芽吹く。そして開く。
2009.01.18 [Sun] 23:33

気がつけば、近所の梅の花が開き始めていました。夜の冷え込みは耐え難いけれども、春はもうすぐですよ、みなさん。

1/11に荒川土手を走る「谷川真理ハーフマラソン」に参加してきました。風はえらく冷たかったけれど、煌々と照りつける日差しは優しく、ランナー達は終始爽やかでした。自分も楽しく走れました。もちろんタイムも自己ベスト。トレーニングはしてないけどね(笑

しっかし、東京、関東にどれだけのランナーがいるのかしら?本当にマラソンブームは火がつきっぱなしです。車で国道を走らせてもいたるところにランナーの姿が、、、健康を気にかけて、自らの体を鍛える。とても良いことだと思います。かといって、42.195kmをはしるほどの走力など、通常の人間にとっては必要のない力ですけどね。


去年は、己が閉じこもっていた殻の狭さを知り、そして空はとても高く、何処までも広いことに気づきました。今年は、そんな空の色や匂いや重さを感じ取ることができる、理性的な自由を手にしたいと思います。楽しく生きること。優雅に、そして華麗に生きること。むき出しの毒牙が消えて、そこに愛が残るように。
 

近況
2008.11.26 [Wed] 22:19

ずっと更新してませんでした。
何をどうしていたわけでは無いが、意味も無く更新していなかったのでした。(意味があるから更新するわけで、意味が無いなら更新しないのは理にかなっていることだとは思うが)
走ったり、歌ったり、読書したり、映画を見たり、近頃では手芸を始めたり。地球の自転と同じように、熊たちが冬支度をするように、いつもどおり当たり前に日々が過ぎていく。何ひとつ変わらずに、ただ確実に年をとりながら。

もう少しで29歳を迎えようとしている。どうやら同世代の人たちの言い分では、29、30歳はとても不安定な年頃らしい。大海原へ漕ぎ出した船が嵐を恐れるようなつかみどころの無い不安や、そこまで親しいとは言い切れない友人からもらった捨てるに捨てられないプレゼントに対する迷いのようなものに夜毎襲われている。自分もその中の一人であることは否定できない。

未来のことはわからないからこそ、最大の恐怖である。戦時中の防空壕の中で戦闘機が過ぎるのを待つように、じっと堪える。走ったり、歌ったり、読書したり、映画を見たり、手芸を始めたりしながら。



そこで、羊毛チックン第3匹目「白クマのクマ子さん」を先着1名様にプレゼント。僕らの明るい未来と可能性に乾杯。
 

芽がでたね
2008.09.18 [Thu] 22:47

蒔いた種が芽をだしたので、こんこんちきはライブをやることにしました。



10/4 土曜日 きっかけは町田 町田clove

見逃す手はないよ。
 

羽音
2008.09.02 [Tue] 02:16

 眠りの国から覚めた朝に、手始めに求めたことそれは、家に篭ったさまざまな色味を持った生活臭を、風という媒体を利用して開放させることであり、塞がれた四角い空間と外界とにバイパスをつくり、自分以外の存在を感じることであるが故、窓の鍵を回し無作為に横にスライドさせ、ほとんど無音と言ってもいいこの寂しげなただひたすらに四角い部屋に向けて、何万秒ぶりかの大音量が響き渡っていた。


「ガラン」


 あらゆるものが生み出し且つ混ざり合った外気はとても軽く冷たく、朦朧と歪んだ意識を一瞬にして異世界へと転じさせ、眠りの国で味わったはずのそれとは比べ物にならないほど鮮明な輪郭が、太陽と呼ばれるものの発する艶やかな光に恥ずかしげも無く浮きぼりに晒され、その視界の中に微かにうごめいている白と黄色の何かに目が留まった。


「タ・タ・タ」


 それは二羽の蝶だった。


「タ・タ・タタ・タ・タ・タタ」


 群生するセイタカアワダチソウの僅かに上をせわしなく追いかけっこのように飛び回るそれは、蝉の命よりは長い寿命の中で微弱な光をたどりついにめぐり合った、愛に生涯を誓い合う恋人同士のこの世の果ての姿のようであった。


「サラサ・サラサ・サラサ」


 リズミカルに跳ねる二羽の逞しくそして繊細な両翼は、いたずらに振り撒いた銀粉でラメのアーチをつくり、眼下の花々にささやかな温かい装飾を施し、そして花々は二羽の幸福を心から祝うように揺れる。


「バサラン・バサラン」


 そよぐ風は草木を歌わせ、清らかな小川は普遍の旋律を奏で、野良猫の寝息はやわらかいリズムを刻み、小さな野生達の祝福は太陽の下最高潮に達する。



 “ぼくはそこに”


「サラサ・サラサ・サラサ」


 “ぼくはそこにいけないよ”


「タ・タ・タタ・タ・タ・タタ」


 “ぼくは”


「タ・タ・タ」


 “ぼ”


「タ」


 

農園の秘密
2008.08.21 [Thu] 22:03

ふさふさと風になびいてる苗を発見。これはなんでしょうか?





根元ににょきにょき、アスパラ発見!アスパラガスはこんな風に収穫されるんですね。






必殺「たがわスペシャル」
なんともスペーシァルな肥料でございますね。






サイコーかっちょいいトラクター。
サイコーかっちょいい!!






縦から見ても、サイコーかっちょいい!!