みんな明日にはそれぞれ帰国or別の用事があったりして、集中コースの友達と過ごせる最後の夜。

メトロの広告で見た、「夏の週末の夜はキャンドルナイト。ろうそくの明かりでお城ができた当時のパーティーの雰囲気を味わう」
Vaux le Vicomteに行ってきました。
パリ郊外にあって、ヴェルサイユができる前にあったフーケの城。国王が嫉妬して彼を牢獄に入れ、ここより豪華な城を作れ、とヴェルサイユができたそうです。
パリからはリヨン駅からRERにのって約40分。Melun駅が最寄でそこからタクシーで15分くらいです。
夜に行ったので、タクシーがいない!

さらに周りはあんまり感じがよくない人たちが、、、、、不良少年(死語?)がいっぱい。
とりあえず電話でタクシーを呼び出して、10分くらいで来てくれたものの、少年たちが、
「俺達は1時間以上も待ってたんだ!」と運ちゃんに怒鳴りはじめ、
運ちゃんは、「この若い娘さんたちは旅行者だよ、それに城は夜中で閉まっちゃうんだから」と、私達をのせてくれました。
(ほんとは皆少年たちより確実に10歳以上年上なのですが、この際若く見えることを有利に使わないと
)
駅の周りには観光客なんて全然いなかったのに、城についたらあふれるほどの人!
皆さん、車か観光バスで来てたみたい、、、、、

お城の中も庭もすべて明かりはキャンドル。
薄暗い中に揺れるろうそく

、豪勢なベッドルームや回廊、ホール、幻想的でとても素敵です。
これまであまり意識したことがなかったのですが、ろうそくの明かりが素敵なのは、電球のように一定した均一な明かりではなく、少しの風でもフラフラとかすかに揺れるから。
お城の中や周り、広大なフランス庭園のなかに置かれた一面のろうそくは、空に広がる星空
(※パリではほとんど見えないのに、ここではとてもたくさん!)に匹敵するほど美しい雰囲気でした。