紫宝、そして 

October 03 [Fri], 2008, 16:18
今はまだ不安だよ。

貴女にとって僕が、いつか捨ててしまえるものであることを願います。



そうであれば、僕はなんの不安もなく貴女を愛することができるはず。




僕には何も見えていない。

僕自身、増殖する僕の中身を把握しきれていないのだ。


貴女が僕の中の誰を愛しているのかはわからない。

貴女にそれが見えているのならば、僕はそれでいい。



発病 

September 23 [Tue], 2008, 10:31
心臓病らしいです。

いや、知ってたけど。



今までは単なる不整脈やったんやけど、

ついに今日、狭心症の診断を受けました。


ニトロもろた笑!!



よゆーで突然死があるらしい。

まあ、その方が好都合ですが。


いーか。
いつ死んでも誰にも迷惑かかんないし。

てかいつ死んでも別に全然いいんやけどな。


大体やりたいことは全部やった。

わが人生に悔いはなし。です。


余生を楽しみます。


山の際、白い渦 

September 14 [Sun], 2008, 17:56
電車に乗ってるときも

見送るときも

笑って笑って


それで自分を誤魔化して




いつでも会えるのだけれど


それでもやっぱり遠い



春になるまであとどれくらいだろう



それまで生きてるかも分からないけど

その時はよろしく

その時までよろしく

新世界に捨てられたイタチ 

April 10 [Thu], 2008, 11:35
社会に出て初めて感じる

僕は今までなんと楽な世界で生きてきたのだろう


今までやってきたことなど、ただのママゴトだ


責任々々と言って生きてきたが、そんなものは本当の責任ではなかった


失敗すれば終わり

責任取れなきゃ終わり


ヒリついた緊張が毎日僕についてまわる

だからこそ面白い

だからこそ安らかな生活を捨てられる



これが力の世界

これがプロの世界



四六時中仕事のことを考えている

やっぱり僕の選択は間違っちゃいなかった



僕がこの店をトップに持っていく

僕がこの会社をおっきくしてやる


そしてそれができるのがこの会社



3ヶ月

3ヶ月で結果だしてやる



見てろ同級生同窓生

みんなが学生気分で研修受けてる間に

僕はずっと先へ行ってやる

行けるさ

すでに僕はもう5歩先を歩いてる

月に弓引くモグラ 

February 06 [Wed], 2008, 1:34
妬め

欲しがれ

其れが故に我を憎め



其れこそが我の至福

其れこそ我が人の世に存在するしるべである





そして我は其れ等を糧として

更なる高みへと昇りゆくであろう



さあ

妬め

欲しがれ

憎め


落伍者の福音 

January 27 [Sun], 2008, 11:29
いつまで飼い殺しているつもりだ


抑圧などという鎖に繋いでいるのはなぜだ





解き放て



いつかそうしたように




刹那の闇を糧にして

こぼれる音を塵にしろ




深淵に向かえ






追憶と風と手袋 

January 26 [Sat], 2008, 22:05
たくさんの色のなか

横切る白がとてもきれいでした



そんなきれいな動く絵を

ずっと見ていたくて厚着して



なで肩をこわばらせて猫背になって

気付くと手を差し出していました



つま先に積もっていくのがおもしろくて

バス停でじっと下を見つめていました



また来年

また来年もこうしてきれいと感じていたい


母と名の付くもの 

January 14 [Mon], 2008, 15:54
私を見習えとは言わない

私に並べとは言わない

私を敬慕しろとも言わない


ただ

私を踏みつけ
私を蹴落とす気概を持て



そうして初めて

私は諸君等を対等に見るのだ




遺棄若しくは唾棄 

December 26 [Wed], 2007, 0:28
記憶と記憶の「狭間」


無意識の暗闇



探し物は見つかったか

いいやそれはいつまでも「狭間」に溶け込んだままだ



無為な時をふやかして

穢れた布で撫で広げ

乾いた欠片を身体ごと

鈍い刃物で削り取る



焦燥の製造器 

December 04 [Tue], 2007, 2:09
時として「諦め」は「潔い」ととられる。

しかしそれはあくまで「時として」なのであって、諦め全てが潔いのではない。



初めから己の天井を決めつけ、やってもいないことをできないと諦める。

どれだけやっても上手くいかないと、たかが数年やっただけで負けを認め諦める。

入り口を少し齧っただけで、自分には向いていないと決めつけ、困難と屈辱から逃げ諦める。



本来諦めとは、悔しくてたまらない選択であるはずだ。

それをを涼しい顔をして当然のように選択する人間があまりに多い。




「オレは自分に出来ることだけをやるのさ」

たかだか20と数年を生きたところで自分に出来ない何を知っているのやら。

おそらく何もやっていないだけである。



全く格好よくない。

ただの開き直りであって、もはや諦めですらない。

ましてや潔いなどとは毛の先ほども思わない。




残念だなと思う。


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