最盛期は過ぎたらしいけれど、
まだひょっとしたら落ちるかな?
ってことで、
PTを残しておいたのである。

ねえ、
まあ、
それがコウをそうして・・・

ほれ、
この通り。
やたらとキラビヤかな個体が落ちていたので、
ラッキーである。

・・・だがしかし。

直射日光を避け、

車内で撮影すると、
こんな感じに。

さらにストロボ直接照射では、
こんな感じ・・・


やはり構造色は、
水分の多少が色合いに影響してくるものなんだなあ、
って実感してしまいましたのさ〜

・・・てけてんてん。

カバイロシジミ 

June 13 [Tue], 2017, 18:58
この頃はオサムシばっかっ、
って感じの私のブログでありますが、
元を正せば、オサムシ屋ではなく、
生粋の蝶屋なので・・・
PT回収の時、
ふと立ち寄った海岸線で見付けたカバイロシジミなんぞをパシャリ。

元々は北海道にしか生息していないと思われていたけれど・・・

その後、下北半島にも生息している事が判明したという逸話を持つ、
この蝶。
もちろん、札幌市内でも発生地があるのだけれど、
こうして道南の海岸線で見かける個体は感慨深いものがアリ・・・

きっと下北の海岸線でも、
海風に吹かれてこの蝶が、
なんて考えるとぞくぞくしてきちゃうんだな、
これが。

なんとも言えない渋いこの色合い・・・

けっこうお気に入りの蝶なんだよね〜☆☆☆


・・・うんうん。

ジャングル☆ジャングル 

June 10 [Sat], 2017, 13:44

この頃というか、
ここ数週間、
週末毎にお天気が悪い北海道・・・

・・・まったく、
困ったもんだよな〜、ってことで。

ちょっと奮発して(何を?)
道南方面へ、
PTの確認&回収に行って来た。

PTを掛けた当初(つまり、4月下旬)には、
そこに行っただけでカップの位置がもりっと丸ごとお見通し状態だったのだが・・・

今や僕の背丈(1.75m)を越えるジャングル状態。

おまけにヤブ蚊やらブヨやらがしつこく追ってくるので・・・

捕獲後撮影。

低地のオシマルリオサムシが3頭落ちてた。

去年ほどではないにしろ、
まだ枯れてはいないようである。

っで、
お昼になったので、
北海道民のオアシス、
セイコーマートにてお昼。

ここのセイコーマート、
以前はもうちょっとこじんまりした店舗だったのだが、
つい最近改装して、
ホットシェフも追加されたので、
使い出がかなり良くなったぞいっ!

満腹になったので、
午後の部の回収スタートである。
狙うは海岸部の、
まごうことなきオシマルリオサムシ。

なんせ低地のはオシマルリオサムシとは言うけれど、
僕的にはオオルリオサムシとのハイブリッド的存在と認識しているので
(つまり、典型的なオシマルリオサムシではない)
こっちの産地の個体が好きなのである。
(好きだけど、個体数がめっぽう少ないらしく、なかなか落ちない)

さて、
さてさてさて。

首尾はどうだったかというと。

なんとか1頭だけ落とす事に成功。

なかなか良い色(はあと)

せっかくの雌で、しかも食欲旺盛なので・・・

ここは是非とも産卵して頂きたいものである。


・・・うんうん。

P R
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