【青年会員の皆さんへ】青年研修会のお知らせ

July 12 [Tue], 2011, 13:46
平和委員会の青年会員の皆さんへ

第9回青年研修会(北海道)開催のお知らせ

 日本平和委員会は、平和委員会運営の中心を担う若手会員の育成を目的として青年研修会を開催します。全国から若い会員の皆さんの参加を呼びかけます。

■目的と主な内容
運動課題や組織建設・仲間づくりについて学習・討議すると同時に、青年会員が日常的に取り組んでいる運動を交流し、悩みなどを出し合い、会員の成長や活動の発展を目指します。
特に日本平和委員会青年委員会がこの間呼びかけてきた、「日米安保を身近に捉え、自分の言葉で語ろう」という取り組みを交流、実践します。それを通し、日本国憲法と日米安保をめぐる日本の実態、両者の矛盾を学ぶとともに、それぞれについて自分の言葉で語り、告発する力を身につけることなどを目指します。その上で、この運動をすすめる平和委員会の役割と運動について深め、当面の課題について議論します。
また、北海道平和委員会青年協議会及び札幌市平和委員会青年部の経験を学び、仲間づくり・組織建設について議論します。

■対象
 10〜30歳代までの会員であること。具体的には、青年委員会委員や青年枠理事、各都道府県平和委員会が青年枠理事に推薦したい青年会員、青年学生部や青年協議会あるいは基礎組織や地域・都道府県平和委員会の事務局や役員となって活動している青年会員、地域の平和運動の中心を担っている青年など。

■日時(案)
2011年9月23日(金・休)〜24日(土)
  23日12時受付開始、13時スタート。24日13時終了。その後オプション企画。
  現地集合・解散。途中参加、途中退出は、やむを得ない場合を除いてご遠慮願います。

■会場(宿泊・研修ともに)(案)
「支笏湖ユースホステル」 http://web.mac.com/logbear/syh/Welcome.html
〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉 電話 0123-25-2311 FAX 0123-25-2312
※温泉です!

■参加費(現地で現金にていただきます)
8000円(夕朝昼食・宿、施設使用料等含む)

■定員(定員に達し次第締め切ります)
50人

■参加申し込み締め切り
 ・第一次締め切り 8月末日(水)
 ・最終締め切り  9月9日(金)

■申し込み方法(必ず事前に申し込んでください)
 所定の申し込み用紙に漏れのないよう記入の上、都道府県平和委員会を通じて日本平和委員会にFAX(郵送、メールも可)でお申し込みください。

■オプション“恵庭・長沼の基地闘争と千歳基地フィールドワーク”
【日程】9月24日(日)研修会終了後  13:30出発〜17:00新千歳空港着
【参加費】2500円(バス、資料代)
【ポイント(予定)】恵庭・長沼の基地闘争を学び、札幌から千歳まで連なって存在する巨大な道央基地群(演習場・駐屯地)を見るバスツアー。ズラリと並ぶ戦車や、演習場と駐屯地をつなぐ戦車道路、天気がよければ一望できるスポットも。

■問い合わせ先
日本平和委員会(担当:西村)または都道府県平和委員会へ。
http://j-peace.org/

【愛知・青年学生部】けっきょく原発って??

June 21 [Tue], 2011, 11:16
【愛知・青年学生部】
5月例会 けっきょく“原発”ってどーなのよ!?

 愛知県青年学生部は5月15にいに月例会を行いました。5・3憲法アンケートの結果発表やボランティアで被災地支援に行っていた会員の被災地レポートとともに、原発について学ぼうと、「けっきょく“原発”ってどーなのよ!?」をテーマに学習しました。

 愛知県原発問題センターの方を講師に、原発の歴史や仕組み、問題点をお話しいただき、質疑応答では自然エネルギーの潜在力や電力会社の裏事情などの質問が次々と出され、大盛り上がりでした。

 「日本政府の方針やアメリカのもくろみで、原発依存になってしまっている。おおもとに目を向けないといけない」「世界大会も水爆実験に反対する人々が動いたように、原発も小さな運動を集めて大きくし、変えられる。いろんな人に伝えていきたい」など感想や今後への思いを参加者で交流しました。

