京都市交響楽団 第608回定期演奏会

January 21 [Sat], 2017, 20:33

Rafal Blechacz 新譜発売予定

January 18 [Wed], 2017, 0:01
2月10日、ブレハッチがDGから新譜を発売します。
オール・バッハのアルバムです。楽しみです。
下の動画ではイタリア協奏曲の第1楽章が聴けます。
清潔で上品な演奏が彼らしい。

JOHANN SEBASTIAN BACH

Italian Concerto
Partita Nos. 1 & 3
4 Duets BWV 802-805
Fantasia & Fugue In A Minor BWV 944
Jesus, Joy Of Man's Desiring

Rafal Blechacz
Int. Release 10 Feb. 2017

GRAMERCY NEW YORKのケーキ

January 17 [Tue], 2017, 23:08
3ヶ月かけて用意してきた仕事が終わりました。
チームリーダーを任され、結構気を遣う仕事だったので
終わってほっとしています。

まあそういうわけで
久しぶりに自分にご褒美のケーキをグラマシーNYで。

和栗のモンブランと紅玉のアップルパイ。
さすがに全部一人では食べきれず、家族と分けましたが
このアップルパイは絶品でした。
バルサミコ酢が使われているそうです。
モンブランは中がメレンゲクッキーなので大きさの割に軽く食べられました。
最近、以前ほど甘いものを食べなく(食べられなく)なっているのですが
今日はとても美味しくいただきました

次の大仕事は8月。
ルーティーンの仕事も忙しい時期ですが
これからの半年は、例年以上に忙しくなりそうです…

フォーレ室内楽全集 vol.3

January 10 [Tue], 2017, 22:25

ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち

January 09 [Mon], 2017, 22:55
国立国際美術館で開催中の展覧会に行ってきました。

宮下規久朗先生の「ヴェネツィア 美の都の一千年」(岩波新書)を読んで予習して臨む本気の鑑賞でした。目当てはもちろんこれ。

ティツィアーノ「受胎告知」1563~65年頃 410×240p
ヴェネツィア サン・サルヴァドール聖堂

タッチは荒々しさがあり、動きに満ちた受胎告知。
会場では上部に左右から照明が当たり、やや不自然な見え方だったので、比較的空いていたことを幸いに、角度も距離も様々に、長い時間をかけて観てきました。最後、どうしてももう一度観たくなり、逆進して(それが十分できる程度に空いていた)再度鑑賞。本当は現地の聖堂内の光で観たいですね。

そしてもう一つ印象に残ったのは、同じティツィアーノのこの作品。

ティツィアーノ「聖母子(アルベルティーノの聖母)」1560年頃 124×96p
ヴェネツィア アカデミア美術館

聖母子像はたくさんありましたが、この作品は雰囲気が異様。まず幼子イエスの腕が、とても子どもの腕とは思えない筋骨を感じさせ、しかもだらりと垂れ下がっている。キャプションによればこれは将来の死を暗示するものであるとのこと。たしかに、もう1作品、私が目が離せなくなった作品にこれがあります。

パドヴァニーノ「死せるキリストと3人の天使」1620年頃 80×113p
ヴェネツィア アカデミア美術館

悲愴なテーマなのに深い慈愛を感じるこの作品に長いこと観入っていましたが、このキリストの左手は、先ほどの幼子イエスの右手の下がり方と同じです。ちなみに図録の解説によれば、この死せるキリストの左手の表現は、ミケランジェロの「ピエタ」を参照していると思われるとのことで、古典作品にこのような腕の表現があるならば、ティツィアーノがそれを意識せずに描いているわけはありませんね。
また、聖母子は二人で何かを握りあっていますが、これはリンゴなのだそうです。リンゴは言うまでもなく原罪の象徴であり、マリアはイエスの最期を予感し、こんな悲しい表情をしているのですね。

(参考)ミケランジェロ 「サン・ピエトロのピエタ」
1498~1500年 サン・ピエトロ大聖堂

京都市交響楽団 ニューイヤーコンサート

January 08 [Sun], 2017, 22:59
プログラム
指揮: 角田 鋼亮
ソプラノ: 市原 愛(独唱)

モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」
プッチーニ: 歌劇「ラ・ボエーム」から「私が街を歩けば」
グルック: 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」から「精霊の踊り」
ヘンデル: 歌劇「リナルド」から「私を泣かせてください」
J.シュトラウス2世: シャンペン・ポルカ op.211
J.シュトラウス2世: ワルツ「春の声」 op.410

ファリャ: バレエ組曲「三角帽子」第1番&第2番
 
アンコール
J.シュトラウス1世: ラデツキー行進曲


今日ばかりは舞台に花が飾られ、女性奏者は思い思いのカラードレス。和服の方も。コントラバスの石丸さんは袴姿、2ndの杉江さんは菫色の優雅なドレスが素敵でしたし、1stの田村さんは和服をリメイクしたと思われる個性的なドレス、Vaの高村さんのマゼンタのドレスも美しかったです。
しかしやはりソリストの市原さんの白地に大きな赤いバラの模様のドレスは圧巻。大きなパニエが入ったまさに主役のためのドレスでした。

まあお祭りなので演奏をアレコレいうのは野暮というもの。しかし市原さんはラ・ボエームのムゼッタのワルツが一番よかったですね。恋に奔放な女性の自信を笑顔をたたえて振り付きで歌う様は、堂に入っていて素敵でした。それに比べるとケルビーノのアリアは、本来メゾの歌でもあり、ちょっとオドオドと戸惑うような少年の初々しさは、キャラに合いにくかったかも。そしてヘンデル。これは東海テレビの名作昼メロのテーマソングの原曲ではありませんか!当時あのドラマを観ていた時にYoutubeで探して聴いたこともありましたが、あらためて原曲を生で聴くと良い曲ですねえ。オケの演奏も相俟って、本当に切ない気分になりました。歌詞もいいんですよね…
春の声のソプラノ付きは初めて聴きました。技巧的なソプラノは聴きごたえがありました。Brava飛びまくり。
後半のファリャは初めて聴いた曲で、よく解りませんでしたが、ファンダンゴの激しいダンス音楽がエキゾチックで楽しく聴けました。
最後はお約束のラデツキー。本場同様に指揮者が客を指揮するのですが、不慣れな客はどうしても走り気味。まあそれも善し。お正月ですからね。


残念だったのは、今日は小峰さんが欠席だったこと。Va主席は客演の後藤彩子さんでした。朝から大雨だったので、さすが雨男…と思っていたのですが(失礼)、いったいどこからそのパワーを送っていらっしゃったのやら(ホントに失礼極まりない発言(笑))。2週間後の定期演奏会でお会いできるのを楽しみにしています。晴れたらいいね。

あけましておめでとうございます

January 06 [Fri], 2017, 23:43
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


と申しつつ、、、勝手ながら

しばらくはコンサートと展覧会、たまに読書記録

という更新に限定するつもりです。

更新回数は減ってしまうかと思いますが

気長にお待ちくださいませ。

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