第1章 不思議なちから 4

February 12 [Fri], 2016, 21:28


爺タケはきのっ子ちゃんのおじいさんで、

森の奥深くに1人でひっそりと暮らしています。

爺タケだけは、きのこの中でも特別白いパンツをはいているのです。

なぜかって?

それは、ヒミツです


*******************

早速、Pinokkoちゃんは爺タケに体が緑色になってしまった話をしました。

爺タケはこう言いました。

『Pinokkoちゃんはみんなより目立つ傘を持っているから、
 動物にも襲われやすいのじゃ。だから危険な目にあったとき、
 自分の身を守ろうと不思議な力が現れたのじゃろう。

 誕生日を迎えると不思議な力はあらわれるのじゃ。』

Pinokkoちゃんは、なるほど、と思い、

『じゃぁ、爺タケの力は、なあーにー?』

と聞きました。


爺たけはむかしむかし…

読書が大好きで、毎日本ばかり読んでいました。
そんなある日、毒の葉を食べ、高熱を出してしまい、
毒キノコとなりかけて、本が読めないほど視力が悪くなってしまいました。

爺タケは、読書ができない悲しみにくれ、
ひどく落ち込みました。

すると、
ある日突然、
大きな耳が生えてきました。

その耳からは動物や草木など、あらゆるものの話し声が聞こえ、
何を話しているかがわかるようになりました。


それを聞いたきのっこちゃんがいいました。

『爺タケだけに耳があるのは不思議な力のせいだったのね。
 読書ができなくても、物知りなわけだね!』


Pinokkoちゃんは、改めて不思議な力の存在を実感しました。


不思議な力はキノコの神様がくれた大切な力なのです


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