パイ、パイ、φ、Φ、でかい?  

May 02 [Tue], 2017, 2:22
男なら大きい方がいい
そう歳を取るとなぜかそう思うようになる・・・・

と、その前に5月3日、4日はGW休暇を頂きます。
少々リフレッシュしてきます。

そう、大きい方がいいに決まっている!!!



小さくする事は少ないかもしれないこの部品







そう、最近巷をいろんな意味で騒がしているピストン
” Wossner”(ヴォスナ―ピストン)
数年前から熟成をかけてさらに新サイズ投入でXJRシリーズを
元気にします。


80パイ




これでXJRシリーズはJAMオリジナル設計のピストンキット!
79mm(XJR1300対応 ドロップイン)、80mmと81mmの
スリーサイズになりました!





因みにTOTではおなじみのゼッケン51−XJR1200の松浦選手も
使用しています。





そうこんな感じ・・・・・・・・


*あくまでイメージ図  56RACING 中野 真矢 選手
遊びにきたので・・・・あ!機会があれば乗ってもらいますか





って・・・別のレーサーXJRに乗ってるし!流石、元MotoGPライダーは早い

以前、発売して好評完売になり在庫強化の再生産です!

更に詳しい最新版オリジナル日本語マニュアル、ステッカーなど
同梱されています。
最強の空冷エンジンはXJR/FJのエンジンで決まりです。

好評発売中です!
ヴォスナ―ピストンのお問い合わせは→ info@jam-japan.com まで
(RS125,RZ250,RZ350、MACH、CB,Z,ZZRなど)

各種、即納体制でお待ちしています

2017バイクシーズンイン! 

April 21 [Fri], 2017, 9:44
焼き鳥喰いたいっすね・・・


ビール飲みたいです
忘年会以来、飲み会もなし、プライベートでも酒無し・・・

このままだと、結局昨年と同じパターンになってしまうのでは
ツーリング無し、飲み会無しの1年・・・


明日はツクバTT。
T.O.Tまでは1ヶ月ですね。
車両のメンテが続々と入ってきます。

まず、キャリパーのO/Hから。

弊社では好んでよく使うレーシングキャリパーです。
外見は似ていますが、一般売りされている街乗りの削り出しキャリパーとは異なります。
ダストシールがある街乗りキャリパーは、敏感なライダーだとブレーキをリリースした時に、どうしてもピストンが残る感じが取れないとの意見も多く聞くので、1番安いモデルですが、キャリパーはレーシングタイプを使用します。


先日、HELのレーシングカーボンメタルPADのテストを行いましたが、超良好です

これで行きます

シール、ピストンを交換し、完成です
組付は付属の溶剤ではなく、耐熱温度350℃の特殊な溶剤でピストンをコーティングして組みます。



昨年あたりから、サーキット車両で何台も発覚しているトラブルを検証します。
あるレーシングパッドを使用すると、早いものでは1年未満でディスクが激減りしてしまいます。
その他では、ピストンの接触面が画像のように溶けたようなひどい状態になります。

新品と比べるとご覧の通りです。

他の問題もあるのですが、これを出すと、パッドメーカーが特定されてしまうので伏せます。

乗り方、ブレーキの掛け方によって、トラブルが出たり出なかったりはありますので、何ともですが・・・
メーカーの方でパッドの分析をしてもらった結果、ブレンボやサンスター、メタリカ等のレーシングパッドに比べ、全くレーシングパッドと言える域になく、熱にも弱いというテスト結果が出た為、サーキット車両に関して弊社では使用をいったん止めます。



サーキット車も徐々に現行オーリンズが増え、セットアップに入っています。




もとろん、街乗りの一般業務も春になって気温が上がるとともに、続々と入ってきます
車検&各部メンテのXJR1300、もうすぐで10万Kmになります。
4万Km時くらいに弊社で腰下からエンジンのフルオーバーホール&チューニングを行っていますが、現状全く不具合なく絶好調なので、このまま突き進んでもらいましょう


