「バッド・エデュケーション」(2004・スペイン)
January 22 [Tue], 2008, 22:33
久々にスペイン映画。
「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督作品、
「バッド・エデュケーション」をDVDで観ました。
主演はガエル・ガルシア・ベルナル&フェレ・マルチネスです。
観終わった後、
「実に美しい映像のラブストーリーだったな〜」としばらくポケっとし、
よくよく思い返してみれば
野郎同士のラブシーンしかなかった事に気付きました(笑)
そうなんです、この映画は美しい男達の愛憎劇なのです。
お話としてはこんな感じ。
「若手映画監督エンリケ(フェレ・マルチネス)の元に、
とある美青年(ガエル・ガルシア・ベルナル)がやって来る。
彼は、かつて神学校で親友だったイグナシオだと名乗った。
今はアンヘルという名前で俳優をしているという。
”アンヘル”は、かつての二人の思い出を元に
『訪れ』という映画脚本を書いたというのだ。
実は、エンリケの初恋の相手はイグナシオであり、
二人は少年時代に密かに愛し合った仲だった。
が、美少年であったイグナシオは校長マノロ神父に思いを寄せられ、
二人は無理矢理引き裂かれたのだ。
脚本はその事件を元にしたフィクションであり、
イグナシオはエンリケがこれを映画化し自ら出演したいと希望していた。
が、しかしエンリケは疑い始める。
”アンヘル”は本当にかつて愛したイグナシオ本人なのか?と……」
「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバル監督作品、
「バッド・エデュケーション」をDVDで観ました。
主演はガエル・ガルシア・ベルナル&フェレ・マルチネスです。
観終わった後、
「実に美しい映像のラブストーリーだったな〜」としばらくポケっとし、
よくよく思い返してみれば
野郎同士のラブシーンしかなかった事に気付きました(笑)
そうなんです、この映画は美しい男達の愛憎劇なのです。
お話としてはこんな感じ。
「若手映画監督エンリケ(フェレ・マルチネス)の元に、
とある美青年(ガエル・ガルシア・ベルナル)がやって来る。
彼は、かつて神学校で親友だったイグナシオだと名乗った。
今はアンヘルという名前で俳優をしているという。
”アンヘル”は、かつての二人の思い出を元に
『訪れ』という映画脚本を書いたというのだ。
実は、エンリケの初恋の相手はイグナシオであり、
二人は少年時代に密かに愛し合った仲だった。
が、美少年であったイグナシオは校長マノロ神父に思いを寄せられ、
二人は無理矢理引き裂かれたのだ。
脚本はその事件を元にしたフィクションであり、
イグナシオはエンリケがこれを映画化し自ら出演したいと希望していた。
が、しかしエンリケは疑い始める。
”アンヘル”は本当にかつて愛したイグナシオ本人なのか?と……」
神学校時代の子役二人は本当に美少年ですね〜。
少年達の他は教師役の神父しかいない、
男だけで構成された全寮制の神学校。
美少年イグナシオは聖歌隊員(!)
エンリケは「神様なんて信じない」と、神学校の生徒らしからぬ
不遜な事をいうタイプの少年です。
で、憎きマルロ神父はイグナシオに対し独占欲丸出しのタイプ。
……なんなんだ、この古い少女漫画にでもありそうな耽美路線は(汗)
いや、映像は美しいし、聖歌隊の歌声はそれこそ「天使の歌声」だし
まあいいんですが。
で、ガエル・ガルシア・ベルナル演じる成長後のイグナシオは
偽りをいくつも抱えて天使のようでもあり悪魔のようでもあるのですが、
一番悪魔的であったのは、
実際は成長後のエンリケであるフェレ・マルチネスですね〜。
で、業が一番深いのが年老いたマルロ神父。
執着故に不幸に陥るタイプと言えましょう。
結局、観終わった後に色々考えちゃうんですよね〜。
映画でははっきりとは結論が提示されなかった
”アンヘル”が脚本を持ち込んだ時の気持ちとか、
映画を撮っている間にエンリケが感じていた事とか、
マルロ神父の事とか。
はっきり描かれていないだけに、想像の余地が色々ある訳です。
で、ポケっとしてから「待てよ、全部男同士の愛のみだぞ??」と
我に返る、という。
ところで、この映画のフェレ・マルチネスが誰かに似てると思ったら、
「ラヴァーズ&ドラゴン」の時のフランシス・ンに似てるんですね。
髪型といい、痩せ具合といい。
ちなみに彼はインタビュー記事によるとものすごく頑張ってダイエットしたそうで、
裸の尻が映るんですが確かに体のラインが美しいです。
で、ガエル・ガルシア・ベルナルは
美青年っぷりもさることながら、女装姿も披露。
これがまた、見事なまでの美女っぷり。(ちょっとでかいけど)
ただ、別のインタビュー記事によると
ガエルの女装姿を初めて見た時のフェレさんは大爆笑だったそうで……。
実際の所はそんなもの、なのか〜?
少年達の他は教師役の神父しかいない、
男だけで構成された全寮制の神学校。
美少年イグナシオは聖歌隊員(!)
エンリケは「神様なんて信じない」と、神学校の生徒らしからぬ
不遜な事をいうタイプの少年です。
で、憎きマルロ神父はイグナシオに対し独占欲丸出しのタイプ。
……なんなんだ、この古い少女漫画にでもありそうな耽美路線は(汗)
いや、映像は美しいし、聖歌隊の歌声はそれこそ「天使の歌声」だし
まあいいんですが。
で、ガエル・ガルシア・ベルナル演じる成長後のイグナシオは
偽りをいくつも抱えて天使のようでもあり悪魔のようでもあるのですが、
一番悪魔的であったのは、
実際は成長後のエンリケであるフェレ・マルチネスですね〜。
で、業が一番深いのが年老いたマルロ神父。
執着故に不幸に陥るタイプと言えましょう。
結局、観終わった後に色々考えちゃうんですよね〜。
映画でははっきりとは結論が提示されなかった
”アンヘル”が脚本を持ち込んだ時の気持ちとか、
映画を撮っている間にエンリケが感じていた事とか、
マルロ神父の事とか。
はっきり描かれていないだけに、想像の余地が色々ある訳です。
で、ポケっとしてから「待てよ、全部男同士の愛のみだぞ??」と
我に返る、という。
ところで、この映画のフェレ・マルチネスが誰かに似てると思ったら、
「ラヴァーズ&ドラゴン」の時のフランシス・ンに似てるんですね。
髪型といい、痩せ具合といい。
ちなみに彼はインタビュー記事によるとものすごく頑張ってダイエットしたそうで、
裸の尻が映るんですが確かに体のラインが美しいです。
で、ガエル・ガルシア・ベルナルは
美青年っぷりもさることながら、女装姿も披露。
これがまた、見事なまでの美女っぷり。(ちょっとでかいけど)
ただ、別のインタビュー記事によると
ガエルの女装姿を初めて見た時のフェレさんは大爆笑だったそうで……。
実際の所はそんなもの、なのか〜?
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/plum56/archive/601



