専門的なお話。

May 21 [Mon], 2012, 15:29
ギタリストさんにもいろいろ居てますがこないだちょっとギターはじめて間もない子にエフェクターって正しい並べ方ってあるんですかって聞かれたのでちょっとにわか知識の解説も入れながらお答えいたします。
エフェクターって基本、こうやらんとあかんというような、繋ぎ方はありません。
でも基本的な事はやっぱり知らないとエフェクターの効果をエフェクター同士が殺したり、半減してしまったり、する場合があります。
エフェクターの接続順一つでエフェクト機材の持つ効果が大きく変わってくる事があります。
だから定石みたいなのはキチンとあるのです。
まずは、ギター側からフィルター系、ペル系ワウペルとかオートワウそしてピッチ系ピッチシフター、オクターバーなどんで、イナミクス系、補正系コンプやリミッター、イコライザー、アンシュミetcほんで歪み系やね。
ODとかディストーションで、揺れ物系コーラス、フランジャー、フェイザーとかんで最後にアンビエント系空間系、残響系とも言います主にディレイ、リバーヴなんかです。
で、アンプですわ。
みんな基本、エフェクターの順番の定番みたいなのがありますし、個々に前後したりもします。
意見も分かれることもありますがこんな感じです。
ちなみにチューナーは一般的にギターの直後につけますね。
接続時にする際に必要な唐ニ応用なんかもあります。
一応、あくまで自分の主観なので俺と違うとかあると思います。
ワウペルやなんかは特に音作りの用途によりけりでギターから近い場合、真ん中あたりの場合、アンプ寄りに位置する場合も様々あります。
また、イナミクスや補正系などのエフェクターをギター寄りにもってくる方も少なくはないようです。
その他は基本的にひずみ系⇒揺れもの系⇒空間系の順番はそれほど大きく変わらんと思います。
まぁわかりやすく言えばギターの直後にディレイをつけ、ペルをその後になんてつけたらせっかくの残響音を完全に殺してしまうことになる。
ディレイそのものの良さを違うエフェクターが消してしまう事になりますね。
敢えてそのカットを曹、ならともかく基本は勿体無いよね参考にするなら好きなアーティストさんとかが掲載している使用機材とかエフェクターをチェックしてみてもいいよ。
こんな音にしたいとか、アーティストののような音にしたいっていう場合は、使用エフェクターを調べて、更に順番を組み替えてみてもいいね。
その音に近付けることが出来ると思います。
更に歪み系などを何種類かに使い分けてる人も居てると思います。
軽い歪み基本的に使う歪み激しい歪みとかに分類出来ると思うんですが全部ONにしてしまうと恐ろしい事になりますもうちょっとわかりやすく言えばオーバードライブ系軽めディストーション系標準ファズ系はげしめってな具合にしましょうか。
ギター側から軽め標準はげしめとセッティングした方がいいかな。
一般的に言えば効きの弱い順番から繋ぐという事です。
Gainのつまみを上げて行くと歪みって基本、音が細くなって行くのでオーバードライブなんかはブーストに使ってGainは全く上げずにLEVELだけ上げておくんも用途によりけりですがいいかな。
ただし、これだけコンパクトのエフェクターを繋ぐとイズがエグイので必要のないエフェクターは必ず省いた方がいいですよ。
エフェクターを使うギタリストにおいて最大の悩みはイズでございます。
イズってまず原因を調べる事が重要です。
原因がわからないと対処も出来ません。
何でこんなにイズが酷いんやろーってギタリストさんなら一度は経験した事あると思います。
状況や環境によって原因は様々ですが一番多いのは歪み系のエフェクトイズです。
エフェクターをオンにした時にイズが目立つ場合、歪み系はギターからの入力を大きく増幅することで信号を歪ませるものなので、クリーントーンではあまり聴こえなかったイズがエフェクターで一緒に増幅されたということも考えられます。
その場合は、ギター本体がイズを拾わないように対処する必要がありますね。
ギター本体がイズを拾ってる可能性がある場合、まずはイズ源になるようなものを除去する必要があります。
蛍光灯とかテレビ、パソコンなどの電子機器の電磁波は、ギターがイズとして拾ってしまうねん。
それらの電化製品は、電源を落とすとか、ギターを離すとイズなくなったりもしますよ。
んで、シールドなんかもイズ拾います。
何かギター買ったらおまけでついてくるような品質の悪いものはよくイズを拾うことがあります。
出来たら質の良いシールドを使うのが無難っちゃー無難。
それとシールドを電子機器の近くを通らせないようにするのも心がけてた田川和弘方がいいです。
また、演奏時の基本やけど、常に不要弦にはミュートをかけるというのも対策の一つです。
開放弦のままにしておくと、共振してイズになることがあります。
ギターの内部配線のアースは通常ブリッジに接続してあるため、弦に触れると体がアースになってハムイズが軽減されるねん。
そうしたところにも気をつけてみると良いですよ。
こうした事をやってもイズが目立つという場合は、エフェクターやアンプに原因があるかも知れません。
エフェクターについて、ACアプターで電源を取っている場合もその電源がイズ源になることがあります。
ACアプター使用時と、電池駆動の時とでイズに変化がある場合は、エフェクターの電源がイズ源と思われます。
この場合は、レギュレーターなどのついた電源を使うか、電池で電源を確保するのが対処になるでしょう。
電池駆動でも、電源のオンオフに関わらずイズが乗る場合は、エフェクター自体に故障がある疑いもあります。
先程、ギター本体がイズを拾うって言いましたがギター自体にもイズを発生させやすいギター、させにくいギターってのがあります。
詳しく言えばピックアップの種類なんですけどね。
シングルコイルの場合俺はシングルです、ハムイズを拾いやすいという特徴があります。
ちなみに、そのハムイズに弱い特徴に対して、コイルを二つ使ってハムイズをキャンセルするように繋げたものがハムバッキングPUです。
もし使っているギターに搭載のPUがシングルコイルの場合は、ある程度はイズも仕方がないものと捉える必要はあるかも知れません。
でもイズを抑えるようにするのがギタリストとしての務めです。
それを踏まえた上で俺はテレキャス使ってますよ。
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