サクラとヒジキ

February 22 [Wed], 2012, 17:21
朝起きてもヒジキはいつまでも熟睡してるし、家に帰っても猫ベッドで寝ていて、顔すら上げてくれない。

その度に「サクラなら一緒に起き、帰ったらおかえりって言ってくれるのに。。」と、つい思ってしまう。

ヒジキはサクラにはなれないし、それを重ねて見てはいけないけど、サクラなら、あーだった、こーだったと考えては自分で空しくしてしまってる。

でも、せめて帰って来た時ぐらい顔をあげなくてもいいから、一声ちょうだいよ。。

ところで今日は2月22日。テレビでは「ニャンニャンニャンの日」だそうだ。

よく分からないけど、サクラに花を買ってきました。

サクラがいたら、「こんな花より、猫草の方がいいな」と言いそうだ。

やきもち

February 20 [Mon], 2012, 23:17
ヒジキは猫のオモチャには殆ど反応しないし、遊びもしない。

ヒジキがオモチャで遊ぶと必ずサクラが飛んできてオモチャを横取りしてたから。
ヒジキはサクラが怖くて、オモチャで遊ぶとまたサクラが来るんじゃないかと、すぐ辺りをキョロキョロして、遊びに集中出来なくなってしまいます。

それはサクラがいなくなった今でも、オモチャに少し反応した後は辺りを警戒している。


私がヒジキと沢山遊んだら、サクラはやきもち焼いて幽霊で出てくるかもしれない。

サクラに会いたくなったら、ヒジキと沢山遊べば出てくるかな?^^

サクラの生きた証

February 18 [Sat], 2012, 22:33
サクラが亡くなって2週間が経とうとしているが、今だサクラが居たままになっています。

友達の中には形見がそのまま残っていると辛いから、すべて処分した人もいる。
愛猫が残した物があると、悲しみがいつまでも増大するけど、それを一つ一つ片してしまうと思い出が消えてしまいそうでとても怖い。

↑サクラ専用のトイレ。爪磨きの箱はトイレに入れる階段にして使用してました。
(砂にはサクラが入った時の足跡がそのままに。。)

きれいさっぱり処分してしまえば、気持ちは切り替えられるんだろうか・・?

泣く私、サクラの残り香を嗅ぐ私をヒジキはどう思ってるのかな?

サクラは予言してたのに。。

February 15 [Wed], 2012, 22:22
サクラと一緒に過ごした16年の間、サクラや、ヒジキの夢は殆ど見た事がないのに、実は亡くなる二日前にサクラの夢を見ました。

それもサクラが死んだ夢を。。。

私はまさか夢が現実になるなんて思ってもいなかったから、友達に「今朝、サクラが死んだ夢見てさ〜」などと語っていました。

夢の中の私は花屋でサクラの遺体に飾る花を探し、『赤い花』を選んで買っていました。

実際にサクラが亡くなった時は「夢」の事など忘れていたけど、私は夢の通り花屋に行き、赤い花を買ってたんですよね・・。

サクラは「もう長くないから、心の準備をしておいて」と言っていたんじゃないだろうか・・?

私はサクラはまだまだ元気に17歳を迎えると本気で考えていたから、「死」という事を真剣に考えていなかった。
後悔しても仕方がないとわかっていても、自分の鈍感さが本当に腹立たしい。

サクラ、一度でいいから今度は元気な姿で夢に現れて欲しい。。

初七日

February 13 [Mon], 2012, 22:04
サクラが亡くなって一週間が過ぎた。
この一週間は本当にきつかった。朝起きては涙。写真を見ては涙。先週の今頃はこうしてたな・・と考えては涙。

あまりに泣きすぎて耳が中耳炎になったらしい。。(触るだけでも激痛・・)

サクラがお世話になった病院に報告しに行った時にも「サクラが・・」で言葉が出なかった。

サクラの事は一生忘れる事はないけど、本当にサクラと暮らしてたのか?と夢のような錯覚をしている。

そういえばヒジキにも変化が現れた。
私にすごく甘えるようになった。やっぱりヒジキも寂しいのかな?