 今回は、密度の濃い学習会ができたと思います。今後も、月1回の月例会の開催を目指して取り組みをすすめていきたいと考えています。
(平和新聞愛知県版2011年6月15日号より)

【被災地へ】がれきを前にぼう然と

June 21 [Tue], 2011, 11:15
東京の大学生 Aさんレポート



 5月13〜15日、岩手県陸前高田市で活動した。作業は主に、がれきの撤去と側溝の泥かきだった。重労働だが、単純そうだし、これなら私にもできそうだと、最初私はタカをくくっていた。しかし思ったよりキツイものだった。粉塵から目やのどを守るためのゴーグルとマスクが呼吸の邪魔をし、そのうえ日照りが強く、通常より体力が奪われていくようだった。おまけに、長時間腰を曲げているのは大変なことだった。
 作業するたびに私は達成感というより、虚無感を覚えた。片づけても片づけても、進むのはほんの少しで、見渡す限りガレキの山。これを元通りに戻すまで、一体どれほどの労力と時間を費やされるのか。まだ20年しか生きていない私にとっては、普段の生活に戻るまで、5年10年かかるなど、とても考えられるものではなく、文字通り、がれきの中で何度も呆然としてしまった。きっと何千何万もの被災者の方が、こうやってがれきの中で呆然としたのだろう。被災者の方の助けに少しでもなりたい、なんて思っていた自分が本当に恥ずかしい。泥の中から写真を見つけるたび、涙が出そうになった。
 私にとって被災地は、ショックの連続で、本当に戦場のようだった。
(平和新聞2011年6月15日号より)

【被災地へ】耳を傾けることが力に

June 21 [Tue], 2011, 11:12
福岡在住 Mさんレポート

 5月10〜16日の1週間、岩手県大船渡市へボランティアに行きました。地震から2カ月が経つものの、がれきや壊れた家屋がまだまだ手つかずの状態で、初めて目にする光景に言葉が出ませんでした。毎朝ボランティア登録を行い4、5時間の作業をするのですが、内容はさまざまでした。体育館に積み上げられた支援物資の段ボールの整理、写真の洗浄、側溝や道の砂かき、個人宅の掃除、床下の泥かきなどを行いました。
 現地を訪れ感じたことは、一人ひとりにできることはほんのわずか、でもそれが大事だということです。がれきの撤去など重機が必要な作業と並行して、人の手でしか作業できない部分も多くあるからです。
 そしてまた、被災された方の話に耳を傾けることも、外部からのボランティアの大きな役目だと感じました。あるご夫婦は、「こんなにひどかったんですよ」と浸水直後の家の写真を見せてくれました。ある女性は仮設住宅暮らしで「父と毎日けんかばかり」とため息をついていました。そんな皆さんから決まって出るのは「でも、みんな大変だから」という我慢の言葉でした。
 私たちボランティアが話を聴くことで少しでも気持ちが楽になるのであれば、それが何より被災者の力になれるのかもしれません。目には見えない、心の健康の大事さを実感した1週間でした。
(平和新聞2011年6月5日号)

【東京】ピースエッグ「その後会」

June 06 [Mon], 2011, 15:00
【東京】
ピースエッグ「その後会」 何にふみだした?



 ピースエッグin東京実行委員会は5月22日、「ピースエッグその後会」を開催、エッグに参加したことのない人や新潟からの参加者など約15人が集まりました。2月に行ったピースエッグのメインテーマは「つながる ふみだす」でした。このテーマに沿って、「エッグ後」も参加者同士が定期的に集まり、またさらに輪を広げていこうと呼びかけたものです。
 当日はゲームを交え、笑いと話が絶えませんでした。まずは「エッグ後ふみだしたこと」を交流。沖縄・高江や山口・祝島を訪ねた人や、班員とメールで交流を続けている人、「福祉分野に再就職」「仕事を辞めて専門学校に通い始め、リハビリの勉強をしている」など生活のことから、「震災のため親と離れて学校生活を送る子どもたちの寄宿舎支援員として活動している」といった震災に関わる話も多く出ました。
 もう一つのテーマは「これからふみだしたいこと」。エッグ報告集作成、被災地ボランティアに行きたい等々、話は尽きませんでした。
 また、「原発で誰が作業しているのか」をテーマにミニ学習会も行い、原発労働者の労働実態について話しました。
 最後に、8月の長崎での原水爆禁止世界大会で再び「その後会」をやろうと確認しました。
(平和新聞2011年6月5日号より)