キャリパーは前後オーバーホール。
フロントはアルマイトが薄くなっているので、程度の良い中古を仕入れて、それをオーバーホールします。


ここで再び過去に分解した方の不具合が発覚です。
キャリパー組み付け時に、よくシリコングリス系を使う方がいますが、フルードと混ざらないので画像のようになっていたりします。


ブレーキホースは弊社ではアルミのものは使用しません。

いつ割れたりするか分からなく、耐久性が低いと考えていますので、ステンレスを使用します。

HEL製ステンレスで、ブレーキ&クラッチホースを製作します。

クラッチはノーマルは鉄パイプホースで、エキパイの間を通していますが、メッシュホースになると、難有りになるので、燃料タンクの下から後ろ回しにして、熱を浴びせないようにします。

使用年数と距離を考えると、当然、ハーネスは断線していないまでも、通電力はかなり落ちているので新品交換します。
イグニッションコイルも使い込んだものと新品とでは、シャーシダイナモ上でグラフにモロに現われるほど点火力の差が出るので新品交換します。




必ずと言っていいほど、オーリンズ正立フォークを装着するとずれるホイールセンター
これはフォークの基本採寸をXJR1300で行っているからでしょう・・・。
だって、XJRがノーマルでずれているので

キャリパーを外すと、こんな感じになっていませんか?
矢印の部分を比較すると、ピストンの出方が左右で違いますよね?
そして5o以上のローターで使用すると、フルブレーキをすると、最悪の場合、赤丸の部分が干渉する可能性が高いです。
内側に入る方向のものの場合は、フライスで削り落とします。



長年待ってやっとヨーロッパ方面より手にれました
Z1000J、本物の1型の極上のシリンダーヘッド
1型だけ圧縮鋳造具合が良いので、硬く強いです。
インテークポート間の下に、三角形のフィンがあるのが1型特徴です。

ヘリサートなんて全く入っていません、もちろん燃焼室クラックも無し
ただ、どんなに程度が良くても、必ずバルブガイドはトラブルが出るので、全てワンオフ製作にて交換します。



定番チューニングですが、カムホルダーのボルト穴は、ダメになる前にロングヘリサート加工を施し、ノーマルの45oボルトから、50oの強化ボルトで組めるように対策します。


今年こそは素敵なバイクライフです


偽物!? 

April 07 [Fri], 2017, 9:37
※臨時休業のお知らせ

・4月10日(月)
勝手ながら、終日お休みとなります。
ご迷惑をおかけ致します






ヤフオクでこんなの発見しました。
現在もオークション中です。


前回はステッカー貼って似せたオーリンズでしたが、今回は極上の中古QUANTUMらしいです。

ぜっ、絶対に違うと思うんですけど・・・

ぱっと見はPB-TWINですが、全く違います。
気になる方は、ヤフオクを見てみてください。
早く見ないとオークション終了しますよ〜。

自分の記憶には、こんなタイプは存在しないと思うのですが、もし短期でラインナップがあったとしたら、教えてください。

怖いことに、ガンガン入札があります。
ヤフオクショック系であれば、新品価格をとっくに超えています。
出品している方も、買う方も気づいていないんでしょうか・・・。
個人売買の怖いところです。



フロントフォークは終わりなく、まだまだ続きます。


XJR1300のFi車のフォークO/H&チューニングです。
ついでにアウターチューブをガンコート塗装でブラックにしました。

過去に誰かがヤラかしていますね。
圧減衰がおかしいのでバラしたところ、パーツが足りませんでした。

非分解部分でパーツが出ないので、作りました。

Fi車は9.5N/oと非常に硬いスプリング+多めのサグ設定で、具合の悪い部分を多々感じるので、その辺りは解消してゆきます。
片側が巻の細いスプリングを使用しているので、簡単に流用は出来ません。

おまけに、残念ながら、車体に合わせで実走きちんとテストし、設定された社外スプリングはありません。

何とか8.5N/oで使えるスプリングを見つけたので、これを組みます。

元々、9.5N/oでダンパーが設定されているので、メーカー指定のまま組んでも減衰が強化されるので良いです
深めのサグ値から、1世代前の標準的なサグ値に変更します。


