世界記憶遺産登録「誇り」と支倉常長の直系子孫

June 19 [Wed], 2013, 15:23
日本の国宝が新たに、世界記憶遺産に仲間入りした。

 18日に登録が決まった「慶長遣欧使節関係資料」と「御堂関白記(みどうかんぱくき)」。江戸時代初期と平安時代に記され、大切に保管されてきた二つの記録が、「後世に残すべきだ」と国際的にも認められた。遣欧使節の末裔(まつえい)や関白記の研究者、そして遠くスペインの人たちからも喜びの声があがった。

 「日本、スペイン両国の方々が数百年の間、資料を大切に保管してくださったからこその登録。子孫として感謝したい」。仙台市の支倉常隆(はせくらつねたか)さん(66)は、かみ締めるように喜びを語った。

 支倉さんは、慶長遣欧使節として派遣された支倉常長(つねなが)の13代目直系子孫。スペイン南部のコリア・デル・リオ市の公園には常長の銅像があり、昨年11月、初めて同市を訪ね、銅像の前で手を合わせた。現地では大歓迎を受け、「子孫であることを誇りに思った」と振り返る。
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