トゥルー・ライズ 

November 22 [Sun], 2009, 10:12
ってな訳で市川海老蔵です。

ウェルズの「市民ケーン」を始め、映画の小道具にスノードームが使われるのは思いの外に多い。
最近の日本映画では凶器で使われたとか。(題名は失念、失礼。)
アタシの偏った趣味で集めたDVDコレクションにもスノードームが出てくる映画がありました。
「トゥルー・ライズ」
主演アーノルド・シュワルツェネッガー監督ジェームズ・キャメロン 1994年作品。


前半、政府の最高秘密機関のスペシャル・エージェントのシュワルツェネッガーが任務を終えて自宅に戻り、出張だったと偽り「スイス土産」のPERZYのスノードームを娘にプレゼントします。



娘は「ありがとう!」と受け取るフリをするのですが、すぐさま「バカみたい。」とゴミ箱にポイッ!
なんちゅう勿体ないことをする娘だ。捨てるのならアタシがもらいたいぐらいだ。

この映画、前評判は高かったのだがフタを開けると評価はそれほど良くなかった。
すわ、捨てられたスノードームのタタリか…。
でも、アタシは楽しく鑑賞できましたよ、豪華な大皿に味付けが悪い料理がてんこ盛られている感じで。

カウチン・セーター 

November 21 [Sat], 2009, 8:37
さすがに11月、朝晩はとても寒い。
さみい、さみい、サミィ・デービス・Jr。
ってな訳でこの時期からカウチン・セーターの出番です。
アタシは2年ぐらい前からカウチン・セーターに凝っていて何着か持っているのよ。
本場のカナダ製のカウチン・セーターは太い毛糸で編まれていて厚地で丈夫に作られていているのでズッシリと重いのよ。肩が凝っちゃうくらいに。
保温性が高く着ているとポカポカ暖かいのだが、モコモコしていて太って見えるのと強い風を通してしまうのがチト、難。
まあ、下に風を通さない物を着れば良いのだが。
元々はカナダの先住民族のカウチン族が着ていたらしく、狩猟文化を反映してか動物の柄のデザインが多いのだけどアタシの一番お気に入りがこれ。

グリズリー(熊)の柄。赤地にダークなグリズリーが映えていてスキなのよ。

背中には立ち上がっているグリズリー。
良く見ると目の部分がハート・マークになっています。クマちゃん可愛い!

お犬様専用車 

November 19 [Thu], 2009, 7:54
アタシの愛車はニュービートルのカブリオレなのだが、ほとんどお犬様専用車と化している。

そもそも、ビートルに乗るきっかけは、昔々スノードームの会社の社長がビートルの窓から見た景色をヒントに現在のスノードームのポピュラーな形(楕円)を考え出した。と百瀬博教氏の著書「スノードーム」に書き記されていたからである。どうよ?アタシぐらいのスノードームキチ○イになるとここまで徹底しちゃうワケよ。

で、そのビートルだけど乗り始めて2年ちょっとで走行距離は4000キロちょいしか乗っていないのよ。燃費が悪い(ハイオク使用でリッター5q弱…。)のもあるんだけど、都内の移動は電車に頼っているし、バイクもあるし、遠出もしないしで、休日に犬たちを乗せて上野公園に行くときぐらいしか乗らない。あとは月2回ほど買い出しに使うぐらい。
なのでお犬様専用車と化しているってえスンポウよ!
だったら車など買うなよ!と自分にツッこむのだが無いなら無いで不便なのでやはり必要なのだな。
上野公園までは徒歩圏内なのだが、なんせロック(ブルテリア)が犬のクセしやがって歩かない歩かない…。
無理矢理に引きずって歩かせていると動物虐待に間違われるほどなのです。
ってなワケで仕方なくアタシはお犬様の運転手となっております。