【北海道】長沼登山に青年も

June 06 [Mon], 2011, 14:55
【北海道】
長沼登山に青年も 焼肉で闘い交流



 5日、毎年恒例の長沼登山が北海道平和委員会、北海道キリスト者平和の会、遠友学舎クラーク講座実行委員会の3団体共催で行われました。約20人が参加しました。
 午前10時に馬追山登山口に集合し、山頂から基地を見る登山コースと、農民碑や野呂栄太郎碑などを巡る碑巡りコースに分かれました。
 札幌平和委員会青年部一行は登山コースで山頂を目指し、「解釈改憲許すまい!」「普天間は即時閉鎖せよ!」の気持ちを込めて一歩一歩、歩みを進めました。
 約1時間の山道を歩き、辿り着いた頂上の瀞台(しずかだい)からは、晴れ渡る空の下、長沼町が一望でき、馬追山の中腹にある長沼ナイキ基地は、自衛隊の違憲性を問い激しくたたかわれたことが想像もできないくらい、ひっそりとした印象を受けました。参加した青年からは、「長沼裁判をよく知らなかった、これから勉強したい」などの感想が話されました。
 下山後、地元で農業を営む薮田さんの自宅の庭で焼肉を行い、長沼ジンギスカンと馬追山で収穫したアイヌネギなどの野菜を食べつつ、参加者からこれまでのたたかいや、今取り組んでいる被災地への支援などが話されました。
 全体を通して、「長沼ナイキ訴訟」という歴史的に重要な裁判があったことを再認識し、平和はそれぞれの主体的なたたかいの上に成り立っていることを実感しました。(札幌平和委員会青年部)

(平和新聞2011年5月25日号より)

東京エッグその後〜座談会

June 06 [Mon], 2011, 14:47
ピースエッグその後 座談会
「つながり」を日々感じて

 「つながる・ふみだす〜自分と平和、人と人、学びと学び、過去・現在・未来」をメインテーマに開催されたピースエッグin東京(2月11〜13日)から1カ月足らずの某日、実行委員長を務めたOさん、事務局長を務めたSさん、グループリーダーを務めたAさんの3人が集いました。3日間の成果を振り返りながら、これからの活動を展望しています。



 ―ピースエッグは3日間を少人数の班に分かれて過ごし、最後の「班宣言」で集大成を表現します。皆さんの班はどんな様子でしたか?

O うちの班は初め、話があまり弾みませんでした。でもリーダーたちが夜な夜な相談して、雰囲気がだんだん良くなっていった。班宣言自体はあまりまとまらなかったんだけど、でもそれに向けてみんなが自分の思いを話せたことが、班にとっては大きな意味があった。それはエッグという3日間の流れがあったからできたことで、エッグの環境が人間関係をすごく深めるんだなぁって感じた。
A 僕はエッグに参加するのは4回目だけど、グループリーダーは初めて。みんなが主体的になれた班だったんだけど、最初からそうだったわけじゃない。初めはね、話も盛り上がらないし「どう進めたらいいんだろう」という焦りはあった。でも自分の好きなことや勉強したことを話す中で、班のムードが徐々に良くなっていった。
エッグの魅力は、「初対面だった人とでも、こんなに連帯感を持てるんだ」って実感できること。いろんな人と仲良くなりたいとみんな思っていると思うんだけど、エッグはそれができるところだと思う。
S そう。エッグでのつながりはそのぐらい仲を深められる。それは泊まり企画だからっていうのも大きいよなぁ。移動も飯も風呂も一緒なんだから。
エッグが終わってからおれが毎日幸せな気持ちでいられるのは、「つながり」を日々感じられるから。3日間、活動交流したり悩みを相談したりして、みんなが各地で頑張っていることを知れたから、「今も全国でみんな頑張ってるんだ」って実感できる。平和運動は、一人ひとりがつながることで広がるものだと思う。

 ―企画を通して得たことはありましたか?