XJR1300Fiと同時に、久々にSHOWAのBPFタイプのフォークをO/Hしていました。




今となっては、1世代前になりかけていますが、このフォーク好きなんですよ
何がって、構造や考え方が日本人ぽくて

メーカーの特殊工具がないとO/Hできませんが、弊社は販売と同時くらいに揃えていたので安心してください持ってますよ

オイルロックピースはありません。
その代わりに、トップキャップにバンプラバーが装着されています。


ネーミングの通り『ビッグピストン』、このピストンリングが要になります。


モトクロス系のフォークをやり慣れていると特別感はありませんが、通常のフォークと組み方やエア抜きの仕方が異なります。

特に不具合は見られなかったので、通常のO/HでOKでした



※ご協力願います

バイクシーズンインで、ありがたく今年も忙しくさせて頂いております。
少人数でやっていますので、なかなか手が回りません。
基本、作業をしていますので、電話に出られない場合も多々あります。
人の命を乗せて走っているものの整備です、重要な整備中は電話には出ません。

・電話でのお問い合わせは、緊急時以外はなるべく避け、基本メールでお願いします。


・急なご来店は対応が出来ません、打ち合わせ等は必ず来店予約連絡をされてから、お越しになってください。


・物販に関し、商品の問い合わせ、在庫確認、納期確認はメールかFAXでお願いします。




ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。





















復活! 

April 03 [Mon], 2017, 9:30
※臨時休業のお知らせ

・4月10日(月)
勝手ながら、終日お休みとなります。
ご迷惑をおかけ致します。






いやぁ〜、空いちゃいましたね、ブログ。
皆さん先月末から御迷惑と御心配をお掛け致しました。
救急車で運ばれたり入院したり、今も通院中ですが、普段通り元気な生活に戻っています。






退院後、できることからコツコツと・・・内職をしておりました。

一個入りの方が手間が掛かって大変です。



今年も雪が降らなかったので、例年より早く仕事が動き始めます。
いつもなら、3月入って皆さんシーズン前の整備に入るのですが、今年は2月からでしたね。

どんどん、車両やサスペンション単体が入ってきます。


サクッとストリップして、各部をバラします。


定期的にメンテを行っている車両ですが、フォークの中身が酷い状態に・・・。
今のところ、明確な原因がつかめないので、次回、開ける時の結果待ちですが、水気がフォーク内に落ちています。
弊社での過去のデータでは、車両の保管状況や、雨天走行が多いなど複数あります。

ダンパー内部まで開けて、徹底的に洗浄となりました。


ハブダンパーは少しでもガタが生じている場合は、即交換です。
見逃していると、ハブベアリングにダメージを与え、スプロケやハブ本体までボロボロになってしまいます。


エアクリーナーも交換ですね。


旧オーリンズ正立フォークのチューニングも多いです。
他社でO/Hして具合が悪く・・・・という事で開けてみましょう。
単純にO/Hのみをお願いしたとの事でした。

まず、ダストシールが何やっても浮いてきます。
完全脱脂してもダメでした。


弊社では使わないので、あえて言います。
このダストシールは、挿入部の寸法が純正品と違います。
浮いてきて当然です。


純正ダストシールを外すのに、専用工具ではなく、マイナスドライバーなどで外したんでしょう・・・。

傷が入りまくりです。

トップキャップも外してびっくりです。

そこらじゅうにシリコングリスが大量にベットリ・・・。

中を覗いてさらにびっくり。
いつも見慣れた油面と明らかに異なります。
できるだけオイルを内部に落として、スプリングを撤去して計測してみます。


(°д°)!