朝も目を覚ませば私の傍で寝てる事が多くなった。サクラは、私が起きたら一緒に起きてたけど、ヒジキは起こさなければいつまでも寝てるのが・・おしい。
サクラの様に器量良しではないけど、ヒジキが傍にいてくれて本当によかった。

(亡くなる2日前のサクラ。珍しく起きてこなく、熟睡してました)

ヒジキなりの励まし方

February 10 [Fri], 2012, 22:09
今使ってるデジカメは2代目で2年前に買ったもの物。
一番最初のモデルは必ずサクラだった。まだ体もまん丸で、大あくびしてる写真だ。


次々見て行くと、セミを得意げに捕まえてる写真。ヒジキとケンカをしてる写真。私をじーっと見つめる写真。楽しかった写真が続き、見てると自然に顔がほころぶ。


でも、段々体が細くなって弱くなっていく写真が増えていく。顔だけが子猫のようになって、最後の写真は荼毘に付す前で終わった。

もう、これから増える事のないサクラの写真。

当たり前の生活がこんなに愛おしい時間だと、もっと早く気付くべきだった。

そんな感傷に浸ってる時、ヒジキがクッションに粗相した。
家に来てから一度もそんな事した事なかったのに・・・。

まるで「いつまでもメソメソしてないで、私を叱ってごらん!」と言ってるかのよう。
叱る代わりに抱いてあげたよ。ごめんね。ほったらかして。

今日は天気も良く暖かかったのでベランダにヒジキを出したら、全身を使って「気持ちいいよ」と言っていた。

もしかしてサクラに今度はお前が今私を見守れ!って言われたのかな?

最後の日向ぼっこ

February 08 [Wed], 2012, 20:02
サクラが亡くなって3日目。テレビの音が煩わしく感じてPCばかりいじってる。

朝、起きて最初に目に入るのはサクラだったのに、今はもう見えない。私が動けば後ろから足を引きずって着いてきてたサクラ。
もう、いないのにサクラがいるであろう場所ばかり見ては涙する。

こんな日がいつまで続くのかな・・。

これは2月4日朝の写真。自力でベランダに出て、いつものように日に当たっていました。

この後、病院に行くなんて夢にも思っていなかったし、まして翌日亡くなるなんて誰が考えられただろう・・。

だけど、サクラには「これが最後の日向ぼっこ」と分かっていたのかもしれない。

今日はあいにくの曇り空だったのに、私がベランダに出て「ここでサクラはよく寝てたな・・」って考えてたら、本当に僅かな時間だけど雲の間から太陽が出て日が差し込んできました。
(サクラ・・あんたいつのまにそんなパワー身につけたの??)
不思議だけど、「私はいつも日が出たらここにいるよ」と、言ってるようだった。

目を凝らせばサクラが本当に居そうな気がするよ。

別れ

February 07 [Tue], 2012, 21:21
サクラが亡くなった夜、サクラと一緒に寝ました。
「明日も明後日も一緒に寝よう」と、約束したから。でも、これが最後だね。

冷たくなった手足をずっとマッサージして眠ったよ。二度と目を覚まさないのに。

翌日、天国へ行っても飽きないようにネズミのオモチャとキャットフード、サクラに宛てた手紙、それと小さな菊を添えてお寺に行きました。

火葬場に着くと2〜3人の予約待ちの人達がいたけど、どの人もみんな飼ってたペットの棺をとても立派に飾られてて、中には胡蝶蘭で埋め尽くされた子もいました。

私と言えばサクラを入れる箱なんて用意してなかったから、引っ越しで使った段ボール箱・・。しかも横に『調味料』って書いてある。。

ごめんね。何か差がついちゃって。でも、お前を想う気持ちは誰にも負けてないから。
(せめて『レア物』にすればよかった・・。)


サクラを出棺する前に感触を忘れたくなく、何度も撫でた。頭、背中、手足を何度も何度も。。
葬儀はあっけないほど早く終わった。小さかったサクラが益々小さな体になってしまった。

