アデノウイルスの胃腸炎の症状

November 29 [Mon], 2010, 23:41
アデノウイルス胃腸炎は、乳幼児に多くかかる胃腸炎です。

潜伏期間は5日〜1週間ぐらいで、
感染は、一年中発生するんです。
でも、春や夏に比較的おおくなるようです。

アデノウイルス胃腸炎の
その症状などはどのようなのでしょうか。


アデノウイルスは、へんとう腺やリンパ節の中に
潜伏していて、
下痢、嘔吐、発熱、結膜炎、肺炎などの症状がでるのです。
ウイルスの排泄は、10〜14日間継続するので
注意が必要なのです。


アデノウイルス胃腸炎は、すばやく診断する検査法があります。

血清型と呼ばれるものがあって、
それによって症状も少し違うのです。
中には、夏にプール熱として流行する
アデノウイルス胃腸炎もあります。


39度前後発熱が3日〜1週間続いたり、
目ヤニ、目の充血、扁桃腺の腫れなどといった症状や
下痢・嘔吐もあります。
周囲リンパ節炎や肺炎になることもあります。


アデノウイルス胃腸炎は、
腸重積や急性虫垂炎の合併することもあるので、
注意が必要なこともあります。



検査することが可能なアデノウイルス胃腸炎。
どんな症状がでるかチェックすることもいいかもしれないです。




胃腸炎の潜伏期間

November 19 [Fri], 2010, 21:35
ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎や
サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、
病原性大腸菌などの細菌性胃腸炎、
それぞれで潜伏期間は異なってきます。


ノロウイルス感染症の潜伏期間は、
数時間〜数日です。


平均的には、1〜2日です。
また、この胃腸炎の症状持続期間は
数時間〜数日なので、
他に病気がない限りは、重症になりにくいようです。


サルモネラ菌 細菌性胃腸炎の潜伏期間は、
6時間〜48時間といわれているのですが、
3〜4日後の発病もみられるようです。


この胃腸炎の症状持続期間は、
3〜4日ですが、1 週間以上になることもあるそうです。


カンピロバクターの胃腸炎の潜伏期間は、
2〜5日間と長めです。


1週間で発病することもあります。
症状持続期間は、平均5日ぐらいのようです。


病原性大腸菌(O157)の胃腸炎の潜伏期間は、
3〜5日と長めです。


症状持続期間4〜8日ぐらいです。



潜伏期間も様々な胃腸炎。

食べ物を介して感染したり、
人を介して感染したり様々ですが、
胃腸炎を悪化させないためには、
免疫力を低下させないことなどが必要です。


子供の胃腸炎とロタウイルス

November 12 [Fri], 2010, 19:13
子供の冬の胃腸炎の主な原因に一つに
ロタウイルスがあります


ロタウイルスによる胃腸炎は、大人で症状が重くないことが多いのです。
子供の感染には、注意が必要です。


ロタウイルスの特徴は、感染力が非常に強いことです。
潜伏期間は、24時間〜72時間と
ちょっとノロウイルスよりも発症までの時間が長いようです。
発熱をともなう事もあります。



ロタウイルス胃腸炎で最も多く発症するのが、
生後6カ月〜2歳の乳幼児です。
6カ月未満の乳児も多く発症します。



こういったことから考えても、ロタウイルス胃腸炎は、
子供に発症することが多く、
そこから母親に感染することもあります。
ただ、母親へ感染した場合、
下痢や嘔吐などの症状は、軽い傾向にあり、
発熱が少しあることが多いようです。



ロタウイルス胃腸炎は、嘔吐ではじまることが多いようです。
その後、発熱や腹痛があって、
下痢といった症状になりことが多いのです。



ロタウイルスに初めて感染した場合には、
下痢が長引くことが多いのが特徴です。


1日数回におよぶ激しい嘔吐と下痢が続くことが多く、
下痢便は、白色です。


子供の冬の胃腸炎は、いろいろと注意したほうがいいようです。


感染性胃腸炎のノロウイルス

November 05 [Fri], 2010, 23:09
ノロウイルスは、急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一種で
消化器感染症(感染性胃腸炎)なんです。

発生する時期は、1年中なのですが、
冬季が一番多いそうです。


感染から発病までの潜伏期間は、
数時間〜数日ですが、
症状が治まった後も便からのウイルスの排出が
1週間以上も続くそうなので注意が必要なんです。




感染性胃腸炎のノロウイルス感染は、
手指や食品などを経由して経口で感染します。
健康な方は軽症で回復することが多いのですが、
子どもや高齢者などでは、重症化することもあるのです。