55oほど油面が上げられています
冗談じゃありません最悪です。


フォーク内部やシリンダーにも落ちたシリコングリスの塊が色んなところに付着しています。

怖いですね、独自理論加速中
O/Hであれば、90%以上、新品時の状態に近づけるのが定義です。
独自理論の施工を施すのであれば、お客さんに了解を取るべきだと、私どもは考えています。


結局、ダンパー内部までバラして洗浄する運びとなりました。

その後は、弊社の独自チューニングメニューでセットアップ
お客さまにも満足して頂ける結果となり、一安心です。




他店購入車両のメンテナンスを受けました。
オーリンズ正立フォークはO/Hついでに、いつも通りのチューニングを施します。

こんな超前下がり状態も無くし、初期からしなやかにストロークするフォークに仕上げてゆきます。

(°д°)?


リアショックの取り付けが無茶苦茶おかしな事になっています

マウントが・・・


本来、エンドアイ部に入っているはずのカラーが入っていません
その状態で、無理やり締め上げられていました


エンドアイナットも割れているので、締められません。


こんなテキトーな仕事ばかりして・・・

衰退する要因しかないです、二輪業界/(-_-)\

2月25日 JAM新年会中止のお知らせ 

February 23 [Thu], 2017, 17:29

スイマセン、お知らせしておりましたJAM新年会ですが
諸事情により”中止”になります。

改めて開催を検討しておりますのでご了承下さい。
大変申し訳ありません。

真面目にやっている方が儲からないバイク業界 

February 20 [Mon], 2017, 10:36
※新年会のお知らせ

申し訳ございません。
中止になります・改めて開催します。

皆さん申し訳ありません。
早稲田での新年会は中止となりました・・・。
でも、負けるわけにはいきませんので、場所を変えます。
いつもの場所で新年会を行います。


日時・・・ 2月25日(土)
      19:30くらい〜

場所・・・ 赤羽駅前 『やきとりの扇屋 赤羽東口店』
      〒115-0045 東京都北区赤羽1-42-2 グリーンキャピタル赤羽1F
      03-3598-8264
      http://movia.jpn.com/shops/info/032286


人数確認が必要になります。
出席者は、金曜日の午前中までにご連絡願います。






けっこう売れてるんですよ。
本物よりも・・・


オーリンズ。。。


QUANTUM?


ナイトロン・・・


アラゴスタ?




サスだけじゃありません。。。

ブレンボRCS?

マークもロゴも入っています。

ニッシン???

ニッシン同等品らしいです。

ラジアルだってあります!





サイレンサーだってあります!

アクラ・・・ステッカーまで同封されています。


ヨシムラ!




『○○タイプ』って感じで、ありとあらゆるメーカーの類似品が、ヤフオクやWeb!keで販売されています・・・資源の無駄使いを感じます。
寸法、素材など隅々まで完コピーなら危険度も落ちるとは思いますが、見た目だけ似せた中身は酷いものですので、かなり危険を伴います。
JMCAマフラーやJWLホイールだけでなく、ブレーキやサス、その他の換装する事により、危険を伴う可能性があるパーツに規制および認定品制度を設ける事を希望します。











バイクショップ認定!?

でも、困ったことに、車検で陸運支局に行っていると、けっこう見るんですよ。
上記パーツが装着されているバイクを・・・。
しかもバイク屋さんが。。。





















新年会のお知らせ 

February 06 [Mon], 2017, 10:36
※新年会のお知らせ
お待たせしました。
2017新年会を行います。
人数確認を行いますので、参加予定者はメールで構わないので、ご連絡願います。


日時 ・・・ 2月25日(土)
場所 ・・・  東京都新宿区西早稲田3丁目5番43号
時間 ・・・ 18:00〜
予算 ・・・ ¥4000(1人)持ち込み歓迎


いつも通り駐車場はありますが、少量でも飲酒をされる方は、車厳禁です!
朝まで寝て帰るもダメです。
次回より会場が借りれなくなりますので、厳重に守ってください。
決まりを破った方は、今後の出入りを禁止致します。




社屋のベランダから富士山が見えます。
冬の乾燥した澄んだ日だけですが



3Dフィルターが工場から納品されました。

一回に数百個は来るのですが、すぐに完売してしまいます。

到着後すぐにパッケージングの内職です。
御入り用の方は、すぐに注文願います。
弊社に在庫が無い場合でも、Web!keさん等の大手問屋さんが在庫している場合があります。







