ギリシャのファーストフード <ケバブ>(ギロピタ)

2006年09月29日(金) 18時10分
 さてさて、今日は予告通り<ケバブ>のお話 あっ、聞いた事ありますか 日本では軽ワゴン車で路上販売してる屋台の「ドネルケバブ」が有名ですかね 実はアレ、ギリシャやトルコ周辺の料理なんです

正確に言うとケバブはトルコ料理(トルコ語)、ギリシャ料理ではギロと言うそうです それをピタで挟むから「ギロピタ」

その本場のひとつ、ギリシャで食べるケバブ(ギロピタ)は「早い安い旨い、やっぱり旨いのファーストフード
ピタパン(B’zの稲葉ではない)で薄くそぎ切りにしたお肉と赤玉葱スライス、トマトにツァジキなんかを包んで食べるのがオーソドックスかな お店にもよりますが、お肉は羊肉や鳥肉などから選べます

:トルコはイスラム教の国なので豚はダメです ギリシャはキリスト教の国だから一般的には豚もOK

これでなんと1.5ユーロ(約220円) ありがとうケバブ だからギリシャ滞在中のお昼はほぼ毎回 ケ・バ・ブ
そしてありがとう、ケバブ屋の兄さん(アテネ)

ところでこのケバブ、実はフランスでも超メジャーなファーストフード パリをはじめフランスの田舎町でも必ずあると言っていいほどの裏フランス名物 僕が以前住んでいた近くの通りにはケバブ屋さんが20m位の間に3件もありました それだけ(ギリシャというよりも)トルコ系の移民の方が多い国なんですねー

フランス語で「サンドウィッチ・グレック(Sandwich greque)」、略して「グレック」と呼ばれ、「お腹減ったからグレック買いに行こうーなんて感じです ただしこちらのケバブはちょっとギリシャのとは違う

まず使うパンの主流は大きくて固めのパンで、これにお肉、オニオンスライス、トマト、レタスを挟んで、最後に「ソースはと聞かれます 基本的にはケチャップ、マスタード、ソースブランシュ(Sauce blanche : ちょっとキューピーフレンチドレッシング似ているソース)から選びます 僕が察するにこの「ソースブランシュ」は本場の「ツァジキ」から派生したのでは

そして、かなりのボリュームで3.7ユーロくらい おいおい値段もボリュームあるな。。。 でこれにフリット(Frite)と呼ばれるフライドポテトをたっぷり付けて4ユーロくらいが基準かな 4ユーロを切っているお店を見つけたら「安い店見つけたぞという感じです 

むしろ「あー、フリット食べたくなってきたなー」となってケバブ屋さんに行くことも度々。。。 英語で「フレンチフライ」って言われるくらいフランス人はフライドポテト好きだもんね

手元にフランスのケバブの写真がなく、お見せできないのが残念です どなたか食べたときに写真撮って送ってくれないかなぁ フランス在住の方お願い。。。
  • URL:http://yaplog.jp/petitomotenasi/archive/25
P R
プロフィール
手前がレオ 奥の黒猫がミカ です
■おさむ■
某メーカー営業部での6年半の勤務ののち、退社し03年10月に単身渡仏。
パリで1年間フランス語を学んだのち、フランス料理学校「Le Cordon Bleu」入学。
卒業後、三ツ星レストラン「Le Grand Vefour」、ニツ星レストラン「Sendrence」(元Luca Carton)での修業の後、06年に帰国しました。
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