ノロウイルスによる食中毒はカキやアサリやシジミなどの
二枚貝からのものが、
とても多いので冬季に感染性胃腸炎のノロウイルスが
多く発生するようです。


ノロウイルスは、乾燥した中に含まれているウイルス粒子が、
空気感染で経口感染することもある場合もあるので、
冬季の乾燥した時期に流行することが多いそうです。



十分に手洗いすることが、感染性胃腸炎のノロウイルス感染を
防ぐ上で重要になります。
85℃以上1分間以上の加熱によって
感染性を失うので、普通より加熱温度が高くないといけないようです。



2010年現在で、ノロウイルスに対する有効なワクチンは
まだないようですね。



感染性胃腸炎にならないために

October 26 [Tue], 2010, 22:42
感染性胃腸炎は、
梅雨ごろから増え始めて 8〜9月に発生のピークというのが
普通だったのです。

原因となる細菌は、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、サルモネラ属菌など
の細菌が中心
でした。


最近、食品の衛生管理が徹底してきたので、
減少傾向になってきています。


しかし、ウイルスが原因で起こる感染性胃腸炎が増えてきました


感染力が非常に強い傾向があり、
冬になると子供や高齢者に集団感染するといった事例が
多くなっているのです。



多くの原因は、冬に発生するノロウイルスによる食中毒です。
しかし、昨年は新型インフルエンザの流行によって
マスクや手洗いをする人が増えた影響で
発生が抑えられたそうなんです。




ノロウイルスは、感染すると8時間から数日後に
胃を絞られるような強い痛みが突然起こるそうです。
嘔吐や下痢も繰り返すのです。


感染性胃腸炎では、水分補給が大切になってきます。

感染性胃腸炎の予防には、
手洗いが効果的
なんだそうです。


調理する人は、きちんと手洗いすること。
感染しやすい高齢者や子供は、
カキや二枚貝を避けたほうがいいようです。


上手に予防して、感染性胃腸炎にならないように
気をつけてみるといいですね。


急性胃腸炎はどのような症状か

October 19 [Tue], 2010, 22:37
急性胃腸炎は、突然の嘔吐や下痢といった症状がある胃腸炎で
嘔吐は胃炎からきて、下痢は腸炎からの症状です。


ウイルス性のものと細菌性のものがあります。



ウイルス性の胃腸炎が90%ぐらいなんです。
特にロタウイルスは、冬場の
乳幼児の冬季下痢症の原因の一つのです。



細菌性胃腸炎は、夏に多く発症します。
いわゆる「食中毒」です。
細菌では、カンピロバクターがもっとも多いです。
そのほかにサルモネラ、病原大腸菌、エルシニア、腸炎ビブリオなど




急性胃腸炎であるウィルス性胃腸炎と細菌性胃腸炎の
症状は、似ていますがちょっと違うところもあります



ウィルス性胃腸炎では、水のような下痢が多いです。
嘔吐や発熱、鼻水、咳などのかぜの症状に似ているのです。


細菌性胃腸炎では、血便や下痢が多く、激しい腹痛がおこるようです。
反復する嘔吐や発熱もあります。
重篤化しやすいので、早めの医師の診察が必要になります。



どちらも基本的な治療は、
水分補給と消化の良い食べ物による食事療法になります
どちらの胃腸炎かわからないときや
ひどい症状の場合は、早めの医師の診察をしてもらい
重篤化しないようにしたいですね。


急性胃腸炎は、これといった治療法がないので、
ひどくならないようにする事が、大変重要です。



過敏性胃腸炎と治療

October 11 [Mon], 2010, 22:41
過敏性胃腸炎(過敏性腸症候群)は、腹痛や腹部不快感をともなう
下痢や便秘といった症状が慢性的にくり返されるのです。
最近、急増している病気の一つです。



過敏性胃腸炎は、脳が不安やストレスを感じると、
起こることが多いのです。

腸と脳には密接な関係があるんですよ。


電車や通学途中で腹痛や腹部不快感が起こったり、
試験や大事な会議のときに起こったり、
主にストレスに起因するのが、過敏性胃腸炎の特徴です。


過敏性胃腸炎によって、不眠や不安・抑うつなど
胃腸以外の症状を引き起こす可能性もあるのです。



自己流の対処法だと大変治りにくい、過敏性胃腸炎。
気になるようなら医師に診断してもらって、
治療を開始すると、ストレスも軽減するかもしれませんね。


食事療法や運動療法といった治療法から
薬物による治療まで、いろいろああります。


最近、腸に作用するセロトニンという物質に着目し
新しい治療薬が国内に登場しました。
セロトニンをコントロールすることによって
ストレスがあっても症状を抑えられるようなんです。