XJR1300Cの純正タンクです。

イタリア製の樹脂タンクです。
このタンクを採用するにあたり、日本では樹脂タンクが認可おりないので、プレスト扱いの逆輸入車として国内販売されています。

ポンプ口から中を覗いてみます。

すごいですね!エア抜きのチューブも樹脂一体成型です。




インジェクターボディの流用検討です。
エンジンに手を入れたので、口径アップを考えます。

市販のアフター品は口径が大きすぎるので、使い物になりません。
低中速がぼっこり落ちてしまいます。
きちんと使いたければ吸入制限を行う必要が出てきます。
基本設計が古いエンジンは使用できるバルブ径やポート拡大にも限界があるので、キャブの頃と同じように40ミリ前後の口径のスロットルボディが望ましいと考えます。

以前に、あるカスタムショップ屋さんが、『インジェクションはキャブと違い、エンジンに吸われる訳でなく、ガソリンをインジェクターから吹いているので、ボディの口径は関係ない』と言われていましたが・・・
とんでもなく間違った知識ですね。
だったら、50ccから1300ccの車両まで統一ボディの46oを使えば良くないですか

流用となるとキャブの頃と違って大変です。
口の形も様々ですし、近年の純正ボディは左右それぞれ一体のものが多く、ピッチ変更などが出来ません。
ピッチの近いものを探し、場合によってはインテークマニを削り出します。

それがクリアしたら、電気系の製作、インジェクターの容量合わせなど、ポンプ交換の必要性など・・・
やる事が色々です。

チューニングも頭脳を問われる時代です







転職します、、、 

January 27 [Fri], 2017, 9:55
もうするしかないでしょう!
このどうしようもない二輪業界にサヨナラです



・社員食堂無料
・リフレッシュ別荘
・高級車ご利用

もちろん全て無料

フェラーリにいつでも乗れる!


業界最大の福利厚生


最近この界隈でよく見かけるトラックです。
年間70台以上トラック増車。
昇り龍な会社のようです。

株式会社 加悦(かえつ) 様

かなり魅力的です。
でも我々は車のフェラーリより違うフェラーリのほうに魅力を感じるほうです

転職された方、情報求む



めっぽう減りました、GPZ900R。
いま乗っているオーナー達は、昔のような流行りではなく、好きで長年乗っている方がほとんどなのでは?
エンジンO/Hです。
過去に1度他店で行っているようですが、怪しくて有名なショップであると、お客さん達の間でも有名なようで・・・。

長く乗れるように施工しましょう

エンジンを降ろしたあとは、フレームをタイダウンで引っ張ってないと開いてしまいます。
どんな弱さだよ?

Z系以降、カワサキは頑張ってはいるんでしょうが、他メーカーに比べダメダメですね。
デザインとイメージで押し切って売れたりはしますが、中身は欠陥だらけ
整備性も極惡です
でも、手をかけてゆくと愛着も湧き、可愛くなる

乗りにくいのも機械的に劣っているのも長年連れ添っているから分かっている
でも そんなカワサキが好きだ
って感じですかね?雑誌の見出しでよく見かけます。
そういう生きた感じがカワサキのバイクの味で良いところでもあります、ドカやハーレーなんてその典型ですから

不具合なく乗用車として乗りたいのであれば、やっぱホンダです




最近、良いかもと思って装着してみたパーツです。
ケイファクトリー様のオーリンズツインショック用のリテーナーです。


油圧式プリロードでないタイプのサスは、車体装着後、プリロードを回してしていると、滑りが悪く皿が削れてしまったりします。
でも、このパーツはスラストベアリングが入っており、抵抗なくスルスル回ってくれます。


