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60度線 / 2005年12月23日(金)
第30回「60度線」/マヌリ

プロローグ

北緯60度のある空港の待合室。外の天候が悪く、全ての便が欠航か時刻変更になるというアナウンスが聞こえてくる。この空港から出発しようとした乗客たちは、皆ここで夜を明かさなくてはならない。ウィムはトイレに向かおうとする乗客たちの中に自分にとって脅威になる人物がいるのを見出し、彼の後をつける。ルディはそれを察知する。数分後、トイレからウィムだけが出てくる。


1幕

ルディは先ほど姿をくらました自分の知人のことをウィムに話かけている。
一方、アニヤは失恋のマイアミまで傷心旅行へ行こうとするマリアと話かけて食べ物を勧めるが彼女は心を閉ざしている。
学者ヴィットコップ博士は研究の成果を見出したばかりのアインシュタインの脳についての講義を控えている。
放浪癖のスチュワーデスの老婦人が奇妙な言葉を空港からアナウンスし、出発状況になり、出発する飛行機の音が聞こえてくるので、乗客たちは、ゲートに戻ろうとする。


 
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Posted at 15:01/ この記事のURL
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ルイーズ / 2005年12月13日(火)
第29回「ルイーズ」/シャルパンティエ


1幕

パリの労働者街で両親と3人で暮らしているお針子娘のルイーズは向かいの家の詩人ジュリアンと恋仲になっている。しかし、彼女の母親は、定職のないジュリアンとの交際を反対している。最初、娘を庇っていた父親も母親に押されて反対し、気休めのために新聞を読ませてやる。その新聞にはパリの春を伝える記事が載ってあり、彼女は「パリ」という文字に動揺する。

2幕

ジュリアンは仲間の楽団を連れてルイーズの職場の裁縫店で待ち伏せしていると、母親と一緒の彼女がやってくる。母親が去って、ルイーズが職場に入ると、窓辺で恋歌を歌う。お針子達は冷やかすが、そのうち興ざめしてしまう。ルイーズは病気を口実に早引けし、ジュリアンのところへ向かう。

 
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Posted at 23:09/ この記事のURL
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 / 2005年11月30日(水)
第28回「鼻」/ショスタコービッチ


1幕

コワリョフは床屋イワンに「お前の手はいつも臭い」と言う。次の日、イワンが妻にパンをねだって食べようとしたら中から鼻が出てきたので驚く。彼は間違って客の鼻をそぎ落としてしまったのではないかと不安がる。ネヴァ河で彼は鼻を捨てるが、不審に思った警視総監がやってきて問い詰め、連れられてしまう。
コワリョフは朝起きて鏡を見ると自分の顔に鼻がないことに驚く。階級が上の娘と結婚をして出世を夢見ていただけに失望が大きい。彼はは教会で鼻が自分より上の役職である五等士官の制服を着ているので、ためらいながら近づき、戻ってきて欲しいというが、彼は「あなたとは何の関係もないし、畑違いだ」ときっぱりと否定する。

2幕

コワリョフは新聞社へ行き、尋ね人の広告に自分の鼻を載せて欲しいと依頼するが、断られ、逆に笑われてしまう。

サンクトペテルブルクの町がにぎわっている。軍人たちはパン売りの娘を取り囲んで悪ふざけしているのを鼻が止めようとして出てくるが、かえって怪しまれて、彼は取り囲まれてしまい、人格性がなくなり、元通りの大きさになる。
コワリョフの家に軍人がやってきて、鼻を持ってくる。彼は賄賂を渡して受け取るが、元通りに鼻につけることができず、医者を呼んでもらうが、さじを捨てられる。

 
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Posted at 10:10/ この記事のURL
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真珠採り / 2005年11月23日(水)
第27回「真珠採り」/ビゼー

1幕

古代のセイロン島の浜辺で、島民たちは仲間の漁夫ズルガを新しい棟梁に選ぶ。そこへ彼の旧友ナディールが現れる。2人は再会を喜び、かつては同じ女性レイラを愛し争ったが、水に流して友情を誓いあう。ヴェールを被ったバラモン教の尼僧を乗せた船がやってくる。ズルガは真珠採りの安全を祈るために連れてこられた彼女に信仰と純潔を誓わせる。声を聞いたナディールは彼女がレイラでまだ愛している気持ちを隠しきれずにズルガにそのことを話さなくてはならないと悩む。祈りの最中、ナディールは一瞬ヴェールを取ったレイラに愛の言葉を呼びかけ彼女も答える。

 
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Posted at 14:56/ この記事のURL
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三つのオレンジへの恋 / 2005年11月16日(水)
第26回「三つのオレンジへの恋」/プロコフィエフ

1幕

臣下たちは、うつ病の王子の健康を心配している。彼が救われる方法は、笑わせることだと医師は説明するので、笑わせようと、宴会を開こうとするが、権力を狙うレアンドルは煮え切らない。