S 感想文を見ると、「自分の好きなことと平和をつなげてみたいと思えた」とか「平和の概念はいろいろある」って書かれていて、メインテーマをよく理解してもらえたと感じます。メイン企画では、同世代の人たちが自分の興味や得意なことから平和を発信して活動している姿を見せることができて、参加者も「じゃあ自分にできることから始めよう」って気持ちになれたのは、すごく良かったな。エッグに何度も来ている人が「原点に返れた」と言ってくれて、うれしかった。
O 期待以上の感想が返ってきたよね。一番感じてほしかった「身近なところから」っていうのは、パネリストと自分が同世代だからこそ到達できた。それはホントに良かったよね。
S おれ、原点をすっ飛ばしてた気がする。前は「もっと『自分と平和』をつなげるべきなんだよ」ってすごい偉そうに話してたけど…。3日間を通してみて「あ! 今まで、本当の意味で自分と平和がつながってなかったんだ」って気付いた。自分にできることから始めたり、楽しみながら活動することが大事なんだよな。そうじゃなきゃ広まんないし、続かない。
A 参加した人は、自分でいろいろ発見できたんじゃないかな。参加者を受身にせずにみんなで作るんだ、みんなにいかに主体的になってもらうかって議論してきたことが当日実ったのかなと思う。

―皆さんはピースエッグの後、どんな活動をしていますか?

A うちの班はエッグが終わった後もメールでグループトークを続けています。エッグの感想とか3・1ビキニデーの報告を交流してる。ビキニデー初参加の班員からは、「第五福竜丸以外にも被ばくした船があったんですよ」ってものすごい熱く教えてくれて。
その彼女は、付き合っている彼氏に平和活動を知ってほしくてずっと話してるんだけど、彼はあんまり興味がなくて、「鼻で笑われる。悲しい」ってグループトークでも話してたんだ。でも、「ビキニデーには頑張って誘って1日だけ来てくれました」とメールを送ってくれたんだよね。その彼は「何が何だかわからないまま終わってしまった」って言ってたらしいんだけど、「行ったこと自体がすごく大事なんだ。彼の大きな前進なんじゃないかな」って返事した。彼の成長を大事にしようって。
別の班員からは、「こういうやり取っておもしろいですね」って返事がきました。そう、楽しいんだよね。
S 俺も連絡先を交換した人たちとメールのやり取りをしてるんですよ。「『折り鶴宣伝』をやろうよ」って送ったら「私もやりたい」って返事が来たり、就職活動中で大変な人からも、俺がエッグ後も活動を続けているんだってことを伝えたら、その報告が励みになってるって言ってくれた。「エッグに参加して就活を頑張ろうと思った」とか。自分が取り組んでいる活動や大切に思っていることが誰かに影響を与えられているんだって感じることができた。エッグのつながりが継続しているんだと実感できて、それが毎日の励みになっています。
O 私ね、エッグが終わってプチ燃え尽き(症候群になってました。でも子どもに関わる新たな活動を始めて脱却したけど。
エッグ全体を通して、私は「世代」について考えるようになったの。そう思ったのは、実行委員に小さな子どもを連つ人がいて、実行委員会のときやエッグ最終日も、親子3人がそろって参加していたのがきっかけ。エッグの準備は大変だったけど、その子の存在にすごく癒されたんだよね。そしてその子が大きくなったとき、もしかしたらエッグを作る立場や参加する立場になるかもしれない。そういう無限の可能性が子どもにはある。だから、それを支える若い世代や大人が重要なんだと感じたの。
子どもたちが毎日当たり前に、楽しく安心して遊べる空間がとても大事だなと思って、エッグ後新たに、学童の指導員のお手伝いを始めたんだ。子どもと関わることで自分も元気をもらえるし、子どもたちにとっても子ども同士や大人とのつながりを実感できることが、気持ちの安定や平和を与えるんだなと感じてる。これからも子どもたちとのつながりはずっと持ち続けたいと思う。

