東京都交響楽団 大阪特別公演

April 23 [Sun], 2017, 23:34

京都市交響楽団 第611回定期演奏会

April 21 [Fri], 2017, 23:58

京都市交響楽団 大阪特別公演

April 16 [Sun], 2017, 22:19

広島交響楽団 第369回定期演奏会

April 14 [Fri], 2017, 23:16

大阪4大オーケストラの響演

April 08 [Sat], 2017, 23:12

クラーナハ展―500年後の誘惑

April 03 [Mon], 2017, 22:40
快晴の日曜日、大阪の国立国際美術館で開催中のクラーナハ展に行ってきました。

16世紀前半に活躍したドイツの画家Lucas Cranach。同名の息子も画家なので「クラーナハ(父)」と書かれます。こんなにたくさんの作品を一度に観たのははじめてです。
印象深いのはやはりこの「ヴィーナス」(1532年)です。

37.7×24.5という小さな作品ですが、近くから、そして部屋の中央に置かれた椅子に座って遠目から、長い時間何度も観ました。観れば観るほど奇妙な魅力を感じる絵です。
まずは裸体の曲線の不可思議さ。デッサンがいろいろ奇妙。手に持つ布の質感は、透明なごく薄いビニールのよう。この時代にビニールがあるわけでもないのに。そしてなぜか髪とデコルテにはアクセサリーをつけている。背景は真っ黒、小石がごつごつとした月面のようにも見えるところに立っている。
同じような特徴は「ルクレティア」(1532)や「正義の寓意」(1537)にも見られるので、この画家の一つの定型というか、重要なモチーフなのでしょう。

わかりにくいですが「正義の寓意」のユスティティアは透明なドレープの衣装を着ています。持ち物の角度も意味深ですね…。

印象深い作品をもう一つ。作品全体の写真はちょっとグロいので控えますが、「ホロフェルネスの首を持つユディト」(1525~30年頃)。このユディトの顔を見ていて、何か既視感があったのでずっと考えていました。帰宅してからふと気づいたのは、上村松園などの描く美人画と少し似ているのでは、ということでした。(下は松園「春のよそをひ」(1936))


クラーナハの描く女性はどこか東洋的な顔立ちをしています。視線や表情が読み取り難く、観る者を戸惑わせ、だからこそ釘付けにする妖艶さも似ています。時代も画法も全く異なるけれども、女性の魅力に関する美意識には通じるものがあるのでしょうか…。
期待以上に見ごたえのある展覧会でした。

京料理 二傳

April 01 [Sat], 2017, 23:21
職場の送別会は二条城近くの二傳さんで。1757年創業の老舗です。
お料理を一部ご紹介します。
帆立貝柱と筍に春野菜をあしらった先付。
八寸(にあたるお料理)。春の香りが満載。
向付。車海老がとてもおいしかったです。
煮物、焼物、揚物。
このあたりでビールを持って挨拶まわりしていたのでお膳の上がいっぱいに…
フキノトウの天麩羅が美味しかったです。

蒸物。桜餅仕立てのもち米の中に白身魚が仕込まれてます。
お出汁の味が優しい、好みのお料理でした。

ここですっかりお腹いっぱいで、最後の鯛めしは食べられませんでした。
メロンとイチゴはなんとかお腹に収めましたよ。

退職者がお二人いらっしゃったこともあり、涙あり笑いありの良い送別会でした。

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