一方、レアンドルの保護者の魔女ファタ・モルガーナは王の保護者チェリオにトランプで勝つ。
王の姪、クラリーチェはレアンドルに、もしも王子が死んだら、自分は王位継承者なので、結婚して王位につくようにと言っている。王子を笑わせるための仮装舞踏会の人達が通りすぎるので、もしも笑ったら病気が治って、王位をあきらめなくてはならないという不安を話していると、隠れていた黒人の女奴隷スメラルディナが、レアンドルにはファタ・モルガーナがついているから心配ないという。3人はファタ・モルガーナに救いを叫ぶ。 

2幕

王宮の道化トルファルディノはなんとか王子を笑わせようとしている。そこへ隠れていたファタ・モルガーナが出てくると転んでしまう。それを見た王子は笑い、病気が治ってしまう。怒った彼女は王子に「3つのオレンジに恋をする」という呪いをかける。たちまち王子は3つのオレンジに恋焦がれ、トルファルディノを供にして王が止めるのも聞かずに旅立つ。

 
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Posted at 21:53/ この記事のURL
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子供と魔法 / 2005年11月09日(水)
第25回「子供と魔法」/ラヴェル

1幕


少年が自分の部屋で宿題をしようとしているが、なかなかはかどらない。
母親がおやつの差入れに入ってくるが、勉強していないことに怒って、砂糖なし紅茶とジャムなしパンを置いて子供を閉じ込めて去って行く。
母親に怒られたことで、一人になった子供は苛立って、大暴れして部屋の家具やペット、自分の持ち物などに八つ当たりする。
気が住むほど暴れて、疲れ果てた子供が椅子に腰掛けようとすると、いきなり2つの椅子が喋り出して、少年を挟む。続いて、振り子時計が「お前のせいでこの家の平和が乱れてしまった」といって、振り子で少年の腹を打つ。さらに子供に投げつけられた中国茶碗やポットがカンフーで少年を蹴る。少年はお気に入りの茶碗を壊してしまったことを後悔している。
日が暮れると、少年は暖炉の火で暖まろうとする。すると火が「良い子には暖めてあげるが、悪い子は燃やし尽くしてやる」と少年を脅す。さらに、子供に破かれた壁紙の羊飼いの柄も出てきて、元の壁紙と離れ離れになったことを悲しむ。さらに、少年が読みかけていた絵本のお姫様が「あなたのせいで呪いをかけられてしまった」と訴える。絵本の中の王子様に感情移入していた少年は王子様のつもりで助けようとするが、呪いをかけられたお姫様は連れ去られてしまう。残された本は面白くない教科書ばっかり。踏みつけられた算数の教科書がいきなり少年に、文章問題を連発し、数字が7×9=33とか3×3=400だの、めちゃくちゃな歌を歌い出す。




 




 

 
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Posted at 11:49/ この記事のURL
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ポーキーとベス / 2005年11月02日(水)
第24回「ポーキーとベス」/ガーシュイン

1幕

かつては南部白人富豪の住宅地だったが、今では黒人達がひしめきあって住んでいるサウス・キャロライナ州のチャールストンにある貧民街キャットフィッシュ・ロウで、そこの住民達の一人であるクララが自分の子供を抱いて子守唄を歌っている。彼女の夫ジェイクや、同僚ロビンズ、キザな麻薬売のスポーティング・ライフたちはギャンブルに夢中になっている。

山羊車に乗ったポーギーが登場する。彼はクラウンの恋人ベスに恋をしているようである。ベスを伴ったクラウンが登場すると、ギャンブルに熱が入るが、やがて、ロビンズとクラウンが言い争いになり、クラウンはロビンズを殺してしまう。ベスはクラウンに逃げるように言うが、彼女はどこに匿ってもらえばいいのかわからず途方にくれる。その様子を見たポーギーは彼女を自分の家に入れる。

ロビンズの家で、葬儀が行われている。白人の刑事と警察官はピーターを連行し、未亡人セリナに明日中に埋葬されなければ解剖実験に使うことを言い残すが、有合わせのお金で葬儀ができることになる。

 
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Posted at 22:43/ この記事のURL
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タンホイザー / 2005年10月26日(水)
第23回「タンホイザー」/ワーグナー

1幕

タンホイザーは、異教の地、ヴェーヌスベルクで官能の快楽に溺れる毎日を送っていた。しかし、その世界にも飽きたので、女神ヴェーヌスに人間の世界へ戻すように頼む。彼女は引きとめようとするが、タンホイザーが聖母マリアの名を呼ぶと人間の世界に戻る。再会したかつての友人の騎士たちが、以前の領地に戻るようにいう。

2幕

領主ヘルマンの姪エリーザベトがタンホイザーの帰還を喜んでいる。ヘルマンは領地の貴族を呼び、歌合戦を開く。タンホイザーや友人のヴォルフラム、その他の騎士たちが参加する。清純な愛をたたえる騎士に対して、タンホイザーは快楽的な愛をたたえる。歌を通して議論しているうちに、ヴェーヌスベルクへ行っていたことを告白してしまう。周囲の貴族たちは彼を非難するが、エリーザベトはタンホイザーをかばう。ヘルマンは彼にローマへ巡礼して法王の赦免を求めるように命じる。