―「エッグその後会」をやろうという声がありますね。

O エッグだけでみんなとの関係が終わっちゃうのはもったいないし、次回まで待てないから「エッグその後会」をやりたいと思ったの。3日間で終了じゃなくて、エッグがきっかけで一歩踏み出せたとか、成長したとか、新しい活動を始めたとか、そういうのもエッグの一部だと思う。
そういうことを交流できる、同窓会みたいな、みんながまた集まれる「場」を作り続けることが大事。規模は大きくなくていい。エッグが終わって私も(活動)休憩期間に入っちゃったけど、そういうときでも同窓会なら来やすいし、他の人から新たに刺激を受けて、また頑張るエネルギーを得ることもできるかなと思う。
S 「エッグその後会」を東京でやるとしたら、参加できるのは関東圏の人だけかもしれないけど、集まる機会を作り続けるっていうのは重要だなと思う。一定の人数が集まると「何かやろう」っていうものが生まれると思うんだよね。
A やっぱり、せっかくつながったみんなとの関係をいつまでも大事にしていきたいと強く思う。「その後会」はエッグに参加してない人も呼べるような、例えば友達を連れて来られるような場にしていきたい。それでどんどん広がっていったらすごくいいなって思うしね。
O そうやって、また次のエッグに行きたいなって思ってくれたりするかもしれないしね。
(平和新聞2011年4月5日号、4月25日号より)

東京エッグ〜みんなにありがとう!

June 06 [Mon], 2011, 14:40
ピースエッグ2011in東京
“みんなにありがとう”
〜実行委員長&事務局長あいさつ〜

(エッグ最後でのあいさつをそのまま掲載します)



 実行委員長(おりちゃん)
 みんなのつながりが、こんなにぐちゃぐちゃになりました。新ちゃんの大学に行って授業の合間に話したアイデアがこんなになってよかったです。新ちゃん、踊るくらいなら死んでやる、って言ってたのに、笑顔で踊ってくれて本当にうれしくて私も振りを忘れてしまった。
 勢いで実行委員長になり、事務局長にも勢いでなり、私たちはニューヨークへ行く飛行機で初めて会い、今となりで立っているのが。この間にはみんながいて。みんなであっためてきた企画が、想いを持った卵が集まって、3日間で温め合って、班宣言でひよこが座っているだなと思うと胸がいっぱいです。こんなわけわかんない人が実行委員長をできるのも、エッグだからだと思います。こんなに幸せになれる企画を作ってくれて、みんなにありがとうって、エッグを続けてきてくれた今までの人にもありがとう。
 私は新ちゃんがいてくれたから実行委員長をできた。新ちゃんが踊れるようになって本当にうれしいです。新ちゃんと、これからもずっとつながっていきたいと思っています。ありがとうのおせんべいを、11日からずっと割れないように持っていました。本当にありがとう、みんなもありがとう。