お犬様専用車の証のブルテリアとワイヤー・フォックス・テリアのリボン・ステッカー。
スノードームキチ○イはお犬様キ○ガイでもあるのだ。

さっちん 

November 17 [Tue], 2009, 13:16
唐突だが、好きなカマラマン…違う、カメラマンは荒木経惟(以下、アラーキー。)なの、アタシは。
アラーキーを初めて知ったのは15〜16歳ぐらいの時かしら?伝説の月刊漫画誌「ガロ」に毎号、8ページほどの写真と文章が連載されていたのよ。その写真といったら白黒で紙質も悪かったが、今で言う「ヘア」(アタシのバヤイは「バーケー」)がバッチリ写っていて、中には「具」までうっすらと写っている写真などもあり衝撃的でした。今では「ヘア」なんぞ当たり前で、売れなくなったり薹が立ったタレントなどが挙って見せているが1980年代の前半では日本はバーケーは御法度だったのよ。
思春期だったアタシは何てスケベなカメラマンだと思い、その名前を胸に刻みつけたのよ。

アラーキーはスケベな写真ばかり撮るカメラマンだと思いきや、ワリと社会的?な写真を撮るのを知ったのはアタシが働きだしてからだった。紆余曲折があり、たまたま入った会社にアラーキーの「元弟子」だった人がいたの。飲みに行くとその人からアラーキーの話を色々聞きました。
何とアラーキーはアタシの近所の三ノ輪の生まれで、これまた近所の東日暮里の子供達を撮った「さっちん」で第1回太陽賞受賞をしていたのよ!1964年、アタシの生まれた年だ。

あの時代(ってもアタシは生まれたばかりだが、下町なんぞ、そう変わり映えはしない。)の子供達の生き生きした表情、躍動感。

子供達の目線に立ち、向き合い、時には一緒に走って真剣勝負で子供達が見せる一瞬の表情を逃さずにシャッターを切ったんだろうな、アラーキーは。

ニンテンドーDSもプレイステーションも無かった時代のクソガキ共、どいつもこいつもイイ顔してやがる。アタシも昔はこんなクソガキだったんだろな。しかし、どの子供の顔も懐かしくて泣けてくるよ。この本を覗いていると子供達の路地裏を駆ける音、笑い声、泣き叫ぶ声が聞こえてくるようだよ。
ああ、この時代に戻れるのなら戻りたい…。

アタシは振り子の原理ってヤツを信じてる。
このバヤイはドスケベな写真ばかり撮るカメラマンはその反動で芸術的な写真も撮る。
ただそれを照れ隠ししているのだろうなアラーキーは。

果たしてドスケベなスノードーム売りは……?

ヒステリック・ミニのスノードーム 

November 15 [Sun], 2009, 17:28
ジーンズが600円ぐらいで買えるこの時代にヒステリックグラマーのジーンズは何でこんなに値段が高いのだ!ジーンズ1本が40000円…!
アタシなんか頭のてっぺんからつま先まで揃えても10000円でお釣りが来るぞ。
ヒステリックグラマーの子供版のヒステリック・ミニも察するところ高いんだろうな、見る気もしないが。
ガキの服なんざ、お古の使い廻しで充分じゃあねェか!
どうせDQN同士でズッコンバッコンスコスコした結果、出来ちゃって堕ろすのも何だからってヒリ出したガキじゃあねェかよ、ヨコチン出して鼻水垂らして漫画の主人公みたいな変な名前の。←独断と偏見に満ちたアタシ。
アタシがガキだった時分は七五三で買ってもらったブレザーを小学三年生になるまで着せられたもんだ。古い写真を見ると袖口が肘辺りまできてやがる。まるで「ドリフ」のコントみたいだぞ!

実はヒステリックグラマーはアタシの好きなブランドで、数年前までオリジナルのスノードームも販売していたが最近は販売しなくなっちゃった。
その代わりヒステリック・ミニでは販売するようになったけどね。
で、件のヒステリック・ミニをチラッと覗いたら、この時期だからやはり売っていました。
価格を見ると4095円(税込み)この大きさで高いな…と思いましたが、国際的スノードーム・コレクターでもあるアタシとしては引くに引けずに買ってしまいましたよ。


