効果的なニキビ予防とニキビ治療

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 ニキビ治療では日常生活での心がけも大切になります。「ニキビをき気にして触らないこと」とまず指摘しています。皮膚への刺激は、毛穴の詰まりを悪化させ、炎症を悪化させます。また、自分でニキビをつぶすと不潔になり、ニキビ跡を残すもとになってしまいます。また、ニキビを隠そうとして化粧を厚くすると、かえって悪化させてしまうこともあります。化粧品各社は、ニキビのできにくい化粧品に「ノンコメドジェニック」の表示を付けています。各社の評価基準によるものですが、製品選びの目安になります。

 なんといっても基本は洗顔です。ガイドラインで推奨しているのも、1日2度の洗顔を欠かさないこと。そして、石鹸で洗ったらしっかりすすぐことを丁寧にやってください。
甘いものなど特定の食べ物が、ニキビを悪化させるとの明確な根拠はありません。「極端な偏食を避け、バランスの良い食事を心がけること」につきます。

 にきびの原因が体内・生活習慣にある場合には、いくらこまめに洗顔するなどの方法で皮膚を清潔に保ったとしても、にきびの発生自体を抑えることにはならないということも、頭に入れておいてください。皮膚科を受診されることをお勧めいたします。


     ☆主なニキビ治療とガイドラインの推奨度

ニキビの種類      推   奨   度
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白ニキビ (A)アダパレン、(C1)ケミカルピーリング、(C1)イオウ製剤外用、(C1/2)漢方
黒ニキビ

赤ニキビ (A)抗菌薬外用、(A)アダパレン、(C1)ケミカルピーリング、(C1/2)漢方
(軽症)
   
赤ニキビ (A)抗菌薬内用、(A)抗菌薬外用、(A)アダパレン、(C1)ケミカルピーリング、
(中等症)

赤ニキビ (A)抗菌薬内用、(A)抗菌薬外用、(A)アダパレン、(C1)ケミカルピーリング、
(重症)

赤ニキビ (A)抗菌薬内用、(A)抗菌薬外用、
(最重症)
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