3幕

エリーザベトが聖母に祈りながらタンホイザーの帰りを待っているのをヴォルフラムは見守っている。巡礼から帰ってきたタンホイザーが「杖が芽をふくことが不可能なのと同じようにヴェーヌスベルクへ行ったことを赦すことは不可能だ」と法王から言われたことに絶望して、ヴェーヌスベルクに戻ろうとするのをヴォルフラムが止めようとする。エリーザベトの葬儀の列が通るのを見て、タンホイザーは後悔して息たえる。やがて、罪人の救済の象徴である芽をふいた杖をもった巡礼がやってくる。

 
   
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モーツァルトとサリエリ / 2005年10月19日(水)
第22回「モーツァルトとサリエリ」/リムスキー・コルサコフ

1場

音楽家として成功したサリエリだったが、自分より職業音楽家としての地位は低いが後世に名を残せることができる才能を持っているモーツァルトに嫉妬している。モーツァルトが登場して、居酒屋で自分の「フィガロの結婚」のアリアをバイオリンで弾いていた老人を連れてくる。彼は何か弾くようにと言われると「ドン・ジョヴァンニ」の「ぶってよマゼット」を弾く。サリエリは不快になって彼を追い払う。モーツァルトはサリエリに最近、不眠症に悩まされているが、突然楽想が浮かんだので聞いて欲しいといって、ピアノを演奏する。サリエリは彼の才能に感動し、なぜ君は自分の才能に気付かないのか?と聞き、夕食を一緒に取ろうと「金獅子亭」に誘う。モーツァルトは妻に夜は外で取ることを伝えるために出て行く。サリエリはモーツァルトを毒殺する決意をする。

2場

金獅子亭で、2人が食事をしている。モーツァルトは実は3週間前にレクイエムの作曲の依頼を受けたが、その依頼者が名を名乗らなかったので、気味が悪く、死神のようだったと恐れている。彼はなだめるサリエリにボーマルシェの「天才と悪行は両立しない」と言う言葉を引用する。サリエリは毒を酒に入れてモーツァルトにすすめる。彼はピアノの前へ行ってレクイエムを引き出す。サリエリは涙を流し、モーツァルトは気分が優れないといって帰っていく。一人残されたサリエリはモーツァルトが引用したボーマルシェの言葉を否定する。

 

 
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Posted at 10:35/ この記事のURL
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羊飼いの王様 / 2005年10月12日(水)
第21回「羊飼いの王様」/モーツァルト

1幕

シドンでささやかな羊飼の生活を送っているのアミンタには高貴な血を引き継ぎながらも一緒に羊飼いをしているニンフ、エリーザと恋人同士である。2人は政権がマケドニア王アレッサンドロに変ったことを話題にしているが、それでも庶民の自分たちは関係ないし、ささやかで、愛のある生活で充分満足していると言う。このアレッサンドロがシドンを攻略したのはストラトンの暴政から解放するためで、アミンタこそその新しい王の後継者であるということが判明したので、彼に話しかける。アミンタは自分の今のささやかな生活で充分満足していると言う。

実はエリーザはアレッサンドロに追放されたストラトンの娘タミーリをかくまっていた。彼女は自分の恋人アジェーノレがアレッサンドロの臣下になったことを怒るが、アジェーノレは変らぬ愛を訴える。

アミンタの元にアレッサンドロを伴ったアジェーノレが現れ、ストラトンに追放された王は息子アブダロニュモスをアジェーノレの父親に託し、老羊飼アルチェーオが父親がわりに彼を育てたということを説明し、彼こそが正統な王位継承者だと言う。アミンタは突然の知らせに驚き、祝福するエリーザに愛は変らないと言う。

2幕

エリーザはアミンタに会いに行こうとするが、アジェーノレは妨げる。アミンタもエリーザに会おうとするが、同じく妨げられてしまう。

何も知らないアレッサンドロはアミンタとタミーリの結婚を提案する。アジェーノレは驚くが、従うことにする。彼はエリーザの気持ちが理解できるようになる。

タミーリは自分を他人に平気で譲ろうとしたアジェーノレを罵る。アジェーノレは友情と愛情の葛藤に悩む。

アミンタの結婚式を兼ねた戴冠式で、祝福するアレッサンドロにタミーリがアジェーノレと恋仲だったことを告白する。エリーザはアレッサンドロにアミンタと羊飼の仕事をしていた時の幸福を奪われてしまったことを訴える。

アレッサンドロはこの2組のカップルを元の鞘に戻してあげ、庶民の心のわかる王アミンタを祝福し、タミーリとアジェーノレには別の王位を与えることにする。
 
   
Posted at 09:30/ この記事のURL
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