去年初めて行ったのですが、販売されているバラの種類の多さに圧倒されました。そして焦って買ったのち、本当に欲しかったバラを見つけたりしたので、今年はその失敗を教訓にして行きました。
去年は母と行きましたが、今年は友人と。まずお互い気になって仕方ないバラ苗販売コーナーへと走ります。今年は母の分も買って実家へ送り付けるという役割も担っていたので、探す数は倍になりました。
母に買う分は@日陰でも育つA香りがよいBブルー系の品種、の条件をなるべく満たすもので探します。@日陰でも育つA香りがよい、を満たすので候補にしていた「ゴールデン・セレブレーション」という品種で良い形のものをみつけたので即決。かなり大きいけど、庭だから大丈夫!もうひとつはA香りがよいBブルー系を満たすミニバラ「クールビューティー」という品種をみつけ、これまた即決。実家へ送る分は完了です。
さあ、いざ自分の分となるとなかなか決まらないものでして。私が欲しいバラの条件は(1)黄色いバラ(2)香りがよい(3)できれば新苗は避ける、くらいしか絞れなかったので、なんとなく歩きながら探します。去年展示で見て気に入ったものの、売っていなかった黄色いバラ「快挙」を見つけました。(1)黄色い(2)香りよし…ただし新苗。新苗はうちにあるジュリアがアラレもない格好に育っているので、できれば避けたかったのですが、鉢植えがないので新苗で購入。「快挙」は2010年にローマ国際バラコンクールで金賞をとった、日本作出の名誉あるブランドローズです。新苗なのに3300円もしました…丹精こめて育てないと。もうひとつ何か欲しい…と探していると、母の条件に合ったA香りがよいBブルー系で大輪バラを発見!しかも花びらのふちがヒラヒラと波打っていてすごく可愛い!これは母好みだと思い、先ほど買ったブルーのミニバラ「クールビューティー」は(2)香りがよい(3)できれば新苗は避ける、の条件を満たしているので私が引き取り、新しく見つけたブルーの大輪「ニューウェイブ」を実家に送ることにしました。というわけで、私のバラ探しはここで終了。
だらだら歩き回って更に欲しくなって悩んだりしましたが、結局「快挙」と「クールビューティー」を私が持ち帰り、「ゴールデン・セレブレーション」と「ニューウェイブ」を実家に送りました。結果的に両方とも黄色とブルーの組み合わせ、そして全部香りがよい品種になりました。
ブルーのミニバラ「クールビューティー」
「快挙」の新苗
ブルーの大輪「ニューウェイブ」
黄色い大輪「ゴールデン・セレブレーション」
ちなみに友人は「エバンタイユ・ドール」「ジャクリーヌ・デュプレ」「あかね」という3品種を購入。華々しくバラデビューを果たしました。おめでとう!
あまりにも品種が多すぎて、途中で買うバラの方向性を見失った私と友人は、やっと展示を見てまわることに。ローズガーデンやアーチをくぐっている間も「これいいね!これさっき売ってた!見に行こう!」と売場に急行したり、と買い物中心な俗物的観覧となりましたが、満足する前に時間と体力が切れて散策終了。もっと見てまわりたかったなぁ!
今年の反省点は、前もってバラ図鑑を予習しすぎたせいで、決まった品種を探すことにとらわれたこと。もっとバラとの出会いを大切にして、臨機応変になれないと。そして初日にもかかわらずバラ苗が飛ぶように売れてゆき、午後に目が利くようになったころには売り切れ続出だったこと。来年は気合いを入れて午前中に来ないとね、と友人と誓い合いました。