買ったはいいが、既に家には飾るスペースが無い…写真だけ撮り、箱に仕舞って前回のスターバックスのと一緒に食器棚に放り込んでおきました。

スターバックスのスノードーム 

November 14 [Sat], 2009, 19:57
今の時期ぐらいから雑貨店の店頭などでスノードームを見かけることが多くなりますね。オリジナルのスノードームを販売するお店もチラホラと。
アタシは全くコーシーを飲まないから(宗教上の理由ではないぞ!夜、眠れなくなるからだぞ!)スタバなどのコーシー・ショップつうの?に入ることはまずないので、売っていることは知っていても毎年買いそびれていたのよ。でも先日、上野のマルイで買い物の帰りに地下のスタバを何気なしに覗いたら売っているではないですか!
早速、店に入りオネエチャンにコーシーじゃなくてスノードームを注文しましたよ。
何と、既に在庫が無くて最後の1個の展示品を包んでもらいました。
危ないところでした、あ〜良かった!!
オネエチャンにスノードームを包んでもらっている間にサービスでコーシーを出してくれたのですが、正直に夜、眠れなくなるからゴメンナサイねぇ。と丁寧にお断りしました。 カッコ悪ィ!

奈良美智・スノードーム 

November 13 [Fri], 2009, 8:46
アタシの主宰するスノードーム販売サイトのクールラッシュでは現代アート作家の鴻池朋子氏のスノードームを絶賛販売中ですが、現代アート作家のスノードームの製作は今回が初めてかと思いきや、あの奈良美智氏のスノードームが数年前に既に販売されていたのですねえ。
以前にこのブログでも紹介したのだけど、その時は単体だったので今回は2個セットでの紹介を。

実はこのスノードームはバックがクリヤーなタイプとブルーのタイプの2種類が存在するのだよ。

奈良美智氏の描く独特の子供?のスノードーム化、ファンにはタマリません!

アタシが奈良美智氏の絵に興味を持ったのが2003年に発売されたマシュー・スウィートのCD「キミがスキ・ライフ」

普段は洋楽など聴かぬアタシがジャケットの絵を見て即座に買っちゃった!
CDはあまり聴かなかったが、ジャケットの絵を舐め回すかのように見続けました。
この絵が奈良美智氏なる作家の描いた絵だと知るとアタシはお得意の三光作戦(調べ尽くす、見尽くす、買い尽くす。)を始めました。
それでこのスノードームに行き着いたってスンポウよ!
このスノードームは奈良氏の個展に合わせて製作され各地方巡業?で販売されて、余ったごく一部が青山ブックセンターで売られていたのだ。売り切れ寸前で手に入れることが出来ました。
メデタシ、メデタシ。
海外コレクターのマイケルやアンディに是非譲ってくれ!と言われますが、絶対に手放したくないスノードームの1つです。



アタシがオススメの大型本、「奈良美智ドローイング・ファイル」
お気に入りのドローイングを切って貼れます。


奈良氏は画集だけではなく、写真集も出しています。

その写真集の中の1ページ。
奈良氏の描く絵の女の子にそっくりの子がいてドッキリ!


トーキョー・スノードーム 

November 11 [Wed], 2009, 7:16
現在進行中のクールラッシュ・オリジナルのスノードーム「TOKYO三部作」を発作的に「トーキョー・スノードーム」と改題することにしました。
第一弾は「TOKYO銭湯」(販売中。)

で第2弾、3弾は今までごく一部の関係者以外には内緒にしていましたが、12月の始めの販売の目鼻がやっとつきましたので公開します。


第2弾、「TOKYO OF A GOOD OLD DAY.」 通称・お化け煙突。


第3弾、「COOL RASH TOKYO !」 通称・アタシの東京。

価格は共に945円(税込み)を予定しています。
スノードームの「具」の詳しい解説は販売まで待っていてね。
でも、どうよ? 予想も付かなかったでしょ?
決してお洒落じゃないトコがイイでしょ?
生粋の東京人としてのアタシの土着性を前面に押し出したアタシが考えたアタシのためのスノードームだからね。
前に言ったと思うけど、それを忘れぬ様に。

「トーキョー・スノードーム」はこの3部作で完結しようと思ったけど、ここまで来てチィとばかりスケベ根性が出てきました。
誰もアタシを止められねェんだ!←最近お気に入りのセリフ。
てな訳で新しい「トーキョー・スノードーム」をガラス製(直径45o)で作ろうと考えています。
しかし、アタシも最近はアイデアが枯渇気味…。
東京をイメージするスノードーム、どなたか良いアイデアはありませんか?
めでたくアイデアが採用された方には特典がありますよ!