過敏性胃腸炎のツライ症状が改善して、
ストレスが少しでも減ると、生活の質が向上して
楽しくなりますね。



逆流性胃腸炎とは

October 05 [Tue], 2010, 19:16
逆流性胃腸炎というのは、食べ物を消化しようとする
胃酸が逆流することによっておこります。
食道内に長く停滞してしまうことによって、
炎症を起こしてしまうのです。


症状には、
 ・胸やけ
 ・胃液や胃内容物などが食道やのどや□の中へ逆流する感じ
 ・のどの痛み
 ・胸痛
 ・のどがつっかえる感じ
などなど


様々な症状があるようです。


逆流性胃腸炎になるのは、
胃液の逆流を防ぐ機能の低下しているためのようです。
加齢とともに働きが悪くなったり、
手術などで形態が変わることによって起こることが多いそうです。




それ以外にも、食道や胃の蠕動運動の低下が
影響していることもあります。
肥満やお腹を締め付けることで腹圧の上昇して
逆流性胃腸炎が起こることもあるそうです。
胃液の分泌が増加することでもおこります。



もともと日本人には、少ない病気であった
逆流性胃腸炎は、食生活の変化やストレスや食べ過ぎなど
様々な要因で増えてきているようです。


逆流性胃腸炎は、生活習慣の改善がまず大切な
治療の第一歩になります。


脂肪分やタンパク質の多い食事は、
逆流性胃腸炎を起こしやすくするので避けたり、
カフェインの量を減らすことを心がけたり、
肥満を改善したりすることが、
逆流性胃腸炎の予防や改善にいいようです。



新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸炎

September 27 [Mon], 2010, 13:05
新生児、乳児食物蛋白誘発胃腸炎は、
これまでほとんど知られることがなかったのです。
東京都の全数調査では、発症率0.28%です。


しかし、1995年頃から症例報告が、
急激に増えてきて、重大な合併症を引き起こすこともあり
新生児や乳児がいる家庭では、
理解しておく必要がありそうです。


新生児、乳児食物蛋白誘発胃腸炎と勘違いされやすい のが、
食後1〜2時間で湿疹や呼吸困難などの症状が出て
即時型と呼ばれる食物アレルギー

発症の仕組みが異なるようです。



この新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸炎は、
牛乳由来ミルクや米、大豆、小麦などといった
特定の食物蛋白を摂取することによって
消化管炎症を起こす胃腸炎です。



摂取開始して数週間後に発症することもあって、
特定の食物蛋白が原因と気付きにくいこともあるのです。
詳しい仕組みは解明されていないのです。



新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸炎の
主症状は、嘔吐、血便、下痢などの消化管症状です。
腹部膨満や哺乳力低下、不活発という症状もみられるようです。


この症状は、ほとんどの患者に見られるそうですが、
中には、こういった症状が全くないということも!!

そういった場合、症状がないまま長期化して、
診断は難しくなって、重症になってからにならないように
注意したいですね。



胃腸炎の原因であるピロリ菌を減らす

September 21 [Tue], 2010, 23:31
ピロリ菌といえば、胃腸炎の原因として
知られていますよね。


日本人では、萎縮性胃炎の原因の90%以上がピロリ菌
原因ともいわれていますし、

十二指腸潰瘍の95%、胃潰瘍の90%以上がピロリ菌陽性なんですよ。



このように胃腸炎の原因であるピロリ菌を
減らすためには、どうしたらいいのでしょうか。




すでにあるのが、
LG21乳酸菌を使用しピロリ菌を減らす効果があるヨーグルト
「明治プロビオヨーグルトLG21」です。


今回は、抗ピロリ菌素材として「ダイエタリーカーボン」について
注目してみました。



ピロリ菌は、胃の中の尿素を分解します。
そして、アンモニアを発生させることで胃酸を中和するのです。
だから胃粘液中で生存できるんですね。


そこからヒントを得て、ダイエタリーカーボン は考えられました。



ダイエタリーカーボンは、アンモニアを吸着するのです。

そうするとピロリ菌は胃酸にさらされます。
胃腸炎の原因であるピロリ菌の生育が
抑制されると考えられているんです。


このピロリ菌は、胃腸炎の原因として知られるのですが、
胃がんによる胃部分切除後や無症状保菌者への
胃がん予防措置としての除菌療法は保険適用外なんです。


でも、ダイエタリーカーボンが実用化されると
適用されるかもしれないですね。