綾乃が菊川

September 09 [Sat], 2017, 10:38
査定に来た業者の説明を聞いていると、うっかり聞き逃してしまうことが多いのですが、査定額(売却予想値)にばかり気を取られないで、必要経費を引いたあとの残額、すなわち手取りがいくらになるのかは明白にしておきましょう。

売却に伴う諸々の支出は、売買を仲介した会社に支払う仲介手数料や証明書類の作成費、印紙税があり、翌年には所得税と譲渡所得税と住民税の支払いがあります。譲渡所得税は給与所得とは別に計算しますし、計算方法も複雑です。
不安に感じるようでしたら近隣の税理士事務所に相談したり、あるいは業者の説明時に同行してもらうというやり方もあります。

家を売却するときに必要な経費として、仲介業者への手数料や司法書士に払う抵当権抹消費用、金額に応じた印紙税がかかります。土地や家屋の売却代金は大きいですから、支払わなくてはいけない仲介手数料も相応の額になるでしょう。

それなら自分で売れば、大幅なコストダウンができると思うかもしれませんが、手間はもちろん法的なトラブルには対処できませんし、その道のプロに依頼するほうが安心でしょう。契約後に悔やまないためにも、これから家を売ろうというのであれば、心がけておきたいことがあります。

その手始めが、該当物件のだいたいの相場というものを把握して、最低でも二つ以上の不動産会社に査定してもらうことです。
相場観が欠如していると、見積額の妥当性を見極める尺度がないわけですから危険です。

相場を知っていたからといって業者に敬遠されることはないですし、最初の一歩は相場を知ることと心得てください。


住んだままにしろ引っ越してからにしろ、家を売るなら売主は清潔さの維持に努めなくてはなりません。
いつ掃除したのだろうという状態だったり、他人から見て不用品が多いなと感じられる状態では見に来た人は良い印象を持ちませんし、住宅の価値も下がるのではないでしょうか。
粗大ゴミや資源ごみは分別して処分し、リサイクルショップを利用するなどして不要品のないすっきりとした状態を作りましょう。自力で無理そうなものは、お金はかかるものの、片付けや清掃を専門とする会社に委ねるという手段もあります。


売主は不動産を売る際に事前に用意しておくものに印鑑証明と実印があります。所有権移転登記を行う際に法務局に持っていかなければなりませんから、不動産を購入する側の人は両方ともいらないのです。もしも、支払いをローンで行うならそうではありません。
このケースだとローン会社に行く際、印鑑証明、それと、実印を持参しなければなりません。
そして、連帯保証人がいるならば連帯保証人にも印鑑証明と実印の準備をお願いしてください。



家を売却するときにまだローンを返済中であれば、売る前にかならずすべての返済を終えている必要があります。完済が無理であれば、売却代金での返済を最優先することを条件に債権者と話し合い、任意売却を認めてもらうようにします。

個人で任意売却の手続きをするのは容易ではありませんので、こうした任意売却を専門に扱う会社や法律事務所のサポートを得て、手続きを代行してもらうのが普通です。

車やバイク以外でも、不動産査定で詳細な査定額を決定するために、実際に物件のチェックをしてもらうため、訪問査定を依頼します。そして、実際に見なければ確認できない建物の状態、周囲の環境や立地条件、間取りや日当たりなどから査定額を修正します。または、マンションのケースでは共有の部分もチェックしてから最終的な査定額が算出されます。


それぞれの不動産業者で多少は査定基準が変化しますので、複数の業者から訪問査定を受けておくと、選びやすくなります。

戸建てを売る流れは、手始めに、いくつかの不動産屋に実際に物件をみて査定をしてもらいます。希望に合った条件の業者と契約をするのですが、この時、買手を探さずに業者に買い取ってもらう場合もあるでしょう。しかし、それはレアなケースで、業者と媒介契約を結び、買い手との仲介を依頼するのが主流です。疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、これは買取だと、査定対象には建築物が含まれないケースが大半で、地価のみになるケースが多いという背景があるからです。



なぜ、売ろうとしているマンションがなかなか売れないのでしょうか。
まず考えられるのは、他のマンションと比べてみた時に価格が高く設定されすぎているのかもしれません。

こういった場合だと、内覧を希望するお客様の数も限られてきます。早急に価格の見直しをしなくてはいけません。

その他に考えられることとして、不動産屋がマンション販売の促進を怠っている場合です。そんなことが起こらないようにするためには、仲介契約を結ぶ前に、レインズへの登録確認をしてください。
知っておいて損はないことですが、住宅を売却する際に大事なことは、急な内覧予約がきても良いように、場と気持ちの準備を怠らないことだと思います。



内覧を申し込む人というのは、期待と関心を持って見るのですから、じっくり見たときのマイナス評価が多ければ、落胆も大きいはずです。



というわけでお部屋の掃除は今までにも増して丁寧に、そしてマメに行っておいた方が良いです。


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