古き良き時代。
December 29 [Thu], 2011, 20:05
今年はよく風邪をひいちまうなあ。
またまた風邪をひいちゃって、いつもは自己治癒力にたよって治すのだけれど、今回は2週間たっても治らなかったんである。
で、とうとうこのびいむめも、医者に行くことにしたんである。
なにせ、久しぶりの病院なので、勝手がわからないんである。
カミさんにいろいろと聞いて、なんとか手続の方法をマスターしたんである。
(そんなもん、病院に行けばわかるやん!)
ちなみに、僕の言う「久しぶり」っていうのは、普通の感覚とは次元が違うんである。
かれこれ30年近くも行ってないのではなかろうか(歯医者さんは除く)
だって、病院に行った記憶の最も新しいものって、たしか中学生の時だったような……
いや、もう少し後だったろうか……
なにせ、そんなレベルなので、このびいむめは、注射をとてつもなく恐れていたんである。
子供の時は、風邪を引いて病院に行けば、必ず注射を打たれたんである。
しかも、熱があれば、腕じゃなくお尻に打たれるんである。
そんな情報レベルから進化していない僕は、とっても心配していたんである。
もし先生が、
「熱がありますねえ。注射しましょう。さあ、お尻を出してください。さあさあさあ」
なあんて言ったらどうしよう。
たとえ新しいパンツをはいていったとしても、真っ白な尻肉を見られるに違いない。
それはもう、すさまじい屈辱だ。
人権侵害だ。
そんなことを考えて頭をかきむしっていたら、カミさんいわく、
「今はそんなに簡単に注射なんて打たないわよ。診察だけで済むことが多いし。後は薬で治っちゃうから」
まるで天使とも思えるような助言をしてくれたんである。
それを信じて病院に行った僕は、心臓が張り裂けそうになりながらも、診察をすませ、尻肉がくすぐったくなり始めたにもかかわらず、先生が
「では、お薬を出しておきましょう」
と終了宣言をした時には、涙が出そうになったんである。
ふい〜。
試合終了。よく戦った、びいむ君。
でもまあ、久々の病院、なんと疲れたことよ。
風邪の諸症状よりも疲れた気がする……




