流産を3回繰り返したら「不育症」を疑って

January 29 [Wed], 2014, 14:19
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妊娠はするのに赤ちゃんが育たず途中で流産をすることは珍しいことではありません。

けれども、2回3回と繰り返しているようなら、「不育症」を疑いましょう。


●どうして妊娠しても赤ちゃんが育たないの?

妊娠しても赤ちゃんが育たずに流れてしまう多くの原因は、 もともと赤ちゃんに原因があることが多いです。

まだできたばかりの受精卵のうち40%近くに染色体異常があっても、実際の分娩時には染色体異常の赤ちゃんは0.6%に減っている、というデータがあります。

つまり、多くの染色体異常を持つ赤ちゃんは流産というかたちで妊娠を終了させてしまいます。

染色体異常ではないのに、母親の体になんらかの原因があって赤ちゃんが育たない場合に「不育症」という名前で呼ばれ、さまざまな治療が必要となるのです。


●不育症の原因は?

大きく分けて4つの原因があります。

1)子宮の異常(子宮奇形、子宮筋腫、頸管無力症など)
2)内分泌異常(糖尿病、甲状腺機能障害など)
3)免疫異常(抗リン脂質抗体症候群、自己免疫疾患など)
4)夫婦染色体異常

難しい言葉が多いのですが、つまり血液が何らかの原因で固まってしまったり、免疫機能が働かず赤ちゃんを異物とみなしてしまったり、
赤ちゃんを育てる子宮に問題があり、赤ちゃんを子宮の中で育てることができない、などがあるようです。


●不育症でも85%の人が出産可能

不育症の経験者は全国に140万人いると言われ、年間3万人が新たに発症しているというデータがあります。

2回の流産で連続流産、3回以上は習慣流産と呼ばれ、このような体質の女性は100%出産が不可能と考えられていた時代もありましたが、
最終的に何らかの投薬治療をしたり事前に子宮を手術したりして全体の85%の人は元気な赤ちゃんを産むことができていることがわかってきました。

妊娠してもいつも流産してしまう、と悲観的にならず、専門の医療機関に相談するなどしてあきらめないことが大切です。

最近では不育症外来を持つ病院もあり、不育症に対する研究も進んでいます。


●ストレスも原因に

はっきりした原因がある人もいれば、何の原因もないのに流産を繰り返す人もいます。

また、3回以上流産を繰り返したけれど、あるとき偶然、出産に成功したという人も6割にのぼるというデータがあります。

不育症はまだ研究途上の病気といえます。

悲観的になりすぎず、赤ちゃん授かる気持ちを持ち続けること、そして日常のストレスを減らすことを心がけるようにしましょう。

不妊症もそうですが、不育症にもストレスが関係していると言われています。

気持ちをラクに、ゆとりを持った生活ができるといいですね。
by 宮崎南監修河合要介 先生巨人倍増
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