 事務局長(新ちゃん)
 このエッグに向けて、ずっとやってきました。このメインテーマを盛り込んだ平和のイベントをものすごくやりたくて、ニューヨークから帰ってからというもの、つながって一歩踏み出せるような。人と人だけでなく学びと学びをつなげて、過去から未来へ橋渡しをできるような、そういう平和のイベントが本当にしたかった。でもなかなか周りにそういう機会がない中でピースエッグを知って、すぐ関わろうと思い、実行委員会に行きました。
 本当につながりたかった。全国で青年が活動しているというのを聞くだけで、目の前で見ることが少ない。さびしかった。本当につながり合いたいと思っていた。メインテーマを決めたことが自分にとってはかなりうれしくて仕方なかったんです。実行委員会でメインテーマを決めるとき、土台になるような文章を考えてきて、これが決まった時うれしくて、後は何とかなるくらいだったんだけど、自分は学習したいという気持ちが強くて、ダンスとかバレンタイン企画とか交流とか無理だなと思ってたんですけど、イベントやる上で必要だなと思っていて、でも自分の限界を感じていて、でも実行委員長がいることで自分に足りない部分を補ってもらった。
 エッグに参加したことがなくて全体像が見えない中で、以前関わってきた人が協力してくれ、自分がうまくできない中でもいろいろ動いてくれて成り立ったエッグ。感謝しています。
 班宣言や感想やグループトークで、みんながエッグに来てよかったと言ってくれるだけでうれしくて、自分がほめられているような気持ちになった。班宣言の後半から後ろで全体を見ていましたが、平和に対して交流して学ぶ場を作りたいと思っていたのが、今こうして作れていることに、皆さんにも感謝したいし事務局や実行委員のみんなにも本当に感謝したいなと思います。
 昨日までは絶対に泣かないと思っていたのに、うれしくて泣けちゃうんだなと思ってびっくりです。
 これから人生かけて平和運動に取り組んでいくので、出世払いしていきます。今日ここまで、遠くから集まってくれた仲間たちに感謝したいと思います。ありがとうございました。

東京エッグ〜分科会

June 06 [Mon], 2011, 14:37
ピースエッグ2011in東京 分科会
多彩なテーマと方法で問題接近

 

 12日は4つのフィールドワークを含む8分科会を実施。@横田基地と砂川闘争を訪ねるA抑止力論を考えるBピースイベントのつくり方Cハンセン病問題を考えるD首都圏青年ユニオンのトラブル解決法E第五福竜丸とビキニ水爆実験F東京大空襲の跡をたどるGマジパンと切り紙で平和をツクル――多彩なテーマと方法で取り組まれました。
 A分科会は、そもそも抑止力とは何かを出発点に、「マインドマップ」(図解を用いた思考技術)によってその言葉の意味を探りました。その中で、抑止力は「一方通行」「不信で成り立つ論理」であり、それに対抗し得る言葉として「外交力」「創造的対話力」など、意見が次々と出されました。
 D分科会では首都圏青年ユニオンの交渉事例を紹介し、マイケル・ムーア監督「華氏911」を視聴。登場する米軍リクルーターは貧困層の若者に「イラクへ行ったら学費を出す」などと言葉巧みに入隊を勧誘します。「もしリクルーターが来たら軍隊に行くか」と参加者に尋ねると、「仕事がなく、短期間なら行ってもいいかもしれない」、「後方支援部隊だとしても自分が軍隊の一端を担うことに抵抗を覚える」などの賛否意見が出されました。憲法9条とともに、27条と28条(勤労の権利義務、団結権など)を守ることも大切だと訴えました。
 B分科会には、実際に規模な平和イベントを企画した人を講師に、イベントを企画する目的や方法を、実践を通して学びました。自己紹介を通して自分の思いを伝える実践、また平和イベントのつくり方の模擬実践などを行いました。
(平和新聞2011年2月25日号より)

東京エッグ〜メイン企画

June 06 [Mon], 2011, 14:32
ピースエッグ2011in東京 メイン企画
貧困、環境、各分野で活動する青年たち
“つながり”が力に



 「Love×Live(2乗)×Life〜それぞれの原点 トークセッション」と題し、ピースエッグのメイン企画を11日に行いました。いくつかの分野で活動する青年にいま問題になっていることを話してもらった上で、活動に関わるきっかけや、仲間をどう広げているかなどを聞きました。
 登場したのは、埼玉の高校生平和サークル「Peace Wing」のリーダーを務めるAさん、生活保護受給家庭の子どもたちに教育支援を行っている、埼玉大学大学院生のGさん、原発建設計画に反対する瀬戸内・祝島の人々とともに活動するなつめさん、レゲエミュージシャンとして各地でメッセージを発信するたけるさんの4人です。