まだ実際に試していないので、評価はできないですが、期待しています


Z1-RU、またまた、過去に弊社で購入車両のメンテです。
この4年で走行2万kmほど超えまして、スタータークラッチ廻りに不具合が生じてきたので検証します。
圧縮上げ、スターター系の強化、厚い油膜のオイル、これを行っていると、いつもバッテリーを元気に保っていないとなりません。
バッテリーを3年使い、劣化してきたところで無理にスターターを回していた期間があった為、噛みが甘くなり、一気に不具合となりました。
スタータークラッチは勢いよく一気に噛ませるから良いのですが、弱く回すと滑ったり、どこかが緩んだりと良い事はありません。


まだ新品部品が安価で出ますし、開けたついでなので新品交換しときます。

ローターボルトは1番負担が掛かるものなので、何度も再利用はせず、新品交換します。


コイルは銅線の隙間に汚れが溜まってくると、抵抗が上がり発電量が落ちてくるので、外した際は徹底的に洗浄します。

そして、コイルから上がってくる配線途中の3本ギボシですが、ほとんどの車両が焼けてしまいます。

端子容量も足りないですし、強化タイプと言われている社外のハーネスは海外製で配線が粗悪で細いタイプなので更に良くないです
無いから仕方なく使用しますが、社外リプレイス品はよく見ると、ゆくゆくは改善しなけらばならない箇所だらけです。
銅線自体の焼けや劣化は無かったので、とりあえず、端子容量が多いものに変えて様子を見ましょう。

H4タイプのヘッドライトに使用されている端子です。



開けてるんだったら、ついでに掃除しろや!
っていうオーラがオーナー様より出ていたので、ブラシを手に4年間の堆積を取り除きます。


結構大変なので・・・


アンパンマンたちに手伝ってもらいました














2017一発目の車検整備 

January 16 [Mon], 2017, 21:07
 さようなら・・・XJR1300・・・

今年はこれでツーリングだと思っていたら完成と同時に、お客さま狙ったようにご購入です


きっとオーナーさんは溺愛してくれるはずだよ
だって試乗して超気に入ってくれてたもん・・・



そして別のXJR1300Fiの車検整備です。
こちらも過去に弊社で御購入車両です

2年に一度の大イベントですもの
ストリップしちゃいます


見慣れていますが、配線と配管がゴチャゴチャです、インジェクションモデルは

バイクのインジェクションは10年以上前からレーサーのZX-12Rを徹底的に手掛けていたので、こんなの見ても嫌悪感などなく・・・。
だってブローする度に全バラだったので・・・


オートポリスで大炎上した事もありました

慣れですよ慣れ


フロントフォークは開けてから、距離的にはまだ間もなく。

ほんの少しスナップリングに錆がありますが、気にする程度でないので潤滑剤塗布でメンテナンス。

フォーク組み立て時、インナーチューブがチタンコートされている場合、使用するオイルシール、グリス、潤滑剤、全て違ってきます。
もし、チタンコート施工後などに純正で使われているシール+通常のグリスだと逆に潤滑が悪くなって、シールが損傷する可能性もあります。

リアショックは納車時にO/H済み。


ワイヤー類も抜かりなく。


エアクリーナーは乗用としては使えはするレベルですが・・・交換ですね(左新品)。


エアクリーナーはキャブ車の物とは全く異なります(左がキャブ)。


エアクリーナーBOX内もチェック&清掃です。

必要以上にブローバイガスが多い場合はエンジン劣化を疑います。

その他、弊社独自の記録簿に沿い、細かいグリスアップ等の日常メンテを徹底的に行います。


そして仕上げはパワーチェックもしくは圧縮測定(必要に応じて)。

(㊟これは隼のデータです)


そしてピカピカに磨いて完成納車

(㊟元から汚くしている車両は、汚いのが好きなのかな?と思って気を使って磨きません)

安さを売りにしているような眺めてるだけで整備費用を頂く車検はやっておりません
お金を貰って眺めているだけはもっと最悪です


お客さまと寄り添う関係でいたい我々です










2017年初めの作業報告 

January 12 [Thu], 2017, 20:17
正月なんて何処へ行ったのやら・・・
自分の為の休み、つまり本当の休みが無くなって8年目って状況ですかね。