ガムボールマシンのスノードーム 

November 09 [Mon], 2009, 18:32
確か、昨年のデザフェス前にもブログで紹介しましたが、意外にも評判が良くて3個とも全て売れていまいました。それでイイ気になって今回のデザフェス用に大きいサイズのスノードームも作りました。

今回のデザフェスでは手作りスノードームの販売はしませんでしたが、AKIRAさんの素晴らしい手作りスノードームの横に展示させてもらい、AKIRAさんほどではありませんでしたが、なかなかの人気でしたよ。

ガラス製のスノードーム・キットを使い、ボディはアルミニウムの削り出し。
昨年と全く同じ形状の物を作りたかったのですが、昨年同様で頭の中で即興で形状を決め削り出したため果たして同じ形状の物か…?
まあ、いいや!昨年のは手元には残っていないんだから。
ドーム部はネジで固定しているので、飽きたらネジを緩めるだけで別のドームを着脱出来ます。
よく、ヒデさんは器用ですね!って言われるけど表稼業ではミクロン単位の仕事をしているので、こんなモンは朝飯前の起きてすぐのションベンみたいなモンよ!

「朝マラはションベンまでの寿命かな。」
これは他界したアタシの祖父が詠んだ川柳。

中身のガム・ボールは樹脂粘土のスカルピーをただ丸めただけ。
ミソは水を入れるときにグリセリンを多めに入れること。
スカルピーは重みがあるのでグリセリンを多量に入れると中のスカルピーがゆったりとゴロンゴロンするスンポウよ!
調子に乗って今度は特大サイズのを作ってみようかしら?

パイレーツ・ロック 

November 08 [Sun], 2009, 11:02
嫌いなタイプは不潔、貧乏、馬鹿。良かった、全て当てはまる。
どうやらアタシは殺されずに済みそうだ。

少し前に観ましたが、思いがけずに良い映画でした。
時は1960年代のイギリス。高校をドロップアウトして政府が禁止しているロックを24時間流し続ける奇人変人揃いのDJ達が乗る海賊ラジオ局船に乗り込んだ少年。
彼の悩みや成長、はたまた初体験などなどをホロ苦がタッチで当時の流行のロックに乗せて、海賊ラジオ船と政府との攻防のサイド・ストーリーに絡めて描いています。残念ながらアタシはこの当時の洋楽の洗礼は受けていないが、それでも知っている曲が2〜3曲流れました。
お上が止めろ!と言っても止めないのがロックだよな!
誰も俺等を止められねぇんだ!!
終盤、この海賊ラジオ局船の沈没寸前まで命を懸けてマイクを離さなかった老DJの心意気と反骨精神に感動!(最後はパニック映画になっちゃうのよ!)
やっぱり、ロックは心意気や反骨精神だよな。
日本では、さる高貴なお方の前で歌うことが決まったロック・グループ?がいるんだって?また、CMで娘と共演して喜んでいるロック界の大御所…。

この映画に出てくる奇人変人のDJ達は決して演奏し歌いはしないが本物のロックだと思う。
歌わぬ男達のロックを聴け!
プロフィール
名前:ヒデ
ウェブでスノードームショップをやっています。COOL・RASH
死刑廃止論者から殺せ。
やっぱり、アナタしかいない…。と全ての女性に言われたい。
「草食系男子」なんて糞喰らえ!
俺は「腐肉食系(ハイエナ)男子」だ!
一人酒場で飲む酒に帰らぬ昔が懐かしい。
かけた苦労は倍返し。
見た目ほどスケベではないと思う。
据え膳はオカワリしてまでも喰う。
丹古母鬼馬二原理主義者
武家の出なのでいざとなれば辻斬りはするかも知れないが窃盗はしない。(と思う。)
極端に幸福の基準が低い。
出された御飯は残さず食べる。
見かけに依らず、内向的で人見知りをする。
出掛けるとすぐ家に帰りたくなる。
穴を見ると棒を突っ込みたくなる。
外食で行く店のバリエーションが少ない。
長年使っている自分の携帯番号が覚えられない。
スポーツをする訳ではないので、休日などにジャージは着ない。
本屋に行くとお腹が痛くなる。
(この現象を青木まりこ現象と言うらしい。)



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