 「語りたいから」
 Aさんは、ビキニデー集会に参加したのがきっかけで活動に参加するようになりました。ビキニ環礁での核実験を初めて知って驚いたとともに、一番驚いたのは「平和活動をしている人がたくさんいて、一人ひとりが強い思いを持っている」ことでした。「私がこの活動をやっているのは、そういう人に出会いたいから。平和な世界を望む人としゃべるのは楽しいことなんだと知り、もっと全国の高校生や平和を強く願う人と語りたいと思った」。
 Gさんは、貧困家庭の子どもが高校をやめざるを得ない状況に追い込まれていると聞き、「子どものせいでも親のせいでも、教員のせいでもない。何かしたいと思った」と言います。野宿生活を送る人々の支援活動、夜回りに参加し、対話から始めました。初めは話すことを拒否していた相手も、徐々に顔を上げるように。「こちらから関わることで相手を知れ、相手の心にも何か変化が生まれるのかなと思った。私は誰かと出会うことが好きで、こういう活動に関わっている」。
 なつめさんは、祝島(山口県上関町)の海の素晴らしさに心底癒されたと言います。この海を埋め立ててほしくないと、祝島の人々と原発建設に抗議するようになりました。「原子力発電所を誘致することでお金が下り、町が一時潤う。その仕組みを学びたい」。推進派の住民とも対話を続けています。
 たけるさんは故郷の山を掘る形でリニアの線路が建設されようとしていることに対し、「音楽を通していま起きていることを伝えたい」と、イベントを計画しています。また、沖縄や祝島を訪れ、現地の人々と話した経験を通し、「基地のことを、もっと真剣に自分のこととして考えられるかどうか。そのためにも、現地へ行くことはすごく大事」と話しました。

 どうつながる?
 参加者からは、「活動でくじけそうになるとき、どうやって乗り越えているのか」「あなたにとっての平和とは?」などの質問が出されました。
 「つながりが希薄になっている今、どうつながりを作り、維持できるのか」の質問に対しては、「周りが私を認めてくれているからこそ、私も人のことを思い、認めることができる。自分は一人じゃないと実感できること」(A)、「誰かの生活や人生に興味を持つことが、つながるきっかけになる。人が普段見たり感じているものを知るのは、私にとってはすごく楽しい」(G)、「みんなそれぞれ得意なことは違う。私にとっては料理。自分のスキルを上げ続け、発信することが大切」(なつめ)、「一緒に楽しい時間を過ごすこと、共有することが一番シンプルで、つながる上で大事なこと。自分は音楽を通してつながりを広げている」(たける)など語られました。
(平和新聞2011年2月25日号より)
プロフィール
  • ニックネーム:peaceegg
  • 誕生日:1991年
  • 現住所:東京都
  • 趣味:
    ・ハンドメイド-グループトーク
    ・ファッション-9条Tシャツを着てみる
読者になる
■ピースエッグは、青年を対象にした、「平和」についてみっちり学び語り考える合宿形式の2泊3日の企画。日本平和委員会と各地の青年実行委員会が毎年開催しています。
■メールニュース発行中。管理人は東京在住のN・みさきです。
■お問い合わせは右記のメールフォームから。
■mixiでピースエッグコミュを開設中!
メールフォーム

TITLE


MESSAGE

最新コメント
オンライン英会話
» 【愛知】英会話教室スタート (2012年04月26日)
名無し
» 九条麺がスポンサーに (2010年12月04日)
すじめ
» 【高知エッグ6】ミニエッグやりますの巻 (2009年07月20日)
旭(あさひ)
» 【高知エッグ4】現地実行委員会大特集の巻 (2009年05月09日)
旭(あさひ)
» 【高知エッグNews1】09エッグは四国上陸!の巻 (2009年01月11日)
旭(あさひ)
» 【高知エッグNews1】09エッグは四国上陸!の巻 (2009年01月05日)
管理人みさき
» 神奈川からキ・ターー (2008年09月09日)
旭(あさひ)
» 神奈川からキ・ターー (2008年09月08日)
管理人みさき
» 参加要項発送 (2008年09月04日)
http://yaplog.jp/peaceegg/index1_0.rdf
Yapme!一覧
読者になる