葬儀の間、号泣するかな?と思い、大きめのタオルを用意したが、意外に淡々としてる自分に驚いた。

葬儀から帰りPCを開けると、ちあきからこんな優しい詩が送られてきた。

『神様の庭』

神様は、ご自分の天国の庭を見ました。
庭の一部がぽっかり空いているのを見つけました。

そして、地上を見ました。
地上に、もう老いて、若いときにように階段を上れず、
体が思うように動かなくなり、ときに痛みに疲れる
Youを見ました(このYouを日本語に訳すのは難しいけど、
これはサクラのことなので、サクラに置き換えて訳すね)。

神様は、サクラが地上での勤めを果たし、
神様の庭にきて休むときが来たことを感じました。
神様は腕を伸ばし、サクラを天国の庭にそっとおきました。

「サクラはもう安らかです」

サクラを失って、心はとても痛みます。
でも、孤独ではありません。
心はサクラと共にあり、ときが来て、また会えます。


読んだ途端、堰を切ったように泣いた。
床にうずくまりワンワン泣いた。

でも、なんとなく水の中で息が出来なかったのが一気に呼吸が出来たかのように少しスッキリした。
今だ骨壷を見てもこれがサクラ?と信じられない自分がいるけど、少しずつ楽しい思い出を笑って話せたらいいなと思っています。

お前は最高の猫だったよ。

February 06 [Mon], 2012, 14:57
2月5日、午後11時17分、サクラが永眠しました。16歳と7カ月でした。

4日の日に病院に行き、5日の朝はまだ自力でトイレにも行ってたので不安はあったものの、仕事に行ってしまいました。
でも、正直会社に行ってもサクラが心配で心配で1人になると死んでもないのに涙が溢れてくる始末。

急いで家に帰ると普段電気あんかが入ってる猫ベッドにはおらず、普段あまり入らない籐の猫ベッドにサクラが横たわっていました。
「生きてる!」と喜んでサクラを抱き上げると、目の瞳孔が完全に開いていて、体は驚くほど冷たくなっている。急いで部屋を暖め、電気アンカのベッドに寝かせ冷えた手足をマッサージをしました。

何度も「サクラ!サクラ!」と呼んだら小さく鳴いてくれました。

サクラは昔から玄関で出迎える猫だったから、私の帰りを待っていてくれたんだね。

電気あんかだけでは体の体温は中々上がらず、湯たんぽを温めサクラの傍に置くと、声が出ない口で何度もパクパク言ってる。
「うんうん。分かってる。分かってるよ」って何度も言ってお水を少し飲ませてあげた。

サクラのお腹がゆっくり上下していて、ああ・・まだ心臓は動いてると確認しながら、湯たんぽの位置を背中から太ももの付け根に移動させた後、またお腹を見たら・・動いてない。

毛布をはぎ取りサクラを抱き上げた時はもう息を引き取っていました。ほんの2〜3分の出来事でした。

よく動物が死ぬ前に痙攣を起こすと聞いていたけど、サクラは苦しむ事無く、本当に静かに天国に行ってしまいました。

看取れた事と、苦しまなく逝けた事が救いです。

いつも私の傍にいて、ヤキモチ焼きで、エンターティナーで、愛情深い猫だった。

最後は私が長年着古したトレーナーでサクラを包んであげました。

私がいつまでもサクラを抱いていてあげるよ。

サクラと出会えた奇跡を感謝しています。


100万回生きる猫なんでしょ!

February 04 [Sat], 2012, 16:14
サクラが昨日から容体がおかしくなった。
横になったまま、目を見開いてポカーンとしてる。・・・明らかに様子が変。

今日朝一に病院に行って来ましたが、体重は1.2sまで落ちて、体温は36°に・・。
(通常猫は37〜38°が平温)
診察室でも体に沢山タオルを巻いて、簡易湯たんぽでとにかく体温を上げる事に。
輸液、栄養剤も温めて治療してくれました。

低体温症と極度の衰弱。


でも、サクラは何度も奇跡を起こしてくれたから、今回も乗り切れるはず!
お前は100万回生きる猫と信じてるんだから。

明日も明後日も一緒に寝ようね。


■家の怪獣達■
■サクラ(さび猫)■            1995年7月6日生(2012年2月5日永眠
■ひじき(黒猫)■ 2004年12月21日生
プロフィール
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moo
■趣味■
猫いじり
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