
02年のブロードウェイでの幕開け以来、大ヒットロングランを続けているミュージカルの映画版『ヘアスプレー』を観てきました。ミュージカル映画は久しぶり…『ドリームガールズ』以来です。『ドリームガールズ』は、圧倒的な存在感と、鳥肌モノの歌のウマさの感激し、映画のサントラまで買ってしまった私・笑 今回の作品は、あのジョン・トラヴォルタが 主人公の母親役(要は女装!)という色モノ的な情報しか仕入れずに鑑賞したのですが…
楽しかった〜♪
オープニングから超ノリノリ、テンポの良い覚えやすい音楽で、作品の中にグイグイと引き込まれてしまいます。迫力のダンスシーンは、まさしく「ザッツ・エンターテインメント」!! 1000人もの志願者の中から選ばれた主人公・ニッキーが本当にハマリ役! まるでゴム毬みたい(注・褒め言葉ですヨ)に、画面中を跳ね回っていました。でも、ただ楽しいだけではなく、思わず考えてしまうような場面もしばしば。人種差別問題など、深刻になりがちなテーマを折り込んでいるのです。
これって、スゴイことよ〜!
実は、キャストも豪華でした!トレーシーの父親役はクリストファー・ウォーケン! 彼が歌って踊るなんて! そしてトレーシー親子になにかと嫌がらせをするステージママ・ベルマにミシェル・ファイファー。つい先日、『スターダスト』でみせた魔女役もハマっていたけれど、こういうゴージャスな役もいいですね〜。全然、年齢を感じさせません・笑 ほかにもクイーンの歌声とか、「ハイスクール・ミュージカル」でブレイクしたザックとかetc…。鑑賞後、そのままCDショップへ向ったワタシ…ついつい、サントラを手にしてしまいました…

原案は87年の映画「ヘアスプレー」…実は今回の映画化では、87年版・ミュージカル版ともにそうだった「トレーシー役は新人」「トレーシーのママ・エドナ役は男性俳優を起用」という伝統を踏襲しているそうです。トラヴォルタの出演交渉には、1年もかかったんだって! …やっぱり、観る価値アリ。ハッピーな気持ちになれますよ♪




