明細や書類をごみと一緒に捨てる事と個人情報漏えい・流出の危険性
企業の個人情報流出問題がメディアで頻繁に取りざたされるようになって久しい。
今回は、個人、つまり家庭での個人情報漏えい・流出の危険性について検討しようと思います。
まず、家庭から出るごみの中に平気で明細や手紙などの個人情報の記載された書類を捨てていないだろうか?
これには賛否両論あって、ごみ袋をあさる人間もそうそういたもんじゃないし、特別気にする事もないんじゃないか?という人もいれば、情報化社会を生きる現代人として自分の個人情報の管理はしっかりしないといけないじゃないか!という人もいます。
私自身の意見も書いておくと、ごみ袋をあさられ、そこから個人情報を盗みとられるというのは、ある意味予期せぬ交通事故に遭うとか、空き巣に遭うといったような不慮の事故に近いんじゃないかと思います。
上の意見に対して言えば、そうそう盗まれ悪用されるものでもないというのは確かにと思う部分もあります。また逆にいつそうした事故(?)に巻き込まれるか分からないわけだからこそ、現代を生きる人間の常識としてしっかり自分の身は自分で守るという意識も大切なんでは?!とも思います。
もう1つより分かりやすいだろう例を挙げると、迷惑メールがあると思います。
ある時から頻繁に迷惑メールが届くようになって困った!という経験のある人も多いんじゃないでしょうか?これも立派な個人情報の漏えいです。
一度個人情報が漏れてしまうとどうしようもありません。最近では迷惑メールフィルターなどである程度は受信を拒否できますが、あまりにもしつこい業者などに流出してしまうと手の打ちようがありません。これは私の実体験です。
もう一度話を元に戻しましょう。
家庭から出る明細や書類をごみと一緒に捨てる事と個人情報漏えい・流出の危険性についてですが、確かにそうした事例がある事も事実です。
私の実家でも一時期セールスの電話が連日のようにかかってきてかなり困ったことがありました。
どこから個人情報が漏れたのか?正確には分かりませんが、非常に不快というよりは迷惑を被りました。断っても断っても何度でも別の会社から今高校生の○○君いらっしゃいますよね?!ってかかってくるんです。なんで知ってんだよっ!!って胸ぐらを掴んでやりたい気分です。
交通事故と同じで一度漏えいしてしまうと一大事にもなりかねません。
全体としては、セールスの電話が頻繁にかかってくるようになったとか、見ず知らずのところからダイレクトメールが届くようになったというような事が多いですが、中には金銭的なトラブルに巻き込まれたなんていう方もいらっしゃいます。
これが一番の問題だと思いますが、金銭がらみのトラブルに巻き込まれでもしたら、相当にやっかいな事は間違いありません。家庭を持っていれば万が一に備えて、毎月数千円の保険に入るのも大切な事ですが、個人情報の管理についても真剣に検討する事も大切な事のように思います。
ただ、万が一が多い世の中なのが一番の困りものなんですが...。