2017年は、昔みたく一人ぼっちの定休日に独りツーリングでも行くかと思って製作していたバイクが・・・

完成と同時にめでたく即売約となりました。


また何か急いで作るか買って来なきゃ・・・


今週はメーカーさん関係よりパーツも届き、2017年本格始動
年末からの作業を少しづつ紹介です。


久々にR&G製クラッシュプロテクターの装着です。

そう、以前は弊社が日本総代理店をやっておりました。
ドレスアップな日本メーカーのスライダーと違い、『クラッシュプロテクター』ですので、

機能商品です。

その代償として、カウルに穴を開けたりと、当時はけっこう大変でした。
今回のZX-14R用はカウルの加工はありませんでしたが、相変わらずの真面目な設計ですので、装着に時間がかかります。

エンジンマウント共締めな点は日本のものと同様ですが、

それだけだと転倒時に確実にエンジンマウントがブッ飛ぶでしょう!
もしくはマウントが曲がったり、クラック入ったり・・・

画像のようにR&G製は前側に補強が入っています。


この作り込みでマウントが割れるようだと・・・全損事故に近いでしょう、と昔から言われております。

形もスタイリッシュ



順調に多いDAEGです。
DAEGだけじゃない事ですが、定番のように、よく見る組み合わせの、オーリンズ正立フォーク、社外ホイール、ラジアルマウント・・・

200%キャリパーセンターが出ません。
2000年〜XJR1300は純正でズレています



どのパーツに原因があるかは、この場では言えません。
一つじゃない場合も多々・・・。
ズレているパターンも様々。
今も2台が入庫中です。


矢印のピストンの出方で思いっきりズレているのがわかります。
下手すると赤丸部分がフルブレーキング時にブレーキディスクに干渉する可能性が出てきます。
横から締めるタイプのキャリパーであれば、シムを入れる方法もありますが、ラジアルでは不可能です。


こちらの車両は、この部分を削って対処します。
逆にディスクを外側に出す方向の場合は、極力シムは使用せず、ディスク取り付け座面にスペーサーを入れて対処したりします。

社外スイングアームなどで、ツインショックモデルの片方のショックを装着した後、もう一方を装着する場合、穴位置が全く合わない事がありませんか?

ほんの少しであれば良いですが、中には車高調を調整してやっと入るものも・・・つまり左右でショック長を変えないと入らないという事ですね。

アーム長が左右で違う可能性があります。
ピボット部のベアリング圧入部分の加工を先にやって溶接組立を行った場合、熱歪みに対し熟練した職人が行っていなかったり、治具がしっかりしていない場合、結果的に寸法の出ていないスイングアームになっている事が多いです。
純正でもありましたね、一番ひどかったのは、90年代のカワサキ車のスイングアームで、改めて治具に載せて計測すると、アクスル中心で左右で10o長さが異なるものがありました。



転倒して動きが渋くなったバックステップの原因検証と修理です。
ステップ廻りは頭が細いボルトも多いので、無理なトルクで締めるのではなく、ネジロック塗布で締めるのが常識です。
そのため、緩める際に頭を舐めてしまう事も・・・

少しでも硬いと感じた時は、すぐにボルトに熱を加えます。
そうすればネジロックは溶け、楽に緩める事ができます。

今回の原因は↑このパーツの歪みでした。
しかし、これ単体でのリペア設定が無いので、ペダルASSY交換になります。




主にZ系ですが、バッテリーコードおよびアース線です。

バッテリーやリレーの搭載位置を変更しているカスタム車も多いので、コードは素材で在庫しています。
純正より少し太い芯のものを使用しています。
特に始動性が格段に上がる!とかはないですが、長い目で見た場合の保険のような感じです。


長く楽しく乗れる車両製作、今年も行いますよ




















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埼玉県川口市(鹿浜橋近く)でチューニングShopの”JAM(ジャム)”です。
キャブ&インジェクションセッティング&足回り&基本整備〜を中心に仕立て業務を行っています。
車検・整備全てにチューニング屋ならではのメンテナンスでお答えします。
Webサイト→http://jam-japan.com