電子ピアノに隠された大きな壁

December 20 [Tue], 2005, 20:15
電子ピアノに隠された大きな壁


小学生も高学年になった頃には、ピアノの技術もかなり上達し、学校での合唱コンクールなどでは当たり前のように伴奏者になり「伴奏賞」を授与されるなど嬉しい成績を収める事も出来ました。

通信簿にはいつも「内向的な性格で・・」と担任の先生に書かれていた私でしたがこの時期には「ピアノ」と言う自分に自信の持てるかけがえのない大きな物が備わっていました。

その大きな物は私に自信と勇気を与えてくれました。

中学校に入り自分の人生の「路(みち)」を決めました。
ある日いつものようにレッスンに行き、先生に「私音大受験します!!」こう伝えました。


そんな私に先生は「もう遅すぎる!!!」と言い返しました。
まだ中学生の私・・・なんで遅いのか全くわかりませんでした。

思い返せば小学校高学年の頃、ピアノの先生に「あなたなら音大に行けるだけの実力があるから受験するかしないか決めなさい」と言われその頃の私には決められず「まだわかりません」と言いました。

「音大受験する子は小学生の頃から準備をしている・・・」
そう言われました。

でも私はひるまず受験する事を決め、がんとして譲りませんでした。
先生も「覚悟しておきなさい」と言い、進路を決めた私に力を貸してくれる事になりました。

この先生のところでの音大受験と言うのは某有名音大への受験が当たり前の事でそれ以外の音大は受けさせないと暗黙の了解で決まっていたので私も覚悟はしていました。

受験する事に決まってから私も予想していなかった大きな大きな『壁』が出来ました。
先生の「もう遅すぎる!!!」と言った本当の意味がわかりました

それは・・・